一発ボロ(株)もうけ同好会!イナゴ杯(灰)プリティダービーの森
※当スレッドは、いわゆる「ボロ株」「低位株」「クソ株」専用です。(※注:「小型株」という意味ではありません)
言い換えると、投資信託や海外機関投資家などが(あまり)買わないであろう株が対象です。
ただし、他のスレッドに既に対象になっている銘柄は除きます。(ズルガ銀行・レオパレス・日医工・大不幸薬品など)
売買いずれの立場でも結構です。「オプション代わりの間歇泉銘柄」「イナゴタワーに飛び乗り、天井をつけたらドテン空売り」「本日(先週・今週)の値上がり・値下がりランキング」など、様々な観点から書き込んでいただけます。
なおご利用に際しては、別スレッド「まだまだカブは抜けません。(全体相場・個別銘柄)」との棲み分けをお願い申し上げます。(※同一銘柄の書き込みは「どちらかのスレッドのみ」に限定してください。流れをつかみやすく、またレスポンスしやすくするためです。)
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SAS999C6248(デーモンコア withクレア)
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凍結されています。
お、やっと責任準備金についての指摘が
でもこの記事もわけわからんこと言ってますね。
「責任準備金は国営時代に積み立てた過去の遺産であり、現在のかんぽ生命はこれを取り崩すことで利益水準を維持している状態だ」」
責任準備金は顧客の契約を裏付けとして積むものですので、利益水準を維持するために恣意的に動かせるものではありません。
また記事にあるように養老保険が満期を迎えて取り崩しているのなら、取り崩し分の責任準備金は支払保険金とほぼ同額となるから利益を増やす方向には増えません。(これは養老・終身のVの特徴ですが、詳細は後述)
てか高予定利率の保有契約が減ることに対してなにもマイナスなんてないはず。
真面目に書くときりがないのでまずは結論だけ書きます。
2.3万件の不当解約の復活に対するインパクトは責任準備金の積み増しで500億程度、ただし支払済みの解約返戻金の戻入れの発生、無保険期間の未払い保険料の計上、と推測してますが、かんぽの規模から考えるとインパクトは大したことがありません。
株価に響くとしたらやはり新契約価値のところでしょうか。
利益が、乗っているうちに空売りは、撤収するのが吉かと・・・
>> 8
Madさん、こんにちは。おっしゃる通りです。損しては何にもなりません。
というわけで、私は微益で撤退しました。またの機会があれば...。
かんぽ生命に関して、保険会社にお勤めだった方が興味深いブログを書いていました。
他の生保だったらありえないような不祥事だってことが怒りとともに綴られております。
https://ensaigaisai.at.webry.info/201907/article_1.html
「手数料目当てにいったん解約させて無保険状態を作り出し、場合によっては健康状態に寄って再加入が難しくなりました、なんてのは、営業担当として知りませんでしたなんて言う言い訳のできない水準です。もし知らなかったら即座に販売員の資格をはく奪すべきだし、会社としてそれを黙認ないし推奨していたとしたら会社としての免許をはく奪すべきだと思いますよ。いやマジで。それは保険というものの社会的意義に対する最大級の冒涜でありそういう会社が保険営業を行う資格などありません」
「旧来型保険会社はかんぽ生命のことを同業者とは思っておらず、異形のビジネスだと思っていて、それがこんな形で暴走し、自損事故を起こし、環境ごとむちゃくちゃにしてくれたことに対して怒りを通り越してあきれて口もきけないという人が大半だろうと思います」
「敢えてもう一度書きますが、こういう会社はつぶれてほしい。一種の反社会的存在と言っても過言ではないと思います。当事者にはそれぐらいの自覚を持ってもらいたい。1カ月強程度の営業自粛ではなく、もとの簡保に戻ってほしい、と切に願う次第です」
>> 10
おお、厭債害債さんご健在だったのですね。懐かしい。リーマンショックの頃は、法務の国のろじゃあ さんなんかと共によく拝見してました。
リーマンショックの頃からとなると、10年以上書かれている方なのですね。
当時からブロガーとして知られていたとはスゴいですねぇ (・o・)
第三者委員会設置w。今後のこの問題の焦点は~ 今回の問題が株式売り出し前にわかってたのか~ どうなのか~。
今ノーポジwww。
日本生命が日本郵便に対し委託保険の販売停止要請報道。
新契約価値が激減は必至
ただ保険会社のコンセンサスは無いに等しいので売りロングは非推奨の立場です。
激しく同意!!!
