Tier 8 アメリカ 軽戦車 T49
バージョン3.9で実装された軽戦車。M41 Walker Bulldogの火力強化案として試作された車両である。
元々は90mm砲を搭載していたが、のちにM551シェリダン軽戦車のテストベッドに改装された。
軽戦車ながら152mmガンランチャー*1を搭載でき、前身同様の良好な機動性と最高の単発火力を持ち合わせるTier8の中でもひときわ個性的な一両である。
本項では T49 Fearless についても解説する。
本車両には2つの伝説迷彩がある。
1,450 で購入可能。
適用中は車両名が「T49 Hornet」となる。
公式サイト
素早く破壊的な T49 のプレイスタイルをうまく強調してくれるのは、やはり伝説迷彩「スズメバチ」でしょう。真っ黒な下地に様々なオレンジで彩られた鋭角と稲妻。口をぽかんと開けて圧倒されている敵をスタイリッシュに打ち砕きましょう!
4000 で購入可能。
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【チャレンジ】恐竜ハント
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オファー画像
関連迷彩[STB-1 Spinosaurs][Tornvagn Stegosaurus]
改良砲塔+152mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
改良砲塔+90mm Gun T132E4 (conventional)
v4.2.0 | 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)の装填時間が15.35秒から17.24秒に増加 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)のHE弾貫通力が85mmから75mmに減少 HE弾の車輌モジュールに対するダメージが減少 |
直近90日の平均勝率:50.30%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.3.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
T49 | VIII | アメリカ | 軽戦車 | 1200 | 25/25/19 | 72/24 | 24.13 | ○ | 全周 | 26.8/26.8/4.2 | 2,380,000 |
実用出力重量比(hp/t) | 24.31 |
---|
※ フル開発の場合
主砲
砲塔:T49
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 90 mm Gun T132E3 | 6.8 | 8.82 | AP HEAT HE | 225 200 270 | 173 250 45 | 1984 1764 2381 | 915 853 732 | 0.38 | 2.3 | +20° -10° | 46 |
砲塔:XM551 test bed
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VIII | 90 mm Gun T132E3 | 6.8 | 8.82 | AP HEAT HE | 225 200 270 | 173 250 45 | 1984 1764 2381 | 915 853 732 | 0.38 | 2.3 | +20° -10° | 46 |
VIII | 90 mm Gun T132E4 | 6.5 | 9.23 | AP HEAT HE | 225 200 270 | 173 250 45 | 2076 1846 2492 | 915 853 731 | 0.35 | 1.7 | 46 | |
VIII | 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional) | 18 | 3.33 | HEAT HE | 560 780 | 152 75 | 1867 2600 | 683 683 | 0.50 | 2.9 | 22 |
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VII | T49 | 25/25/25 | 40 | 250 | 5,360 |
---|---|---|---|---|---|
VIII | XM551 test bed | 38/15/15 | 44 | 250 | 4,000 |
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | Continental AOS-895-3 | 500 | 20 | 771 |
