Tier 7 ドイツ 重戦車 Porsche Type 101 / Tiger (P) (ティーガー ペー)
Tiger (P) Neuer Turm + 8.8 cm Kw.K. 43 L/71
価格は950
適用中は車両名が「Sandsturm」となる。
Tiger (P) Turm Nr. 1 + 8.8 cm Kw.K. 36 L/56
初期装備。戦えなくはないが、貫通力とDPMが不足している。早急に砲塔と主砲を開発したい。
Tiger (P) Neuer Turm + 7.5 cm Kw.K.42L/70
(消去された)
Tiger (P) Turm Nr. 1 + 8.8 cm Kw.K. 36 L/56
Tiger (P) Neuer Turm + 10.5 cm Kw.K. L/28
(アップデートにより消去された。)
✠ドイツの科学は世界一ィィィィーーーーッ!!✠
Tiger I(ヘンシェル社案)の二種類の試作車両のうち、採用されなかったポルシェ社案のTiger戦車である。
電気自動車の技術者としても経験が豊富だったポルシェ博士はガス・エレクトリック方式*1という駆動方式を採用し、その他様々な数々の先進的な機構が搭載された野心作のような戦車だった。
ヘンシェル社との比較試験前に見切り発車で勝手に発注、生産されていた車体は改修され90両のFerdinandに流用されたほか、問題点を改良した本車が何両か実戦投入された。
ゲーム内の設定は概ね試作車両に準拠しているようだが、車体正面装甲は厚さ100mmの追加装甲を増設した実戦投入タイプに準じたものになっている。
v4.5.0 | 車体周縁部の装甲厚が80 mm から 200 mm に増加 全ての主砲の防盾が 135 mm に変更 主砲防盾背後の装甲厚が 0 mm から 100 mm に変更 8,8 cm Kw.K. 43 L/71 主砲の装填時間が 7.91 秒から 5.56 秒に減少 Tiger (P) Turm Nr. 1 砲塔の旋回速度が 20.86 度/秒から 26.07 度/秒に増加 Tiger (P) Neuer Turm 砲塔の旋回速度が 20.86 度/秒から 26.07 度/秒に増加 Tiger (P) シャーシの旋回速度が18.77 度/秒から 19.82 度/秒に増加 Tiger (P) verstärkteketten シャーシの旋回速度が 20.86 度/秒から 21.90 度/秒に増加 2x Porsche Typ 100/3 エンジンの出力が 670 hp から 720 hp に増加 最大後進速度が 12 km/h から 14 km/h に増加 走行時および旋回時の着弾分布が減少 |
直近90日の平均勝率:52.02%(2023年8月31日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v6.10.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Tiger (P) | VII | ドイツ | 重戦車 | 1400~1500 | 200/80/80 | 35 | 60.09 | 1,395,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 11.75 |
---|
武装
砲塔:Tiger (P) Turm Nr. 1
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 8.8 cm Kw.K. 36 L/56 | 8.57 | AP APCR HE | 145 195 44 | 220 190 270 | 1885 1628 2313 | 0.38 | 2.3 | 92 | 0 3200 8 0 | 2,050 | +17° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 | 7.28 | AP APCR HE | 203 237 44 | 220 190 270 | 1601 1383 1965 | 0.34 | 2.9 | 68 | 0 4400 11 0 | 2,562 |
砲塔:Tiger (P) Neuer Turm
