5回表に林が挟殺されかかったプレーをダゾーンで見直してみた。よく見ると山田が捕球するタイミングで林は山田側に小さな切り替えしを掛けている。それで山田との距離をぎりぎりまで縮めてタッチプレーに誘い、ダッシュ力で振り切って帰塁するというイチかバチかの作戦が功を奏した。
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5回表に林が挟殺されかかったプレーをダゾーンで見直してみた。よく見ると山田が捕球するタイミングで林は山田側に小さな切り替えしを掛けている。それで山田との距離をぎりぎりまで縮めてタッチプレーに誘い、ダッシュ力で振り切って帰塁するというイチかバチかの作戦が功を奏した。
ちょっと前の球辞苑と言う番組でランダンプレイでアウトになる確率を述べていたが、確か9割くらいで、なんだほぼ10割ではないんだと思ったことがある。走塁側の技術、守備側の技術を述べると共に、審判も大変だと言うことを述べていた。昨日の動画を見ていないが、ギリギリまで縮めてタッチプレイに誘ったと言うことは、審判もおそらく誘われているので、その後、ダッシュで動いたのではないかと思う
最近、挟殺プレイを見ていると、ランナーの側がほぼ諦めかけていると思うものに出くわすことがある。ランナーはどちらの塁にも数秒で到達できる位置にいるわけだから、守備側の一瞬の隙をつこうとする努力だけでも見せてほしいものでだと思う。
https://x.com/ted2_2023/status/1818285543047962922