日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り(5・24・25)

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 みなさんおはようございます
 昨日は、帰宅後は力尽きてパソコンの前には座れず早々に爆睡、月曜日アルアルで朝4時ごろから覚醒してしまい、「疲れを取らねば」と追加で睡眠をとらんと目をつぶるも、これまたアルアルの飼い猫の「ごはんクレー」のゴロニャンで起こされて万事休すと相成りました。
 まあ、そのうちいやでも永の眠りにつかなければならなくなるのでしょうが、してみるに眠れることはありがたいことなんですよね。

 さて、先ずは土曜日ですが、マスター宅に4時に迎えに行って二人であちこちと『モジリ観光の小旅』としゃれこみました、ということでまずは焼肉屋さん前に車を止めて丁度その下に先着の方が入っておられました。
 この方は下って左手によったはいり方をしておられており、「後から来る人のために」とした気遣いを感じさせる入りかたでカッケーと思いました。
 こうした他を思いやる入座は見習うべくのそれがあると管理人は思ったのであります。
 おっと肝心のモジリですが、まあこの場所のこの時期の平均点といったところでしょうか、岸近くのそれも少なからずありですが、さりとて「よし決まった」とモチベーションが上がるほどのそれでもありません。
 平素から、他よりはモジリ多めの焼肉屋さん前にあっては通常営業と感じました。
 で、北大漕艇場前を通過して生振大橋まで向かいました、道中は所謂『ボート乗り場奥』あたりを入念に観察(マスターは色気たっぷり、管理人は入る気ゼロ)しましたが、ほどほどが第一感でありました。
 さて生振大橋の橋上から眺むれば・・・。
 まずまずの生命感がありました、ででゴルフ場のオンドマリやトンボの学校などを見回り、この二つは「無いな」って感じに映りました。
 ででで、花畔大橋に向かい手前を左折し堤防を焼肉屋さん前まで・・・、特別の生命感は得られませんでした。
 結局、とりあえずは「明日のためにその一左ジャブは・・・」じゃなかった、生振大橋の橋から5人目にマスター6人目に管理人でプラを始めましたがこれが、お昼上りにしましたがプラにはならない釣れ方で、マスター2枚、管理人6枚(しかも8寸で最大)となりました。
 しかも辺り一帯が同じような景色で、「明日は無いな」的な感想を・・・、しかーーーし釣る人は釣ります、右手奥に知人のK氏が入っておられたようで、情報提供を授けるべく管理人を待っていてくれたのであります。
 で、「40枚で型は全て尺上」とのこと・・・、まあこの知人は腕も人柄もピカイチですから、居れば釣るのはあったりまえすぎますが、それにしてもー、「藻面!!、奥の浅場は藻がありその面を狙えばこの時期はねっ」ってか感じでキモを授けてくれました。
 「昨日はボート奥で40UPを頭に52枚で、型は今日より一回り大きかった」とのこと・・・。
 あんぐりでありました。
 
