名無しのイカ
2023/10/26 (木) 10:37:37
1eb1a@26792
似たような機構を持つノーチラスがあんなに強いのにソイチューバーがこんなに差がついてるのは何故なんだ?
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他のチャージャーを使う事で済むからかな
他のチャージャーで済むから、という話ではなくてな
ノーチラスはスピナーだから射撃の途中で止めて継ぎ足しチャージに移行出来るだろう?
だから自分で移動経路を作る、攻撃する、その辺りを塗るって動作が柔軟に選べるのよ。
だから盤面の変化にマルチに対応出来るチャージキープになる
ソイチューバーはチャージャーだから、一回チャージした分は吐き出すか止めるかの二択でしかないのだ
目まぐるしく変わる盤面の変化に弱く、その状況にあった最適解以外の行動を取るとほぼ無意味に終わる
一言でいえば『ゲームスピードについていけているかいないかの差になる』
チャージ速度が遅いのがそもそもの原因
鉛筆みたいに複数回分をチャージできるんなら話は変わるんだけどさ
他のチャージャー使えば済むからだよ
ノーチラスは他のスピナーとは明らかに扱いの違う要素がいくつもあり、それをちゃんと扱える
例えばリチャージとチャージ時間による射程変化なしの部分はスピナー種の撃ち切ったタイミングという弱点をなくし継戦能力を高めているし、チャージしないと射程が足りず相手の射程内ですぐ倒すか逃げられても長くチャージして安定を取るかというスピナー種のジレンマも解決する
キープも、スピナー種のチャージしたら大きくは動けず攻撃範囲が相手に想定されやすいという部分を解消している
それに対してソイチューバー特異の機構はチャージ途中でダメージが100を超える点とチャージ途中でもキープできる点とキープが長い点、そしてキープ動作の短さだ
これが活用されるシーンとして、チャージ途中関連は、チャージ途中では射程が更に短いので相手をこれで狙いに行くというのは大抵の相手の射程内で戦う事になりリスクがある。どちらかといえば接近された際や追い詰められた際の悪あがきに強いと言える。ただそれならリッターみたいにトラップ置いておけるブキならインク的にも行動時間的にも強い
キープ時間の長さは息継ぎなしで高い壁を登ったり、長射程に狙われていても機動力を失わず攻撃力を持ち運びできる大きな要素ではある。高速なキープ動作もそれを助けてくれる。ただそれならリッターみたいにそもそもの射程が長ければリスクを冒してまで近付かなくて済む
ソイチューバーの独自性は他のチャージャーを凌駕する部分がない。だからわざわざ使用する必要がないので相対的に弱いとされている
じゃあそもそも弱いのかという話に戻すと、全部当てられるなら強いくらいには強い。チャージ時間長いし射程も言う程長くなく、撃ったらそれまでとはいうけれど、結局当てさえすれば一撃だしそれで相手に気付かれてもチャージ100ダメージ超えるのは速く常に一矢報いる可能性を持つ。ただ気付かれて回避行動を取る相手に当てられるのであればだけれど。そういう意味で現実的でないが強い、というのが結論になる
木主はソイが弱いと間接的に言っているが、その意図はソイを見掛けない事だと推測している。だからそれは「他のチャージャーで済む」と答えた
すごくどうでもいい枝葉末節の訂正だけどノーチラスが継ぎ足しできるのはスピナーだからってわけじゃなくスピナーでもクゲとノーチラスだけの特徴だね
書いてある通りチャージキープととても相性の良い仕様
ノーチラスの特色「スピナーでチャージキープ&再チャージ可能」がスピナーの中でも価値があり射程や速度犠牲にしても総合力が悪くないから。チャージキープしたままイカになれるどころか塗った壁登れるのは選択肢が広い。
ソイチューバーの特色「半チャキープ&再チャージ可能&キープ時間増加」はあまり価値があるとはいえず、変に力割いてるせいで総合力ダウン。キープしながら塗った壁登れるのは一緒だけど他チャージャーはそんな事しなくても追い詰める術があるから強みにならない。
リチャージとチャーキできるってのがスピナーと相性良すぎるのと、チャーキ搭載および強化に対する代償の差かな。