M41 Walker Bulldog

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier7 アメリカ 軽戦車 M41 Walker Bulldog (ウォーカー・ブルドッグ)

1DAE71CD-B4BA-453C-94D6-5C582BA34AFF.jpeg
 

Ver3.9で実装されたアメリカTier7軽戦車。
装填速度と俯角に秀でた単発砲を高機動で振り回せるが、それと引き換えに装甲の一切を取り去ったピーキーな車両となっている。

実装当時のPC版に比べてオートローダーの弾倉装弾数が大きく削られており、トリッキーさは多少鳴りを潜めている*1

 
車輌性能に関する変更点
v4.3.0初期砲塔搭載時の76 mm Gun M32の装填時間が5.95秒から5.27秒に減少
初期砲塔搭載時の76 mm Gun M32の100mでの着弾分布が0.374から0.355に減少
初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の砲弾装填時間が2.5秒から2秒に減少
初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の弾倉装填時間が13.42秒から11.51秒に減少
初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の100mでの着弾分布が0.384から0.364に減少
改良砲塔搭載時の76 mm Gun M32 lateの装填時間が5.46秒から4.31秒に減少
改良砲塔搭載時の76 mm Gun M32 lateの100mでの着弾分布が0.355から0.345に減少
 

直近90日の平均勝率:50.28%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

 

基本性能(v7.1.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
M41 BulldogVIIアメリカ軽戦車1000~110025/25/197221.341,370,000 cra.png
 
実用出力重量比(hp/t)24.23
 

武装

砲塔:M41

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI76 mm Gun T919.23AP
APCR
HE
135
180
38
160
135
200
1476
1246
1846
0.392.057105 cra.png
2400 cra.png 6 gda.png
250 cra.png
775+20°
-10°
VII76 mm Gun M3210.91APCR
HEAT
HE
150
200
38
160
135
200
1746
1473
2182
0.372.057270 cra.png
3200 cra.png 8 gda.png
250 cra.png
775

自動装填砲

Tier名称連射弾数/間隔(s)弾倉装填速度(s)弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
弾倉合計攻撃力DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
弾倉/総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII76 mm Gun T91E51/2.0012.0APCR
HEAT
HE
145
195
38
160
135
200
480
405
600
1800
1519
2250
0.382.23/60270 cra.png
3200cra.png 8gda.png
250 cra.png
1,864+20°
-8°
 

砲塔:M41A1

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VI76 mm Gun T9110.00AP
APCR
HE
135
180
38
160
135
200
1600
1350
2000
0.381.965105 cra.png
2400 cra.png 6 gda.png
250 cra.png
775+20°
-10°
VII76 mm Gun M3213.33APCR
HEAT
HE
150
200
38
160
135
200
2133
1800
2666
0.351.965270 cra.png
3200 cra.png 8 gda.png
250 cra.png
775
VII76 mm Gun M32 late15.00APCR
HEAT
HE
155
200
38
160
135
200
2400
2025
3000
0.342.165270 cra.png
3200 cra.png 8 gda.png
250 cra.png
775

自動装填砲

Tier名称連射弾数/間隔(s)弾倉装填速度(s)弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
弾倉合計攻撃力DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
弾倉/総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VII76 mm Gun T91E51/2.0010.0APCR
HEAT
HE
145
195
38
160
135
200
480
405
600
2058
1736
2572
0.362.13/72270 cra.png
3200cra.png 8gda.png
250 cra.png
1,864+20°
-8°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIIM4125/25/25482504,540
VIIM41A125/25/25502504,822
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VIIContinental AOS-895-350020771
VIIIContinental AOSI-895-555020771
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIM4126.00545,770
VIIM41A126.00565,770
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
  5. Loader
 

派生車両

派生元:M24 Chaffee
派生先:T49

関連車両:leKpz M 41 90 mmM41D

 

