スキゾイド研究会

第6回 スキゾイドの家族に共通点はあるのか / 7

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スキ山ゾイド夫 2018/12/24 (月) 01:55:51

父親は一流大学を出て財閥系に就職したエリートで元強豪大学のラガーマン。女好きで積極的な性格だからコミュ力や社会的な順応力は優れてたけど、酒乱でDVに走って高給を全て酒と遊びに突っ込んだ人格破綻者。
母親はそんな父を捨てて女手一つで俺を育てた自立心と経営の才があった人物。軽い発達障害で人の話を聞かないところはあったがコミュ力は高く、商売や趣味を通じて人の輪を広めることに熱心で、休日は障害者ボランティアなどにも積極的に参加してた。

昔は母子家庭は「まともに子供が育たない」「将来きっと異常者になる」と差別的な扱いを受けてたし、やはり父親がいなかったり最初貧乏だった頃はそれを理由にいじめられたので、子供の頃から私の交友関係は少なかったですね。積極的に人脈を広げて父親みたいな厄介を招くリスクが増えるのは嫌でしたし。
母親からは「他所は他所、ウチはウチで比べるもんじゃない」「違ってたからといっておかしいわけでも間違ってるわけでもない」「最低限自分のことは自分でできないといけない」という教育を受けたので、その辺が幼くしてスキゾイドになる素地になってたのかなと。

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