Tier 10 イギリス 軽戦車 Vickers Light
本車両には2つの伝説迷彩が存在する。
2,550 で購入可能。
適用中は車輌名が「Vickers L Valiant」となる。
6,000
適用中は車両名が「Vickers L Snitcher」となる。
直近90日の平均勝率:55.71%(2021年7月14日現在、BlitzStars調べ、ver8.0.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v9.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Vickers Light | X | イギリス | 軽戦車 | 1700 | 120/51/35 | 65/23 | 32.26 | 6,100,000 |
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武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
X | 105 mm L7 Short | 8.13 | APCR HEAT HESH | 250 290 105 | 350 300 440 | 2845 2438 3576 | 0.307 | 1.63 | 48 | 1200 0 10 0 | - | +20° -10° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
X | Vickers Light 105 | 127/88/88 | 40 | 260 | - |
---|
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | Rolls-Royce Meteor M120A | 810 | 20 | - |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
X | Vickers Light 105 | 50.00 | 56 | - |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:Vickers CR
派生先: 無し
開発ツリー
Vickers CR | ━ | Vickers Light 275,000 | ━ | 105 mm L7 Short |
━ | Vickers Light 105 | |||
━ | Rolls-Royce Meteor M120A | |||
━ | Vickers Light 105 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
装甲
- 車体
車体正面装甲は前身から強化されたが上部でも傾斜込みで215mm程度とこのティアでは薄く、格下で貫通が最低クラスのT-54の通常弾がギリギリ弾ける程度。
とは言え軽戦車にしてはかなり分厚い装甲で、しっかり正面を向けていれば貫通拡張をしているFV4202や紅茶砲の課金HESH以外の榴弾は非貫通に抑えられるのは大きい。
側面は相変わらず51mmと、152mm砲の3倍ルールがギリギリ引っかからない程度の装甲しかない。
背面は言わずもがな、中戦車程度の口径の榴弾にすら抜かれるので基本的に晒さないように。
- 砲塔
正面は全体的に160~170mmと榴弾を防ぐ程度の装甲しかない。
防楯部分は大体270mm程度と軽戦車にしてはかなり硬め、同格軽・中戦車の通常弾程度なら弾き返してくれる。
とは言え防楯はそれ程大きい訳ではないので、しっかり絞られると防楯以外の部分を抜かれがちである上に、防楯部分も高貫通のAP・APCRには抜かれてしまう。基本はハルダウンで被弾面積を減らし、極力被弾しない立ち回りを心がけよう。
側面は90~110mmほどであり、HESHを使用しない限り榴弾は貫通不可。
そして、砲塔後部は60mmとなっており、中戦車クラスの主砲の榴弾ならば防げる。榴弾を撃ち込む場合は車体背面を狙おう。
主砲
- 105 mm L7SB
前身から砲は据え置き*1であり、APの貫徹力は245mmとTier10では不足気味であるアップデートで250mmになった。
金弾の貫通力は290mmで、E 100の砲塔正面(310mm程度。装甲上げの場合貫徹は不可)等も安定して抜くことが難しく、前身以上に敵戦車を上手く貫通出来るポジション取りが重要となってくる。榴弾は高貫通のHESHで、貫通は105mm。Tier10ともなるとHESHで抜ける戦車も減ってくるため、使う相手はしっかり見極めること。
照準拡散が大きく、走り撃ちを多用する本車ではこれはかなり大きな欠点(中華中戦車ほどひどくはない。拡張パーツでかなり改善できる)。
照準速度はかなり早い為、逼迫した状況でないのであればしっかり停止して絞ってから撃とう。
機動性
相変わらず軽戦車らしい優秀な機動性能を備えている。この戦車はゲーム内1位の視界範囲を持ちアップデートで260mに減らされSheridanにその座を奪われてしまった。
おのれWG
砲の性能が若干不足していることもあり、相手戦車に貫通が見込めない時には、足を使ってポジションを切り替え、臨機応変に行動しよう。
総論
砲はVickers CRのものから据え置きであり、Tierが上がったことで相対的に貫通力が落ちてしまい、走攻守のうち"攻"の部分が弱くなってしまった。
その代わりに、元々優秀だった視界範囲がゲーム内1位の280mとさらに強化されアップデートで260mとなり落ちてしまった。隠蔽も優秀であり、持ち前の機動力で裏どり、後方からの支援が捗る。
序盤はゲーム内最高の視界を活かして、いち早く敵の索敵を行なおう(無論、被弾する程前に出過ぎることは禁物である)。
中盤以降は、敵のポジショニングとマップの許す限り、機動力と隠蔽を活かし敵の視認範囲外から一方的にダメージを与えていこう。孤立してる敵重戦車や駆逐には積極的にNDKを行い、味方の押し引きに加勢し、戦場を飛び回ろう。
軽戦車は最後まで生き残ることが最大の使命であり、最期まで味方に視界を提供し続け、徹底抗戦しよう。
なお、貫通力が不足気味であり、状況によっては貫通が見込めないことも多々ある(通常弾ではマウスの砲塔後部が抜けない)。重装甲相手には貫通アシストで抜ける箇所を確認しつつ、上手く味方と連携して臨機応変に行動しよう。
特徴
長所
- 通常弾程度なら弾いてくれる防楯部分
- 俯角が10度使える
- 車体・砲塔装甲正面は榴弾に耐性を持つ
- 優れた機動力
- 優れた隠蔽
- 榴弾が貫通105mmのHESH(Tierが上がった分抜ける相手は減った)
短所
- Tier10最下位の体力
- やや不足気味の貫通力
- 防楯部分以外の砲塔・車体装甲は格下の通常弾に容易に貫通される
- 照準拡散がLT・MTにしては大きく、走り撃ちをすると外しがち
- 何故か視界が前身から劣化している…
視界No.1という最大の長所をWGに奪われたかわいそうな子...
歴史背景
公式より
史実情報
第二次世界大戦終了後、軽戦車プロジェクトが発達しました。ですが、プロジェクトの作業は製図段階で中止されました。
砲塔はVickersMBT Mk1の砲塔からOVMを外し、防楯を換装したもの。
主砲に関してはL7戦車砲のバリエーション内にL7を基にした軽量砲が存在せず、架空のものであると推測される。(スティングレイ軽戦車にて低圧砲のバリエーションが用いられているがこちらの砲身長は通常のものと変わらない)
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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