Tier 5 日本 重戦車 Mitsu-108 (ミツ-108)
最終砲塔、75mm砲装備。
初期砲塔、75mm砲搭載。
初期砲塔で出撃してはいけない。
待望の日本重戦車の最初を飾る本戦車。ある程度堅牢な正面装甲と火力の高い105mm砲が特徴。
Mitsu-108は恐らく三菱(Mitsu-)104と石川(Ishi-)108という二つの重戦車を混ぜた設計案と考えられる。
基本性能(v9.2.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
車両名 | Ⅴ | 日本 | 重戦車 | 730 | 90/55/40 | 30/10 | 45.59 | ◯ | 全周 | 20.4/15.3/4.26 | 400,000 |
主砲
砲塔:Mitsu 105 plan 1(初期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
V | 75mm Gun Type 88 | 7.67 | 7.82 | AP AP HE | 160 135 200 | 105 155 20 | 1252 1056 1565 | 821 821 821 | 0.422 | 2.40 | +14°/-6° | 80 |
砲塔:Mitsu 105 plan 2(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
V | 75mm Gun Type 88 | 7.48 | 8.02 | AP AP HE | 160 135 200 | 105 155 20 | 1284 1083 1605 | 821 821 821 | 0.412 | 2.21 | +14°/-6° | 80 |
V | 105mm Gun Type 14 L/34 | 12.46 | 4.81 | AP HEAT HE | 280 250 410 | 105 120 53 | 1460 1203 1974 | 376 495 470 | 0.460 | 2.40 | +14°/-5° | 48 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
V | Mitsu 105 plan 1 | 80/50/40 | 20.86 | 220 |
V | Mitsu 105 plan 2 | 140/80/60 | 20.86 | 220 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
V | Kawasaki Ha8 | 500 |
VI | Kawasaki Ha9 IIC | 550 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
IV | Mitsu 105 plan 1 | 20.48 |
V | Mitsu 105 plan 2 | 22.39 |
派生車両
派生元:Type 1 Chi-He
派生先:Ju-Nu
開発ツリー
Chi-He | ━ | Mitsu-108 7,000 | ━ | 75 mm Gun Type 88 | ━ | Mitsu 105 plan 2 6,500 | ━ | 105 mm Gun Type 14 L/34 5,000 | ━ | Ju-Nu 25,000 885,000 |
━ | Mitsu 105 plan 1 | |||||||||
━ | Kawasaki Ha8 | ━ | Kawasaki Ha9 2C 2,500 | |||||||
━ | Mitsu 105 plan 1 | ━ | Mitsu 105 plan 2 5,000 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
日本重戦車ルートの一台目。多砲塔戦車であり、T-28やKV-5などと同様の設計思想を持つ。性能としては弱点が点在する車体に単発火力に特化した主砲を搭載する。また重戦車らしく機動性は低い。(運営曰く機動力が売りなツリーらしい)
車体
正面装甲は上部が90mmの傾斜装甲で実質150~155mm程度で格上軽戦車や中戦車の通常弾程度ならば非貫通にできるだけの装甲を持つ。また範囲こそ狭いものの、操縦手席のぺリスコープ周辺は垂直装甲は90mmのままであり、格下戦車でも貫通できる弱点である。見た目の重厚さに騙されて迂闊に正面装甲を晒してはいけない。
車体下部は実質115mm程度と格下や一部同格に対しては一定の防御力があるため特に脆弱というわけではないが、APの標準化では110mmほどとなることからほとんどの同格戦車や格上戦車には貫通され、面積が広いこともあるのであまり防御力を期待するべきではない。
左右にある円柱形の副砲塔は110mm装甲で、正面は115mmほど、外縁部では140mmからの260mmほどの防御力である。平均的な同格中戦車の通常弾をギリギリ防げるかと言ったところで、基本は弱点となってしまう。サイズ的に副砲塔のみを隠すことは難しいため、運用するには注意が必要だ。
側面装甲はエンジンルーム側面を除き均一55mm装甲とあまり頼れない。更に正面に張り出した機銃塔と、車体中央部に垂直にそびえ立つエンジンルーム正面という豚飯をするにあたって隠さなければならない弱点が2つも存在する。基本的に車体は撃たれないようにすべきだ。また側面下部にある装甲板*1が5mmの空間装甲として機能する。
背面装甲は45mmと垂直部分は105mm以上の榴弾が貫通する。
Blitz Hangerから昼飯や豚飯を想定した角度での防御力を示した画像である。
角度をつけることで、車体正面の防御力を底上げできるが、副砲塔や切り欠きが薄くなってしまう。
特にエンジンルームの出っ張りは大きくはないものの、脆弱となる...。いっそ逆豚でもしてしまおうか?
