Type 97 Chi-Ha

Last-modified: 2024-03-09 (土) 21:05:59


Tier 3 日本 中戦車 Type 97 Chi-Ha

chiha2.jpg
最終状態、この砲塔ではチハ改と呼ばれる。
初期砲塔
chiha.jpg
購入時の状態。いわゆる初期型のチハで、鉢巻のように見えるのはアンテナである(かわいい)
どちらかと言うと、こちらの状態の方がご存知の人は多いだろう。

太平洋戦争中、日本帝国陸軍戦車の主力であり続けたのが、この九七式中戦車 チハである。チハたんばんじゃーい!
一式四十七粍戦車砲は貫通力が高いが威力が低い上に、装甲は日本戦車らしく紙の一言、俯角は15度まで取れるので上手く地形で車体を隠しながら戦おう。
軽装甲に小柄な車体から軽快だと思われがちだが、エンジン出力が低いため思いの外加速が鈍く、最高速度も40kmと控えめな数値。

史実での貫通

射距離100m/81mm貫通という威力は史実の米軍試験の数値を参考にしているという。

中華風に味付けされたチハたん:Type 2597 Chi-Ha


基本性能(v8.6.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
実用出力重量比(hp/t)本体価格
(クレジット)
Chi-HaIII日本中戦車440~50035/30/2040/1514.4416.506,000 cra.png
 

武装

砲塔:Type 97 Chi-Ha

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


IIIType 1 mod. 111.54AP
AP
58
84
65
55
750
635
0.361.31000 cra.png
1600 cra.png 4 gda.png
223+20°
-9°
 

砲塔:Type 97 Chi-Ha Shinhoto

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


IIIType 1 mod. 111.54AP
AP
58
84
65
55
750
635
0.361.21500 cra.png
1600 cra.png 4 gda.png
223+20°
-15°
IVType 1 mod. 210.91AP
AP
66
122
70
60
764
655
0.371.2940 cra.png
1600 cra.png 4 gda.png
411
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
IIType 97 Chi-Ha40/30/30342201,300
IIIType 97 Chi-Ha Shinhoto45/35/35382301,839
 
射界全周
 

発動機

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
IIIMitsubishi SA 12200VD17015650
IVType 100 suirei V-1220015630
IVType 100 kurei V-1225015630
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
IIType 97 chi-ha18.00345,000
 

乗員

  1. 戦車長
  2. 操縦手
  3. 砲手
  4. 通信手
  5. 装填手
 

派生車両

派生元:Type 97 Chi-Ni
派生先:Type 1 Chi-He

 

開発肢

Chi-NiChi-Ha
2,630fa.png
Gun.png
Type 1 mod. 1
turret.png
Type 97 Chi-Ha Shinhoto
510fa.png
Gun.png
Type 1 mod. 2
830fa.png
Chi-He
5,600fa.png
136,000cra.png
turret.png
Type 97 Chi-Ha
engine.png
Mitsubishi SA 12200VD
engine.png
Type 100 suirei V-12
1,050fa.png
engine.png
Type 100 kurei V-12
1,280fa.png
suspension.png
Type 97 chi-ha
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット


解説

諸君、傾注
今回は1937年に開発した中戦車、九七式中戦車の解説を始める。
尚、今回のチハ車の性能は後発の日本戦車に似通っているので今回の講義だけでも聴いておけば今後必ず活かせる筈だ。
先ずは装甲の解説を始めようと思う。

 

装甲

格下が相手なら弾くこともあるが、近距離になると薄い部分を簡単に狙えるのであまり信用しきれない。ましてや、ある程度貫通力を持つ同格や格上には簡単に抜かれるだろう。こんなにかわいいチハたんのことを撃つなんて・・・
基本的は優秀な俯角を利用して地形で身を隠し、相手の弾を当てさせない立ち回りが重要になる。
もし相手と正面から鉢合わせてしまった場合は、そこまで効果はないが車体をフリフリさせよう、相手の狙いがブレて硬い部分に当たってくれれば弾くこともある。