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 8.8 cm Kw.K. 36 L/56 | 9.09 | AP APCR HE | 145 195 44 | 220 190 270 | 1999 1727 2454 | 0.38 | 2.3 | 92 | 0 3200 8 0 | 2,050 | +17° -6° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 | 9.23 | AP APCR HE | 203 237 44 | 220 190 270 | 2031 1754 2492 | 0.34 | 2.9 | 68 | 0 4400 11 0 | 2,562 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VI | Tiger (P) Turm Nr. 1 | 100/80/80 | 25 | 240 | 8,900 |
---|---|---|---|---|---|
VII | Tiger (P) Neuer Turm | 100/80/80 | 25 | 250 | 9,500 |
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VI | 2x Porsche Typ 100/1 Ausf. A | 550 | 20 | 670 |
---|---|---|---|---|
VI | 2x Porsche Typ 100/1 | 600 | 20 | 670 |
VII | 2x Porsche Typ 100/3 | 720 | 20 | 720 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VI | Tiger (P) | 65.2 | 19 | 18,000 |
---|---|---|---|---|
VII | Tiger (P) verstärkteketten | 65.2 | 21 | 18,000 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
車両ツリー
VK 30.01 (P) | ━ | Tiger (P) 53,220 | ┏ | VK 45.02 A 90,000 2,435,000 | ||||
━ | 8.8 cm Kw.K. 36 L/56 11,210 | ┻ | 8.8 cm Kw.K. 43 L/71 20,630 | |||||
━ | Tiger (P) Turm Nr. 1 | ━ | Tiger (P) Neuer Turm 12,520 | ━ | VK 100.01 (P) 78,500 2,450,000 | |||
━ | 2x Porsche Typ 100/1 Ausf. A | ━ | 2x Porsche Typ 100/1 7,320 | ━ | 2x Porsche Typ 100/3 15,000 | |||
━ | Tiger (P) | ━ | Tiger (P) verstärkteketten 7,970 | ━ | Ferdinand 150,000 2,570,000 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
Tiger Iの競争相手として知られるドイツのTier7重戦車。鈍重だが強固な装甲に攻撃性能の高い主砲を搭載し、TigerIよりも重戦車らしい性能に仕上がっている。
砲塔
砲塔正面は防盾に覆われており空間装甲145mm+本装甲108mmで合計253mmの装甲厚を持つ。
垂直部分が多いためこれ以上の数値は期待できないが、同じ砲塔形状のTiger Iよりもこちらの方が厚く、同格と比べても比較的強固である。
ただキューポラは102mmと弱点でTigerⅠに比べ大きいこともあり狙われやすい。
また天板は装甲厚が27mmと薄く大口径榴弾による大ダメージを被る可能性がある。
砲塔正面は信頼できるが、キューポラや天板など注意すべき部分もあるため油断しないようにしよう。
車体
車体正面は208mm装甲と非常に厚く、同格の通常弾程度であればそのほとんどを跳弾でき、傾斜部は実質255mmにもなるなど優れた防御力を持つ。砲塔が車体前方に設置されていることも相まって、装甲厚を活かした飛び出し撃ちや前面豚を得意とする。
