みなさんこんばんは
さてまずは土曜日ですが、実はへら鮒公園沼で死魚が浮いており、その回収作業を致しました。
弊新べらクラブ数名と、岩見沢のI井さんのグループ数名で、回収及び処理作業を行いました。
死魚の回収総数は200匹超(ほぼへらでしかもあろうことか尺上)となったのですが、ご参加いただきました諸兄に置かれましては竿をタモに持ち替えて奮闘いただきましたこと、心より感謝を申し上げます。
釣れるこの時期に、釣りの手を止めてと為すわけですから、本当に心苦しかったのでありますが、誰かがそれをしなければなたないのだからおれがやる、平櫛田中の「今やらねばいつできる、おれがやらねば誰がやる」そんなところでありますハイ。
で、何とか回収処理作業を終えて、その後は翌日の例会のプラといったことで、ふれあい公園沼の旧アヒル小屋の中洲の突端からやったんですが・・・。
開始数投で8寸ほどのこれで御開帳し
限定120ccの両グルテンでしたが、17枚をカウントできました。
まあ前日の出来としてはこれ以上を望むべくもなし、折角の好感触ですから「あまり場所を荒らさないように」とのことで、小一時間ほどで終了いたしました。
で、カラスカーであります。
「みんなーいいのー」
誰も管理人の前日ポイントには向かいませんでしたので、「本当はプラで入った場所には入らない」とした、管理人独自のこだわりがあるのですが、まあ誰も行かないのならおれが行って釣ってくるわー。
終了の午後1時半、14枚(2K台)にて終了となったのであります。
「前日120ccで釣った枚数に、1L以上打って届かなかったさ・・・」
爆笑は避けられませんわな!!
まあ笑い話としては出来すぎているぐらいのお話しなんでありますが・・・、ままっへら鮒釣りアルアルではありますね。
といったことで、頭は東屋角に入ったM澤会長が6k台で優勝となったのであります。
本日は兎に角南の風がガン強!!でしたので、道路下などはムリムリ状態でしたし、優勝ポイントも「流れが・・・」とのことだったようです、そうした悪条件下でもこうした釣果ですから立派と申しあぐるべくと思いました。
取り急ぎ、来週の春季大会の情報が欲しい方もいるでしょうから、頑張って即UPしました。
主なタックルなどは日研北海道地区のHPの例会成績報告欄で確認くださいませ。
そのほかでよかったのはボート乗り場(春季大会時はキャンプ場が25日にオープンのためボートが出るかもしれません)とか、東屋に向かう太鼓橋手前の左通路のハスの中が良かったようであります。
閑話休題、数学をば以下に
120cc:17枚=1L(1000CC):X、比例式外項と内項の積は等しいので120X=17000 ∴ X=17000/120 X=141枚、 丁度1/10ってなんでこうなるののココロダー