Tier7 アメリカ 軽戦車 M41 Walker Bulldog (ウォーカー・ブルドッグ)
Ver3.9で実装されたアメリカTier7軽戦車。
装填速度と俯角に秀でた単発砲を高機動で振り回せるが、それと引き換えに装甲の一切を取り去ったピーキーな車両となっている。
実装当時のPC版に比べてオートローダーの弾倉装弾数が大きく削られており、トリッキーさは多少鳴りを潜めている*1。
v4.3.0 | 初期砲塔搭載時の76 mm Gun M32の装填時間が5.95秒から5.27秒に減少 初期砲塔搭載時の76 mm Gun M32の100mでの着弾分布が0.374から0.355に減少 初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の砲弾装填時間が2.5秒から2秒に減少 初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の弾倉装填時間が13.42秒から11.51秒に減少 初期砲塔搭載時の76 mm Gun T91E5の100mでの着弾分布が0.384から0.364に減少 改良砲塔搭載時の76 mm Gun M32 lateの装填時間が5.46秒から4.31秒に減少 改良砲塔搭載時の76 mm Gun M32 lateの100mでの着弾分布が0.355から0.345に減少 |
直近90日の平均勝率:50.28%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.1.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
M41 Bulldog | VII | アメリカ | 軽戦車 | 1000~1100 | 25/25/19 | 72 | 21.34 | 1,370,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 24.23 |
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武装
砲塔:M41
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VI | 76 mm Gun T91 | 9.23 | AP APCR HE | 135 180 38 | 160 135 200 | 1476 1246 1846 | 0.39 | 2.0 | 57 | 105 2400 6 250 | 775 | +20° -10° | |
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VII | 76 mm Gun M32 | 10.91 | APCR HEAT HE | 150 200 38 | 160 135 200 | 1746 1473 2182 | 0.37 | 2.0 | 57 | 270 3200 8 250 | 775 |
自動装填砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 76 mm Gun T91E5 | 1/2.00 | 12.0 | APCR HEAT HE | 145 195 38 | 160 135 200 | 480 405 600 | 1800 1519 2250 | 0.38 | 2.2 | 3/60 | 270 3200 8 250 | 1,864 | +20° -8° |
---|
砲塔:M41A1
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VI | 76 mm Gun T91 | 10.00 | AP APCR HE | 135 180 38 | 160 135 200 | 1600 1350 2000 | 0.38 | 1.9 | 65 | 105 2400 6 250 | 775 | +20° -10° | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
VII | 76 mm Gun M32 | 13.33 | APCR HEAT HE | 150 200 38 | 160 135 200 | 2133 1800 2666 | 0.35 | 1.9 | 65 | 270 3200 8 250 | 775 | ||
VII | 76 mm Gun M32 late | 15.00 | APCR HEAT HE | 155 200 38 | 160 135 200 | 2400 2025 3000 | 0.34 | 2.1 | 65 | 270 3200 8 250 | 775 |
自動装填砲
Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 76 mm Gun T91E5 | 1/2.00 | 10.0 | APCR HEAT HE | 145 195 38 | 160 135 200 | 480 405 600 | 2058 1736 2572 | 0.36 | 2.1 | 3/72 | 270 3200 8 250 | 1,864 | +20° -8° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VII | M41 | 25/25/25 | 48 | 250 | 4,540 |
---|---|---|---|---|---|
VII | M41A1 | 25/25/25 | 50 | 250 | 4,822 |
