Tier 8 アメリカ 駆逐戦車 T28 Defender
価格は3200
適用中は車両名が「Defender D-Gunner」となる。
なお、これによる隠蔽率向上はない。
現在は、ショップにて常設販売中
戦闘中はエンジンから電流が発生する。
発砲時には砲身に電流が走る。
バージョン5.8.0(2019.02.22)にて追加されたアメリカTier8プレミアム駆逐戦車。
T28 Prototypeをベースに、砲性能を調整したうえでオートローダーを搭載した車両。また、IS-3 Defenderに続く、「Defender」の名を冠する車両でもある。
関連車両
- T28 Prototype(ベース車両)
- IS-3 Defender/Defender Mk.1/AMX 13 90 Defender(Defenderシリーズ)
直近90日の平均勝率:52.47%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成などの把握ができていない方はそもそもTier8車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。
基本性能(v5.8.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
T28 Defender | VIII | アメリカ | 駆逐戦車 | 1450 | 203/75/50 | 30 | 66.34 | 17,000 |
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武装
自動装填砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VIII | 120 mm Gun T53A1 | 1/6.67 | 22.05 | AP APCR HE | 225 270 60 | 400 340 515 | 1200 1020 1545 | 2035 1730 2620 | 0.403 | 2.78 | 3/42 | 1060 4000 10 900 | 2,790 | +15° -10° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VIII | T28 Defender | 215/127/102 | 16 | 250 | 6,570 |
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射界 | 左143° / 右143° |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VIII | T28 Defender | 750 | 20 | 569 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VIII | T28 Defender | 76.80 | 22 | 12,000 |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
解説
主砲
- 120 mm Gun T53A1
本車両最大の特徴であるワンマガジンで3発の連射が可能なオートローダーの120mm砲。
発射間隔は6.67秒と、同じ120mm級の同格ローダー車IS-3 Defenderの7.5秒よりも短く、13.34秒で平均1200ダメージの瞬間火力を叩き出す。
俯角が元車両同様に10度確保されており、IS-3 Defender以上に地形を選ばずに戦える。しかし、弾倉の再装填時間は22秒とオートローダーの例に漏れず長めであり、懐に潜り込まれてしまうとかなりのダメージを貰ってしまうため装填中はカバーが可能な味方との連携が必須である。
貫徹力は通常弾で225mm、課金弾で270mmと、ベース車両T28 Prototypeの最終砲の貫徹力からおよそ25mm程度落ちている。課金弾はベース車両と同じくAPCRであるため、空間装甲に阻まれる可能性は少ない。
