Tier 9 ドイツ 重戦車 VK 45.02 (P) Ausf. B(ファウカー フュンフウントフィーアツィヒ ヌルツヴァイ ペー アウスフ ベー)
砲塔が車体後部にある、ちょっと風変わりな戦車。
通称シコマルB。かつてVK 100.01 (P)のルートが存在せず本車の開発先がマウスだったことからミニマウスとも呼ばれる。45㌧級試作戦車なんて嘘である
直近90日の平均勝率:51.54%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v9.10.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
VK 45.02 B | IX | ドイツ | 重戦車 | 2150~2300 | 208/120/104 | 30 | 72.5 | 3,598,000 |
---|
武装
砲塔:VK 45.02 (P) Ausf. B
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 | 8.6 | AP APCR HE | 203 237 44 | 220 190 270 | 1892 1634 2322 | 0.34 | 2.9 | 92 | 0 4400 11 0 | 2,562 | +18° -5° | |
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VIII | 10.5 cm Kw.K. L/52 | 6.17 | AP APCR HE | 215 265 60 | 310 260 420 | 1912 1604 2591 | 0.37 | 2.3 | 56 | 0 4800 12 0 | 3,000 | +17° -6° | |
IX | 10.5 cm Kw.K. L/68 | 6.05 | AP APCR HE | 225 285 60 | 310 260 420 | 1875 1573 2541 | 0.34 | 2.3 | 42 | 0 4800 12 0 | 3,600 | +17° -7° |
砲塔:VK 45.02 (P) Ausf. B Schwerer Turm
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 | 9.06 | AP APCR HE | 203 237 44 | 220 190 270 | 1993 1721 2446 | 0.34 | 2.9 | 92 | 0 4400 11 0 | 2,562 | +18° -5.5° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 10.5 cm Kw.K. L/52 | 6.99 | AP APCR HE | 215 265 60 | 310 260 420 | 2166 1817 2935 | 0.37 | 2.3 | 56 | 0 4800 12 0 | 3,000 | +18° -6° | |
IX | 10.5 cm Kw.K. L/68 | 6.84 | AP APCR HE | 225 285 60 | 310 260 420 | 2120 1778 2872 | 0.34 | 2.3 | 000 | 0 4800 12 0 | 3,600 | +18° -6° | |
X | 12.8 cm Kw.K. 44 L/55 | 4.32 | AP APCR HE | 250 311 65 | 460 390 600 | 1985 1683 2589 | 0.37 | 2.8 | 36 | 0 4800 12 0 | 3,480 | +18° -5.5° |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VIII | VK 45.02 (P) Ausf. B | 220/150/150 | 20 | 250 | 13,500 |
---|---|---|---|---|---|
IX | VK 45.02 (P) Ausf. B Schwerer Turm | 265/160/160 | 16 | 250 | 18,520 |
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VI | 2x Porsche Typ 100/1 | 600 | 20 | 670 |
---|---|---|---|---|
VII | 2x Porsche Typ 100/3 | 720 | 20 | 720 |
VIII | Porsche Deutz Typ 180/2 | 840 | 15 | 720 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VIII | VK 45.02(P) Ausf. B | 80.8 | 17 | 19,000 |
---|---|---|---|---|
IX | VK 45.02(P) Ausf. B verstärkteketten | 80.8 | 20 | 19,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:VK 45.02 (P) Ausf. A
派生先:VK 72.01 (K)
開発ツリー
