VK 36.01 (H)

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 6 ドイツ 重戦車 VK 36.01 (H)

image.jpeg
 
伝説迷彩「勝者」
勝者VK 36.01(H) Football.JPG
VK 36.01(H) Football2.JPG
VK 36.01(H) Football3.JPG
650 gda.pngで購入可能。
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適用中は車両名が「VK 36.01 (H) Football」となる。

 

フランス軍重戦車との戦訓から、ドイツ軍は新たに攻撃力と防御力を重視する突破戦車(≒重戦車)の必要性を認識した。
本車はVK 30.01 (H)を基に強化したものであり、最終的に採用されたVK 45.01 (H)【Tiger I】は8.8 cm砲を搭載できるよう本車両を拡大した戦車であった。
そのため転輪や前面の操縦手用視察スリット等Tiger Iと近い外見を持つが、スポンソン(履帯上の車体側面の張り出し)がないなど違いも多い。ちなみに「VK」とつくのは、まだ試作段階であることを表している。覚えて置くとちょっと自慢できる(素人に)
本ゲームでは幾多のバフによって走攻守のバランスが非常によく取れた重戦車となっており、初心者でも扱いやすい一両となっている。

 

直近90日の平均勝率:55.21%(2022年3月11日現在、BlitzStars調べ、ver8.8.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v8.8.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
VK 36.01 H
(VK 36.01 H Football)
VIドイツ重戦車1070~1150108/86/654541.90935,000 cra.png
 

武装

砲塔:VK 36.01 (H)

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI7.5 cm Kw.K. 42 L/708.49AP
APCR
HE
150
194
20
160
135
200
1417
1196
1771
0.3362.21550 cra.png
2800cra.png 7gda.png
0 cra.png
1,740+15°
-8°
VII7.5/5.5 cm Waffe 07258.87AP
APCR
157
221
160
135
1481
1250
0.3262.21720 cra.png
3200cra.png 8gda.png
720
 

砲塔:Pz.Kpfw. VI H Ausf. H2

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI7.5 cm Kw.K. 42 L/709.69AP
APCR
HE
150
194
20
160
135
200
1551
1308
1938
0.3362.21550 cra.png
2800cra.png 7gda.png
0 cra.png
1,740+15°
-8°
VII7.5/5.5 cm Waffe 072510.17AP
APCR
157
221
160
135
1627
1373
0.3262.21720 cra.png
3200cra.png 8gda.png
720
VII8.8 cm Kw.K. 36 L/567.38AP
APCR
HE
150
200
44
220
190
270
1625
1403
1994
0.3642.21640 cra.png
3200cra.png 8gda.png
0 cra.png
2,050
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VVK 36.01 (H)84/63/63242407,680
VIPz.Kpfw. VI H Ausf. H2105/84/84242408,250
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIMaybach HL 15040020850
VIMaybach HL 17450020850
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VVK 36.01 (H)45.002213,000
VIVK 36.01 (H) verstärkteketten45.002413,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
     

派生車両

派生元:Pz.Kpfw. IV Ausf. G
派生先:Tiger I


開発ツリー

Pz. IV GVK 36.01 (H)
27,000fa.png
Gun.png
7.5 cm Kw.K. 42 L/70
Gun.png
7.5/5.5 cm Waffe 0725
9,200fa.png
turret.png
VK 36.01 (H)
turret.png
Pz.Kpfw. VI H Ausf. H2
4,415fa.png
Gun.png
8.8 cm Kw.K. 36 L/56
11,210fa.png
Tiger I
45,050fa.png
1,390,000cra.png
engine.png
Maybach HL 150
engine.png
Maybach HL 174
6,200fa.png
suspension.png
VK 36.01 (H)
suspension.png
VK 36.01 (H) verstärkteketten
4,935fa.png
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

