Smasher

Last-modified: 2024-03-22 (金) 09:52:37


Tier7 多国籍 重戦車 Smasher (スマッシャー)

正面.png
他の画像
側面.png
背面.png
PBR化前の画像
Smasher_header.JPG
Smasher_side.JPG
Smasher_rear.JPG
コンテナで当たる確率について

本車はコンテナで販売されることが多く、たいてい確率は3%に設定されているが、「何回コンテナをあければ確実に車両を獲得できる」というシステムではないことが多い*1

追記
 2023年6月26日から7日間限定でラッキーくじで再販された。このクジには天井があり、15500ゴールドで必ず入手することができた。さらにクジなので、もっと安価に入手することも可能だった。そのため多くのプレイヤーが入手しtier7帯が荒れてしまった。

参考までにコンテナ数と当たる確率を下に記しておく。課金は節度を守って計画的に。

13.00%
25.91%
514.13%
821.63%
1026.26%
1536.67%
2045.62%
2553.30%
3059.90%
4070.43%
5078.19%

なお当たる確率は
{1 - 0.97 ^ (開けたコンテナ数)}×100[%]
で計算できる。

追記
 後世に伝えるためここに今回(2021年12月)販売されていたコンテナ価格を記す。1個-1000ゴールド(以下略)、3個-2000(1回限り)、10個-8000、15個-11000。どうぞご参考に。

バージョン5.8で実装されたコレクター車両。Smasherとは「粉砕機」「粉砕者」といった意。
初期砲塔のKV-2のありとあらゆる性能に上方修正を施した(施しすぎた)うえでTier7に格上げした車両。
その性能はtier7戦車の中でも様々な点で優れており、最大の長所である高い単発火力で敵(試合)を自身の名前通り粉砕する戦車である。
あまりにも強すぎるため、多くのプレイヤーからOP(Over Powerd)と呼ばれる車両の一つである。

世紀末風のデザインが目を引くが、分厚くなった装甲と大幅に性能が向上した15cm砲により、同格はおろか格上のTier8すら返り討ちにしかねないほどの凶悪な性能を誇る。
戦術的な脅威度は極めて高く、遭遇した際は最大限の警戒と細心の注意が求められる。

公式サイト:潰せ、壊せ、支配せよ!

 
この車両の購入を検討している人への注意喚起

この戦車は非常に優秀な主砲を持つが、そもそもプレミアム・コレクター車両は「買ったから勝てる」わけではない。この記事を読み込み、癖を把握した上で、相手戦車に応じた運用が求められる。
ハルダウン等のテクニック、マップの地形、味方や相手戦車の特徴・弱点などの把握ができていない初心者はそもそもTier7車両(戦場)はオススメしない。何も出来ずに撃破されてしまう上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。

直近90日の平均勝率:59.48%(2023年8月31日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v6.10.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(ゴールド)
SmasherVII多国籍重戦車1450120/75/7035/1253.250,000 gda.png
 
実用出力重量比(hp/t)11.27
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII15 cm Smasher V23.33AP
HEAT
HE
140
250
85
640
545
960
2131
1815
3197
0.4312.736725 cra.png
5200 cra.png 13 gda.png
810 cra.png
2,500+15°
-6°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIISmasher150/120/701623012,050
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIV 23 Smasher60015750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIISmasher60.823.010,600
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:なし
派生先:なし
関連車輌:KV-2

 

解説

概要

KV-2がWGお得意のぶっ飛び魔改造をされて爆誕した戦車。Tier7の魔境化にドラヘルと共に大きく貢献した戦犯功労者である。

元戦車のKV-2からありとあらゆる性能が上昇しているため、単純性能ではティア8相手にも十分に通用する凶悪な性能を持つ。
さらには同口径の152mm砲を装備した同格駆逐戦車であるSU-152と比べて主砲の精度が圧倒的にいい上にその主砲を回転砲塔で運用でき、装甲やHPも大幅に優れているため、上位互換のような性能をしている。(被弾面積と隠蔽率はかなり劣っているが、優れている点と比べたら霞んでしまう。)

一応コレクター戦車ではあるものの、クレ係数も他課金戦車と遜色ないほどの値である。そのうえ公式で弱体化はないと名言されたやっぱpay to winなんじゃ...

