ベイスターズフリーク 雑談しね〜か♪マンキーマジック大爆笑

ベイスターズフリーク雑談トピ / 8719

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 ホラダンスは、少なくとも社会人になってから、緊張感をもって何かをやった経験がないのではないかと思う文章だ。緊張する場面から逃げ出していたのかもしれない。
スポーツの緊張感と言うのは、甲子園レベルでも十分に感じられる。オリンピックの代表選手ともなれば、おそらく専門の心理カウンセラーがついて、必死になって面倒をみていると思われる。
 
 ちなみに高校生の公式野球部員も柔道人口も全部で12万人くらい。
 甲子園にベンチ入りできる人数を1000人とすると、倍率120倍。一方柔道は、4年に一度、オリンピックに出られるのは、10人程度であろうか。10人だとすると、1万2千倍の倍率の計算になる。どちらも、自分が出れば、出られない選手がいることを十分自覚しているし、テレビで全国放送されるゆえの緊張感満載だ。
 先日、うちに10年くらい前に甲子園に出場した人が来て、話をしたのだが、出塁して盗塁のサインが出ても、緊張のあまり足が凍り付いたことと(これは予選のときの話らしい)、守備につくと、打球が一瞬、観客席とかぶり、見えなくなるのが甲子園の思い出で、それ以外、開幕式も含め、覚えていないと言っていた。それくらい神経を集中し緊張するのであろう。実際、自分の良く知っている人間が甲子園に出てテレビに映し出された顔つきは、普段とあまりにも違ってビックリしたものだ。
 ホラダンスも神奈川の高校で応援団の自称副団長をしていたのであれば、神奈川テレビくらいには映っていたのであろうか。

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