欠点として、T28 Prot.から元々よろしくなかった砲精度が更に劣化してしまっている。それに加えて通常弾・課金弾の貫通力も駆逐戦車にしてはやや低く、格上重戦車の相手となると遅い照準速度でしっかり絞って弱点を狙わねばならず、かなりの苦戦を強いられるだろう。本車両は前線向きの性能であるため、ある程度接近して貫通を狙いに行くことが出来るのが幸いか。拡張パーツを砲弾調整にして貫通を補うか、割り切って換気扇にするかは個人の判断に任されるだろう。
さらにDPMも同格TD最低値であり、後述する側面装甲の薄さも相まって乱戦は非常に苦手である。
余談だが、公式説明文にもある通り、本車両の主砲はレールガンという設定であり、砲撃する瞬間に砲身に電流のエフェクトが走る。*1凝視出来る機会は少ないが、トレーニングルームやリプレイで一度は観賞する価値は有り。
さらに口径が120mmであるにも関わらず、砲撃音が150mm以上の大口径砲と同様の迫力ある轟音である。いわゆる「素敵性能」の面では、何かと優遇されているといえよう。
防御力
- 車体
正面装甲はベース車両であるT28 Prot.と同様、ほぼ全域に亘り傾斜30度の230mm厚相当を確保しており、格下相手の生半可な砲撃には一方的な跳弾を見込める。更には予備履帯が装備されていた上部の傾斜した部分も増厚されているため、車体前部に限れば接近戦での撃ち降ろし耐性もより向上している。
但し、向かって左側の152mmしか無い機銃口も弱点として相変わらず存在しているため、格下が相手であっても棒立ちは厳禁である。
側面装甲は履帯上部の部分が25mm増厚されており75mm、更には履帯にも5mmのサイドスカートが追加されているため、大口径榴弾への耐性を得ている。豚飯・昼飯の角度を取りやすくなっているが、あくまで垂直な装甲なので過信は禁物。また昼飯の角度を取った際、面積こそあまり大きくないがエンジンブロックの正面(垂直75mm)が見えてしまう点には一応注意。
天板は車体部が35mm、大きく盛り上がったエンジンブロック部が25mm。高所からの大口径榴弾の撃ち降ろしには気を配るべきである。なお車体側面には弾薬庫判定があり、撃たれるとかなりの確率で破損する。1発で誘爆ということはまずないが、火力が生命線、なおかつオートローダーを搭載する本車にとって弾薬庫損傷による装填時間のペナルティーはかなり痛い。立ち回りの乱れにもつながるため、できれば側面は見せない位置取りをこころがけよう。
- 砲塔
正面装甲はT28 Prot.からスペック値で12mm増厚されており、防盾脇が実質225mm程度、それより外側が上240mm、下215mm。しかし天板が装備されたことで大きなキューポラが左右に増設されており、実質110mm前後で明確な弱点となっている。たとえ格下相手であっても棒立ちしていれば貫通は免れない。
キューポラを除けば堅牢ではあるが、防盾横を狙われてしまうと相変わらず大半の同格重戦車からは通常弾での貫通が見込まれてしまうため、依然として完全に頼れるとは言い難い。ハルダウンの際も決して慢心はせず、相対する敵車両の最高貫徹力を事前に把握しておかないと、手痛いダメージを被る危険がある。
さらにその天板もわずか10mmと非常に薄いため、上記のエンジンブロックと同じく、高所から撃ち降ろされるとあらゆる榴弾がたやすく貫通してしまう。*2前線向きでありながら、本車両のヘルスはHTと比べて潤沢とは言い難い。繰り返しになるが敵との位置関係には注意すること。
機動力
T28 Prot.の最終エンジンから100馬力強化された☢物騒な☢エンジンを搭載しており、最高速度も30km/hまで向上したため、重駆逐戦車としては比較的高い機動力を持つ。
基本的に平地ではほぼカタログスペック通りの速度を発揮することが出来るため、直線移動でストレスを感じる事は殆ど無いだろう。
しかしその代償として車体旋回速度・砲塔旋回速度はともに同格TDワーストへと劣化してしまっており、左右143°から砲塔旋回に制限が掛かってしまう欠点も引き継いでしまっている。機動力の高い戦車にNDKを仕掛けられると、成すすべもなく撃破される可能性があるため、相変わらず接近戦や孤立はご法度である。
余談だが、IS-3 Defenderとは違い、エンジンブロックの電流のエフェクトは走行・停止状態に関わらず、常に発生している。
総評
