「クリアリングすればいい」というのはおっしゃる通りです。
しかし現実は、「カーリングの試行回数が多すぎて対応しきれない」という大元の問題から、
「カーリングが必ずしも綺麗にクリアリング出来るように転がっていない」
「クリアリングをしているがイカニンジャ付きの敵がカーリング跡のどこらへんにいるのか分からないor移動していないかもしれない」
「ヤグラやホコで特に顕著だが、カーリングの跡でインクの塊と塊の間を繋ぐことによって姿晒さずに大幅に行動範囲を広げる事が出来る」
「そもそも安全にクリアリング出来る射程の武器を持っていない」
などの様々な問題に発展するわけです。
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クリアニングについて言うなら、カーリングボムを攻撃するように塗り返しをしていれば、ヒット音が無い限り、それ以降に塗られた地点に敵が居ないことが確定するので後回しに出来る。(居ないことを確定させたいだけなのでポイズンやポイセンでも可。ただし効果が残ってる間に塗りもすること)
更に言えば「イカ忍持ち」がカーリングを投げているのであれば、2投目が来た時点で1投目がブラフなのが確定しますし、枠的にイカ速度か試行回数のどちらかが犠牲になってる事が多いので上記のやり方をしていれば、間に合わない可能性はかなり抑えられるし、塗り残しに潜伏されるリスクも軽減できる。
下3つはカーリングイカ忍の問題というよりは、相性と立ち回りの問題かと。
(インク塊に至ってはカーリング云々以前に塗り返しておかないのが悪いとしか……)
>>「カーリングボムを攻撃するように塗り返しをしていれば~」
その対処法は確かにそうですが、カーリングは必ずしもこちらが安全にクリアリング出来るように転がってくるわけではなく、塗り状況や敵との位置関係によってはカーリングに攻撃すること自体が危険になる・・・それこそ上の人が書いてくれているように、「短射程使ってるとその見えてるカーリングの塗り返しそのものが即死のリスクを孕むものになってしまうからね」・・・というのは事実です。プライムやデュアル以上の射程の武器だとこの対応は低リスクで出来ますが、スシ以下の射程の武器ではやはり不安な要素が残ります。
>>「2投目が来た時点で1投目がブラフなのが確定しますし、枠的にイカ速度か試行回数のどちらかが犠牲になってる事が多いので上記のやり方をしていれば、間に合わない可能性はかなり抑えられるし、塗り残しに潜伏されるリスクも軽減できる。」
これは違いますよ。カーリング持ちの中でもスプロラやボールドはこれといって必須ギアがなく、やろうと思えばイカニンジャとサブ性能とイカ速全部を両立させることは可能です。特にサブ性能を積まれると一投目に対して二投目がくるタイミングは結構早くて、対応は遅れがちになる事も全然あります。
いずれにしてもカーリングの回転率が高いというのが根本的な問題です。