供託金額は、知事選挙なら全国共通らしい。立花孝志氏がYouTubeで公表しているが、東京都は、選挙公報のために候補者一人当たり800万円を新聞社に支払うらしい。候補者によっては、広報を断る人もいるので、載せると新聞社から80万円が候補者にバックされるとのこと。新聞社としては、濡れ手に粟の利権なので、泡沫候補を抑制しかねない供託金の引上げは受け入れられないらしい。また、同氏が別の動画でも説明して、且つ今日のインターネットの記事にも出ていたが、候補者にはポスター印刷代も破格の単価で選挙管理員会から援助が出るので、自前で印刷するとかなり差額を稼げるらしい。立花氏曰く、お金がないからこそ、選挙に出る、と言うのも市議会選挙などだとアリらしい。
小池知事は、昨日のパーティー券購入の件も含め、徹底的に逃げまくっているが、自公の組織票を固めている限り200万票を下回ることはない。無党派層を全部合わせれば、それ以上だが、それらを、多くの候補で分ける限り、当選すると読んで質問ははぐらかしている。それでも、18歳の人の多くは、小池氏支持らしいから驚きだ。
<立花孝志氏のYouTube>
https://www.youtube.com/watch?v=lpP41mX6INA&t=578s
<神宮外苑の木々を背景にした掲示板> よく分からないが、海苔の宣伝?
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