Tier 10 アメリカ 駆逐戦車 T110E3
アメリカTier10戦車共通の付属品。
各車両毎に付属品の位置が異なる。
アメリカTD第1ルートの頂点に君臨する戦車。
誰もが恐れ戦く程の圧倒的な正面装甲で身を固め、貫徹力と俯角に更なる強化を与えられた155mm砲と、それを運べるに申し分無い脚を遂に手に入れた本車両は、まさにアメリカ駆逐戦車の双璧を成すに相応しい性能に仕上がっていると言えよう。
直近90日の平均勝率:50.54%(2021年9月13日現在、BlitzStars調べ、ver8.2.1)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
v10.3 | ・車輌 HP を 1,800 HP から 1,950 HP に上昇 ・最高速度を 35 km/h から 34 km/h に低下 ・搭載できる消耗品から「照準調整」を削除 |
v9.0 | ・車体の旋回速度を 23.99 度/秒から 27.12 度/秒に向上 ・通常弾の平均ダメージを 640 HP から 680 HP に強化 ・100 m の散布界を 0.345 m から 0.364 m に拡大 ・装填時間を 14.77 秒から 16.3 秒に延長 ・AP 弾の平均貫通力を 295 mm から 285 mm に低下 |
v8.2 | 車長用天蓋の装甲が次のように変更 ・側面および背面装甲が 229 mm から 152 mm に低下 ・前面の上部が 51 mm に強化下部の装甲が 229 mm から 152 mm に低下 ・前面に 210 mm のスクリーンが追加 |
基本性能(v10.3.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
T110E3 | X | アメリカ | 駆逐戦車 | 1950 | 305/76/38 | 34/10 | 74.73 | 6,100,000 |
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実用出力重量比(hp/t) | 11.71 |
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武装
Tier | 名称 | 装填 時間 (秒) | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
X | 155 mm AT Gun T7E2 | 16.30 | 3.68 | AP APCR HE | 285 375 90 | 680 580 1020 | 2503 2135 3755 | 0.364 | 2.4 | 27 | 1650 5200 13 1120 | 3,371 | +16° -8° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
X | T110E3 | - | 26 | 250 | 1,700 |
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射界 | 左12° / 右12° |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | Continental AOI-1490 | 875 | 20 | 1,200 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
X | T110E3 | 78 | 27.12 | 8,000 |
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乗員
- Commander
- Commander
- Radio Operator
- Driver
- Gunner
- Loader
派生車両
派生元:T95
派生先:なし
開発ツリー
T95 | ━ | T110E3 290,000 | ━ | 155 mm AT Gun T7E2 |
━ | Continental AOI-1490 | |||
━ | T110E3 |
:必要経験値
解説
極めて強固な装甲と強烈な単発火力を持つ155mm砲を特徴とするアメリカ重駆逐戦車。
同郷のT110E4とは砲が同じ上に見た目も似通っているため間違えられやすいが、それぞれ装甲面と砲塔を旋回させられるか(T110E4は砲塔が限定ではあるが旋回可能)の違いがある。
装甲