開発ツリー

ChaffeeM41
Bulldog

56,300fa.png
Gun.png
76 mm Gun T91
Gun.png
76 mm Gun M32
10,200fa.png
Gun.png
76 mm Gun T91E5
11,500fa.png
turret.png
M41
turret.png
M41A1
9,200fa.png
Gun.png
76 mm Gun M32 late
11,800fa.png
T49
101,200fa.png
2,380,000cra.png
engine.png
Continental AOS-895-3
engine.png
Continental AOSI-895-5
18,000fa.png
suspension.png
M41
suspension.png
M41A1
8,800fa.png
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

 

解説

防御力

前身と変わらないどころか部分的により薄くなってしまった。跳弾は望めず、被弾=ダメージである。
特に15cm級の榴弾を受けるとヘルスのほとんどを持っていかれるので、KV-2,SU-152,Smasher,ISU-152等の大口径砲には細心の注意を払う必要がある。
さらには弾薬庫も耐久が低い。
その為、弾薬庫誘爆という悲劇をもたらすこともある。

詳細

IMG_8151.png
このように正面と左側面に配置されている。頻繁に破損・誘爆する為、大口径やオートローダーには気をつけること。
特に同格は発射間隔が2秒以下のローダーも多い。 には十分に気をつけること。

しかし車高以外の寸法が比較的小さいことが功を奏し、横方向の機動を心がけることで狙いを絞らせないことができる(車高の高さも砲塔頂点の視認ポートを出しやすいという利点がある)。最高速を保ちながらの回避機動や、狙いを絞らせない斜め向きのハルダウンを徹底しよう。
隠蔽率も軽戦車としては低めの部類に入るため、慎重に動く必要がある。

 

主砲

高DPMのM32 lateと、PC版/旧ツリーの名残である自動装填砲のT91E5が搭載可能。実際に使ってみて自分に合う砲を選ぼう。
どちらも通常弾がAPCRのため軽戦車としては弾速が早い(1219m/s)が、課金弾はHEATのため逆に弾速が遅い(975m/s)。HEATは拡張パーツ、砲弾調整の恩恵を強く受ける代わりに空間装甲やモジュールに弱いため、重装甲を相手にする際は課金弾で貫通を狙うよりも通常弾で側面を取りに行く方が良い場合も多い。
俯角はアメリカ戦車らしく大きく取れ、地形対応能力は高い。

  • 76 mm Gun T91E5
    M32 late搭載時よりDPM(-500)・俯角(+2)・精度(+0.02)・貫通(-10)が低下するが、1マガジン3発・連射間隔2秒・合計480ダメージの瞬間火力を備えたオートローダー。
    160ダメージ×3発のオートローダー砲を持つ同格のT71AMX 13 75と比べると連射間隔や貫通力で劣り、あちらと異なり連射間隔を縮める特殊消耗品、再装填ブースターも搭載できない。T71には弾倉装填速度と機動力(DPMは同等)・AMX 13 75には機動力と俯角で勝っているが、車体の小ささ・隠蔽率と連射間隔から来る一撃離脱への適性を鑑みるにオートローダー車両としての能力は専門の車両に軍配があがる。
    通常弾貫通に難があるため、拡張パーツは換気扇よりも貫通力強化を積むのがおすすめ。
     
  • 76 mm Gun M32 late
    同格中戦車に匹敵する貫通力(155)と高いDPM(2400)を持ち、これを高い最高速度と俯角10度で持ち運べる。単発は控えめだがTier帯を考えると明確に不足しているわけでもなく、扱いやすい主砲であると言えるだろう。
    装填棒が積めないことから実用上のDPMは最高2708に留まり、同格の高DPM車両(Comet・T23E3・M41D・T-43・Y7ELC bis)に100前後劣ってしまうが、それ以外の軽中戦車とは対等ないし優位に立ちまわることができる。
     