砲塔は改良すると俯角が15度まで取れるようになり、戦闘が非常に楽になるので急いで開発しよう。
Tier3からは通常弾の他にクレジットを支払ってより高い貫通を得られる課金弾が使用可能になる。詳しくはこのページを参照すること。

  • Type 1 mod. 1 /旧表記: 37 mm Gun type1
    初期砲。貫通力が物足りないので最終砲の開発を目指そう。
    最終砲の搭載には改良砲塔を開発しないといけないので注意。
  • Type 1 mod. 2 /旧表記: 47 mm Gun Type 1
    最終砲。37mm砲より単発が上昇した代わりに精度と収束が少し悪くなった。
    貫徹力は劇的に向上し、通常APで66mm、課金APで122mmもある。このtier帯では大体の車両を貫通できるだろう。
    画像

    47mm Gun Type 1(最終砲)

    Screenshot_2015-12-31-20-47-10~2.jpg
    当然だが、新砲塔であることが必須
削除された砲
  • 5.7cm Gun Type 97(旧初期砲)
    APの貫徹力は30mmしかなく、辛い場面が多いだろう。
    HEで少しずつ削るかHEATで貫通させるか。または装甲の薄いところを狙うか。
Screenshot_2016-01-04-03-41-09~2.jpg
ver.旧砲塔
 
Screenshot_2015-12-31-20-46-47~2.jpg
ver.新砲塔
 
  • 37 mm Gun type 100
    旧中間砲、37 mm Gun Type 1の完全下位互換の性能。
    2つの37mm砲の外観拡大比較

    37mm外観拡大比較

    Screenshot_2015-12-31-20-47-02~2~2.jpg
    37 mm Gun Type 100
     
    Screenshot_2015-12-31-20-47-02~2~3.jpg
    37mm Gun Type 1
     

    外観からはどちらの37mm砲なのかはわからないだろう。

機動性

中戦車のうちでは鈍重な部類に入る。
馬力が小さく、加速が鈍い。小さな障害物に当たるだけで遅くなる上、上り坂ではかなり遅くなってしまう。

起伏の激しいマップでは陣地転換に苦労することもあるだろう。

総評

紙装甲に、高俯角、足回りはやや鈍めと典型的な日本戦車。
この後の戦車もチハの様な性能の戦車が続くので本車両で日本戦車の立ち回りに十分に慣れていこう。

 

立ち回り方

最初は遮蔽物を利用した飛び出し撃ちや稜線でのハルダウンで敵にダメージを入れていこう。
当然だが、開けた場所などの射線が通りまくる場所に出るのは駄目である。

 

戦術指南所
様々なこれまで出てきた昼飯やハルダウンなどの基本的なテクニックが載っているこのページは一通り目を通すべきだろう
え?高Tierで勝率下がった?それならこの戦車で初心者狩r・・・ではなくしっかりと鍛錬を積もう、高い俯角を持つ本車は日本戦車の立ち回りの練習にはおすすめだ。


特徴

長所

  • 最終砲の過剰な貫通力
  • 豊富な俯角からくる射撃体勢の自由度
  • たまに起こる謎弾き
  • 小柄で非常に可愛いらしい

短所

  • 紙装甲
  • 最終砲の一発のダメージが低い
  • モデルがどこかおかしい
    原因

    開発のモデリングミスでフェンダーの位置がかなり高くなっている。WGよ、さっさと訂正しろ・・・
    日本ツリーでは61式の車高のミスも有名だが、よーく見ると他国の戦車でもミスがチラホラ存在する。
    こういった間違い探しをするのもまた一つの楽しみだろう。

初期の研究

  • 初期砲は貫通力が低いので、最終砲の搭載を目指そう。最終砲を載せるには改良砲塔の開発も必要となる。
  • その後はエンジン→履帯の順に開発しよう。
Ver.5.5以前のもの

最終砲までフリー経験値で研究できるならしてしまおう。
フリーがカツカツであれば下のように。

 