 といった前日を踏まえてカラスカーで翌日となりました。
 「340ピックUP」の合言葉通りに篠路のマスター宅へ伺い集合場所のガトキン入り口大駐車場(元のバス転回場)に集合してみると、会員は全員で5名・・・、皆社会的なお年頃なので色々と仕事が忙しかったりなどありますからこれは仕方がないことなんではありますが、チト寂しい集合となったのでありました。
 本来は「焼肉屋前に集合」だったのですがMFG・マル〇ューさんの大会と(集合場所が重複する)ので急遽ズラしたのですが、必要なかったようで恥ずかしかったのでありましたとさ。
 まま兎に角軽い打ち合わせ後、スタートしましたが、「マスターはどうします?」「生振の橋の下」とのことで、送り届け「荷物を運びましょうか」「うん、やっぱパーク」とのことで、集合場所に戻ったのでありました。
 あれほど「どんな状況になっても対応できるようにコロコロも装備」と言って、マスターはマスターでありますから、積んであるはずなどなく、「だいじょうぶだー」とか言いながら全荷物を「小脇に手挟んで」(足が悪いので絶対に無理)ぐらいのノリで駐車場を後にしようとします。
 お節介、そうなんであります管理人はそうしたそれを全身に纏って居りますれば、それを「じゃ」と見送ることなんてできないのであります、ああ絶対にむりなんでありますとも。
 でで、結局釣台などを管理人のキャリアーに積んで、「じゃ、オイラも入るからついでに」となったのであります。
 そうしなければ、マスターは気に病んでしまうので、彼の性格や例会上の正解をガラポンした、管理人的な『苦肉の策』なのであります。
 まあある程度の釣果は確実です、ただ30k超えの大釣りは無いのだけは確実なんですがー。
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 で、結局マスターが10k弱、管理人が16k台(40枚)と茨戸としてはほどほどの釣りではあったのですが、『大釣りくじ』を狙って向かった他の人がこけてワンツーフイニッシュとなったのですから、例会とはわからないものでありますね。
 因みにこけたと言っても滝川のS井会員は写真の40UPを釣り上げています。
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 マスター管理人とも8時ごろまでは、いい感じでありました。型も尺上がほとんど(管理人で22枚釣った時点で18枚が尺上)でしたが、ここから一度へらが完全にいなくなり管理人は10時までの2時間で3枚しか追加できませんでした。
 10時ころに突然にへらが寄ってきて釣れ始めましたが2度目のそれは小ぶりになって、尺上は2枚のみ結局40枚釣って20枚が尺上といったことでしたので、まあパークとしては上出来とはなったのですが。

 今回は二つ特筆があります、一つは尺上カウンターを使ったことで、これがなかなか活躍してくれました、次回以降の大型釣場では使っていこう(荷物としても嵩張らないし)と思っています。
 あとは、前回の桜岡湖で往生した途中検量の件ですが、今回はきっちりと30枚でそれをこなしました。
 正直尺上カウンターで18枚の時点でほぼ10k台は予想できていたので、そこが測るポイントでしたが、「なんか大げさかも」とか思って逡巡し、遂30枚まで引っ張ってしまいました。
 ただ、丁度時刻は10時ころでしたので地合いが復活してきたところだったこともありで、間が悪かったことは間違いはありませんでした。
 検量後の15分ほどはあれほどぬるぬる感で続いていたしていたマブの当たりさえ飛んでしまいましたので、「どうせなら釣れていないときに」なんですがこれがねー、釣れていないときに将来を憂い(重量がかさむとぶら下げが大変とかへらのフラシ内の状態をとか)て検量することは、これはこれで勇気が必要になりますハイ、だって「検量後に一枚も追加できないかも」なんて心持は常にセット釣りなんでありますからー。
 10時の1回目検量フラシ込み14k
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 最後の検量フラシ込み5k
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 だからこそ「30枚になったなら」なんてことがタイミング的にはそうしたことになるのであります。

 さて一つ終わりは、一つの始まりです、次回は2週間後に月形で地区大会が開催されます。
 今年は未だ月形へは釣行(一度車で見ました)しておらず、週末は練習しに行こうと思っております。

 管理人の年間スケジュール的には、前半最大の山がすぐそこでありますれば、より一層に気持ちを上げていかねばと思う今朝のココロダー 
 おっとそういえばもう一つの特筆が前日ありました。土曜日の生振で釣りをした際に道中で竿を10尺から13尺に変更して、それまでの10尺を釣台から斜め前横に出しておいたのです、すると片付け時に見るとなんと
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 卵を産み付けられておりましたー、しかもなぜか穂先は無事でしたが、2番の込み口から20cmほどは結構な状態です。
 「土曜日の生振の管理人の周りにはへらがいないから釣れなかった」ごめんなさい「産み付けられるほどいましたから」のWココロダー

 

管理人
作成: 2025/05/26 (月) 07:44:10
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