ポーランドとバルト三国はウクライナの次のロシアの標的は自分達だと疑心暗鬼に陥っているが、客観的にみてそんな事は起こり得ないだろう。仮にロシアがカリーニングラードとベラルーシ間のポーランドとリトアニア国境付近50キロの回廊を抜いただけでロシアとNATOは全面戦争に突入する。ロシア国民は誰もそんな事態を望んでおらず、政権の足元を揺るがす大混乱を招くのをプーチンは分かっている。
ラトビアで人口の1/4を占めるロシア系に無国籍パスポートを与えたりロシア語による授業の削減という、いわば権威主義的な方針が取られている。それが顕著になりすぎると、ロシア系への迫害からの保護という武力侵攻の正当化に繋がりかねない。EU側もロシアとの対立を煽るだけの動きを控え、何らかの融和政策を講じるべき。
(笑)🤷♂️🤷♀️🤷🤦♂️🤦♀️🤦
通報 ...