名前なし
2018/07/21 (土) 09:56:53
d0cc8@95ffa
まず結論から言うと、これバグでも何でもない代わりに単なる調整ミスでしかないと思う。
そもそもヒッセンの攻撃は4発の縦並びと左右1発ずつ、計6発の飛沫で出来ていて下の図(?)のようになってる
(5)
(1)(2)(3)(4)くコ:彡
(5)
で、所謂曲射バグが発生している時はちょうど飛沫1と2の間に敵がいるような格好になってしまっている。
射程の弱体化の際には当然飛沫の初速を下げていて、その比較が下記。
飛沫番号 | 変更前 | 変更後 |
---|---|---|
(1) | 12.842 | 12.229(-4.77%) |
(2) | 9.5 | 8.96(-5.68%) |
(3) | 6.7 | 6.46(-3.58%) |
(4) | 3.9 | 3.96(+1.54%) |
(5) | 9.459 | 8.97(-5.17%) |
一応増減率も併記してるけど、あくまで初速だけの比較なので実際はこの数値以上に射程差があることに注意。
(現にこの数字では先端の弾速は5%も減っていないが、射程の減少幅は公式発表で9%である)
それより問題は先端の飛沫(1)よりもその後ろの飛沫(2)の方が減少率が大きいことで、この事実だけで既に隙間が空いたり広がっても不自然じゃない。
一応弾の当たり判定サイズは1+3+1+1の縦並びとして前から9,8,7,6なので、問題の箇所は17(=0.34ライン)よりも離れるとその分判定に隙間が生じるんだけど
(2)とほぼ同じ弾速の横飛沫(5)と先端飛沫で命中射程が0.7ライン違うって事は、(1)の直径分(18=0.36ライン)を差し引いてもイカが入れる隙間が残ることに…
本当なら速度から位置の算出もすべきだろうけど速度減衰の仕方が見当つかないので割愛。ここが「簡易」の所以。
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まあ、調整ミス含め意図しない仕様をバグっていうんだけどね
原因分析ふくめて叩きつけたら、直しやすいから早めになおしてくれるかな?
考察お疲れ様です
自分も考察したかったのですがスロッシャーは変数が桁違いに多くて難航していました
まあぶっちゃけた話、速度の変更のデバッグがややこしいのなら(2)の判定を大きくすべきじゃないかな
>> 627
まあ、狭義というやつですな
今あるボムピで泡にダメージ入らない事案みたいなものじゃなくて、飛沫の挙動とパラメータ見て説明つくレベルで済んだからね…
>> 628
一応、(1)がFirstGroup、(5)はThirdGroup、そして(2)(3)(4)がSecondGroupに属するものとした事を共有しておきます
これと一振りで弾が連射されて1発目と2発目以降とで定義が分かれているのだけややこしいですが、そこだけ整理できたら変数考察勢なら問題ないと思うです
情報提供ありがとうございます
スロッシャーはそれぞれのブキがすべて変則的なので共通点からその数値の差でどういう変数か理解するのが困難でしたので有難い限りです
高台から撃つと目視で確認出来るレベルで開いてますね