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添付Tier6 多国籍 軽戦車 Titan T24 57 
2021年10月のバトルパス報酬車両。
M24軽戦車の車体にAMX 13 57の砲塔を搭載した戦車を魔改造した車両。・・・ん？どこかで見たことがあるような
オートローダー砲によって高い瞬間火力を発揮できるが、揺動砲塔の戦車らしく取れる仰俯角が非常に狭い。
基本性能(v8.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Titan T24 57 | VI | 多国籍 | 軽戦車 | 900 | 40/30/30 | 55/20 | 19.07 | ◯or不可 | 全周 | 27.20/27.20/6.12 | 0,000,000 |
主砲
オートローダー砲
| Tier | 名称 | 弾倉 装填時間 (秒) | 弾倉 装弾数 (発) | 砲弾 装填時間 (秒) | 発射速度 (rpm) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| VI | 75 mm SA50B2 | 3 | 16.30 | 2.50 | 8.45 | AP APCR HE | 160 135 175 | 144 202 38 | 1352 1141 1479 | 1000 1250 1000 | 0.364 | 1.82 | +10°/-6° | 00 |
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| VI | Titan T24 57 | 50/40/30 | 45.89 | 250 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| VI | Wright Continental R-975C2B | 400 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| VI | Titan T24 57 | 43.81 |
解説
車体
ベースのM24 Chaffeeよりは大分マシとなっているものの、車体上部は傾斜込みで80~95mm、車体下部で100mm(空間装甲25mm+本装甲75mm)程度。
ストック装備の格下戦車の弾なら弾くこともあるが、基本的に被弾=ダメージと考えること。
とは言え、砲頭部と共に空間装甲が搭載されているので、15榴が正面に直撃しても貫通しづらいのは嬉しい所。
側面、背面は30mmのほぼ垂直装甲、側面には空間装甲が付いているものの、大部分が履帯と被っているためほとんど当てにはならない。
大口径砲どころか、ソ連・中華85mm砲の榴弾(貫通44mm, 300ダメージ)さえも貫通するので要注意。
砲塔
装甲厚50mmとベースのAMX 13 57よりは装甲厚が増しており、傾斜を入れて大体90mm程度。
大部分を占めている空間装甲は傾斜を入れて40mm程度で、本装甲と合わせると大体130mmくらいとなり、ハルダウンをすればイージーエイトやType 58の通常弾くらいなら弾くことが可能。
とは言えさほど信頼できるものではないので、あくまでハルダウンは被弾を抑えるための手段として考えること。
主砲
- 75 mm SA50B2
発射間隔2.5秒、160ダメージ×3発を1マガジンで撃ちきる自動装填砲。
弾倉内の3発の弾丸を撃ち尽くのに5秒しか掛からず、このTierにしては非常に高い瞬間火力を発揮する。
とはいえ、弾倉攻撃力は格下戦車相手でも1セットで仕留めることは難しい上に、1マガジンの装填時間が約16秒とかなり長く、全弾を撃ち込んだ後は隙だらけであるので撃ち終わった後に隠れられる場所をしっかり確保しておくこと。
射撃時は基本的に一旦停車して射撃することになるが、お察しの通り軽装甲なので、あまり長い時間身を晒していると集中砲火を浴びてしまう。発射間隔2.5秒もTier6~7のオートローダー砲の中ではお世辞にも早い方とは言えず、特に格上戦車のチリはこちらが2発目を撃ち込む前に3発全弾を撃ち込んでくるので気を付ける事。相手戦車がどんな戦車か、残り耐久はどれくらいかをしっかり確認し、的確にオートローダー砲の瞬間火力を活かしていきたい。
貫通力は通常弾が144mm、課金弾が202mmと軽戦車にしてはかなり良好で、格上戦車を相手にしても貫通力で困るということは少ない。この戦車の大きな問題点として、揺動式砲塔のため俯角は6度、仰角は10度までしか取れない。
地形を気にせずに走り撃ちをすると相手戦車が撃てない、明後日の方向に大暴投するということになりがちなので、トレーニングルームでどれくらいの傾斜なら相手戦車を撃てるか射撃練習をしっかりしておこう。
機動性
立ち回り方
総論
特徴
長所
- オートローダー砲による高い瞬間火力
- 良好な隠蔽率
- 空間装甲によって榴弾、HEAT弾に耐性がある
短所
- 軽戦車の割には微妙な機動力
- 長いマガジン装填時間
- 揺動砲塔であるため取れる仰俯角が非常に狭い（-6°～10°）
- Tier6ブービーの軽さ(19t)である為、ラムアタックに弱い
歴史背景
この車両はM24 Chaffeeの車体にAMX 12tの砲塔を搭載している。これだけ聞くと、Wargaming恒例の架空キメラ戦車のように思えるかもしれない。しかしこの車両には明確に元ネタと考えられる、M24軽戦車の車体にAMX 13軽戦車の砲塔を搭載する計画案が存在する。これは老朽化したM24を近代化するために計画されたものだった。なおこの計画はAMX 13の主砲であるCN 75-50の榴弾の信頼性が低かったことと、重心が高くなるという欠点からAMX 13の車体にM24の砲塔を搭載するという形に変更され、最終的に150両のAMX 13にM24の砲塔を搭載する改造が行われた。
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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