スキゾイドの最も根底にある要素は「他人といると疲れる」ではないでしょうか。
他人といて疲れない人間がスキゾイドになるというのが全く想像できないのでこう思いました。
しかしながら、非スキゾイドの人も興味のない人との付き合いに疲れはするでしょう、ですがスキゾイドは「全ての人との付き合いが疲れる」(完璧に理解してくれて距離感が上手い人が相手なら疲れないかもしれませんが)というようにかなりの差があります。
この差がスキゾイドかどうかの差だと思います。
他のスキゾイドの方々がどういう理由で疲れてしまうかは知りませんが、私の場合は観察力が高くて対面して話すと相手の所作、表情、声色などの情報を受け取りすぎてしまうことと、相手に不快感を与えたりしないようにする為に会話の内容について考えすぎてしまうのでどんな人でも疲れてしまいます。
一応書いておきますが、あくまで私の見解なのでこれが絶対にそうとは言えないです。
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>私の場合は観察力が高くて対面して話すと相手の所作、表情、声色などの情報を受け取りすぎてしまうことと、相手に不快感を与えたりしないようにする為に会話の内容について考えすぎてしまうのでどんな人でも疲れてしまいます。
この表現に物凄く共感しました。
私は地方で遠隔地からビデオ会議で仕事のやり取りをすることが多いのですが、相手の表情や仕草を気にしすぎて相手が話している内容が入ってこない事が多々あります。
対策として、自分の顔が相手の PC に見える状態に、相手の顔が自分の PC に見えない状態に設定を変更しています。
まあ、それでも相手の「声」から感情とか考えていることを読み取ろうとアンテナを張り巡らせてしまうのであまり効果はないのですが…。