解説

ここから重戦車に車種が変わる。立ち回りも大きく変わるため、ここでしっかり練習しておこう。装甲、火力、速力がバランス良く纏まっているため、手には馴染みやすいだろう。

装甲

車体正面上部は垂直145mmであり、側面の垂直80mm装甲と合わせて昼飯や豚飯で格下戦車の通常弾程度なら安定して弾くことができ、Tier相応の装甲を手に入れたといえる。ただし、広い車体下部は100mm(実質117mmほど)であるため、なるべく晒さないようにする必要がある。
そしてなんと砲塔は防楯部は247mmも確保されている。一部は300mmを超えるため、もはや鉄壁といっても過言ではないだろう。防楯がない箇所は152mmと少し薄いが、狭いうえそもそも152mmもあれば充分である。
側面に着いている箱のようなものは50mmから64mmの空間装甲となっている。狙って当てさせる事は困難だが、これで命拾いする事もあるかもしれない。
モジュール配置も正面下部のトランスミッション判定以外に目立った欠点がなく優秀であり、安定した昼飯や豚飯ができる。ただし、お尻には空間装甲があるように見えるがただの飾りである。
砲塔正面は空間装甲で覆われているのでとても硬い。ただし、キューポラが大きい為、慢心せず揺らしたりして狙わせないようにしよう。

 

主砲

最終砲はゲルリッヒ砲とアハトアハトという、ドイツの誇る高性能砲二種より選択できる。

  • 7.5 cm Kw.K. 42 L/70
    初期砲。同格ドイツ中戦車の最終砲なだけあり、この時点でもある程度は戦える性能を持っている。
    しかし、後述のゲル砲と比べると、優位点は貫通20mmのHEを撃てることくらいしかなく、本車にとっては繋ぎ以上の価値は無いだろう。
  • 7.5/5.5 cm Waffe 0725
    いわゆるゲルリッヒ砲。VK 28.01の最終砲でもある、単発火力こそ160と低めなものの0.326という高い精度を持つ。
    また、通常弾の貫通力は157mmと8.8 cm砲と殆ど変わらないものの、課金弾の貫通力が221mmと8.8 cmの課金弾よりも高い貫通力を持つ。その良好な取り回し故に8.8cm砲を開発済でもこちらを使う戦車長も居る。
    ただし、榴弾が撃てないのと、防盾が僅かとはいえ弱体化してしまう点には注意。
  • 8.8 cm Kw.K. 36 L/56
    通称アハトアハト、VK 30.01 (P)の最終砲でもある。精度が0.364、金弾貫通力は200mmとゲルリッヒ砲より落ちるもののティア相応の単発火力220を獲得できる。
    貫通力buffを受け、通常弾の貫通力は150mmと使いやすさが向上した。とは言え相変わらずHTとしてはやや不足気味であるため、砲撃するときは丁寧に絞って相手戦車の弱点を狙おう。照準速度は2.21秒と重戦車内ではトップクラスに早いのも嬉しい所。また本砲を装備すると防盾装甲が強化される点も魅力の一つである。
     

機動性

車体自体は軽めだが出力重量比は同格重戦車でも悪い部類で、走り出しは良好とは言えない。もっさりだ。

ただ、最高速度は同格重戦車中トップクラスの45km/hであるため、陣地転換にストレスを感じることはないだろう。
旋回性能は同格重戦車で最速であり、硬い装甲も相まってNDKを仕掛けてきた軽・中戦車を返り討ちにすることが可能。

 

立ち回り方

正面上部は実質160mm(下部も実質130mm)、側面86mmの強固な装甲は昼飯・豚飯を角度をうまく利用すれば格上戦車相手の弾も弾き返すことが可能。耐久力もドイツ重戦車らしくかなり高いので、同格~格下相手ならばグイグイ前線を押していける。
ただし格上相手にはいくら防御姿勢を取っても課金弾を使われると抜かれてしまう、あくまでボトムの重戦車らしく最前線から一歩引いた距離で戦おう。