---|---|---|---|---|
VIII | Continental AOSI-895-5 | 550 | 20 | 771 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | T49 | 38 | 6,000 |
---|---|---|---|
VIII | XM551 test bed | 44 | 6,000 |
派生車両
派生元:M41 Walker Bulldog
派生先:T54E1 / T92E1
関連:T49 ATM (イベント限定車、現在使用不可)
開発ツリー
M41 Bulldog | ━ | T49 101,200 | ━ | 90 mm Gun T132E3 | ||||||
━ | T49 | ━ | XM551 test bed 12,400 | ┳ | 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional) 18,900 | |||||
┗ | 90 mm Gun T132E4 18,900 | ━ | T54E1 170,000 3,600,000 | |||||||
━ | Continental AOS-895-3 | ━ | Continental AOSI-895-5 18,000 | ━ | T92E1 170,000 3,600,000 | |||||
━ | T49 | ━ | XM551 test bed 15,000 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
攻撃力
凶悪な単発火力を誇る152mm砲と、同Tier軽戦車では標準的な性能の90mm砲が選択可能である。
152mm砲は空挺戦車用の設計なので90mm砲装備時よりも重量が減少し、機動性が誤差程度であるが軽くなる。
汎用性はあるものの、脅威度はあまり高くない。唯一の利点である全周囲の広い俯角を活かしつつも数多く叩き込めるよう積極的に動き、弱点を的確に射撃していこう。
通常弾は貫通力が173mmと低く、それに加えて金弾が残念ながらHEATである。
単発火力は同格軽戦車の平均レベルの225ダメージであるが、152mmほどではないものの砲塔旋回能力で取り回しに難があり、この砲を搭載した場合の格闘戦は相手を捉えるのに苦労する。
- FV301: 84mm砲(190ダメージ)と単発火力ではこちらが勝るが、通常弾ですら貫徹力が226mmもある上に約5秒に1回の間隔で発射可能。おまけに砲塔もそこそこ堅く、ハルダウンによる撃ち合いに適性がある。
- T-54 ltwt.: 貫通175mm・DPM2061はこちらと同程度ではあるが、口径100mmの砲で280ダメージであるため同格MT・LT相手のダメージレースに強い。さらに軽戦車としては砲塔装甲が非常に厚く、低貫通組相手ならハルダウンによる撃ち合いも可能。俯角はこちらにアドバンテージがある。
- Ru 251: 同じ90mm砲でAPの単発火力は同じだが、貫徹力180mm・DPM2327と性能で負けている上に貫通力102mmのHEも持っている。俯角は正面を向いていると6度しか取れないが、側面だと本車と同じく10度取れる。
- AMX 13 90: 90mm(225ダメージ)×3発セットのオートローダー砲で、こちらのガンランチャー1発並の火力をワンマガジンで叩き出す。貫通力は170mmと同格最下位レベルだが、それでも本車と3mmしか変わらず差別化は難しい。
- WZ-132:T-54 ltwt.と同じ口径100mmの砲を搭載しており、こちらは単発300ダメージと更に強力。DPMも悪くないため同格MT・LT相手のダメージレースに非常に強い。
- 152 mm Gun-Launcher XM81 (conventional)
HEATで560、HEなら780ダメージにもなる圧倒的な単発火力を有するガンランチャー。同格軽戦車ではぶっちぎりの一位なのは言うまでもなく、同格全体でこれより高い単発を有するのは15cm砲駆逐に限られる。
優秀な機動性との組み合わせは本車に唯一無二のアイデンティティを与え、多大な戦略的意義を得られる。
低貫通の通常弾と損傷範囲の大きい榴弾を持ち(KV-2やSU-152に近い構成)、狙える部位に応じてこれらを使い分けていくことになる。
通常弾となるHEATの貫通力は152mm。同格中戦車でも弱点であれば正面からそれなりに貫通を見込めるほか、大半の重戦車は側背面へ回り込めば確実な貫通を狙える箇所が存在する。
課金弾となる榴弾の貫通力は75mm。装甲の薄い戦車に対して致命的な一撃を投げられるほか、重戦車でも背面ならば十分に貫通が狙える。また非貫通時の爆風ダメージ・モジュールダメージも大きく、防御姿勢を取った重戦車への削りやミリ残りの敵の処理などに非常に役に立つ。