 

装甲

KV-2から全体的に増厚され、少なくとも自身の榴弾が正面から貫通することはなくなった。しかし、HPは1450と同格HTの中ではやや低めで、油断するとヘイトの高さもあって一気に削られてしまうので注意。

  • 砲塔
    KV-2から大幅に増厚されており、頭出しの信頼性が増した。
    縦長のとても大きい防楯部は薄いところでも300mmも確保されており、ここを抜かれることはない。

    防楯まわりの垂直部やその下のターレットリングは150~155mmほどと、KV-2から倍増しているもののここで弾けるのは格下や同格の低貫通組の通常弾に限られる。
    とはいえ、この部分はとても大きい防楯と後述する砲塔切り欠きに挟まれているためここを抜くのは安定しない。砲身下の垂直部は面積が大きく狙いやすいが、裏を返せばここさえ隠せれば頭出しはほぼ鉄壁と言って差し支えなく、しかも隠しやすい。

    左右の切り欠きは正面からだと280mmほどで強固。ただし傾斜で装甲厚を稼いでいるので、よそ見をすると一気に柔らかくなる。敵に対しては真っ直ぐ正面を向けておこう。

    砲塔側面は120mmとこれまたKV-2の75mmから大幅に強化されて自身の榴弾が貫通することは無くなったが、垂直なので真横からだと数値通りの防御力しか発揮しない。
    ただし砲塔側面に付いている出っ張っている部分はしっかりと当たり判定があり、10mmの空間装甲となっている。砲塔側面にHEATを撃ち込む際は注意しよう。

    背面はKV-2とは違い70mmの一枚装甲。15cmクラスの榴弾は難なく貫通してしまうので背面を取られないようにしよう。

     
  • 車体
    ここもKV-2から増厚されており、車体正面上部は傾斜込みで135mm、下部は傾斜込みで120mmと15榴が貫通しない値が確保されている。
    しかしどちらもほぼ垂直であるため、重戦車としてはそこまで厚い装甲とは言えない。基本的には車体部分は隠して戦おう。
    車体側面装甲は75mmとKV-2から変わっていないものの、側面の広い範囲に5mmのサイドスカートが装備されており、この部分が空間装甲として作用するので側面を取られても15榴が貫通する確率はかなり低い。
    豚飯は空間装甲のお陰でHEAT弾相手には耐性があるものの、AP・APCR弾相手には角度が緩いと意外と抜かれてしまう。角度に十分気をつけよう。
     

  • 15 cm Smasher V2
    本車最大の長所であり、本車が強いのはこの砲が原因である。
    KV-2から少し小さくなった口径である15cm砲を装備している。しかし、その性能は比べ物にならないほど強化されている。
    単発火力は据え置きだが、相変わらずこのTier帯でも相変わらず脅威となる高さ。また高貫通のHEAT弾を得たことで格上への対処力も十分に備える。
    命中すれば1発で同格戦車のヘルスを半分近くもぎ取ることができ、火災も発生させられれば同格戦車相手でも一撃で撃破まで持っていくことも。
    しかも15cm砲にもかかわらず、精度が0.431と12cm級の砲を搭載しているISと同等レベルである。(SU-152は0.479)

    短所は変わらず長い再装填時間。KV-2よりかなりマシになったとはいえ、常備品の食料2種と拡張パーツの装填棒を積んでも15.16秒と非常に長い。
    実戦では基本的に装填棒ではなく砲弾調整を積むため、装填時間は16.3秒となる。
    1発のミスショットが命取りとなるため、しっかり絞ってから撃つこと、退路を確保することを意識したい。
    ただし本車はDPMが同格重戦車6位(同格重戦車は31両)とかなり高いので、DPMの差で負けることは少ない。
    また精度も、向上したとはいえ「15cm級の砲としては」という但し書きが付く程度で全体としてはかなり悪い方。
    似たような主砲性能を持つライバル(おやつ)SU-152と乗り比べれば一目瞭然である。
    本車は精度的に狙撃が十分に可能なものの車種が重戦車で装甲もHPもそこそこあるため、できるだけ前線付近で敵に単発640の圧力をかけながら戦うようにしよう。
    ただしいくら精度がいいとは言え、照準拡散や弾速がワーストクラスであるため、咄嗟撃ちや走り撃ちは苦手である。
    一度狙いを定めたら、すぐ逃げられる場所で停車してレティクルが収縮するのをできるだけ待ち、照準をずらすのは最小限にとどめよう。

    主砲をここまでかと強化された代償か俯角は6度と狭められているため、少しの起伏で撃てなくなることが良くある。主砲搭載位置の高さもあり、車高の低い車両に貼り付かれると反撃できずに一方的に撃たれてしまい詰む。*2
    前に出る際は車高の低い車両に特に注意しよう。
    拡張スロットを装填棒と砲弾調整で迷うと思うが砲弾調整を積むことで、HEの安定感が上がり(SU-152をより安定して抜けるようになる)、課金弾がHEAT故に貫通力の伸びがとても良いため、格上戦車(特にTiger IIの正面装甲を多少角度をつけられても抜けるようになる)の対処能力が大幅に上がる。

    装填棒•砲弾調整HEAT比較画像(armor.inspectorより引用)
    TigerⅡ-hirumeshi.JPG
    装填棒選択時
    砲塔は貫通できる(緑の部分)が、車体(赤の部分)は貫通できない。
     
    Hondan-tyousei-ha-kami.JPG
    砲弾調整選択時
    砲塔に加えて車体正面上部と下部を貫通できる。他にも53TP Markowskiegoの車体上部も貫通可能になるなど、その恩恵はかなり大きい。
    装填棒の場合は約1秒装填時間が短くなるが、一撃がとても重要な本車の場合は砲弾調整で貫通力を上げる方が良い機会が多い。