本車両はT28 Prototypeと比較すると、砲精度・貫徹力・旋回速度が劣化した点を除けば、ほぼ全ての面でベース車両の性能を底上げした、ほとんど上位互換と言っても差し支えない性能に仕上がっており、走・攻・守がよく纏まっている車両である。
同格駆逐内ではトップクラスでもある高いHPと装甲を活かして重戦車として立ち回ることも可能であり、立ち回りに広い選択肢があるのが強みとも言えるだろう。
立ち回り方
重戦車と駆逐戦車、どちらとしても動けるのが本車の強みである。合いの子だと考え動くと良い。
前線に出ていくことだけを考えて動くならば、より強固な装甲を持つIS-3 Defenderの方が適切に感じるだろう。この戦車は立ち位置が他の戦車よりも重要となる。
自分や敵のチーム編成を見て、
①重戦車のように前線を張る
②中距離よりハルダウンなどをしながら撃ち込む
③後方支援
などと考えて動こう。また、とにかく砲の精度が悪い為、相手に当てられないと思ったらその都度にポジションを変えるのも大切である。
リロード中はしっかりとマップを確認し相手戦車の位置からどこに行くのが最適かをよく考えて動こう。
特徴
▷長所
- 砲塔正面装甲が12mm増厚
- HPが300増加
- 車体側面上部装甲が25mm増厚され、サイドスカートも追加
- エンジン馬力の増加・最高速度が10km/h上げられ機動力が向上
- 常時、迷彩効果が無料でされている(変更不可)
- オープントップじゃなくなった
▷短所 - 定期的に長い装填時間(20秒程度)が必要になる
- 砲塔にキューポラ(弱点)が追加
- 砲精度・貫徹力が劣化
- 砲塔・車体旋回速度が若干劣化
長所
- 同格TD内では最高の耐久値(T28 Prototypeからなんと300も増加している)
- そこそこ信用のおける車体・砲塔正面装甲
- T28 Prototypeから増厚された上に、サイドスカートが追加されて榴弾耐性を得た側面装甲
- T28 Prot.から改善された走行性能(最高速度が20km/hから30km/hに上昇)
- IS-3 Defenderよりも扱いやすいオートローダー砲
- 限定旋回(左右143°)ではあるものの砲塔が旋回する上、俯角が10度取れて取り回しがよい
- 優秀なクレジット収支(170%)
短所
- 同格以上には課金弾を使われると容易に抜かれてしまう正面装甲
- 改善されたとはいえ相変わらず薄い車体側面装甲
- T28 Prot.には存在しなかった大きなキューポラ
- 大きく改善されたとはいえ、やっぱり物足りない最高速度と加速性能
- 同格TD内では最低のDPM
- 駆逐戦車にしてはやや物足りない金弾の貫通力
- 劣悪な砲精度(近距離戦メインの場合はあまり気にならない)
歴史背景
戦車事典
T28 Defender は、T28 Prototype を利用した特務戦闘車輌を製造する秘密計画として誕生しました。 この駆逐戦車は、強化装甲、実験的な 3 発式の自動装填レールガン、そして最高機密の大馬力エンジンを搭載しています。
IS-3 Defenderが一夜にして伝説となってから長い時間が経ちました。初陣で、この重戦車は複数の敵車輌と戦い…最後に立っていたのは Defender でした。ほぼ完勝といえる戦いです。その後、数々の戦闘がありましたが、後には無数の倒れた敵が残されました。敵味方をことごとく探しても、このソ連重戦車の右に出るものはいないとさえ思われました。しかし遅かれ早かれ、この勢力図が変わる時はやってくるものです。
海を越えたどこかの砂漠、厚い鉄条網と高い塀、そして検問所を越えた先にある殺風景なガレージの中で、白衣を身にまとい疲れ果てた表情の技師がこう叫びました。「完成だ!」ブンブンいう奇妙な音が聞こえます。警報が鳴り響くとゲートが開き、太陽の光が差し込んで黒い装甲を照らします。車輌後部や長砲身の主砲を光らせながら、黒い装甲車輌はその威容を誇示します。これぞ、初陣の時を心待ちにする T28 Defender の姿です。この車輌は、間もなく歴史にその名を刻むでしょう。
3 月 8 日までの期間*3、T28 Defender を入手するチャンスがあります。もしもお望みならば、IS-3 Defender と T28 Defender の個性的な 2 両を完全装備で手に入れることも可能です。戦場を我が物顔で駆け回る両車輌をコレクションに加えましょう!