1, 37 mm gun Type 100
2, 改良砲塔
3, 37 mm gun Type 1
4, 47 mm砲
5, エンジン

 

type 100や初期砲で 平均与ダメージが自身のHP以上稼げているなら 、47mm砲を優先しよう。
また、足回りで困り過ぎている場合は、37 mm Gun Type 100を開発したあとならエンジンを開発する手もある。


歴史背景

歴史背景
image.png

九七式中戦車チハとは大日本帝国陸軍が1930年代中後期から開発、運用した戦車。当時はこのチハが陸軍の主力戦車であり、最終的には2123両が生産された。開発及び生産に携わったのはお馴染み三菱重工業を始めとする日立などの製作所が連携して開発した。チハは名だたるいくつものの戦いに出撃した。主な戦闘はマレー作戦、スリム・リバーの戦い、シンガポールの戦い、フィリピンの戦い、占守島の戦い、そして硫黄島の戦いなどである。対イギリス戦では日本が勝利する事もあったものの、アメリカやソ連といった大国には苦戦を強いられ、遂には玉砕した。現在、戦いを終えたチハは世界各国で保存、展示されている。日本でもサイパン島から帰還した2両のチハが保存されている。一両は靖国神社の遊就館で修理、再塗装して展示され、もう一両は静岡県にある若獅子神社にある。