砲塔
円柱状のものが3つ存在する多砲塔型で車体と比べると満遍なく装甲が配置されており、そこそこの防御力を持つ。しかし砲身周辺やキューポラなどの弱点もあるので過信してはいけない。
メインの砲塔の正面は実質150mmほどで同格の通常弾までなら十分跳弾出来る厚みがある。傾斜のある上部は200mmを超える防御力が存在するため狙いの甘い砲弾は弾いてくれるだろう。
加えて防盾は小さいものの、空間装甲と本装甲がそれぞれ140mmあり、計280mmもの実質装甲厚を持ち、強固である。ただし防盾で覆われていない部分は、面積こそ小さいもののほぼ垂直の140mm装甲のため、同格戦車の課金弾や格上戦車には貫通される弱点となる。
なお、主砲塔にキューポラが2つ存在するが、装甲厚も100mmとさほど薄くない。とは言えやはり同格中戦車程度の貫通力があれば容易に貫通されるのも事実である。副砲塔のこともあり、狙われることは少ないが、後ろ半分の装甲は45mmと角度次第では105mm以上の榴弾が貫通することは頭に入れておいてもいいだろう。
主砲
本車両には二種類の主砲が用意されており、どちらも最終砲候補になりうると同時に大きな欠点を抱えている。どちらか一方を無理して使う必要はないので、自分に向いていると感じる砲を選ぼう。
- 75mm Gun Type 88
他車両より弱いとしても、扱いやすさを求める人向け
初期砲は75mm砲で最終砲に比べてバランスが良く、乗り出しは楽な部類だが、全体的なスペックが低い。同格重戦車に比べると差別化が難しいどころか下位互換にすらなりかねない・・・が、105mm砲と比べると圧倒的に扱いやすいため、105mm砲が合わない場合はこちらを選ぶ方がよい。差別化を図ってダメージが取れなくなっては本末転倒だ。
単発火力は160ダメージと平均的だが、DPMは最大で1399とダメージの割に低めである。WG的には初期砲だから控えめなのだろうが最終砲があの始末で初期砲もこのDPMは頂けない点である。
俯角は全周6°と最終砲に比べると明らかに勝る。日本戦車にしては悪い値とは言えど、ただでさえ車高の高い本車において正面俯角の3°の差は非常に重要であり75mm砲を選ぶ理由になり得るだろう。
貫通力は通常弾105mm、課金弾155mmと最終砲よりもマシとは言え、低いことに変わりはない。それでも105mm砲のように格上重戦車に手も足も出ないという事態はほぼ避けられる。
照準速度、精度は口径の割にはかなり悪く(精度は同格重戦車KV-1の85mm砲と同等)、砲拡散も劣悪であるので弱点狙撃は苦労が多い。
- 105mm Type 14 L/34
扱いにくさに目を瞑ってでも他車両との差別化を求める人向け
最終砲はTier5通常車両では唯一の105mm榴弾砲、通称十榴である。他の全ての性能を犠牲にして単発火力に極振りした性能が特徴。いわゆるロマン砲の類。
単発火力は280ダメージでTier7レベルの高さを誇り、単発交換の状況に持ち込めれば相手戦車に対して非常に優位に立てる。リロード時間も素で11.5秒程度と口径の割には悪くなく、貫通さえ出来れば通常弾のDPMは1460と良好な部類。
しかし、貫通力は通常弾105mm、課金弾120mmとかなり低く、軽・中戦車を含めた中でも同格最低レベルである。拡張パーツの砲弾調整を積んでも132mmと同格重戦車相手でも心許ないが、とにかく素の貫通力が低すぎるため砲弾調整を搭載して少しでも改善しよう。
ちなみに拡張を開けていない場合、金弾でも本車両対面で抜けるところは左右の副砲塔のみと非常に苦しい戦いになるうえ、相手が75mm砲だとこっちは抜けないのに敵は易々正面を貫通してくる一方的な戦いとなってしまう。