ただし、垂直部分は数値そのままであり同格の課金弾や格上には簡単に貫通される。
下部は実質125mm程度と格下からでも貫通される弱点として健在である。下部を隠すことは運用するうえで徹底することが求められる。
ただエンジンが車体後部に配置されている関係でドイツ車としては珍しく、車体下部に火災判定がない。
車体側面は83mmの垂直装甲で豚飯が可能だが、履帯裏が62mmと薄く、やや奥まった位置にあるため側面を強制跳弾角度にしても履帯裏を駆動輪ごと貫通される可能性が高い。
加えて、側面には砲塔下に弾薬庫が、後部には燃料タンクやエンジンが存在するなど、豚飯や昼飯をする時は角度に気を付けて慎重に行う必要がある。
また、切り欠きは豚飯や昼飯をするときに角度が緩んでしまうが、装甲厚は車体正面と同じ数値であるため特に弱点にはなっていない。しかし、切り欠きの下の前方に露出したスポンソンの底面(26mm)はそのままで、履帯起動輪ごと貫通される可能性がある。
背面は83mmと重戦車として最低限の装甲を持つが、垂直であるため大口径榴弾には貫通を許してしまう。
また特殊常備品として耐久値を増加させる「サンドバッグ装甲」を搭載可能で拡張パーツの改良型アセンブリと併用すると最大で1750と格上重戦車並みの数値を獲得できる。純粋に撃ち合いにおいて有利になる他、優れた防御力と合わせて車体特性にもマッチしているためぜひ搭載を検討したい。
主砲
Tiger Iと初期砲・最終砲共に互換性があり、性能もほぼ同じであるが、本車輛は砲弾ダメージを上昇させる特殊消耗品「タングステン砲弾」が使用可能であるなど差別化されている。
また初期砲塔でも最終砲を搭載できるという利点を持ち、早期に最終砲を使用可能。
- 8.8 cm Kw.K. 36 L/56
VK 30.01 (P)から引き継げる砲であり、最終砲よりも照準速度に優れるが、貫通力や精度が非常に低い。
かつてはDPMに優れたものの、最終砲がbuffされ最終砲に対する利点はほぼなくなった。
- 8.8 cm Kw.K. 43 L/71
高い貫通力と良好なDPM、非常に優秀な精度が特徴でドイツらしい主砲となっている。
L/56と比べると、照準時間が長くなった代わりに、他の性能が劇的に改善されている。
単発火力は据え置きで同格重戦車と比べると低めだが、タングステン砲弾を使うと単発火力が253まで底上げされ、一時的な改善とともにDPMに更なる磨きがかかる。
DPMは最大で2412と良好でタングステン砲弾使用時には2774となる *2。
貫通力に関しては通常弾203mmという駆逐戦車並みの貫通力を持つ。課金弾は237mmと平均的だが、砲弾調整を搭載すればTiger IIにも対抗可能となる。
照準速度は口径に比しては悪いものの、全体として見れば平均的な数値である。一方で精度は同格重戦車ではトップクラスと優秀。弾速もかなり速く*3、高い精度と相まってしっかり狙えば長距離の弱点狙撃も可能である。
一応、特殊常備品「改良型火薬」を搭載可能で、また拡張パーツの強装薬によっても弾速を上げることが可能だが、弾速は十分あるため両方とも優先度は低い*4。
Tigerと異なる点としては仰俯角が狭まり、俯角が6°になっていること、砲拡散がやや悪くなっていることが挙げられる。もっとも砲拡散に関しては数値的には良好でありTigerほど機動力を用いないこともあって、さほど問題にならない。
機動性
かつては酷い機動性だったが、馬力、旋回等がbuffされ、鈍重さは残るものの高い最高速度でストレスなく前線で戦えるようになった。
史実では、モーター駆動というこの戦車最大の特徴から「前進も後退も同じ速度で可能」と期待されたが前進すらまともにできなかった。このゲームでは後退速度の再現まではされていない。
立ち回り方
正面装甲は強力だが弱点が多い。キューポラは隠すことが難しいので、まず下部を隠すことを意識しよう。不可能でも車体を振るなどして相手の狙いをブラそう。
主砲は単発が低いため受け手に回るとやや苦しいが、分間火力は優秀で高い突破力を持つ。機動性は低いので味方に側面をカバーしてもらいつつ前線を押し上げていこう。
また、バフによってタングステン砲弾やサンドバッグ装甲などが搭載できるようになったので、運用の幅が広がったのでより立ち回りもしやすくなるだろう。
*VK 45.02 (P) Ausf. Aルートはこれら特殊消耗品を使えるので、開発してみてはどうだろうか?
