みなさんこんばんは
さてまずは土曜日ですが、翌日の剣淵町桜岡湖の例会を意識して、「宙釣りができるところ」とのことで茨戸湖のパークゴルフ場島から焼肉屋さん向きに座を構えました。
釣り座に着いたのは、午前5時半ごろ。
柵を入ってすぐが一番もじっていたのですが、このポイントはかなり浅いので、「明日の練習にはならん」とのことで、中ほどまで進んだのですが・・・、やはりアタシも人の子です、完全に深いところで宙を選択しきれず、は真ん中にある柳の1本目と2本目の間に入ることにしました。
この場所は右の柳よりは2本弱あり、左の柳よりは1本強しかない極端な左手側への駆け上がりで、1本半強の真ん中を選択しました。
で、開始10分ほどで、この日最大が
口開けできて、その後は10枚強(12~13枚)の尺上と最小6寸(9寸が一番多かったです)で、デカイか小さいかって感じの釣りでありました。
枚数は12時少し前止めで47枚でした。
カラスカー・・・も未だの日付が変わったばかりの12時20分拙宅を出発し、篠路の会友マスターことM田さんをピックUPして、剣淵町桜岡湖についたのは4時でありました。
集合時間は4時半だったので、少々偵察をしました。
で、マスターは俺はここがいいとのことで堰堤並びの沈み柳の横に座を構えました。
でで、アタシは以下のヒーローインタビュー日研の例会報告掲示板と同文であります。
桜岡湖は改修してからは初めて入ることになったので、兎に角モジリの有るところに入ろうと考えていた。また道北支部との合同例会だったので、同会員の方々から様々なアドバイスをもらうことができた、その中で「日並にもよるが、やはり春は半分よりも上流部がへらが濃い」とのアドバイスが印象に残って、柳原並び150m程下流(工事のためのスロープから50m程下流)に座を構えた。竿は15尺、道中で型物に沈みオダに入られて道糸が切れたこともあり、当初の08-04から1.2ー06に切り換えた。餌は色々と試したがもっともよかったのはグルマッシュ(四季2:マッシュ3:水4)で、硬さやバラケ性はついに最後まで見つけることができなかったが、基本的に柔らかいものは喰い当たりは出るのだが兎に角触ってからの時間がかかりすぎでリズムに乗れなかった、さりとて硬いエサは触りやウキの動きはいい感じなのだが、喰い当たりが出ずに挙句スレてしまう。固めでウキを動かしてその流れで柔いエサを打って仕留めるような釣り方しか対応できなかった。グルテン系(四季や新べら)は型が大きいのであおりがきつくウキの座りが極端に悪くなって、全く決まらなかった。前半9時ぐらいまでは40UPを含めて38平均ぐらいの印象で、その時は格別大きいとは感じていなかったが、10時ころから尺1ぐらいが平均になって、初めて前半が型ぞろいだったことが自覚できた。7寸は3枚ほど、後はほぼ泣き尺以上と望外の型に恵まれたラッキーな棚ぼた例会であった。ハリスは35-43と平素よりも5cm長めのセッテイングにして何とか抱えさせるように試みたが、基本的にはどっぷりとなじんでしまう、時間効率の悪い釣であった。タチは1.7本ほど、タナは1.5~1本のエレベーターで、ウグイは20匹ほどとほとんど気にならず、マブも10匹程、一番釣れた魚種がへら(38枚)ということで、大変にラッキーであった。ウキは自作PCムクの1.5パイを半分に削ったものB8cmセルフ検量のためフラシ込みで19kg台を計ることが大変であった。道中で30枚の時点で10時半だったので「残り1.5時間なら」と、面倒がらずに計量すればよかったと現在進行形で悔やんでいる。
以下、なぜに現在進行形で悔やんでいるのか、腰が痛いからに他ならない、一日24時間の中で、往復で8時間運転(マスターは帰りはもちろん爆睡!!)し、釣りを8時間(場所選びに時間をかけたので、正味は6時間半)、現地で大発生しているブランコ毛虫の帰宅後のチエック(結構いましたがヤボなので何匹いたのかはショナイ)、強ミンミンダハが未だ効いているのか食事と風呂を済ませたが眠くならず・・・。
しかーーーし、こうしたハードスケジュールに加えて、19kgを持ち上げてしかもデジタル秤がロックするまで静止させる・・・(5回ぐらい仕切り直しました。66歳の老人にはムリムリ状態)、やっぱり20枚の時点でちゃんと量っておけばよかったー。
次回は週末が茨戸ですから、今度は当たれば大変なので、ちゃんと値踏みを確りしながら励行します。
疾駆し、腰をシックする、シャレにならないのココロダー
シップもする!それにしても桜岡湖のへらは本当に引きが強かった、自身としては過去最高の引き味だったことは特筆しておきます。ビックリしました。