ショコラテリア

怪文書

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僕は横を見た。
ルナが自撮りを公開していた。
色白で背が小さい。
また僕は頭の中がぐるぐる回った。
いんくはかわいい。
人類皆お寿司。

怪文書
作成: 2018/04/04 (水) 21:20:38
最終更新: 2018/04/04 (水) 21:32:32
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誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近付く 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く 2018/04/04 (水) 21:28:11

人類がもう一度 禁断の果実を食べたらどうなるのだろうか。
性別とか忘れて猿に戻るのだろうか。
猿は嫌だ。
猿は嫌だ。
でも、僕たちは退化の道を辿っている。
機械に支配され、脳は働かなくなる。
知能は下がり機械の言いなりになる。

やがて、機械は人間を永遠に喜ばせる物になる。

股部に機械をセットすれば完了。

2
誇りを一つ捨てるたび 我等は獣に一歩近付く 心を一つ殺すたび 我等は獣から一歩遠退く 2018/04/04 (水) 21:32:16

人は死ぬまで声をあげ、猿のように喚く。

だがこれは人間が望んだ未来なのだ。

恋人を作る必要もない。

この機械さえあればいいのだ。

明日、地球で唯一の人間が死ぬ。

人間がいた という記録は消え機械は自然に帰る。

そしてまた新たな生き物が人間と同じ末路を辿るだけだ。

この負の連鎖は切ることはできない。

地球上の生物がいなくなるまで。