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添付Tier 2 アメリカ 中戦車 T2 Medium Tank 
Tier2のアメリカ軍中戦車。見た目的にもT1 Cunninghamの拡大版。
機動力と火力が同Tier内の平均以上。
装甲は今まで通り、頼りに出来る代物では無い。
更に言うと、車体の垂直部分以外は実は装甲厚6mmである。撃ち下される状況ではどんな弾も貫通すると考えよう。
直近90日の平均勝率：53.82%(2021年9月13日現在、BlitzStars調べ、ver8.2.1)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.1.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
| T2 Medium | II | アメリカ | 中戦車 | 400 | 22/22/22 | 40/17 | 12.12 | 3,500  |
|---|
武装
| Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| II | M5 A | 12.00 | AP | 48 | 55 | 660 | 0.39 | 1.2 | 103 | 3 | 78 | +20° -8° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| II | T2T2 | 25/25/25 | 36 | 230 | 950 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| III | Wright Continental R-975C2 | 270 | 20 | 549 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| II | T2E4 | 16.20 | 41 | 4,300 |
|---|
乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:なし
派生先:なし
解説
Tier2中戦車である本車だが、扱い方はむしろ軽戦車に近い。
頼れない装甲の代わりに、優秀な馬力を持つエンジンを搭載。素早い加速で常に最高速を発揮できるだろう。
敵の弾を弾くことは考えず、障害物を使って飛び出し撃ちを積極的に行っていこう。
ちなみに砲身基部にある防盾部分は、僅かな外周部を除いて裏は空の一枚装甲である。
地味に空間装甲判定があるが、わざわざココを狙って榴弾を撃つ輩もいないので、ハルダウンで弾くことも考えない方がいい。
砲
37 mm M5戦車砲
ダメージ平均はそこそこだが、発射速度が優秀なので比較的高いDPMを出せる。
機動性
加速力が良い為、偵察やポジション取り、一撃離脱に向いている。その機動性を生かして裏取りや、味方の支援にすぐ駆けつけることが可能。
特徴
長所
- 優れた加速力。
- 速い装填時間。
- 後部砲塔故にやりやすい飛び出し撃ち。
短所
- 車高が高く、俯角8°の恩恵を感じることが少ない。
- 被弾面積が大きい。
- 悪めの隠蔽性。
最高速度41km/h止まり
(低ティア中戦車だから仕方無いね)
歴史背景
(PC版wikiにより転載)
http://wikiwiki.jp/wotanks/?plugin=attach&refer=T2%20Medium%20Tank&openfile=T2-tank.jpg
武装が撤去された状態で展示されているT2中戦車
第1次世界大戦が終結したのち、アメリカ軍は急速な軍備縮小を進めていたが、1920年代前半に、今後の戦車開発の方針として、15トン級の中戦車と5トン級の軽戦車の2種類を配備することを決定した。本車はそのうちの中戦車の要求に合わせてカニンガム社で製造された車両である。なおT1中戦車は上述の配備方針決定以前から開発されていた戦車で、重量は20トンを超えていた。
本車は当時イギリスで開発されていたヴィッカーズ中戦車に類似した外見をもち、Libertyエンジンが車体前部に搭載されており、同社が製作していたT1 Cunninghamと外見が似ていた。武装は47mm砲と同軸機銃を砲塔に、37mm砲と機銃を車体に搭載していたが、車体の37mm砲は後に撤去された。
本車に関する情報が少ないため具体的な経緯は不明だが、結局制式採用されることはなく、試作車が1両製作されたのみだった。
参考資料
『世界の戦車 1915-1945』ピーター・チェンバレン、クリス・エリス 大日本絵画
http://www.wwiivehicles.com/usa/tanks-medium/t2.asp
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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