戦闘室・車体共に非常に強固な装甲を持ち、場所によっては同格戦車の通常弾はおろか駆逐戦車の課金弾ですら弾き返すほどの圧倒的な防御力を誇る。
ここまで見ると殆どの砲撃を防ぎ得る鉄壁ぶりを発揮してくれる様に思えるが、明白な弱点もいくつか存在している。
- 戦闘室
戦闘室は305mm装甲に傾斜がかけられており、大半が350~380mm以上の装甲厚があり、APの標準化を考慮しても大体315mmほどが確保されている。この値はあのHo-Ri Type IIIの通常弾相手でも砲弾調整を搭載してギリギリ貫通できるレベル*1で、ほとんどの戦車では車体上部を貫通することは不可能に近いと思った方が良い。
正面に鎮座する巨大な防盾は空間装甲と本装甲が重なって600mm以上の驚異的な防御力を誇り、どの車両でも貫通は一切不可能である。
ただ防盾脇の下部は傾斜が緩く実質310mmと重戦車や駆逐戦車の課金弾で貫通される弱点となっている。幸いにも範囲は広くないため、防御力に慢心せずフリフリなどを活用し跳弾を狙っていこう。
一見弱点に見えるキューポラは調整を受けた*2が、その防御力は実質300mm~360mmほどと弱点ではない。このため「キューポラ=弱点」と思っているプレイヤーは初見殺しとなる。さらに空間装甲が付いているため、課金弾がHEAT弾である戦車ではこの部分を安定して抜くのは至難の業である。
向かって左側にあるペリスコープは76mm装甲で傾斜もほぼないため弱点であるが、範囲が非常に狭いため至近距離でも貫通させるのは非常に難しい。ただその薄さから運悪く大口径榴弾が直撃してしまうと大ダメージを受けてしまうことは留意しておきたい。
側面は戦闘室部分は152mmと厚いものの、エンジンボックス付近が76mmのほぼ垂直装甲である上に、後述する車体装甲が非常に薄いので基本的に側面は晒さないように細心の注意を払う必要がある。- 戦闘室
戦闘室の正面装甲はカタログ値こそ前身から据え置きの305mmではあるものの、よく見ると所々が複雑に傾斜しているお陰で垂直部分がほぼ無いため、実質カタログ値通りの305mmの場所は「無い」も同然であり、最低でも大半が350mm近くもある。それに加えて防盾は229mmの本装甲と305mmの空間装甲が重なって実質装甲厚が600mm~900mmという数値を誇り、如何なる砲でも貫通させることは不可能である。
ただ、防盾脇の下部(左右に二つ付いているヘッドライトの奥の装甲)は傾斜が緩く310mm程度の装甲厚しかないため、一部の格下HT・TDにも課金弾を使われると、安定して抜かれてしまう。仮に狙われていると感じたら、少しでも車体を振れば当てるのはほぼ不可能になるので、装填中などは車体を振って対処しよう。 - キューポラ
また、一見すると弱点に見える副砲塔はVer8.2にて本装甲が229mmから152mmに、副砲塔の上半分は51mm装甲に変更されたものの、全体を覆うようにして210mmの空間装甲が追加された。減厚されたとは言え、鋭い傾斜と防楯が付いているため実質300mm~360mmが確保され、正面装甲にも劣らない数値にまで達しており、T110E4のそれとは違ってとても弱点とは言えない装甲厚となっている。防盾で覆われていない部分は実質152mm~200mmと薄いが、範囲は非常に狭いためよほどの至近距離でない限り、狙うのは困難である。 - 側面と天板
戦闘室側面は152mm装甲で豚飯も有効に働く…かと思いきや、後述する車体装甲が薄いため豚飯はかなり危険。機会は少ないが、車体を隠した状態で戦闘室側面のみを出すことが出来れば有効かもしれない。
前身から天板の装甲厚も強化されており、実質400mm以上とこのティア帯の中戦車が多用する貫徹力300mm前後のHEATの撃ち下ろし程度なら、難無く防いでしまう。
この圧倒的な正面装甲の性質を活かした敵にピッタリと密着する戦法が滅法強く、特に一部の同格駆逐戦車を除く車両は総じて本車両の戦闘室を安定して貫通することが非常に困難となり、ほぼ無敵状態になれるので一方的にダメージを与えることが出来る。*3 - ペリスコープ
ただ、向かって左上側のペリスコープとその周辺上部の装甲が被弾面積こそ、T95のキューポラ以下と物凄く小さいが、装甲厚は76mmなので安定して抜ける。例えば、正面から150mm以上の大口径砲で900前後の思わぬ大ダメージを食らった時は、100%ここをHEで貫通されてしまったと思って良いだろう。
しかし、余りの小ささゆえに至近距離での戦いですら狙いづらいため、防盾脇の弱点と同じく車体を振ることを意識してさえいれば、精度の悪い戦車が相手ならばとても狙いづらくなるはずだ。
