野村克也監督がその著書で何度も述べていたが、人間は何を感じるかで変わってくる。
海外旅行に行った感想を聞くと、『楽しかった、目まぐるしかった』、ゲーテの感想を聞くと、『衝撃』と小学生の感想文でも下位のレベル。
いかに底の浅い思考方法をしているか分かるが、それも元をたどれば、表面的なものに一喜一憂し、チャランポランで場当たり的な性格が原因だ。以前、ホラ孫さんが、結果はどうでもいい、プロセスが重要なんだ、と言っていたが、ホラダンスは結果を見て一喜一憂するだけなのは、なぜそうなるのか考えないからだ。
海外に旅行でも出張にでも行けば、日本との差異に気が付くのは当然だが、普通は、その理由を考え、さらに日本の慣習や制度の理由まで考察する。海外に行くと日本のことが良く分かるようになると言われる由縁だ。
ホラダンスは、旅行に出かける前にはその土地の歴史を調べてから行くのがいいと書いていたが、いったい何を調べているのであろうか。
ベイスターズも球団の経営に一定の制約があるわけだから、ソフトバンクや巨人みたいな戦い方はできない。その中でいかにして戦うか、と言うことを考えるのが野球論議だと思うが、単に騒いで、東京さんと青の掲示板で話を合わせるだけの投稿だから、みんな丁寧に指導をしているのを理解しなさい、コラッ😛
ところで、クリーブランドの電柱の写真を送ってもらった。空中にポリバケツはないみたいだが、3本の線があり、垂れ下がっているのがなんともだらしなく感じる。旧市街には残っているが、新たに開発する地区は地下に埋めているとのことだった。
キリスト像は、アトランタ。誰かが遊びでやったのかな。
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