VK 45.02 A | ━ | VK 45.02 B 168,720 | ━ | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 | ━ | 10.5 cm Kw.K. L/52 21,000 | ━ | 10.5 cm Kw.K. L/68 46,000 | ||
━ | VK 45.02 (P) Ausf. B | ━ | VK 45.02 (P) Ausf. B Schwerer Turm 25,500 | ━ | 12.8 cm Kw.K. 44 L/55 63,000 | ━ | VK 72.01 (K) 245,590 6,100,000 | |||
━ | 2x Porsche Typ 100/1 | ━ | 2x Porsche Typ 100/3 15,000 | ━ | Porsche Deutz Typ 180/2 38,750 | |||||
━ | VK 45.02(P) Ausf. B | ━ | VK 45.02(P) Ausf. B verstärkteketten 29,130 |
:必要経験値
解説
E75と比較した場合、攻撃力はほぼ同等、速力は劣るが防御力については前面装甲の被弾面積が小さい上装甲厚も勝る。後部砲塔で豚飯もしやすく防御性能が高い。
積極的に前に出る事で能力を発揮するE75に対し、こちらはどっしり構えて前線を支える戦い方が向く車両と言える。
装甲
豊富な体力を持ち、特殊常備品である「サンドバッグ装甲」が搭載可能となったため改良型アセンブリと併用で最大2645という格上重戦車をも凌ぐ数値を得られる。
- 砲塔
砲塔形状は前身やE75と変わっておらず、防盾や天板、砲塔側面は跳弾角で絞るように配置されており、正面に対して最も高い防御力を持つ。また度重なる調整でE75と装甲厚もほぼ同じになっている。
砲塔正面の装甲厚は264mmで実質270mmとなっており、さすがに重戦車の課金弾は貫通するが、格下中戦車の課金弾ならば安定して跳弾できる。
唯一、キューポラに関してはE75が六角形であるのに対して本車は八角形であるため傾斜が緩く同じ168mm装甲にもかかわらず、175mm前後から貫通可能な弱点*1となってしまっている。
砲塔天板はE75と同じ63mmで80°の鋭い傾斜により強制跳弾を発生させる。装甲厚自体は薄いため、撃ち下ろされた場合は弱点になってしまうことに注意しよう。
なお弱点と呼べるほど範囲は広くないが、砲塔下のターレットリングが240mm、左右にズレても310mmほどで、もしかしたら貫通される可能性があるため平地では留意しておきたい。 - 車体
前面装甲は208mm装甲と50度の傾斜により実質320mm程とかなり固く、棒立ち状態ならば同格の課金弾で抜けるといったところで、正面からは同格以上のTDでないと安定した貫通を期待できない。しかし、車体下部は156mmになっている為に実質270mm程*2と下部にしては十分な防御力を持つものの、上部に比べると薄くなっており、今までのドイツ車と同じく弱点となってしまっている。もっとも格下重戦車や同格の一部中軽戦車には棒立ちでも弾いてくれる厚みがあり、適切な昼飯の角度を取った場合は同格重戦車の通常弾までなら貫通を阻止できる。
スポンソンの底部は露出しているが、110mm装甲で3倍ルールは適応されず実質装甲厚も565mmという防御力を持つため弱点ではない。
車体側面はVer8.7にて120mmに増厚された。もともと垂直装甲で後部砲塔ということもあり豚飯が行いやすく、バフで信頼性が上がったため同格相手なら防御姿勢を取ることでどっしり構えることが可能となっている。
ただ、履帯裏が110mmとこのTierではあまり頼れる装甲厚でないことや車体正面が十分な固さを持つことから豚飯を無理に行う必要はあまりない。弱点の正面下部を隠すためというくらいの目的でいいが、敵重戦車と正対した際の昼飯は必須。金弾を使われると正面上部も普通に抜かれるので、豚飯で強制跳弾させた方が良いこともある。
なお、当たり前のことだが、飛び出し撃ちは後部砲塔かつ瞬発力も低いため基本的に出来ないものと考えること。後退での飛び出し撃ちはあり得るが、そんな事をするくらいなら豚飯の方がまだ良い。
主砲
シコマルAから引き継げる2つの砲はこのTierではあまりにも非力である。最低でもフリーexpを使うなりTiger IIで10.5 cm Kw.K. 46 L/68を開発してから出撃したい。
なおアップデートにて「タングステン砲弾」と「改良型火薬」が搭載可能となった。
- 10.5 cm Kw.K. 46 L/68
AP弾の貫通力こそ低めだが、精度は良好であり扱いやすい。しかしながら、単発火力は据え置きでTier9HTとしては心もとないので速やかに12.8 cm Kw.K. 44 L/55を開発しよう。 - 12.8 cm Kw.K. 44 L/55
最終砲は改良砲塔専用でE 75やモイスヒェンと互換するが、わずかに性能が異なり、DPMがわずかに勝っているが拡散が劣っている。
単発火力が大幅に向上し、これまでのバランス型から単発火力重視にシフトしている。また特殊消耗品である「タングステン砲弾」を用いることで、529にダメージを上昇させ、一撃の重さに磨きをかけることが出来る。ただDPMは低めであるため、単発火力や「タングステン砲弾」を適切に用いた単発交換でアドバンテージを取っていく必要がある。
貫通力はAP弾・APCR弾ともやや低い。同格相手には問題にならないが、本車輛の場合、機動力の低さから柔軟に立ち回れないため格上重戦車を正面から相手にせざるを得ないケースが多く、その際には貫通力が不足することが予想される。加えて、単発重視タイプであることからも砲弾調整を搭載することが無難である。
