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2024/07/11 (木) 09:42:38
昨日、日ハム対西武戦を見ていたのだが、このところ不振が続く4番故、チームの成績にも悪影響を及ぼしていたマルティネスが本塁打を放ったときに、喜びのあまりヘルメットを投げたのを後のインタビューで謝罪したと言うのがあった。
昔、かのラミレス監督の現役時代、本塁打の後のパフォーマンスはNPBでは相手投手に対する侮辱にならないか、慎重に確認してから行ったとあるが、こういうのはMLBならではの精神だ。
一方、MLBの応援は、NPBの私設応援団のように、打席に立てば、始終、鳴り物に合わせて大声を出したり、立ち上がったりというものではなく、盛り上がる場面以外は、ペチャクチャと大声で雑談をし、食べ物をモグモグとやっている。(これは、NYのジャズクラブでも一緒だが。)メジャーから来た日本の助っ人選手は、こういう応援を奇異に感じたり、粋に感じたり、色々みたいだが、観客の相手チームに対する罵詈雑言と言う意味では、MLBはNPBの上を行くのではないだろうか。
ホラダンス君、日本の応援スタイルが嫌だとか言っているなら、こういうのを海外に見に行くんだよ。海外に興味がなくなったと言うのは、こういうのを感じてからにした方がいい。旅行の感想が、電車が格好良かったとか、街が綺麗だったとか、インターネットを読めば分かるような感想だから、本当に行ったかどうか、疑われるんだよ。その為には、旅行中、一人で動く必要があるかもしれないがな。うちの家族は、NYに行った時、4人とも別々に好きな場所に行っていた。老人がシェイ・スタジアムから真夜中、ちゃんと帰ってくるか不安だったが、どうにか地下鉄を乗り継いで帰ってきた思い出がある。
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デナファンが相手へのリスペクトに欠ける応援に拘るのは、同調圧力にさらされる日常の裏返しからだろうか。
ところでポランコは金欠で海外へ行けないので、『興味がなくなった』とミエを張り言っているだけ。1回目のEUROPAも怪しいが、2回目は確実に行っていない。投稿した写真は全てネット上にありふれたものでコメントはおざなりな内容。かと思えばウィーン中心部のモーツアルト像に除草剤を撒いたなどとシュール過ぎ。最後には必ず『これ以上投稿しないぞ』という逃げ口上をつけるし。
笑🤷♂️🤷♀️🤷🤦♂️🤦♀️🤦
**** そうなんだよね。だから本当に行ったのか、それとも余程つまらなかったのか、どちらかなのかなと思ってしまう。
それから退職後に海外旅行を頻繁に行った人は、通常、空港で写真をアップし、その高揚感を伝えるものだが、ホラダンスにはそれもない。
退職後の初年度は、住民税と急に高くなったマサコと二人分の健康保険料に圧倒されたであろうが、そろそろ落ち着いてもいい頃だと思うのだが