 

総評

装甲、火力、機動性が非常にバランスよく収まった使いやすい重戦車となっている。その一方、重戦車にありがちな弱点も存在する為、教習車には最適と言えよう。
勿論上級者が扱うと、ハルダウン、昼飯・豚飯のテクニックを駆使し本車両は非常に強固で強力な一両となるだろう。

 

特徴

長所

  • 車体上部は156mmと格下の弾をシャットアウト出来る厚い装甲(比較的薄い下部ですら実質130mm程度も装甲がある)
  • 側面も86mmと非常に堅牢
  • 広めの防盾で覆われた砲塔正面
  • 高い耐久値
  • 45km/hと陣地転換には困らない最高速度
  • 優れたモジュール配置(正面下部のトランスミッション判定を除く)

短所

  • 同格重戦車と比べてやや劣る単発火力と貫通力
  • 低めの出力重量比
  • 燃える車体正面下部
  • 非常に分かりやすい弱点のキューポラ

初期の研究

  • 主砲はなるべくフリー経験値で開発したい所だが、初期砲であるL/70はそれなりに優秀である為、これを中継ぎにしても構わない。勿論早めに卒業出来るよう努力する必要はある。
  • 砲を開発したら履帯を開発し、最後にエンジンを開発しよう。

歴史背景

PC版wikiより

1935年、30トン級突破戦車DW1として開発が始まり、D.W.1、D.W.2を経てVK 30.01 (H)が開発されていた。
1941年の戦局に伴い、イーグルネストで行われた会議でヒトラーの案も加わり、これまでとは一線を画すVK 36.01 (H)が計画されたが、当時そのような新規開発計画を行う余裕など無く、前述のVK 30.01 (H)を基に開発が進められた。
搭載予定の主砲はゲルリッヒ理論を用いた口径斬減方式の砲(ゲーム内名称は7.5 cm Kw.K. 41 L/58 konisch)が採用されたが、砲身寿命が短く、タングステンという希少金属を多用するため、ヒトラーにより減口径砲の搭載を禁じられた。
代わってVK 36.01 (H)と同時に開発されていたVK 45.01 (P)の砲塔であった8.8cmを搭載する事になるが、8.8cm砲塔をVK 36.01 (H)に搭載するには車体幅が狭く、砲塔の口径リングが200mm違うことが発覚したため、車体全体を拡張せざるを得なくなった。
こうして開発計画はより大型化したVK 45.01 (H)となりティーガーIへと繋がっていく。
余談だが競争相手のポルシェ社はテスト当日のギリギリまで突貫工事で無理やり車体を作っていて、テスト本番でエンジンすら掛からなかった、という逸話がある。
※(H)=Henschel ヘンシェル社
 (P)=Porsche ポルシェ社

 
詳細:長文

1939年1月19日に開かれた兵器局第6課とクルップ社との会議において、クルップ社は当時30t級重戦車DW用に開発を進めていた砲塔に搭載する武装について、IV号戦車と同じ24口径7.5cm砲では明らかに貧弱でより強力な武装を搭載すべきであると主張した。
結局DWの武装は24口径7.5cm砲のまま据え置くことになったが、クルップ社の主張は兵器局第6課により強力な武装を備える重戦車の必要性を認識させることとなった。

その後兵器局第6課は「AW」(Artilleriewagen:砲兵車)の秘匿名称で10.5cm砲を装備する36t級重戦車を開発することを計画し、1939年6月30日にクルップ社に対して20口径もしくは28口径の10.5cm砲を装備し、前/側/後面100mmの装甲を備えるAW用の砲塔を開発することを要求した。
クルップ社は10月20日にAW用砲塔の基本案を兵器局第6課に提出したが、これによるとAW用砲塔は砲塔リング径1,750mm、最大幅2.27mとなっていた。