だが、その爆風範囲故に至近距離でHEを用いると自身も損傷することがあるため、ドッグファイトやNDKではある程度距離を取った上で発砲しよう。
榴弾砲らしく高貫通の弾種を一切持たず、偵察でかち合うことになる一部の重装甲中戦車の相手は非常に分が悪い。
劣悪な精度故に弱点に狙って貫通させるには長時間止まって絞る必要があり、被弾を避けるためHEを入れてすぐ離脱する方が良い事も多い。
加えて少しでも動けばレティクルは大きく広がり、停止から絞り切るまでも3秒以上を要する。絞りきったところで精度はあの紅茶砲に劣り、中距離以上からの狙撃はまるで安定しない。軽戦車ということでオートエイムに頼った走り撃ちをする場面もあるが弾速が足りず、戦車2~3台分くらいの距離まで接近してようやく着弾を期待できるほど。
更に装填には17秒程度を要しDPMも1800程度と同格でもかなり低い水準で、一発外せば大きな隙を晒すことになる。
そのうえ弾がHE系統の二種類しかないため破壊可能オブジェクトを貫通させる手段がなく、位置取り次第では洗濯物一枚に砲弾を消されてしまうなんてことも。空間装甲を有する戦車の対応も不得手で、このTierでよくマッチングするIS系統との相性は壊滅的。
防御力
軽戦車の例に漏れず紙装甲であるが、砲塔正面は空間装甲があるためたまに榴弾を吸収する…かもしれない(無論、狙って行うことはお勧めしない)。
他方モジュールが密集しているため、車体に被弾すると複数のモジュールが一度に破損することがある。
自車両を正面から見て車体ほぼ左半分に弾薬庫が詰まっている他、砲塔旋回に連動する弾薬庫が2か所存在する。
また前身譲りの劣悪な隠蔽率と車体投影面積を引き継いでしまっており、思わぬ場所で見つかって集中砲火を食らうことも多く生じる。
総じて生存性に関しては難を抱えている面が目立つ。単発火力に身を任せて大胆に進みたくなる心を抑えて、被弾を回避することを心掛けたい。
上述のように、T49・T92E1・Sheridanの特徴的な砲塔はいずれも正面の大部分を覆う防楯が空間装甲となっており、駆逐戦車の大口径をもってしてもHEの貫通は望めない。
防楯と言ってもAPやHEATではほぼ確実に貫通できるので、ハルダウンをしているT49にはそれらを使うか防楯横を狙おう。
機動力
出力重量比は24.31と前身から少しだけ向上。加速力の不足感は相変わらず否めないが、拡張パーツや常備品で誤魔化せるレベル。
最高速度は72km/hとあるが、履帯性能が前身から大きく劣化している都合上平地以外で実際に走行出来るのは65km/h前後。小回りも前身よりかなり効きづらくなってしまっている。
陣地転換に関しては他車両より早めの判断が求められるため、足回りの良い軽戦車に乗り慣れている場合は注意が必要である。
立ち回り方
序盤は軽戦車らしく偵察を行おう。ただし、撃てそうな敵がいるからと躍起になって撃ちに出る必要はない。大口径故に発砲による隠蔽率低下も大きく、バレて反撃されては元も子もない。
中盤以降は機動力を活かし積極的に側背面を突いていきたい。他の味方の撃ち合いに横槍を刺す戦い方こそがT49の真骨頂であり、正面戦闘を挑むと非常に長い装填時間から不利な戦いを強いられることになる。
強烈な単発火力を持つがあくまで軽戦車であり芋行為は非推奨。非常に悪い精度のため、そもそも機動力を活かして接近しないと命中が見込めない。
総評
恐ろしい単発火力の大口径砲を軽快な機動力で運ぶ、極めて癖の強い戦車。
しかしその火力の代償として劣悪な精度と装填速度を持ち、これをどう克服するかが本車両を活躍させられるかどうかの鍵となる。
開幕偵察で鉢合わせた敵偵察戦車に致命的な一撃をぶつけてその後の選択肢を奪う・完璧な豚飯やハルダウンを決めた重戦車に対してHEで200~300の爆風ダメージを与える・敵車両の即背面をついて相手に特大ダメージを与え逃走する等、本車ならではの立ち回りを楽しめるだろう。
また相手にもT49がそういった動きを取ってくるかもしれないという圧を絶えず与え続け、行動に制約を与えることができる戦術的なアドバンテージをも併せ持つ。
また戦闘の外の事項ではあるが、課金弾であるHE弾を常用する点にも注意。
幸い本車は収支強化によるクレ係数の上昇率が非常に高く設定されており、平均的なプレミアム車に多少劣る程度まで収支が改善する。
特徴
長所
- 火力支援特化の大口径砲を軽快な機動力で運べる
- 同格駆逐戦車並に高い単発火力(152mm)
- 軽戦車&ドイツ第二駆逐ルートキラー
- 広い俯角(-10°)
- HEの広い爆風範囲
- 永続収益強化の増加率が高い
- リアリスティックモードや転生モードとの相性が良い(バレずに裏取りして大ダメージを出せる)
短所
- あらゆる榴弾に寛容な紙装甲