>> 15
もしかしたらZOZOみたいに、しばらくレンジ相場(またはレンジ「決定」相場)になる気がするのです(ちーん!)w
《オーナー(管理人)より、ご利用の皆様へ、お知らせいたします》
いつも当掲示板をご利用くださいまして、誠に有難うございます。
当トピックのタイトルに、新旧の「流行の表現」を入れつつ、少し手を加えさせていただきました。(笑)
なお「ダメよ~、ダメ、ダメ」の対象についてですが、「かんぽ生命」と「空売り」のどちらなのかは、賢明なる皆様の良識と判断力に期待しております。(←適当)
今後とも当掲示板をご愛顧いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
日本郵政、かんぽ契約の乗換などにかかる問題に関し特別調査委員会を設置
株式
2019/7/25 8:17
https://kabushiki.jp/news/312427
職業柄、認知症の高齢者をたくさん見ています。
もし「この人は認知症だな」と判明すれば、お金を引き出すことは高率でできると思いますが
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00010002-nishinp-bus_all
認知症女性、かんぽに月25万円 収入13万円、貯金底つく…「これは犯罪だ」次男怒り
.......さすがにこれは犯罪ですな。こんな事例が一体どれだけあるんだか。
かんぽ生命、9月以降も販売自粛
不正問題、顧客に説明
2019/7/27 12:27 (JST)
©一般社団法人共同通信社
https://www.47news.jp/news/3820857.html
どこまで織り込んでいるのでしょうか
>> 20
オレオレ詐欺とどこが違うのかわからなくなってきました
某ヤミ金紛いもそうですが、社会的信用のあるところがこういうこと平気でやってくるのがおぞましいです
どこもかしこもやったもんがち
生きづらい世の中になってしまいました
かんぽ株売却時、不適切事案を経営陣把握 投資家の不利益増大で経営責任も
産経新聞 7/29(月) 14:58配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000520-san-bus_all
かんぽ生命保険の不適切販売問題をめぐり、日本郵政がかんぽ生命株を国内外の投資家に売却した4月時点で、かんぽ生命の経営陣が不適切な事案を把握していたことが29日、分かった。同日開かれた政府の郵政民営化委員会の会合で、かんぽ生命幹部が報告した。重大な経営問題につながる事案を認識しながら株を売り出し、投資家の不利益を増大させた恐れがあり、経営責任が問われそうだ。
(後略)
かんぽ生命の不正販売、背景にある民主党政権「郵政再国有化」の真実
7/29(月) 6:30配信 現代ビジネス(筆者:髙橋 洋一)
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190729-00066169-gendaibiz-bus_all
「民営化の歪み」が原因ではない
かんぽ生命に、顧客に対し新旧契約の保険料を故意に6ヵ月以上二重払いさせるなど、かなり悪質な不正が多数発覚している。
かんぽ生命の顧客数は約2600万人だが、不正契約件数は実に約9万3000件にのぼるという。被害に遭った顧客のほとんどは高齢者層である点も悪質だ。「常套手段」とされていたのが乗換時の不正で、保険の二重契約(2万2000件)、無保険期間を作る(4万7000件)といったものだ。
被害者からは、「80歳代の母が、かんぽ保険の乗換で被害に遭い、30万円の不利益を被った。母は郵便局を信頼していたから、貯めたお金を言われるがままにだまし取られた」との声も上がっている。郵便局というブランドを信じていた人々の心を踏みにじる、詐欺的な行為だ。被害総額の詳細は、まだわかっていない。
この種の話が出ると、「郵政民営化による歪み」のために不正が起こったという、早とちりの意見がすぐに上がる。しかし経緯を調べれば、このような見方がすぐに間違いだとわかる。
マスコミの報道だけしか知らない人は「郵政は民営化された」と思い込んでいるが、実は民主党政権時代に「再国有化」されているのだ。不正の発端も、そこに潜んでいる。どういうことか説明しよう。
筆者は小泉政権時代、郵政民営化の制度設計を担当した。まず、郵政民営化が実行された理由をあらかじめ書いておきたい。マスコミはこの基本を理解していないし、そのせいで国民は郵政民営化の背景を知らなすぎるからだ。
(後略)
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【この記事に対する読み手の代表的なコメント】
ore | 1日前
かんぽやゆうちょも別に新たな金融商品の開発や融資やローン参入の準備をやっていないわけではない
しかし新たな保険商品の販売や新規事業への参入をしたくとも金融庁が民業圧迫を理由に認可を出さない所に問題がある
この筆者は国有時代の締め付けが今だに続いているのを知っているのか知らないのか、いやこれだけ郵政民営化に関わって来たと書いているのだから間違いなく知っているだろう
郵政に自由な経営が認められていない事を知りながらそれを郵政が怠けていると切って捨て、許認可制の部分に記事内では触れていない所にこの記事の歪みが見える
そう思う 1049 そう思わない110
kin***** | 1日前
長々と書いてるけど、ただ単に「自分は正しかった」って意見やね。
ユニバーサルサービスを義務付けたのがそもそもの歪みの原因って事は想像つかないのかな?
