ググってみたら、ロシアは日本海でも液体のまま核廃棄物を垂れ流していたと出ている。
https://www.nichibenren.or.jp/document/statement/year/1993/1993_12.html
バイカル湖は、高濃度の核汚染だとソ連時代から言われていて、プーチンもそれを認めている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3138219
その他、カスピ海も、近隣で核実験を行っていた影響で危ないのではないか。
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/011202.html
時々、カスピ海のヨーグルトと言うのを売りにしている広告を見るが、怖くて買う気にならない。
ソ連の核施設から出る核廃棄物よりも、フランスの処理分の方が多いだろうから、上記にフランスの分が相当量含まれていると思われる。
ネタニヤフは、ほぼトラを前提に動いていると思われる。バイデンを翻弄し、そして焦らしてトランプ再選を待っているのだろう。
歴代の米国大統領は、民主党の時に大きな戦争を始め、共和党の時に戦争防止や終結、と言うことが続いている。
二度の世界大戦は言うまでもなく、ベトナム戦争も民主党政権が始め泥沼にはまり、共和党のニクソン大統領が集結させた。日露戦争も共和党のセオドア・ルーズベルト大統領の調停で終わった。アフガン戦争は例外で、ブッシュ大統領がいまだに悪く言われるのは、その為だ。アフガン撤兵は、バイデンが最終的にケリをつけたが、その政策の方向性を決め、下地を準備したのはトランプだ。
民主党は、薄っぺらい理念をもとに戦争に巻き込まれることが多いと言うのが印象だ。太平洋戦争もフランクリン・ルーズベルトが始めたようなものだが、それを確か上院かなにかで発言してしまったマッカーサーは、共和党の大統領候補になる機会を失った。太平洋戦争も日本を叩いて占領することはできても、そうなると、次は中国と対峙することになるだけだから、戦争するよりも、適当に仲良くやれ、と言うことを進言したアメリカの知識人だか政治家がいて、本になっている。
いつか読もうと思って、今、思い出した
トランプ大統領時代は、軍需産業を大事にしても、戦争をすると国内経済に悪影響を与えるので、脅かしても戦争はしない方針だった。ビジネスマン出身の政治家らしい考えだ。
ところで、岸田首相は、安倍首相以上に、米国、しかもバイデンにベッタリだ。安倍首相は、トランプにベッタリのようでも、言うことはいい、日本の国益を守るべきところは守っていたが、岸田首相は言いなりに近い。
大統領選の前に総裁選か、総選挙があるだろうから、岸田がトランプと会うことはないだろうが