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添付Tier8 多国籍 中戦車 Titan-54d 
GIF画像は公式サイトからの引用です。
砲塔後部にはTitanラボのロゴが入っている。
2022年クリスマスオークションで販売され、ようやく認知が得られるようになった
T-54をベースに性能調整といつもの化け物のような魔改造を施したした車輌。因みにこの子は特殊消耗品で一定時間装甲厚を底上げできる。
直近90日の平均勝率：58.37%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v0.0.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Titan-54d | Ⅷ | 多国籍 | 中戦車 | 1380 | 90/55/40 | 45/19 | 35.40 | 不可 | 全周 | 41/34/9 | 1,440,500 |
主砲
砲塔：Titan-54d
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ⅸ | 100mmD10AD | 9.18 | 00.00 | AP HEAT HE | 310 260 350 | 207 270 50 | 1883 1580 2127 | 1015 895 895 | 0.355 | 4.0 | +20°/-7° | 35 |
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| Ⅷ | Titan-54d | 170/110/55 | 50.06 | 260 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| Ⅷ | V-44AD | 577 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| Ⅷ | Titan-54d | 60.82 |
解説
車体
- 通常状態
車体正面は上部が80mm、下部が60mm。それぞれ傾斜を加味すると170mm、100mm程度であり格下の低貫通組の通常弾であれば上部で多少はじく見込みがあるかと言ったところ。基本的には地形や遮蔽物で隠して戦うことになる。 - 追加装甲展開時
車体正面上部下部ともにせり出した部分は50mmの空間装甲として扱われる。車体上部は合計300㎜程度の装甲圧となり、重戦車並みの頑強さを発揮してくれるだろう。下部は200mm程度であるため、引き続き遮蔽で隠したり、相手に接近して撃たせないようにするなどの工夫が必要だ。
砲塔
- 通常状態
ベースとなったT-54からは若干減圧されており、正面は170mm装甲のお椀型。防盾脇のそれなりの範囲が180mm～200mm程度で同格から抜かれる他、二つ生えたキューポラは正面70mm程度しかなく、サイズもそれなりに大きい。大口径榴弾に抜かれて大ダメージを被る可能性があるため、動きや位置取りでカバーしたい。
弱点以外は一様に240mm程度を確保しつつ、所によっては300～500mmになるところもあるため、前後に動くなどして照準を絞らせないことが求められる。
- 追加装甲展開時
砲塔脇に65mmのシールドが展開され、覆われた部分はおおむね300mm前後を確保。防盾脇は主装甲が見えているほか、キューポラ狙撃に関しては特に改善していないため注意。
追加装甲は一定期間とはいえ素の装甲圧を底上げできるという点で大変強力である一方、覆われない部分も多く、精度のある車両に落ち着いて狙われてしまうと弱い部分がある。タイミングとしては乱戦に介入したり味方と歩調を合わせて前線を詰める際など、敵に冷静に照準する機会を与えない状況で輝く強みといえるだろう。
主砲
- 100mm D10AD
通常弾の攻撃力が310と、このTier帯の100mm砲ソ連戦車より高めに設定されている他、課金弾HEATは270mmの貫通力を誇り、重装甲相手への対応力は高い。DPMは他のソ連車と同程度で、下から数えた方が早い部類なので、単発交換で戦っていくのが望ましい。
機動性
追加装甲のせいか、同格中戦車の中でも鈍重。
最高速度は45kmで頭打ちで、出力重量比も16程度。凡そM26 Pershingと同程度の機動性であると考えてよい。重戦車並みというほどではないもののもっさりとした挙動になる。大きな陣地転換は苦手な部類であるため、敵のラッシュなどへの対応は先手を打っていくように心がけること。
立ち回り方
総論
特徴
長所
短所
- 一定時間しか装甲は底上げ出来ない
- 消耗品未使用の状態では薄い車体装甲
- T-54から引き継いでしまった脆い弾薬庫
- 低い最高速度(45km/h)
- 大きいキューポラ
歴史背景
戦車事典
より
Titan-54d は謎多き研究組織「Titan ラボ」によって開発された機動力と照準速度が魅力の中戦車です。
固有消耗品「装甲ギア」を搭載することができる特別な車輌であり、砲塔と車体に一定の間、追加装甲板を展開し、頑丈な前面装甲と砲塔装甲をさらに強化することができます。
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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