チハたんファミリー
  • No.1指揮戦車「シキ」
    砲塔の武装を取っ払って、観測装置をぎっしり詰めた戦闘指揮戦車。取っ払った武装の代わりに車体正面についてた九七式車載重機関銃を九四式三十七粍戦車砲に変更。ちなみに、車体車高がチハより低くなった。
  • No.2試製一式砲車「ホイ」
    チハを改造した車体に九九式七糎半戦車砲 一号砲(口径75mm)を搭載するための新設計砲塔を換装した砲戦車。試作車であり、後の二式砲戦車の前身にもなる。追記で砲塔がすごく大きい。
  • No.3一式砲戦車「ホニI」/一式七糎半自走砲「ホニI」
    チハの車体に九〇式野砲をオープントップで固定搭載した自走砲。南方作戦において突撃砲的な運用が構想されていたため、車体正面や防盾部の装甲は50mmに増厚。大戦末期では対戦車自走砲に転用された。
  • No.4一式十糎自走砲「ホニII」
    チハの車体に九一式十糎榴弾砲を搭載した自走砲。戦車師団の師団砲兵として配備された。1944年(昭和19年)以降は対戦車自走砲として使用することに。
  • No.5二式砲戦車「ホイ」
    主砲に九九式七糎半戦車砲(口径75mm)を搭載する新設計砲塔に換装した砲戦車。チハの車体をベースに山砲級の主砲を搭載する計画で開発が進められ、試製一式砲戦車と呼称された。しかし、山砲級の旋回式主砲を搭載するには車体強度が不足していることが判明し、装甲防御力の増加が求められる。そのためほぼ同大(若干大きい)の一〇〇式統制ディーゼルエンジンに換装し、装甲厚50mmで溶接を多用した車体を新規に設計して採用。生産数自体は僅かであったが、車体は一式中戦車にも流用された。
  • No.6三式砲戦車「ホニIII」
    チハの車体に三式七糎半戦車砲II型を特徴的な形状の固定戦闘室に搭載した砲戦車。ホニI、IIと異なり、戦闘室は密閉型。計画されたのは1943年(昭和18年)だが、1940年(昭和15年)6月頃にも対戦車火器の案の一つとして、類似案が考えられていた。
  • No.7四式十五糎自走砲「ホロ」
    チハの車体に三八式十五糎榴弾砲(150mm)の砲架をほぼそのままポン付けした対戦車自走砲。フィリピン戦で実戦に投入された。
    某戦車ゲームのランク1でかなり暴れてるらしい。
  • No.8試製五式十五糎自走砲「ホチ」
    九七式中戦車の車体に九六式十五糎榴弾砲を搭載した自走砲で試作車。
  • No.8試製対空戦車「タハ」
    一式中戦車の車体をベースに、主砲に一式三十七粍高射機関砲(口径37mm)を搭載するオープントップの戦闘室に換装した対空戦車(対空自走砲)で試作車(チハベースじゃないとか言わない)
  • No.9十二糎砲戦車(短十二糎自走砲)
    割と知られているチハの改造車。新砲塔チハの主砲を駐退器を同心式に改造し短十二糎砲に換装した砲戦車・自走砲。なんと驚きの海軍の改造車。
  • No.10短二十糎自走砲
    チハに短二十糎砲を装備した自走砲。終戦時計画段階で詳細不明。
  • No.11十二糎自走砲/長十二糎自走砲
    チハの車体に十年式十二糎高角砲を旋回可能な形で搭載した自走砲。これまた驚きの海軍の改造車。見た目はチハ車体の防弾版なしWT。
  • No.12特三式内火艇「カチ」
    一式中戦車の車体をベースとした水陸両用戦車。陸軍が開発に協力した海軍の改造車。
  • No.13装甲工作車「セリ」
    九七式中戦車の車体をベースとした装甲回収車。試作車。
  • No.14伐開機「ホK」 / 伐掃機
    九七式中戦車の車体をベースとした工兵車両。
    伐開機とは樹木をなぎ倒して密林に突破路を切り開く車両。また伐開機がなぎ払った樹木を整理し、突破路を通行可能にするためにクレーンを装備した伐掃機も同時に開発された。
  • No.15超壕機 TG
    チハの車体をベースとした工兵車両。試作車。
    超壕機とは戦車壕を迅速に越えるための工兵用の特殊車両である。方法は鋼製の橋を火薬の力によって打ち出し、壕に架橋するものであった。
  • No.16地雷処理車「チユ」
    チハの車体をベースとした工兵車両。地雷原処理車。車体上部は新造され、車体前方にチェーンフレイル()を2基装備。
  • No.17近接戦闘器材 GS車
    チハの車体をベースとした工兵車両。地雷原処理車で試作。「GS車」の正式名称は「地雷掃車」もしくは「地雷作業車」。砲塔は武装を撤去し、砲塔後面を前方に向けている。砲塔後面の元車載機関銃の箇所に鉄条網破壊用の破壊筒の発射装置を1門、車体上面後部に地雷原処理用の導爆索および誘発索の発射装置を8門装備。車体前方に地雷除去用の鋤(マインプラウ)や排土板(ドーザーブレード)を追加装備することも可能。
  • No.18火焔作業車(試製火焔発射戦車 カホ車)
    チハの車体をベースとした工兵車両。万能型の装甲作業機に代わって、各機能に特化した専用車両の一つ。任務は「各種固定目標および移動目標の火焔による制圧」。開発は第三陸軍技術研究所で新造された車体上部の左右袖部前面に一〇〇式火焔発射器を2基装備。砲塔を持つが、九七式中戦車のように車体右側に偏っておらず、車体中央に配置されている。砲塔に九七式五糎七戦車砲らしき物を装備しているが、本物かダミーかは不明。一応自衛用火器を備える。エンジンは統制型。1943年以降の生産と考えられているが、生産台数を含め、詳細は不明。「試製火焔発射戦車 カホ車」は後に付けられた便宜上の名称であり、正式名称ではない。本車は工兵車両なので、火焔発射「戦車」ではない。
  • No.19七五自走砲(中国国民党軍)
    チハ後期型車体をベースとした自走砲。固定式砲塔に九四式山砲を1門装備する。七五は砲の口径75mmのことと思われる。1948年に国民党軍聯勤総部兵工署研究発展司が開発研究試作し、少なくとも1948年末までには1両が試作される。解放軍による鹵獲箇所から徐州の陸軍装甲兵学校第一修造廠で製作、戦車第一団第三営配備と推定。
     
    以上、チハの派生でした

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