防盾脇とペリスコープの弱点はいまいち分かりにくいので、詳しく知りたい方はブリッツハンガー等で確認してもらいたい。
- 戦闘室
- 車体
スペック上は一番厚い305mm装甲で表示されているが、車体下部の大部分は実質240~280mmと一部駆逐戦車や重戦車では通常弾で貫通が可能、それ以外の戦車でも課金弾で安定して貫通可能であるうえに面積が広く弾薬庫も存在し、本車両最大の弱点である。
運用する際にはとにかくこの車体下部を徹底的に隠しながら運用する必要がある。
また車体正面を向けている時は殆ど弱点ではないものの、車体を少しでも傾けると誘導輪付近の薄い装甲厚の部分(76mm)が露出してしまう、この部分を撃たれると格下戦車の通常弾ですらダメージが入ってしまうことがある上に履帯にもダメージが入るので、最悪履帯ハメされる可能性が出てきてしまう。故に本車両では基本的に相手戦車には真正面を向けることが大前提の戦い方となる。
側面装甲は76mm、履帯裏付近に至っては44mm(傾斜込みで60mm程度)と15榴が貫通してしまう程薄い。基本は大口径以外の榴弾貫通が防げる程度のものでしかなく、側面を晒すことは死を意味する。
車体は丸みを帯びるように傾斜しているため豚飯は一応可能であるが、手慣れは弱点である駆動輪付近をほぼ確実に狙って抜いてくるのであまり推奨できるものではない。他のT110シリーズと同様、M103以降の戦後世代の戦車に共通している優れた形状で防御力は上部・中央部・下部に大別にされる。
車体上部は強制跳弾角度に近い鋭い傾斜がかかっており、強制跳弾角度を超える部分と貫通可能な部分が混在している。貫通可能な部分でも実質380mm以上と駆逐戦車の課金弾でもない限り貫通は厳しい。
車体中央は緩い傾斜を305mmの装甲厚で補っており、実質350mm~400mmもの装甲厚を持つなど、中央より上半分は非常に強固な防御力を発揮する。
車体下部は傾斜がついているとは言え、それでも240mm~270mm前後と前身以上に薄くなってしまっており、一部のマッチングする格下戦車には通常弾ですら貫通される可能性が高い上、面積までも前身以上に広くなってしまってるので非常に狙われやすい。しかも、弾薬庫判定が存在するため、下手に晒し続ければ頻繁に損傷し、大口径砲が貫通した場合は最悪、誘爆による一撃死が予測される。
如何にココを隠すかが生存率を上げ、チームを勝利へと導いていく鍵となるだろう。
車体側面は前身では優秀だった鋭い傾斜と空間装甲は失ってしまっているため、側面からの攻撃に対しては基本的に全く信頼出来ないものと言っても良い。装甲厚自体も車体は76mm、履帯裏に至っては44mmと非常に薄いため、大半のHEの貫通(当然、HESHは除く)による大ダメージ程度は防ぐことが出来るものの、豚飯は危険度が高く基本的に非推奨である。
以上の通り、部分的にはT95以上に強固な正面装甲であるものの、最も狙われやすい弱点である車体下部を隠せないと、敵からはT95以上に単なる「障害物」と見なされてしまい、あっと言う間にお陀仏となってしまう可能性が高い。
そもそも、ティアが上がったことによってマッチングする戦車の貫徹力が強化されていること、相手にする重戦車の体力が最低でも2300近くある事を考慮すると、最前線において圧倒的な防御力で蹂躙することは不可能に近い。
また、言うまでもなく、150mm以上の大口径砲が増えているため、これらのHEが命中すると当たり所によっては装甲に関係無く300前後の爆風ダメージを受けてしまう。
現在では特別高いとも言えなくなってしまったHPを少しでも温存するためにも、相手によっては立ち回りを変えることも必要である。
主砲
- 155 mm AT Gun T7E2
単発火力はVer9.1のtier10大幅改変にて単発火力の向上が図られたため680と同格の15榴組と比べても抜きん出た単発火力となった。さらにAPの貫徹力は285mmに強化されており、大抵のマッチングする戦車を正面から貫通可能となっている。
課金弾も同格駆逐戦車では数少ないAPCRであり、貫徹力も375mmとIS-7の砲塔も防楯脇付近であれば貫通が可能な程の貫通で、使い勝手は良い部類と言えるだろう。しかし、自身の正面装甲は、この貫徹力を以ってしても貫通は困難である。
何よりも特筆すべきは、圧倒的な正面装甲に加えてアメリカ戦車らしく強化された8度という良好な俯角でT95よりもハルダウン戦法が圧倒的にやりやすくなったことである。俯角が8度あるお陰で射撃の自由度が大幅に増し、前身と比べて起伏の激しい地形でも戦闘をこなすことが可能となったのは、攻撃面において最も大きな強化点と言っても過言ではないだろう。
