Tier 6 中国 駆逐戦車 WZ-131G FT
中国のTier6駆逐戦車。
2019年2月22日のアップデート5.8で実装された中国駆逐戦車ツリーの最初の戦車。
基本性能(v5.8.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
WZ-131G FT | VI | 中国 | 駆逐戦車 | 900 | 35/20/20 | 45/18 | 19.67 | 910,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 22.17 |
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武装
砲塔:WZ-131G FT
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 85 mm 62-85TG FT | 12.00 | AP HEAT HE | 145 220 43 | 200 170 300 | 2400 2040 3600 | 0.36 | 1.7 | 50 | 150 2400 6 98 | 1,650 | +15° -5° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VII | 100 mm 59-100TG FT | 7.50 | AP APCR HE | 181 241 50 | 280 240 350 | 2100 1800 2625 | 0.36 | 2.0 | 40 | 252 3600 9 252 | 2,257 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
- | - | 40 | 240 | - |
射界 | 12°/ 12° |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
V | 12150L1G | 300 | 15 | 980 |
---|---|---|---|---|
VI | 12150L4 | 430 | 15 | 700 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
V | WZ-131G FT | 21.00 | 20 | 5,500 |
---|---|---|---|---|
VI | WZ-131G FT model 2 | 23.00 | 25 | 5,500 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:Type T-34
派生先:T-34-2G FT
開発ツリー
Type T-34 | ━ | WZ-131G FT 23,700 | ━ | 85mm 62-85 TG FT | ━ | 100mm 59-100TG FT 16,600 | ━ | T-34-2G FT 48,200 1,440,000 |
━ | 12150L1G | ━ | 12150L4 5,100 | |||||
━ | WZ-131G FT | ━ | WZ-131G FT model2 5,500 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
2019年2月22日のアップデート5.8で実装された中国駆逐戦車ツリーの最初の戦車。
名前の通りWZ-131 62式軽戦車をもとにした駆逐戦車。
火力
攻撃性能の高い2種類の主砲を搭載可能。どちらも精度と課金弾の貫通力に優れ、駆逐らしくダメージを与えやすい主砲となっている。あなたのプレイスタイルに合わせた砲を選択しよう。
但し、どちらの砲も俯角が5度までしか取れない上に車高が低いため、多少の起伏で射撃できなくなるケースが多々ある。トレーニングで射撃できるポジションをしっかりと確認しよう。
- 85 mm 62-85TG FT
同格駆逐でAT 8に次いで単発火力が低いものの、非常に優れたDPMを持つ。
ただし通常弾の貫通力は145mmと控えめであるため、格上重戦車を相手にする場合は課金弾の多用を余儀なくされる。
課金弾はHEAT弾であり、貫通力は220mmとかなり高めである。HEAT弾の特徴として、距離減衰が無く長距離でも安定した貫通力が発揮できるが、モジュール吸収や障害物による阻害には気を付ける必要がある。
ただ、この砲を装備した時は若干の機動力以外ほぼJagdPz IVの下位互換。そもそも紙装甲DPM型駆逐戦車は立ち回りが難しいので、他駆逐との差別化やプレイの安定を図りたいなら下の100mm砲を使用したい。
総じて玄人向けの主砲。
- 100 mm 59-100TG FT
単発火力と貫通力に優れる最終砲。通常弾貫通力は181mmと同格内でもトップクラスで、課金弾を使わずとも格上に安定してダメージを与えられる。
口径の割に発射速度が高く、射撃機会を確保しやすいことも相まって敵に損害を与えやすい。
85mm砲と違い、課金弾はAPCR弾である。
防御力
非常に貧弱。最も分厚い正面装甲ですら35mmであり、傾斜を加味しても60mm前後と装甲は無いに等しい。
大口径砲榴弾はもちろん同格の85~100mm級の榴弾すら角度次第で貫通してしまうので、基本的には持ち前の機動性と隠蔽率で被弾しない立ち回りを心掛けよう。
機動力
機動性は非常に良好であり、ポジション取りや陣地転換において遺憾無く発揮出来る。
加速の割に旋回速度が多少不足しているが、基本的には不便のない機動性と言えるだろう。
地味ながら後退速度が18km/hと高いのも魅力的で、咄嗟に敵から逃げる時もスムーズに移動出来る。
ちなみに平地で最高速度の50km/hに達することはなく、実際の移動速度は45km/h程度。
立ち回り方
優れた火力と機動力を有する、走攻に重きを置いた駆逐戦車。
機動力を活かしこまめな陣地転換をしつつの火力支援・奇襲から、精度が良好なため射線が多く通るマップであれば狙撃までそつなくこなしてくれる。
味方に中戦車が少ない状況であれば、軽・中戦車ルートに随伴し火力支援を行う運用も可能である。
一方で守は紙の一言に尽き、KV-2やSU-152の榴弾どころかKV-1Sの榴弾ですら角度によっては正面から貫通してしまう。
HPは駆逐の中では高い部類だが、如何せん紙装甲のため大口径砲の榴弾や集中砲火を喰らうとあっさり蒸発してしまう。
陣地転換をするときは、敵戦車の射線にしっかりと注意して移動しよう。
また、この戦車は旋回性能がかなり悪く、機動性の割に軽・中戦車に簡単にNDKされてしまう、基本的に格闘戦を仕掛けることのないように。
特徴
長所
- 攻撃力に優れた2種類の主砲を搭載可能
- 非常に高い隠蔽率
- 高めの機動性
短所
- 15榴が正面から貫通する非常に薄い装甲
- モジュールが壊れやすい
- 機動力の割に旋回能力が低い
- 俯角がほとんど取れない(5度)
初期の研究
機動性はこの車両の生命線であるのでエンジンを最優先で。
火力と機動性が取り柄の車両だが、初期砲の時点で十分な攻撃性能を有している。
歴史背景
参考:blitzhanger
WZ-131としても知られているType 62を基にした駆逐戦車の計画案で、車両は1963年に開発されました。基になった62式軽戦車と同様にこの駆逐戦車は南中国の山岳地帯や水田、沼地で戦うように設計されていました。試作品についての情報はありません。
(ゲーム内説明より)
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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