因果関係を見極め、勝つための根拠に基づいて采配すると言うのと、一喜一憂と言うのは対極の位置でしょう。
根拠、そして確率の上で有利になる采配をしたのであれば、裏目に出たとしても、長期的には優勢になる。
一方、たまたま確率上不利な采配をしたのが成功しても、それを継続していれば、いつかは不利な状況に追い込まれる。
特に野球は、偶然が左右することも多いので、上記の偶然と確率を勘違いしやすい。また、優勝チームと再下位チームとの勝率だと、2022年のセリーグで10.8%、パリーグで11.8%と僅かなものである。
さらに野球の理解を難しくしているのは、大差で勝っても、僅差で勝っても、成績上は同等。
僅差で負けたのをただ惜しいと言って分析を怠って一喜一憂していては進歩がない。
さてベイスターズは、どうなのであろうか。
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ポランコは向こうの掲示板で『一喜一憂こそがファンの醍醐味』などとうそぶいている。
つまり目先の結果だけで全てを判断して、現状分析や過去の傾向などを考慮した客観的な判断はしたくないという事。
これはポランコの進歩する事を否定した生き様に由来している。それでポランコの気力、体力、知力共にせいぜい現状維持で全体的には確実に衰退している。それでも一応人間なので心のどこかには進歩したいという本能があるが、進歩する能力が全て失なわれてしまったというジレンマに陥っている。このジレンマ所以に様々な妄想が湧き上がるのを止める事ができない。
見かけがよく、性格もよく、裕福な自分でいたい。幸せそうな家族に囲まれていたい。EUROPAに旅行したふりをしたい。等々。。。
(笑)🤷♂️🤷♀️🤷🤦♂️🤦♀️🤦
当面の課題はラミちゃんが監督初年度に掲げた「凡事徹底」だね。「捕手に求めるのはワンバウンドのブロックと強肩。打撃、野球IQは求めない」+試合前のキャッチボールは全員ちゃんとやりましょう。