更にアップデート4.9.0にて、射界がT95以上に広い左右12°となり、走行時及び車体旋回時の着弾分布も減少したことによって、砲精度にも大幅な強化を受けた。
また、アップデート5.2.0にて遂にDPMがT110E4と並んで同格駆逐戦車中、ワースト2位の数値にまで弱化されてしまったが、元々そこまで発射速度は高くなかったので、あまり気にする必要は無いだろう。
因みに総弾数が27発に減り、同口径砲の同格駆逐戦車中でもワーストの数値となってしまっているものの、上記の通り発射速度は特別高い訳でも無いため、余程の無駄弾が無い限りはそうそう弾切れは起こり得ない。こちらもあまり気にする必要は無いだろう。
機動性
ベースの車体が更新されたことで出力重量比が改善され、最高速度も34km/hに向上したことによって重戦車の戦列を追う程度であれば困らない機動力を得た有難みはT95から乗り継いできた諸兄ならば誰もが一番実感していることだろう。旋回速度も先読み次第では、大半の重戦車相手であれば、回り込まれる心配も無いレベルにまで向上している。
しかし、それでも重駆逐戦車の宿命として機動力の高い戦車に対してはあっさりとNDKを許してしまうことには変わりない。そもそも、T95以上に偏った正面装甲以外の脆弱っぷりも相まって、一度でも単独で側背面を取られたりでもすれば対応出来る筈も無く、あっと言う間にやられてしまうことは必然的である。前身と同じく孤立は絶対に避け、味方と常に行動を共にしよう。
隠蔽率
言うまでもなく車高の増加によって、前身から大幅に劣化してしまっているものの、そもそも本車両で狙撃に専念すること自体が戦犯に等しい行為なので、あまり気にする必要は無い。
総評
全体的にはT95から比べると遥かに扱いやすくなっているが、その分防御面での弱点が大幅に増えてしまっている。
しかし、機動力の向上により生存能力に関して言えば大幅に向上しているため、早め早めの陣地移動を行えば、T95でしばしば発生する「どうしようもない」状況には陥りづらくなっている。
この車両は、T95のような満遍無く強固な正面装甲を活かして味方の盾になりつつ、前線を強引に切り開いていくというよりも、車体下部を隠しつつ前線の敵重戦車隊のヘイトを集めながら進軍を食い止め、近付かれたならば密着する「防衛的戦術」の方が得意と言える。
寧ろ平地ではT95のようにドカドカと進むことは、脆い車体下部を丸見えにさせてしまうことによって生存率を大幅に下げ、早死にへと直結させてしまうことになりかねない。
どうしてもハルダウンや、車体下部を隠すことが出来ない場合は、素直に後方支援に回るのも良いだろう。但し、正面装甲は前身以上に信頼出来る優秀っぷりなので、決してマップ後方に陣取り続けてはいけない。
防衛・攻め・陣地転換のタイミングをキッチリと見計らって行わなければ、T95より扱いの難しい車両と感じてしまうかもしれないが、扱いこなせれば同格駆逐戦車中でも最強候補になり得る可能性を十分に秘めていることは違いないだろう。
特徴
長所
- 圧倒的正面装甲
- ひっつき戦法が決まると、殆どの戦車が手も足も出ない
- 駆逐らしい高い単発火力と貫徹力
- 課金弾がAPCR
- E4よりも俯角がとれる(E4は-6°)
- E4とは違い、副砲塔が非常に硬い (約300mm+空間装甲)*4
- 改良型エンジンブーストが使用可能
短所
- 正面装甲以外は全く信用出来ない
- 薄めの車体下部
- 前身から劣化したDPM
- 重駆逐戦車らしい機動力
- 相変わらず高い味方への依存度
歴史背景
1954年デトロイトで将来の重戦車の行方を追及する会議が行われた。クライスラー社は、TS-31計画を参考にした計画を進めた。ベルンゲージのトンネルを通過できるサイズでの設計を要求されたが、計画は中止されてしまった。
T110E3はM58 120mm対戦車砲を搭載し、車体は正面305mm、側面76mm、背面38mmを予定されていた。
なお、T110戦車に155mm砲を搭載する計画は無く、本ゲームの搭載砲は架空のものとなっている。
因みに本車は史実ではT110E5と呼ばれる戦車である。
より詳しい内容は戦車のいろいろを参照.
コメント
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ツリー化、枝化とは?
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