ネバダ州にある道路脇のモーテルの 1 室で、とある資料ファイルが発見されました。落とし主は不明ですが、昨夜遅くに到着した時には非常に動揺していたことが分かっています。彼はわずかな物音にさえ怯え、周囲を警戒していました。さらに彼は、通り過ぎる車のヘッドライトを見ると、今にも逃げ出しそうな素振りすら見せました。彼に何かがあったことは明らかです。彼が消えた時、部屋は密室でした。彼が立ち去るのを見た者は誰もいません。非常に奇妙な出来事です。
何の作業をしているか、我々自身も知らない。事前に情報は与えられず、指示は毎日下りてくる。作業計画は、仮にそんなものが存在していればの話だが、上層部のみが握っているようだ。兵士たちは一日中、入口から別棟を隈なく監視している。我々の安全のためだと言っているが、信用できるものか。
T28 Prototypeが基地に運び込まれ、この計画の名前が明らかになった。「Defender」だ。
最初の点は装甲の強化だった。我々は砲塔の正面装甲を 215 mm に増加し、追加防御として天蓋も付け足した。この駆逐戦車が射撃や自走砲による砲撃の範囲内にいる場合、砲塔が中長距離において中戦車の主砲に耐えうることが試験で明らかになった。
正面装甲に変化はない。このような傾斜を有する 203 mm の装甲板は、中距離でも命中させるのが困難だ。もちろん、超強力な主砲が近距離から攻撃すれば貫通は可能だが、T28 Defender は近接戦車輌ではない。
側面についても改善した。履帯を覆う装甲は、50 mm ではなく 75 mm だ。これにより T28 Defender は、障害物の背後から射撃をする際に角度をつけた姿勢をとれば、装甲を活かして安定した跳弾が可能だ。履帯は更に 5 mm のスクリーンで覆われているため、HE 弾や HEAT 弾による足止めや貫通は困難になっている。
昨日、我々はまる一日をかけて秘密保持契約にサインをした。そして今日の朝突然、こいつをガレージで発見したんだ。まるで航空機のタービンのような図体だ。これはエンジンで、資料によれば、750 馬力を出せるらしい。現時点での情報はこれだけだ。我々にはこのエンジンの仕組みすら分からない。車体の準備とエンジンの搭載には数日を要した。エンジンが始動すると、エンジン室から光が放たれるのが見えた。これは一体何だ?
その原因はこの奇妙なエンジンだった。なんでも、地球外の技術が使われているという噂だ。試験中、T28 Defender は約 3 秒で 20 km/h に達し、約 7 秒で 30 km/h にまで加速した。不整地であっても、このモンスターの速力が衰えることはない。
T28 Prototype 最大の長所のひとつである砲塔も、我々は残すことに成功した。旋回は286 度に限られるが、T28 Defender は新たに出現した敵に素早く対処することが可能だ。この砲塔のおかげで、低い車体旋回速度はさほど問題とはならない。言うまでもないことだが、戦闘時の生存チャンスも向上している。
電磁気による加速を利用した大砲は理論的には知られていたが、今日見たのはなんと実用化された大砲だった。最高の技師を抱える我々のチームでも、このような兵器は造れない。我々はただ取り付け方を教わっただけだ。一体誰がこの兵器を造ったのだ?
ともあれ、この兵器は膨大なパワーを持っている。弾倉には 3 発を装填でき、各弾の装填には 6.67 秒、完全な再装填には 22 秒を要する。この主砲の精度は最高級ではないが、通常弾で 225 mm を貫通でき、一発で 400 ダメージを与えられる。わずか 14 秒で、T28 Defender は敵から 1,200 HP を奪い去ることができるのだ!
主砲の試験は素晴らしいものであり、計画は最終段階に到達した。時代の大きく先をいく兵器 T28 Defender の製造に携われたことを、我々一同誇りに思っている。この車輌は 2 列目で戦い、強力な装甲と自動装填砲により恐るべき対戦相手となる。装填中に守ってくれる重戦車と一緒に行動すれば、このT28 派生型は敵の主力車輌を戦闘から速やかに排除できるだろう。
何事にも代償がつきものだ。我々のチームは多くの秘密を知りすぎてしまった。ここから離れれば、危険に晒されることになるだろう。そして彼らも、今後もっと沢山の兵器を我々に造らせるに違いない。だが私は脱出計画を用意している。今こそ、それを実行する時だ!
実は本家WoT(PC版)のバージョン0.9.14(2016年3月15日)でT28 Prot.がHDモデル化された際、Blitzモデルのようなオープントップから、本車と同じような天蓋付き砲塔に置き換えられている。またバージョン0.9.17.1(2017年2月28日)では機動性のバフが行われ、BlitzのT28 Prot.に近い機動性から、本車に近い機動性にまで性能が引きあげられた。
そのため、本車は「PC版のT28 Prot.をほぼ性能そのままにオートローダー化して輸入した車両」と捉えることもできる。
コメント
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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