    ちなみに、実装からバージョン7.9まで本車にはAP弾が距離減衰を起こさないバグが存在した。実に2年と3か月の間放置されていた計算になる。どうもバグの修正とナーフは違うらしい…

各弾種ごとの解説
  • 通常弾:威力640、貫通力140mmのAP。
    大口径ゆえ標準化作用は大きめだが、貫通力は同格HT中ワーストであり、Tiger Iの車体下部どころか、格上重戦車のキューポラさえも安定した貫通は難しいレベル。
    破壊可能オブジェクト越しにLT・MTを撃ち抜く時や、HT・重装甲TDの側背面を取れた時に榴弾貫通が厳しい場合に使うとよい。
  • 課金弾:威力545、貫通力250mmのHEAT。
    逆にこちらは同格トップクラスの貫通力を持ち、威力が落ちるとはいえ十分。重装甲の車両相手にはこちらを使うことになる。
    ほぼ全ての格上HTに通用するため、APを使うか迷うよりはHEATを撃って確実に貫通させたほうがよい。
  • 榴弾:威力960、貫通力85mm。
    軽装甲車両や、HEATでも抜けない重装甲車両に撃つのが基本。
    ライバル(おやつ)SU-152等をはじめとするHPの少ない車両や格下車両は上振れた場合ワンパンできる。
    正面装甲が薄い車両には正面から貫通させることもできるが、適当に榴弾ばかり撃っていてはかえってダメージを出せないため欲張らないこと。
    また貫通しなくても本車は15cm級の砲を搭載しているため、敵車両のモジュール(搭乗員)を損傷、破壊(負傷)しやすい。
 

機動性

エンジン出力がKV-2と比べて上昇し600hpになり、出力重量比は9.39hp/tと味方HTに付いて行きやすくなった。
しかし快速車両が多いTier7HTの中では低めの値である。この性能で書記長級の出力比があった場合、すでにかなりのぶっ壊れであるので、本当に手のつけられないレベルのぶっ壊れ車両になるが・・・
砲塔旋回速度、車体旋回速度も多少改善されているものの、依然として遅い為NDKには注意しよう。

 

立ち回り方

最前線付近での単発交換が主任務となる。できるだけターン制の撃ち合いに持ち込んで単発火力の優位を押し付けていこう。
当然ながら装填中の隙は極めて大きく、ヘイトもとてつもなく高いため、敵をなるべく懐に入れないことが肝心となる。

また、Smasherに限った事では無いが、15cm級の砲はモジュールダメージが大きいため、弾薬庫誘爆や燃料タンク・エンジン引火を狙いやすい。
なるべくこれらの弱点を狙うようにすれば、一気に瀕死に持っていくほど(あるいはワンパン)の高ダメージを叩き出すことができるだろう。
参考までに、これらのモジュールは車両にもよるが、車体の中央から後部や砲塔後部に存在することが多い。
また搭乗員を負傷させやすく、多くの戦車は救急キットを載せておらず多目的レストアパックしか搭乗員を治す手段がないため、2回負傷させることができればしばらくの間は敵の戦力を大幅に削ぐことができる。

 

特徴

長所

  • (Ove)(r P)(owe)O(red!)P
  • 駆逐の搭載している152mm砲を砲塔付きで運用できる
  • 12cm砲レベルの砲拡散と精度
  • 同格重戦車*36位の高いDPM
  • 優れた課金弾貫通力(砲弾調整込みで275mm)
  • 信頼できる防楯装甲
  • コレクター車両であるものの弱体化されることはない(公式明言)

短所

  • 同格HTブービーのヘルス
  • 薄い車体装甲
  • 劣悪な通常弾貫通力(素で140mmと最も貫通の低いLT*4にすら負けている)
  • 課金弾がHEATのためを持つ相手は苦手
  • 同格HT最下位の弾速*5
  • 悪い照準拡散と精度
  • KV-2譲りの低い機動性
  • 車高が高く俯角も取れないので、車高の低い車両に張り付かれると何もできなくなる
  • とてつもなく高いヘイト

歴史背景

戦車事典より
多くの戦車乗りは見たことのあるその姿に困惑するでしょう。それもそのはず。Smasher は旧世界の最遠の地からやって来ました。その目的はただ1つ。痛根の1発で敵を破壊すること。車輌のデザインはコミックシリーズ「タンク・ガール」のアーティスト、ブレット・パーソンによるものです。

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ツリー化、枝化について

ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
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      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

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*1 いわゆる「青天井」。なお他のTier7~8のプレミアム車両は、おおむねコンテナ25~30個で天井に達することが多い
*2 車高の高い車両に張り付いて一方的に撃ち続ける戦術をハラキリジツと呼ぶ。
*3 Ver10.6.0現在、31両存在している
*4 144mm
*5 700m/s