しかし開発中にAWの戦闘重量が80tを超えてしまうことが判明したためAWの開発は中止され、兵器局第6課は1940年半ばにヘンシェル社に対して、クルップ社がAW用に開発した10.5cm砲装備の砲塔を搭載する36t級重戦車を「VK.36.01(H)」の名称で開発することを要求した。
ヘンシェル社は当時開発を進めていたVK.30.01(H)をベースに車体を拡大することでVK.36.01(H)の開発を進め、同年7月にVK.36.01(H)の基本案を兵器局第6課に提出した。

VK.36.01(H)はVK.30.01(H)に比べて重量が大きく増加したため、エンジンも大幅に出力が向上したマイバッハ社製のHL174 V型12気筒液冷ガソリン・エンジン(出力550hp)が搭載され、同社製の「オルファー」(Olvar)OG401216半自動変速機(前進8段/後進4段)と組み合わされていた。
足周りは増加した重量を支えるため転輪1軸が追加され、転輪サイズも大型化し上部支持輪は廃止された。
車体の装甲厚は前面が80mm、側/後面が50mm、上面が25mmとされていた。

兵器局第6課は1940年7月5日にクルップ社に対してAW用砲塔をVK.36.01(H)用に改設計することを命じ、クルップ社は砲塔の形状をAW用の多面体のものから円筒形に改め、砲塔リング径を1,700mmに減じ、装甲厚を半分の50mmに減らしたVK.36.01(H)用砲塔を設計した。
11月21日には砲塔前面の装甲厚を80mmに強化することが要求され、圧延鋼板製と鋳造製の2種類の試作砲塔を1941年4月1日までに製作することが決定された。

しかし1941年5月26日のヒトラーと兵器局との会議の席でVK.36.01(H)の砲塔に搭載する武装について、「ゲレート0725」(0725兵器機材)の名称で開発が進められていた75.5口径7.5cm口径漸減砲(砲腔内を先端に行くほど口径が減少するようにすることで発射ガスの圧力を高め、砲弾に大きな初速を与えることで装甲貫徹力を向上させるもの)を採用するよう方針が変更され、クルップ社に対して砲塔の設計変更が要求された。

口径漸減砲は砲を大口径化せずに大きな初速を得ることができるというメリットがあったが、砲弾に希少金属で保有量が限られていたタングステンを使用するため砲弾の供給に問題があった。
また同日の会議でVK.36.01(H)の装甲厚を車体前面100mm、側面50mmに強化することが決定され、6月11日にはクルップ社に対してゲレート0725を装備するVK.36.01(H)用砲塔6基と、VK.36.01(H)の試作車1両、Vシリーズ6両用の車体装甲板を製作することが命じられた。

しかしその後、VK.36.01(H)の武装に予定されていた7.5cm口径漸減砲ゲレート0725は砲弾に用いるタングステンの不足のため1941年9月27日付で開発中止が決定され、さらに後述の45t級重戦車VK.45.01(H)の開発が進められたことでVK.36.01(H)自体も開発が中止されることになり、結局VK.36.01(H)は試作車が2両製作されただけに留まった。

1942年7月にはVK.36.01(H)のVシリーズ用に用意された装甲板を流用して、エンジンをマイバッハ社製のHL210 V型12気筒液冷ガソリン・エンジン(出力650hp)に換装し、ポーランド・ヴロツワフのFAMO社製の20tウィンチを車内に収容する戦車回収車を製作することが決定した。
この戦車回収車は4両が製作され、後に編制されたティーガーI重戦車大隊に配備されたようである。

余談だが口径漸減砲である7.5/5.5 cm Waffe 0725は本来APもAPCRも撃てずAPCNR(Armor-piercing composite non-rigid、日本名はおそらく複合非剛体鉄鋼弾)という特殊な砲弾を使用する。

 
史実におけるティーガー戦車開発の系譜
車名D.W. 2VK 30.01 HVK 36.01 HTiger ITiger II
開発年19381939194119421943

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