機動性

最高速度72km/hは全車両内1位のRu251の80km/hに次ぐ2位である。そして整地面上で200~230%という飛び抜けた履帯性能により、DraculaM41Dなどの高馬力な車両とも併走ないし追い越すことさえ可能である。*2
一方で素の出力重量比は特段高い訳では無く、上りの坂道発進や水辺での機動は苦手である(履帯性能自体は不整地でも180~90%と前身の整地面でのそれを超える値であり、進入速度が保たれていれば問題ない)。ルート取りには注意し、高機動を維持することを心がけよう。
上述した高馬力車両たちには加速で微小ながら遅れをとることになるため、追い回された時にはそれが響くことがある。常備品や拡張パーツである程度の改善が可能。

 

立ち回り方

序盤は軽戦車らしく、偵察ポジションの茂みに走りこもう。隠蔽こそ低いもののトップクラスの速力があるため、敵に見つからずに茂みに入ることは可能。
中盤からは孤立した駆逐・重戦車や体力の減った軽中戦車など敵の弱みをドンドンと突いていこう。俯角が広く射撃機会を確保しやすいため、敵の側面を突くことができればそれぞれの主砲の強みが活きる。
とはいえ上手くいかない場合も往々にしてあるので、場合によっては中戦車の支援や置き偵察を続けるなど柔軟に対応していく必要がある。

 

総論

良いところだけを見れば高性能な主砲を高速で振り回すことができる車輌である。
しかし高馬力なわけではないので、履帯性能を存分に活かすため周囲の地形に細心の注意を払う必要がある。
さらにはマッチ帯に紙装甲の天敵である大口径砲持ちが多数存在する。
無策に敵陣に飛び込んで勝てるようなオーバースペックさはないが、マッチングに応じて偵察主体か攻撃主体かを見分け、時には高機動力で戦場の眼になり、時には優秀な主砲により敵を削り倒そう

次のT49にて大口径の爽快感を味わうのもいいが、本車のピーキーすぎる性能に酔うのもまた一興である。

 

余談:ドリフトに関して

格納

履帯性能が高い場合、ある程度ドリフトを意図的にコントロールすることができる。緩い上り坂でもドリフトが可能な点は本車の唯一といってよい特徴であるため、本車ページにて解説していきたい。
無論、順当に走って順当に戦闘をしたほうが戦績は安定する。魅せプレイの一環として捉えて頂けると幸いである。

なお、タッチ操作でのみできる緩旋回をする必要があるため解説はその場合に絞る。

  • 滑りやすい条件をそろえる
    • 65km/h以上の速度を維持
    • 整地面
    • 下記のような適切な地形
      • 段差がある場所 例:砂漠の稜線の端
      • 下り坂 例:鉱山の入り口
      • 速度が維持できる程度の緩い上り坂 例:廃線マリノフカのA側付近
  • 以下の操作を行う
    • 1.緩旋回を入力
    • 2.車体が曲がり始めたと同時に右直角に入力
    • 3.滑り出したら戻したいタイミングで前進へと緩く戻していく
      • 昇竜拳コマンドのレバー操作を左へ90度曲げたものに近い。
        親指で操縦操作を行う場合が主であるため、右入力を用いるのが楽である。無論左向きでも可能だがWotbの操縦パッドの位置は右端から大きく動かすことができない為積極的に狙うべきではない。
    • 4.キャンセルしてすぐに戻したい場合、後退を入力
      • 少々グリップが効くのでキャンセルできるが、後退を挟むのでやらない方が速度のロスは少ない。NDKの切り返しにて役立つだろう。
      • 意図しないスリップの場合でもキャンセルは効く。LTTBなどの履帯性能に難がある車両でも滑りを止めたい時に利用できるだろう。
 

特徴

長所

  • ゲーム内第2位(72km/h)の最高速と優秀な履帯性能
  • ゲーム内1位タイ(他はつら)の砲塔旋回速度
  • 同格軽中戦車の中でもトップクラスのDPM(単発砲)
  • ワンマガジンで480ダメージを叩き出す瞬間火力(オートローダー砲)
  • 通常弾が弾速に優れたAPCR
  • 良好な俯角