そこに触れてない時点でただの恨み記事。
そう思う 996 そう思わない114
siu***** | 1日前
組織改革を怠った等大筋は合ってるが、「商品開発」云々は明らかに間違っていると思う。
親戚に局員がいるが、保険商品と限度額は金融庁からの認可が下りない。同業他社からの「民業圧迫」の声に配慮しているらしい。今年貯金の増額は他行からの苦情になるので、預からないようにまで言われているらしい。
田舎の郵便局は法律で減らせない。
何も変えられ無いし、何も変えようとしない。
はたから聞いていると、民間企業ではないし、国家機関でもない。
そう思う 693 そう思わない 49
https://r.nikkei.com/article/DGXMZO47965630Q9A730C1MM8000?s=2
うぉお、こりゃすげぇ!
二重払いのインパクトをANPベースで試算してみようかしら
かんぽ不利益契約18万件に倍増 過去5年、金融庁立ち入り検査へ
7/30(火) 20:12配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000171-kyodonews-bus_all
かんぽ生命保険の不正販売問題で、保険料を二重に徴収するなど顧客に不利益となった恐れのある契約が、過去5年で約18万3千件になることが30日、関係者への取材で分かった。既に判明していた9万件超から倍増する。秋をめどに調査結果の中間報告をまとめる方針で、31日に開く日本郵政グループの記者会見で詳細を発表する。金融庁は中間報告後ただちに、かんぽ生命への立ち入り検査に着手し、業務改善命令を含む処分を検討する。
これまでより対象期間を拡大し2014~18年度の5年間の新規契約を確認した。顧客に保険料を半年以上二重払いさせていた疑いのあるケースは約7万件に拡大した。
かんぽ 3000万件の全契約調査へ
3000万件!!
どれくらいの時間と労力がかかるのだろうか…
!(◎_◎;)
スルガの投資用不動産ローン1兆円やレオパレスの偽装建築3万件と同じ様相を呈してまいりましたw
悪材料が出ると上がる、かつてのガースル化してますね
>> 28
不正契約の疑いで3000万件調査とか
不正ローンの疑い一兆とか
偽装建築 3万件とか
消えた年金問題 数千万件を思い出しました
こんな途方も無い数字の案件が バレずに放置されて来た事に驚きと憤りを感じます
o(`ω´ )o
かんぽ、顧客対応指示なく現場は混乱 「やばい契約解約させた」“隠蔽”図る局員も
8/1(木) 9:13配信 西日本新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010000-nishinp-bus_all
一連の不正販売問題が発覚後も、日本郵便から各郵便局には顧客対応などについて具体的な指示はなく、営業現場では混乱が続いている。一部では不正契約した局員が顧客に「契約は問題ない」と勝手に説明し、トラブルになるケースも。日本郵政グループの3社長による31日の記者会見を見た局員は「問題の深刻さを受け止めておらず、前途多難だ」とため息を漏らした。
(後略)
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【SAS999コメント】
マジでズル銀・かんぽ・レオパレスは「不正・不法で株価急落3羽カラス」だな。(3バカ・ラス...?)
...ああ、TATERUとか忘れるところやった、失敬(苦笑)。
そのうち、(既にジリ貧気味なのを自社株買いでやっと支えているが)大東建託あたりも同様の運命に...?
