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あわてない、あわてない。一休み、一休み。(おしゃべり専用) / 2261

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薬については、点鼻液/点眼液の方が飲み薬よりも優先すると考えます(この辺は好みが分かれる)。
その根拠は、局所の症状を飲み薬で抑えることは不自然だから、という一点です。

例えば、虫刺されなどでできた皮膚の炎症を「飲み薬飲まなきゃ」と考えることはまずありません。
まずは塗り薬を塗ることから始めることが普通です。
(じんま疹のような全身にできる皮疹は別ですが)

花粉症も同様で、鼻の粘膜/目の粘膜の炎症を抑えるのならば、まずは点鼻液/点眼液が優先と考えます。
その上で、症状がひどい時に飲み薬にも頼る.......その方が効率的で副作用も少ないのではないかと。

具体的な薬の銘柄ですが、点鼻液についてはグラクソ・スミスクライン社の「アラミスト」が飛び抜けている印象です。
http://kusurigsk.jp/pc/al/index.html
一日一回の投与で十分な効果があり、症状の抑制効果も大きいです。

この薬を使う前までは、花粉シーズンのピークには鼻づまりで寝苦しくて夜に眠れない日がありました。
今では全くそんなことはなくなりました。
処方箋がないと入手できないので、希望があればクリニックや病院で銘柄を指定すると良いでしょう。

点眼液については、処方箋をもらって調剤薬局でもらう薬、ドラッグストアで普通に買える薬、それぞれにメリットがある印象です。
前者は単一の成分で添加物が入ってない。
後者は複数の成分で、清涼感のある作用をもたらす成分が入っている。

僕個人は、前者を定期的に1日4,5回点眼し、症状が辛い時には後者を追加するような使い方をしています。
個々の薬の差はない印象なので、試してみて自分にあった薬を使うと良いでしょう。

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