>> 9132
イタリアでもお菓子やケーキは、砂糖がまるで塊のように入っていることが、あった。
マカロンも日本で売られているような、繊細な味付けは望めないのであろう。
ところで、イチゴのショートケーキと言うのは、アメリカ人が日本で珍しがるものの一つである。
アメリカでは、円盤のまま売っているか、若しくは、個別のときでも切り分けた形ではなく、一つ一つが丸みを帯びているのが普通である。
ヨーロッパもアメリカと同様だと思うが、覚えていない。
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イタリアのレストランはデザートにソルベット、ジェラート、ティラミスなどが用意されているのでそのいずれか、もしくはパンナコッタがあれば迷わず頼む。それが多少甘くても〆にドロドロのエスプレッソを飲んで中和しておけばOK.
Europaでは日本のように一年中苺がある訳ではないので、苺のショートケーキというカテゴリー自体がない。あったとしてもコンポートの苺がポツポツ乗っている程度。また大・中・小のホールケーキに加え、カットされたケーキもあるよ。ウィーンのカフェでザッハートルテを頼むとカットされたのが生クリーム付きで出てくる。
ヨーロッパのケーキはよく覚えていないが、おそらく、日本みたいに初めからショートケーキを工場で大量生産するのではなく、ホールケーキを店で切り分けて販売するのではないであろうか。
え~、日本のショートケーキはあの形で焼いて、両側面の外側を切っている?
その場合ホールケーキを何等分かに切った方が簡単な気がするが、焼く時のオーブンのスペースを効率活用できるかも。