ノジマもズル銀株の4.98%持ってるし(笑)。
<かんぽ不正販売>取材続けた記者の思い 巨大組織を動かした「告発」 きっかけは一通のメール
2019/7/12 6:00 (2019/8/1 11:42 更新) 西日本新聞 一面
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/526431/
きっかけは昨年8月、郵便局員から本紙の「あなたの特命取材班」に届いた一通のメールだった。暑中・残暑見舞い用はがき「かもめ~る」の販売ノルマに苦しみ、自腹で購入する局員がいると訴えていた。
【関連】かんぽ、局員がざんげ うそまみれの顧客勧誘「申し訳なかった」
こうした現場の実態を報じると、せきを切ったように現役局員からの告発が相次いだ。そのうちの1人が打ち明けた。「保険のノルマが最もきつい。一部の局員は、高齢者をだまして売っている」
関係者から入手した内部資料には、保険内容を理解できない認知症の高齢者に法外な保険契約を結ばせる“犯罪まがい”の事例が列挙されていた。最初は半信半疑だった。
郵便局は高齢者にとって身近で信頼されてきた存在のはずだ。その信頼を逆手に取るような保険営業。取材を重ねると、民営化後、社員約40万人、約2万4千局の郵便局ネットワークを維持するため、保険などの金融事業に依存する日本郵政グループのいびつな構造が浮かび上がってきた。
過剰なノルマに苦しみ、心を病んだ多くの局員。自殺した局員もいるとの情報提供もあった。メイン商品の貯蓄型保険は低金利時代に入って魅力が薄れており、ある局員は「竹やりで他社と勝負しているような状況なのに、根性論で売ってこいと指示される。無謀なインパール作戦のようだ」と表現した。
本紙は今年3月以降、不正販売の実態を繰り返し報じてきたが、かんぽ生命は高をくくったような対応を取り続けた。顧客に不利益となる乗り換え契約の実態が明らかになっても日本郵政の社長は「法令違反があったとは考えていない」と強弁した。
(後略)
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【SAS999コメント】
何が年号だ、皇位継承だ、バカタレめ。昭和も平成も令和もクソくらえ、日本社会は何一つ変わってはいないのだ。
戦前・戦中も戦後74年が経つ今も、「大和魂=根性主義」という点で連続している。法治国家ではなく放置国家だ。
みんな高校国語の教科書で、丸山眞男の「『である』ことと『する』こと」を習ったんだろ?
ついでに『現代政治の思想と行動』(増補版)くらい読んでくれや。まずは「超国家主義の論理と心理」からだな。
2019.8.8「現代ビジネス」
かんぽ不正、マスコミがなぜか報じない「郵便局の深すぎる闇」の正体
ますます経営は泥沼化していく
荻原 博子 経済ジャーナリスト
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/66373
かんぽ生命の不正販売問題が、多くの人に衝撃を与えました。
しかも、調査が進むほどに、被害者はまだまだ増えていきそうです。
実は、この不正問題の根底には、脈々と続いてきた、郵便局が抱える闇があります。その闇が、郵政民営化によっていっそう大きく広がってしまった可能性があり、郵政民営化そのものを揺るがす大問題に発展しそうです。
年間約3000人の「大量懲戒処分」
郵便局は、日本津々浦々まで2万4000店舗あり、最も身近な金融機関として多くの人に愛されてきました。
その絶対的な信頼を得てきた郵便局で、民営化前、職員の100人に1人が懲戒処分になっていたと言ったら、皆さんは、信じるでしょうか。
たぶん、信じられないという人が多いと思いますが、実は、民営化前の日本郵政公社は、年間に約3000人もが懲戒処分されるようなとんでもない組織だったのです。
(後略)
【かんぽ生命の不正販売】18万件は今後増加の可能性「不正契約をされていないか」確認するポイントを解説
『マネーの達人』 by 後藤 誠道 2019/08/18
https://manetatsu.com/2019/08/203791/
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【売り】かんぽ生命保険(7181)安値更新が続く中、引き続き様子見は続く模様=フェアトレード田村祐一
個別株 達人の予想 田村祐一 投稿:2019/08/18 20:58
https://minkabu.jp/news/2465463
■注目銘柄:【売り】かんぽ生命保険(7181)
■注目理由
連日年初来安値を更新している中、15日に陽線をつけていますが、その後の値動きも小さく引き続き様子見姿勢が強まると判断します。
■テクニカル分析
昨年11月末に2913円をつけてから、4月の反発を除き下降が続いています。現在は1500円台まで下落しており、ここ直近の下落状況を見るとまだ底打ちと断定するには難しいと判断します。直近の同社株価と25日移動平均線の乖離はおよそ9.6%マイナスとなっており、まだ、10%以上の開きを生む可能性もあります。以上の点を考慮して、引き続き軟調に推移すると予想します。
■事業概要
日本最大級の生命保険会社。保険業務と資産運用業務を軸に郵便局を活用し展開。時価総額約8,737億円。PER約9.4倍 PBR約0.4倍。
■足もとの業績
直近8月9日発表の2020年3月期第1四半期決算では、経常収益1兆8189億87百万円(前年同期比-8.1%)、四半期純利益337億78百万円(同-0.9%)となっています。
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「WEZZY」 2019.08.17
かんぽ生命は特別なケースではない。日本で詐欺的なビジネスが横行する理由
https://wezz-y.com/archives/68490
日本郵便、二重徴収・無保険10万件 アフラック委託
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48801640R20C19A8EE8000/