榴弾の貫通力は強化すると58mmと高く、ダメージも410とこのTierでは極めて強力で装甲の薄い相手には滅法強い、同格中戦車以下であれば側面か背面を取れれば貫通が狙えるラインの貫通で、抜けさえすれば体力の3分の2ほどが消し飛ぶ。対処が難しい格上相手であっても爆風ダメージが期待出来るため、適切に使っていきたいところ。
照準速度、精度も共に劣悪であることに加え、弾速も非常に遅くNightmareと並んでTier5最悪である。このため拡張パーツの強装薬の採用も視野に入るが、それでも中距離以遠の戦闘は非常に困難である。
さらに砲拡散も劣悪で咄嗟の射撃は難しい上に、俯角は正面で3度、側背面で5度しか取れず、車高の高さも相まって取り回しがとにかく悪い。平地のようにしか見えない場所でも至近距離の敵の車体を狙えないなどは茶飯事である。
高い単発火力は魅力的だが、相手によってはほとんどダメージを与えられない可能性もあり、扱いの難しい砲である。平均ダメージが安定しない場合は75mm砲を試してみても良いだろう。
ちなみに本車両はリアリスティック戦で現状唯一Tier5で十榴を振り回せる車両*2なので、物好きな方はどうぞ。
えっ?貫通アシストなしでこの低貫通はどうするのかって・・・?
機動性
全てが劣悪の一言である。
特に後退速度は驚異の10km/hとゲーム内でも最低の部類に入る。何をするにしても鈍重なため、孤立しないように動こう。
本車は一両で打開できるような性能は持ち合わせていないし、何より遅すぎて味方に付いていくのが精一杯である。
これでも機動力が売りのツリーの出発点である
立ち回り方
単独で重戦車を相手取るのは困難なため、基本的には味方重戦車に随伴することとなる。だが本車はただでさえ巨大である上に砲性能の都合から照準にも時間がかかる。そのため立ち位置を間違えれば味方を邪魔することになりかねない。かといって距離を取ると弾が当たらなくなる。味方の手の薄い場所に入り前線を維持するよう心掛けよう。当然だがこの時味方の支援を受けられない場所や装填中に完全に隠れられない場所、退却ができないような場所に入ってはいけない。
総論
とにかく走攻守全てに問題を抱えており、良く言えばロマン枠、悪く言えばネタ枠である。
巨大な車体に大口径砲という癖の塊のような本車で活躍するにはそれ相応の腕と気合いと覚悟が必要だ。扱えないようならばフリー経験値を使うなどして、大人しく次の車両に進んでしまった方が楽だろう。フリー経験値が無いなら大和魂で乗り切ろう
特徴
長所
- 同格でも圧倒的に高い単発火力(105mm砲装備時)
- 初期砲でも最低限は戦えるので乗り出しは楽
- 堅牢な砲塔装甲
- ある程度頼れる車体前面の装甲
- 多砲塔戦車特有の強そうな見た目
短所
- 広くて薄い車体下部
- 同格以上からは簡単に抜かれてしまう副砲塔部
- 全体的なスペックが低めの75mm砲
- 単発火力以外の全ての性能が劣悪な105mm砲
- 日本戦車にしては劣悪な俯角(75mm砲装備時は6度、105mm砲装備時は正面を向いていると3度)
- 劣悪な機動性
- 同格重戦車以上には通用しない装甲
無駄に巨大な図体
初期の研究
初期砲塔の装甲は薄い割に最終砲塔より若干重いため早急に開発しよう。
機動力が劣悪なため可能ならエンジン、履帯もフリー経験値で開発しておきたい。
主砲は75mm砲でも最低限の性能はあり、人によっては最終砲にもなり得るため無理に105mm砲を最初から積む必要はない。自分がよりダメージを出せる方を選ぼう。
歴史背景