また精度は口径の割に良好であるが、照準時間が遅く慎重に狙いを定める必要があり、拡散もかなり悪化しており動きながらの射撃はかなり不得意である。
あまり目立たないがAP弾は弾速が遅い代わりに、距離減衰が非常に小さいという特徴がある。
俯角に関してはゲーム内表記では-8°とあるが、それは側面を向いた場合であり、正面では-5.5°と不足しているので陣取る地形には気を付けよう。
しかしながら車体特性が防御向きであることからこの主砲との噛み合わせはさほど悪いとは感じないだろう。
機動性
重装甲の影響か、高い機動性を持っていた前身とは全く異なり、超重戦車の片鱗を見せる鈍重な機動性になっている。
最高速度は30km/h、後退速度は15km/h。後退速度は悪くないものの、最高速度はかなり遅い。主戦場を間違えると前線到着までに非常に時間がかかってしまうため、他の鈍足戦車と同じく初動の見極めが重要になってくる。
また出力重量比も重戦車の中ではかなり低いため、加速は鈍く登坂にも苦労する。
加えて旋回性能も劣悪で、特に砲塔の旋回性能が改良砲塔で26°/sから18°/sにまで下がってしまう。元々遅い車体旋回性能と相まって容易にNDKされてしまうので孤立しないようにしよう。
立ち回り
重戦車らしく前線の維持が出来るようになった。硬い正面装甲を生かして勝利に貢献しよう。
ただし、キッチリと車体下部とキューポラは隠すこと。キューポラは200mm程度なため容易に撃ち抜かれる。よって、建物や障害物を使い豚飯をする時には右から出てキューポラを晒さないようにする。
さらに、側面が広く薄いため、豚飯の際には車体を傾けすぎないように注意する必要がある。傾け方については、15°~20°弱で側面は強制跳弾、キューポラと機銃孔を隠しながら撃てば最も薄いところでも250mm以上になる。これで同格の砲撃の多くにはノーダメージで耐えられるだろう。
また、本車は後部砲塔なので後退での飛び出し撃ちも選択肢に入れておきたい。
なお、当然他の鈍足車両と同様に快速車両が苦手である。接近される前にそういう敵を優先的に倒しておきたい。
敵にこの車両がいたら
貫通出来なければ後回しにしよう。本車は旋回速度が遅いので一度回り込んでしまえば、後はそれほど苦労しない。もしも回り込めず、完璧な豚飯を決められるなど貫通が見込めない場合、大口径(15cm以上)砲ならばHEで体力を削る手もある。とはいえ元々の装甲が厚いこともあり、微々たるダメージしか与えられないため、ミリ残りした場合のトドメ等に限り有効と言える。
総評
以前のポルシェ戦車と比べると若干操作感に癖があるかもしれないが、中貫徹力・大火力の砲を備え、前面の重装甲で身を固めている。機動性こそ低いが昼飯もできて、豚飯もしやすいなど防御寄りの性能である。この戦車はドイツ重戦車としては性能が全て良く収まっていて、戦術の幅も広く多くのプレイヤーの期待に応えてくれることだろう。
旋回速度が遅いって?気にするな!
特徴
長所
- 比較的堅い正面装甲
- 堅牢な砲搭
- 豚飯が強力
- 高めの体力
- 強力な単発火力の最終砲
- 特殊常備品(改良型火薬・サンドバック装甲・強化型サンドバック装甲)と特殊消耗品(タングステン砲弾)が搭載可能
- APの貫通力の距離減衰が少ない
短所
- 弱点の多い正面装甲
- 高いとは言えない砲性能
- 低い砲塔旋回
- 正面へは足りない俯角
初期の研究
砲を最優先に開発すべし。その次は履帯。フリー経験値の活用を推奨する。
前身のシコマルAやFerdinandで最終エンジンは開発可能で中間砲はTiger IIと、最終砲はE75、Mauschenと互換するため、それらを開発済みならば開発するのは砲塔と履帯のみ(計54.6k exp)となる。
歴史背景
(PC版wikiより転載)
http://wikiwiki.jp/wotanks/?plugin=attach&refer=VK%2045.02%20%28P%29%20Ausf.%20B&openfile=panzer6_Pturret.jpg
↑(ティーガー2の車体に搭載されたVK4502(P)の砲塔を側面から見たもの。前面が曲面になっているのがわかる。Bovington戦車博物館にて。
本車はPzKpfwVI Tiger Iの後継車両の開発を求められたポルシェ社が前回の失敗を鑑みて提出した設計案。
この車両もエンジンで発電機を駆動し大型電動モーターを使用するガス・エレクトリック式である。
車体中央にエンジンを配置し戦闘室を車体後部に配置した設計を採用したタイプである。
自走砲などによく見られる配置で、戦車の場合エンジンに装甲の役割を持たせることによって乗員の保護が期待できるが、ゲームではエンジンはむしろ弱点となっており、メリットは無くなってしまっている。ドイツ戦車は自走砲化されるケースが多いので始めから設計変更の手間を見込んだものだとも考えられている。
大型砲を搭載できるよう砲塔は前後に長く、傾斜や曲面で構成されており被弾経始に優れている。結局本車は採用されなかったが、砲塔が後のティーガー2の初期砲塔に採用された。しかしその砲塔の行く末も知っての通りである。
参考資料
「ドイツ計画戦車」『グランドパワー 2010年8月号』
『PANZER TRACTS No.20-1:Paper Panzers』
上記雑誌記事のベースとなった英語本。
『ドイツ戦車発達史』
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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