短所

  • 超紙装甲(サイドスカートには判定が存在せず頼れるのは薄い防盾とモジュールだけ)
  • 弾薬庫が前面近くにある為、破損誘爆しやすい
  • 車高が高く隠蔽が低い
  • オートローダーがツリーに含まれる都合上、装填棒が詰めない(拡張込みの最高DPMは6位に留まる)
  • 専門車輛に対して強みを見出しづらいオートローダー砲
  • クレジット係数が低い

初期の研究

モジュールの量が多く、乗り出しには苦労する。可能であれば、中間砲のM32と改良履帯までフリー経験値で研究できるとかなり楽になる。
初期エンジン・履帯では最終状態の半分程度の機動力しか発揮できない。最終エンジンはT69と互換性があるため、先にT71から研究を進めるのもよいかもしれない。


歴史背景

詳細
IMG_0877.JPG

M41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車は、1946年にゼネラルモーターズ社がM24軽戦車の後継として開発し、アメリカ陸軍を中心に冷戦時の西側陣営で多数使用された軽戦車。
愛称は朝鮮戦争で第8軍の初代指揮官としての任務中、交通事故死したウォルトン・ウォーカー中将(Wikipedia)にちなんでウォーカー・ブルドッグと名付けられた。
 
T37の名称で試作が開始され、フェイズI、II、IIIという3種類の異なる試作車が製作された。 これらのテスト結果を受けて、フェイズIIの各部に改良を図った試作車がT41'と改称され、3輌が製作された。T41は先行生産車の試験結果を待たずして100輌が発注されたが、同年6月には朝鮮戦争が勃発し、T41の初期生産車が実地試験を兼ねて朝鮮戦争に投入された。
 
実戦での運用の結果、装備されたステレオ式測距儀の不具合を筆頭に多くの問題が指摘され、これを受けて既存生産分以外のT41の発注は取り消され、照準装置を従来型のものとし、砲塔も内部容積に余裕のある大型のものとしたT41E1が改めて開発され、1953年5月に「M41軽戦車」(76mm Gun Tank M41)」として制式化された。
 
M41の生産はゼネラルモーターズ社の傘下キャデラック社が行なった。生産型第1号車は1953年半ばに完成し、以後1,802輌が生産された。生産はその後砲架を改良し、AOS 895-3空冷ガソリンに変更したM41A1軽戦車に移行。さらにエンジンをAOSI 895-5に変更したM41A2、M41A3に改修され、最終的には5,500輌近くが生産された。
 
朝鮮戦争が勃発した当時、偵察・哨戒に使用していたM24軽戦車は速度では問題無かったが、北朝鮮軍の火砲で非装甲車両標的の榴弾でも容易にに撃破されてしまう装甲の限界と、短砲身が故の低い威力と精度に、戦場からは至急これに代わる新たな戦車を求められた。それにより、開発から制式化されると同時に工場から直接戦場に投入された。
軽戦車でありながら火力・装甲・速度のバランスが良く、アメリカらしい維持管理のし易いこの車両は日本をはじめ西側諸国に多く受け入れられ、多くの改良・近代化改修を経て今も現役で使われており、イギリスのセンチュリオンに次ぐ西側陣営では息の長い戦車となった。


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ツリー化、枝化について

ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

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*1 PC版では実装当初なんと10連射だった。tier自体の格上げによりPC版ではオートローダー自体を没収されてしまったが
*2 履帯性能も含めた実用出重比では、整地面で50.90hp/t、不整地面でも42.42hp/tという驚異的な値を叩き出す。Draculaが35.98/32.71、LTTBでも46.29/36.46だと言えばその凄さが分かるだろうか。あくまで理論上の話だが