- Ru 251の下位互換感が否めない(90mm)
- 劣悪な精度(紅茶砲?より悪い)・照準時間・装填速度・弾速(152mm)
- M41ベース故の軽戦車としては低めの隠蔽率
- 同格ワースト2位タイのクレジット係数
- 上記に加えて金弾を多用するため赤字になりやすい(152mm)
- とてつもなく高いヘイト
- 遅い砲塔旋回
初期の研究
- 初期状態はほぼ前身のM41の外観そのままなので、とにかく主砲の性能不足に悩まされる上に初期状態であることが即バレする。最低限でも改良砲塔と152mm砲の分のフリー経験値は貯めておこう。
- エンジンは前身から引き継げる。改良砲塔と152mm砲の後は履帯を開発しよう。
- 90mm砲はT54E1の開発に要求されるが、他のモジュールを全て開発した後で問題ない。
T49 Fearless
Lorraine 40 t Fearlessに代わって登場した3代目のレーティング報酬車両(1代目はIS-6 Fearless)。レーティング戦で条件を達成すると獲得できるT49 Fearless証券を100個集めたら獲得できる。詳しくは特別戦のページにて。
また、過去にレーティング戦の上位成績者のみが出場できるトーナメントの報酬車両であった。
T49とは微妙に性能が異なっている。
そのトーナメントについて
入手する手段故に本車両に乗っている乗り手はかなりの手慣れであることは間違いない。見かけたら細心の注意を払うこと。
直近90日の平均勝率:67.00%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
装甲・機動性
装甲は元より若干薄くなっている。
スペック値で砲塔正面が38→20mmに、車体後部が19→13mmになっている。
ただ元から紙装甲なので抜かれやすさは変わらず、被弾=ダメージである。
機動面については、元より少し重い為出重比は若干低くなっており、最高速も70km/hに下げられてしまっている。その代わりか、車体旋回が速くなっている。
主砲
- 152 mm Launcher XM81 (conventional)
貫通力・精度・弾速等、劣悪な砲性能はT49とほとんど変わっていない。
ただし、装填時間が向上しており、(17.3→16.3秒)DPMも僅かに(100程度)上がっている。
その代わりか、収縮速度がごく僅かに遅くなっている。
総論
T49より装填時間が1秒程短くなっており、次撃つまでの待機時間が短くなっているのが嬉しい所。とは言え相変わらず遅いため、それをカバーできる立ち回りが必要になってくる。
そしてこの車両はプレミアム戦車なのでクレジット収支は良い。とは言っても基本はT49と同じなので、赤字垂れ流しが少し黒字になる程度になるものだと思った方が良いだろう。とはいえクレジット収支を気にせずに乗れるため、T49愛好家はぜひ手に入れておくべき代物だ(もうすでにT49クレ収支永久強化したって?…どんまい)。
歴史背景
T49軽戦車は、M41 Walker Bulldog軽戦車をベースに90mm砲を搭載した試作車両である。
1940年代後半~50年代初頭には、M41の76mm砲ではもはやソ連のT-54などと戦うのに十分ではない事が判断され、1950年1月に90mm砲を装備したM41車体の新型軽戦車の開発が計画された。
新たに開発された90mm Gun T132は滑腔砲として計画されたが、テスト結果が芳しくなかった事からライフル砲に修正された。
弾種は、HE、HEP(HESH)、HEATの3種類であった。
これを改良したM41E1砲塔に搭載した車両がT49である。
2両のT49は、1954年5月~1955年5月にアバディーンにて試験された。
車両自体の試験結果は悪くなかったものの、HEATの精度に問題があり、この結果を受けてアメリカ陸軍はT49を不採用とした。
また、キャデラック社は1958年11月にM48 Pattonの90mm砲をM41 Walker Bulldog軽戦車に搭載する提案をした。
しかし、この時点でアメリカ陸軍は新型軽戦車開発に乗り出していた為、この計画が設計段階を越える事はなかった。
本ゲームの改良砲塔は、1962年7月に試験されたXM551砲塔+M41車体が元ネタである。
これはXM551 Testbed砲塔の火力評価試験を目的としてM41車体に搭載されていた。
試験はアバディーンにて1962年8月23日から開始され、152mmガンランチャーからは590発もの砲弾が発射された。
なお、この試験の段階ではまだシレイラミサイルは開発されていなかった。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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