日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

GWについて

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2019年 5月 7日(火)17時15分53秒

皆さんこんにちは
 昨夜の雨で、今年のGW垢を洗い流した感がある今朝ほどの天気でありました。
 気温も今日の雨上がりのひんやりが、平年並みとのことのようです。
 昨日一昨日の初夏並みの気温を観測しはしましたが、全体に気温は低めに移行したといったところではと個人的には感じています。

 春季大会のプラで始まったGWのスタート(27日(土))ですが、実は管理人は朝一は北村の四角・三角沼(田んぼの中)を攻めました。
 枚数的には5時間ほどで12枚ぐらいだったと思いますが、宙釣りでもウキは結構動いたので、楽しめました。
 型は中小のやや小ぶりながら、魚体も美しくまずまずの釣りになりました。
 この日の午後からは、ふれあい公園沼の旧アヒル小屋の突端から赤川に向かって10枚ほどの釣りでした。

 さて翌日の春季大会は、管理人は同ポイントに入ってアタリオデコに沈みました。
 相変わらず道路下は他のポイントよりも型が良く、同並びの中学校寄りから優勝が、中学校並びのやや道路下寄りから準優勝が出ました。
 特筆は名寄から参加してくれた高2のI君が3位に食い込んだことで、遠来ならではで出発時刻に思いを馳せ、「がんばったね」と、引率のI先輩のご苦労と共にねぎらいの心持を禁じえませんでした。
 実は管理人ときたら閉会式を終え、後片付けを済ませ、一旦帰宅してシャワーを浴び・・・。
 なんとそのまま大沼向きで車を走らせて、ごご9時過ぎに現着、ここから3日まで車上生活が始まったのでした。

 翌日の29日は、会友のT君をシンベラクラブ的には最も実績の高い、ユース下ワンドの道路下に入ってもらい、管理人は地獄ワンドの奥から道路向きに入りました。
 結果は、管理人はバラシ1、T君は尺上1枚に沈みました。

 Day2(4・30)は、仲間がこぞって合流し、ユース下に全員が入りT君が44頭に14枚と小爆発の釣りを、得意ポイントに入ったKazuさんはデコ、K会長は10枚近く釣ったものの40UP無し、管理人は尺一一枚で何とも微妙な釣果でした。

 Day3(5・1)は、ほぼ前日と同様の布陣ながら、T君が釣ったポイントを北区よりさんに明け渡すという、何とも清々しい対応を見せ、これまた清々しくデコりました。
 北区よりさんは44頭に二ケタ近い釣果を、K会長は前日入ったポイントで43頭に連日の二桁釣果でした。
 実は管理人は大好きな地獄ワンドに残ったのですが、朝のうち静かだったハタキ場がふと小用で・・・、いつの間にやらガッシャガシャ慌てて場所移動をするも、同様にユース下からハタキを充てにして移動してきたKazuさん共々デコりました。

 Day4(5・2)は、「みーんな帰って」残ったのは管理人と北区よりさんの二人、彼もこの日の午後には居なくなるとのこと、実に寂しいもんです。
 朝一山水ワンドがまずまずのモジリがあり、二人で座を構えました。
 「開始3投ほど」と聞き及んでおりますが、北区よりさんが40UPには届かないものの早々のゲット!!
 同じワンドに入っている管理人です、これには勇気百倍・・・。
 午前9時、全くのノー気配で移動を決断し、「なぜそこに」の地獄ワンドへ・・・。
 一人残った北区よりさんの報告は彼自身の手に委ねますが、管理人は数回の当たりとウロコを握りしめて・・・、雨風で体表面を、デコで体内の芯にある何か大切なものまで濡らすー、あぁこんな日は留の湯がやさしいのであります。

 Day5(5・3)は、実は5・1の日から日研の理事長のE氏が3年連続で大沼詣でをいただいており、管理人的には遠来(静岡県)の彼のスケジュールに合わせて、当初予定の5・2終了を一日延ばし、EXTRADAYなのでありました。
 朝彼が座を構える山水裏で、「朝チョコで帰札します」と、今生の別れを惜しみ、ど根性を出して、最終日必ず竿をだしなにがしかを仕留めている、ユース下ワンド島横ハス際打で・・・。
 この後は、前出写真が雄弁に語ります。
 すべてに終止符を打ち、一路札幌へ、午後3時半ごろ無事に帰宅しGWのメインイベントはイトヘンニフユとなりました。

 行間がこれぐらいは空く5・4の恩着せがましい家族サービスを経て、
 5・5は、朝一友人M氏と茨戸湖あいの里公園沼吐出し口で竿を振り中型を数枚ゲット、同公園内はへらが入っており、若干のはたきも有りました。
 その後、中津湖へ移動し、小沼で10枚ほどを釣り上げました。

 5・6は、同氏とナマズ沼へ・・・。
 これが止水口の破損で、なんと1.5mほども減水しておりました。
 水位が低いと釣り座の確保が容易な同沼ですから、迷わずがけ下に座を構え、10時過ぎから3時前ぐらいまでで、26枚の釣果でした。
 型が良かったのが特筆で、尺絡み以外は9寸ほどのへらが1枚、あって尺一なくて泣き尺の「3枚一キロは確実」の型でありました。
 なお同氏も20枚近い釣果でしたが、二人でへら以外の魚はマブが一つだけ、ジャミは皆無であったことも報告しておきますハァー。
 とりあえず、2019管理人のGWの報告まで申し上げます。
 北区よりさんの大沼含めた、GW報告もきっとあるはずだのココロダー!!

管理人
作成: 2022/07/16 (土) 15:36:08
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