1920 年代半ばに主流だった突破型重戦車のコンセプトを基に設計された 1 両です。塹壕の突破を主目的とした当時の戦車の特徴を色濃く反映した多砲塔重戦車で、巨大な車体は防弾装甲に守られています。しかし 1940 年代に入るとこのコンセプトは既に時代遅れとなり、量産には至りませんでした。(公式サイト戦車辞典より)
wikipediaより
「Mitsu-108」という名の車両は存在していないが、イギリスによる架空計画車輌として以下のニ両が挙げられる。
Mitsu-104
三菱104もしくはM104とも呼称
「1930年代半ばに日本陸軍が計画した」と、第二次世界大戦中にイギリス軍に考えられていた架空の多砲塔重戦車の架空の計画車両であり、
「九七式重戦車」*3を、発展させた物と考えられた三菱製計画車輛である。
記録の図面では、ミツ-104は、円錐台形の砲塔を3つ*4を搭載しており、
主砲塔には日本軍の同口径の野戦砲の1つをベースとした75 mm低速砲を、副砲塔にはそれぞれに機関銃を搭載している。
また、配置位置は不明だが、37 ㎜砲搭載の可能性も示唆されている。
足回りはルノー R35の物に似た水平コイルスプリングのベルクランクサスペンション形式となっており、
転輪は片側が2個で1組物を3組の、計6個となっている*5。
ミツ車に関する情報は、イギリス軍が戦前に入手した物を*6、1939年1月から1943年3月にかけて翻訳された物であり、
敵車両に関するイギリスの軍事情報の記録の中にも存在する。この情報は英連邦とアメリカ軍に共有。
軍で発行された「敵の装備ハンドブック」にも掲載されており、現在は、イギリス国立公文書館に資料が保管されている。
ミツ-104 諸元
開発者:三菱重工業
全長:8.30 m
全幅:3.20 m
全高:2.80 m
重量:29 t
乗員数:8 名
エンジン:三菱水冷V型12気筒ガソリンエンジン
出力:350 hp/2,200 rpm
武装:75 mm砲と37 mm砲と複数の機関銃
装甲厚:25-30 mm
最大速度:40 ㎞/h(整地)
登坂能力:40 度
超壕能力:3.90 m
実際には350 hpの出力で29 tの重量を時速40 ㎞で走行させるのは不可能であるとされる
Ishi-108
石108*7もしくはM108とも呼称
ミツ車と同様に「日本陸軍が計画した」と第二次世界大戦中にイギリス軍に考えられていた、架空の多砲塔重戦車の架空の計画車両である。
「石」が何を意味するのか不明であるが、仮に製造会社であった場合、九二式重装甲車を開発した「石川島自動車製作所」の略が、候補として考えられる。
初期砲 75mm Gun Type 88
八八式七糎野戦高射砲と思われる。
船舶のあきつ丸や神州丸、航空機のキ109やホ501に搭載された記録はあるが、車載化したという記録や計画はない。
最終砲 105mm Gun Type 14 L/34
十四年式十糎高射砲を*8車載化の過程で砲身長を切り詰めたもの、もしくは十四年式十糎加農砲と考えられる*9。
十四年式十糎高射砲
一部が1933年(昭和8年)の臨時装甲列車や1934年(昭和9年)の九四式装甲列車に搭載されているが、車載化したという記録や計画はない。
十四年式十糎加農砲
日本初の最初から機械牽引を考慮に設計された加農砲であり、
九〇式や本砲を装備した野戦重砲兵第7、第8連隊が満州事変、上海事変に出撃し活躍している。
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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