日研北海道地区 新べらクラブ掲示板

土日の釣り2・6・7 / 1

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管理人 2022/07/17 (日) 14:29:49

2021年 2月12日(金)11時24分8秒

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 みなさんおはようございます
 昨日は「マスターいつもの」ということで、発寒川『にしばらと橋』へ・・・。
 入座は風向きを考慮して、北風を背負える左岸の下流50mほどのポイントを選択しました。
 写真のウキの位置をチエックしていただくとよくわかるのですが、まあ本当に浅いのであります。
 写真では「そんなには」と写っているかもしれませんが、18尺の竿(このタチで選択する竿ではないかもしれませんが)の、継手が未だ写っていないので、その『浅さ』が解ると思います。
 最終的には、水位がかなり上がったので(20cm以上)、0.4本ぐらいの底釣りにはなったのではありますが・・・。

 さて結論から申し上げると4時ごろに、写真のそれが・・・、ご明察マブであります。
 流れに対応して中通しで釣れたのですが、刻み込むようなチカチカチカそんな感じのアタリで、「えーいスレでもしょうがない」と、聞き合わせをくれると、「さすがだねー、釣れる前からブルブルしてたのね」ってことでありました。
 ハリスが02ということで、タモに取らざるを得ず、「シーズン初のタモ使いがトホホ」だったのであります。
 その後は、微妙な触りは何度かありましたが、「えーい」と合わせてみたり、睨みつけてアタリを絞ってみたりしましたが、結果だけを追記すれば「ノーホーラ」に沈みました。
 心情的には「ノーホーラの上チョンボまでした」そんな思いを胸に南区にキタクしました。

 やはり、融雪で水位が上がる3月中旬前は北側は極端に浅いので魚は薄い傾向にあります。
 土日は南風とのこと、30cmほど深い対岸で頑張っちゃうつもりです。

 そういえば、昨日はモジリは3回ほど確認できました、やはり同川中央付近にあると思われる駆け上がりのラインに沿ってそれがなされています・・・、竿21尺でも届かないんだよねー。
 0.4本の棚を18尺で頑張ったけど、21尺でねー、まあ一度やってみる価値は果たしてどうなんでしょうか。
 なお、「おまえ沖の駆け上がりって潜ってみてきたのか」とのご指摘があるかもしれませんが、もう少し上流になる4号橋の下流でウエーダーで川を渡ったことがあります。
 危険な行為ですのでこれは自慢にはなりませんが、たまたまJrを指導中に、その中の一人が釣り台の足を水の中に落としてしまったので、車に戻ってウエーダーを履き、恐る恐る捜索し見事回収、丁度東屯田川の掃き出し口だったので「取り敢えず噂の真偽を確かめる」と、一歩一歩慎重に歩を進めると、これが気付けば対岸に到着していたのであります。
 なお、その時のウエダーは腰までの丈で、20cm以上は余裕があった(水位は低い日でした)と記憶しております。
 で、その時解ったことは、?底は基本チョコレートブロック状(岸の護岸と同様)のまま対岸まで続いている。②中央付近で30度ほどと思われる急傾斜で駆け上がりになっている。③浅い部分は土状の足裏感覚、思ったよりも固い印象で意外にヘドロ感はなかった。④釣り台の足では流石に刺さるのではと思った。
 また、「東屯田川の掃き出し部分は枡状のコンクリとになっていて周りより深い」これは全く違っており、ただただチョコレートブロックがごく普通に敷設されていることも自足にてではありますが確認済みですし、同川対岸側に「一部深い部分がある」とのことも「マボロシ~」であることも確認済みであります。

 だからヘラはどうした、ごもっとものココロダー!!

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