みなさんこんばんは
さてまずは
DAY1:マスターこと会友M田さんとの弥次喜多道中のスタートであります。
例年通りにまずは地獄ワンドで聞き耳を立てるも、ノーチャポでありました。
戻るように司ワンド、文久ワンドを聞き耳を立て(3時半過ぎなので真っ暗)ながら、鹿園に入りました。
ここでようやく東の方向が白み始めますが、マーダマダァー暗いのであります。
でいつものように小沼に向かい山水ワンド(マスターが好きなポイント)に来ると、やっとへらモジリが有りました。
しかも出口というか入口あたり(山水前の池とヒューム管でつながる蛇篭)であります。
「うんっ、おれここ」「いやいやマスターいつもの早合点だからもう少し慎重に・・・」
などと言って自重しないことは長年の付き合いでありますれば、よくよく存じ上げてますとも・・・。
荷物を降ろして、「じゃ俺は隣を覗いてくるわー」と管理人はユース下に向かいました。
で、これも毎回のルーティンの一つとなっているゴムボートを降ろして膨らませて、使えるようにしました。
ここからの4日間はこれで機動力が格段に上がります。
管理人はボートでぐるりと岬を回り込み、道路から見ると2番目のワンド南東角に座を構えました。
で、これが道中で出ます。サイズ推定ながら40UPのーマブであります。
この他はたった一度のカラツン(カラといってもチップした感覚ありクーッ!!)で一日が終わりました。
まあ平たく言うところのオデコってやつでありましたとさ。
一方ではマスターは
『マスターの尺半日記』の始まり始まりーとなったのでありました。
DAY2:この日は関東から日研のE藤理〇長が合流し、彼は得意のユース下の沖のどこか、山水から歩け歩けで入るなぞの場所、管理人も概ねは分かるものの、「どうせ行く気はないし」で、詮索はしません。
で、468頭に40UPを数枚ゲット
マスターは鹿園の小沼橋の対岸奥に「ウン!今日はここ」とまるで八卦観のように座を決めましたが395頭に数枚のへらをゲットしたとのことであります。
で管理人は、懲りずにユース下の岬の突端から道路向き(石の前タチ1.5本強)に入って、対岸の島に向かって(タチ0.6本)に入って、沖のワンド(タチ1本)に入って・・・、都合三か所で合計ゼロ回の当たりデコを食らったのでありました、壮絶なる討ち(打ち)死にでありました。
DAY3:「うん山水入ってる」神がかっているマスターは遠い目をして山水ワンド石組に仁王立ちになって呟きます。
その目は全てを見通すような・・・、さんまの腐ったような目だったんでありますが、これがこうなります。
そしてさんまどころか、河鹿の腐ったような目をした管理人は万事休して、「ここは固く」とのことで、「釣れているらしい」司ワンドに入りましたが、朝一で
なんとも微妙な「釣れたけど40ないわー」ってなサイズを開始早々に釣りあげたもののその後は全くのノーピクに突入しました。
しかし天は見放しません、「良かったらこっちに移りませんか」「私これから仕事なんで」との地元函館ナンバーの方が場所を譲ってくれたのであります。
「いやいや、こんなアタシにも聊かのプライドは無い訳でも・・・」「えっ!!いいんですかー本当にゴチなっちゃってもーいやーまいったな―」とか言って10分後には居抜きのポイントに移らせていただきました。
とこれが、確かに今回の遠征ではウキが最も動きます。
といったことで40UPこそ出ませんでしたが、尺2・3クラスを数枚ゲットでき、思い返さばここが潮目で、ツキが変わることになったのでありました。
DAY4:この日は「昼まで釣って日が高いうちに札幌に入りましょう」とのことでお昼までの勝負となったのでありますが、神が下りているマスターは「うんっ!!、鹿園の外向きかなー」とか言って、暗いうちから座を決めました。
そして安定の同氏は
で、管理人は「最後は自分を、大沼を信じるしかない」といったことで、得意なユース下の道路から見えるワンドの対岸にボートで渡って・・・。
遂に・・・。
クイズーーーー。
さて、ここまで進んでまいりました番組ですが、次が最終問題となりますー。
みなさんの得点は、Aさん4点、Bさん3点、Cさんは0点ですが、ここでお知らせです、最後の問題ですが正解は100点をさしあげ・・・、「っちょまてー」「おやA・Bさんどうしました」「最後は100点て今までは何だったんや」
「はいはい、番組とはそうした理不尽なものですからー」
的な!!
自撮りに困ったなら寝るしかない!!のであります。
詳報は折を見ておいおいしますがとりあえずざっくりのココロダー
しかして上には上が、理〇長「483来ましたー」とのこと、写真が入手できたなら悔しいけど公開しますのダブルココロダー
理〇長の483を掲載しておきます