特徴
長所
- 数値上は非常に優れた正面装甲
- 高貫通、高精度、高DPMの砲
- 硬い砲塔
- 装甲の割に良い機動性
- 車体下部を撃たれても燃えない
- 互換性に優れている
- 特殊常備品(サンドバッグ装甲&強化型サンドバッグ装甲&改良型火薬)と特殊消耗品(タングステン砲弾)を搭載可能
短所
- 照準時間が長い
- 劣悪な俯角(-6°)
- 大きなキューポラ
- 車体下部の装甲が薄い
- 車体に切り欠きがある(昼飯の角度に十分気を付けよ)
参考までに
車体装甲
正面装甲:Tiger(P)(200mm)>Black Prince(152mm)
側面装甲:Tiger(P)(80mm)<Black Prince(95mm)
背面装甲:Tiger(P)(80mm)<Black Prince(95mm)
砲塔装甲
正面装甲:Tiger(P)(100mm、実質200mm)<Black Prince(152mm、実質300mm越え)
側面装甲:Tiger(P)(80mm)<Black Prince(95mm)
背面装甲:Tiger(P)(80mm)>Black Prince(25mm)
砲性能
DPM(AP):Tiger(P)(2031)<Black Prince(2526)
単発火力:Tiger(P)(220)>Black Prince(160)
貫徹力
- AP:Tiger(P)(203mm)>Black Prince(171mm)
- APCR:Tiger(P)(237mm)<Black Prince(239mm)
- HE:Tiger(P)(44mm)>Black Prince(20mm)
機動力
最高速度:Tiger(P)(35km/h)>Black Prince(20km/h)
旋回速度:Tiger(P)(21°/s)>Black Prince(19°/s)
初期の研究
エンジンはVK 30.01 (P)から据え置きであるので、最終砲→改良砲塔→履帯の順に研究しよう。
本戦車はドイツ車両の中で最も互換に優れた車両の一つである。
最終砲は、Tiger Iと互換する上、Tiger IIの初期装備でもあるのでPanther IからTiger IIを研究するだけでなんの苦労もなく手に入る。
初期砲塔は弱点のキューポラの露出が多いものの、最終砲を搭載することが可能。ただしDPMがガタ落ちするので、フリー経験値を使えるならさっさと最終砲塔を開発したいが。
何らかの形で最終砲さえ確保していれば、一応購入直後でも戦えないことはない戦車である。
余談
余談ではあるが本戦車は開発先が3つと豊富な車両である。
その中でもVK 100.01 (P)は開発をするだけで、Tiger IIの中間砲かつVK 45.02 (P) Ausf. Aの最終砲である10.5 cm Kw.K. L/52が手に入る。
また、Ferdinandを開発すると、Nashornの最終砲である8.8 cm Pak 43 L/71が手に入る。
経験値がかなり節約できるので、フリー経験値が不足している戦車長は開発を進める上での参考にしておいて欲しい。
歴史背景
第二次世界大戦中のドイツで、フェルディナント・ポルシェ氏率いるポルシェ社によって開発された。この戦車はポルシェ博士考案の空冷ガソリンエンジンで発電機を回しモーターによって駆動する戦車である。しかし、ドイツでは貴重な資源である銅を大量に消費することやティーガーIよりもさらに重いこと、テストで故障が相次ぎ挙句炎上するという散々な結果ののち当然ながら不合格となり、ヘンシェル社の開発した車両が採用されたため量産はされなかった。(だだし砲塔は改良されて採用された)
しかし、ヒトラーはポルシェ博士を気に入っており、テストより先に車体を量産してしまっていたために多くは駆逐戦車Ferdinandに改造された他、ポルシェティーガーは2両だけ生産、砲塔はティーガーと同様のものに換装した上で第653重駆逐戦車大隊で指揮車に使用された。この際、車体前面の装甲には100mmの装甲板が貼り付けられていた。
その他にはフェルディナントと同様にエンジンを前方に移動し、後部に小型戦闘室とMG34を搭載したティーガー(P)回収戦車が3~5両ほど造られている。エンジンや砲の交換用小型の組み立て人力クレーンと泥濘脱出用の角材を搭載した。ベルゲパンターのような動力ウインチは搭載されていない。これも第653重戦車駆逐大隊にのみ配属された。
また、この独特の駆動方法だとティーガーIの問題の1つの変速機の故障、というかそもそも変速機自体なかったため整備の手間が省けた事、ギアチェンジの操作がいらないことなど評価は良かった。
なお電気駆動方式はアメリカやソ連でも実験されている。(ソ連の方は爆発したが)
現在、この方式は巨大な重機や船舶などに搭載されている。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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