射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VII | Continental AOS-895-3 | 500 | 20 | 771 |
---|---|---|---|---|
VIII | Continental AOSI-895-5 | 550 | 20 | 771 |
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VII | M41 | 26.00 | 54 | 5,770 |
---|---|---|---|---|
VII | M41A1 | 26.00 | 56 | 5,770 |
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
派生車両
派生元:M24 Chaffee
派生先:T49
関連車両:leKpz M 41 90 mm、M41D
開発ツリー
Chaffee | ━ | M41 Bulldog 56,300 | ━ | 76 mm Gun T91 | ━ | 76 mm Gun M32 10,200 | ┳ | 76 mm Gun T91E5 11,500 | ||||
━ | M41 | ┗ | M41A1 9,200 | ━ | 76 mm Gun M32 late 11,800 | ━ | T49 101,200 2,380,000 | |||||
━ | Continental AOS-895-3 | ━ | Continental AOSI-895-5 18,000 | |||||||||
━ | M41 | ━ | M41A1 8,800 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
防御力
前身と変わらないどころか部分的により薄くなってしまった。跳弾は望めず、被弾=ダメージである。
特に15cm級の榴弾を受けるとヘルスのほとんどを持っていかれるので、KV-2,SU-152,Smasher,ISU-152等の大口径砲には細心の注意を払う必要がある。
さらには弾薬庫も耐久が低い。
その為、弾薬庫誘爆という悲劇をもたらすこともある。
しかし車高以外の寸法が比較的小さいことが功を奏し、横方向の機動を心がけることで狙いを絞らせないことができる(車高の高さも砲塔頂点の視認ポートを出しやすいという利点がある)。最高速を保ちながらの回避機動や、狙いを絞らせない斜め向きのハルダウンを徹底しよう。
隠蔽率も軽戦車としては低めの部類に入るため、慎重に動く必要がある。
主砲
高DPMのM32 lateと、PC版/旧ツリーの名残である自動装填砲のT91E5が搭載可能。実際に使ってみて自分に合う砲を選ぼう。
どちらも通常弾がAPCRのため軽戦車としては弾速が早い(1219m/s)が、課金弾はHEATのため逆に弾速が遅い(975m/s)。HEATは拡張パーツ、砲弾調整の恩恵を強く受ける代わりに空間装甲やモジュールに弱いため、重装甲を相手にする際は課金弾で貫通を狙うよりも通常弾で側面を取りに行く方が良い場合も多い。
俯角はアメリカ戦車らしく大きく取れ、地形対応能力は高い。
- 76 mm Gun T91E5
M32 late搭載時よりDPM(-500)・俯角(+2)・精度(+0.02)・貫通(-10)が低下するが、1マガジン3発・連射間隔2秒・合計480ダメージの瞬間火力を備えたオートローダー。
160ダメージ×3発のオートローダー砲を持つ同格のT71、AMX 13 75と比べると連射間隔や貫通力で劣り、あちらと異なり連射間隔を縮める特殊消耗品、再装填ブースターも搭載できない。T71には弾倉装填速度と機動力(DPMは同等)・AMX 13 75には機動力と俯角で勝っているが、車体の小ささ・隠蔽率と連射間隔から来る一撃離脱への適性を鑑みるにオートローダー車両としての能力は専門の車両に軍配があがる。
通常弾貫通に難があるため、拡張パーツは換気扇よりも貫通力強化を積むのがおすすめ。
- 76 mm Gun M32 late
同格中戦車に匹敵する貫通力(155)と高いDPM(2400)を持ち、これを高い最高速度と俯角10度で持ち運べる。単発は控えめだがTier帯を考えると明確に不足しているわけでもなく、扱いやすい主砲であると言えるだろう。
装填棒が積めないことから実用上のDPMは最高2708に留まり、同格の高DPM車両(Comet・T23E3・M41D・T-43・Y7ELC bis)に100前後劣ってしまうが、それ以外の軽中戦車とは対等ないし優位に立ちまわることができる。
機動性
最高速度72km/hは全車両内1位のRu251の80km/hに次ぐ2位である。そして整地面上で200~230%という飛び抜けた履帯性能により、DraculaやM41Dなどの高馬力な車両とも併走ないし追い越すことさえ可能である。*2
一方で素の出力重量比は特段高い訳では無く、上りの坂道発進や水辺での機動は苦手である(履帯性能自体は不整地でも180~90%と前身の整地面でのそれを超える値であり、進入速度が保たれていれば問題ない)。ルート取りには注意し、高機動を維持することを心がけよう。
上述した高馬力車両たちには加速で微小ながら遅れをとることになるため、追い回された時にはそれが響くことがある。常備品や拡張パーツである程度の改善が可能。
立ち回り方
序盤は軽戦車らしく、偵察ポジションの茂みに走りこもう。隠蔽こそ低いもののトップクラスの速力があるため、敵に見つからずに茂みに入ることは可能。
中盤からは孤立した駆逐・重戦車や体力の減った軽中戦車など敵の弱みをドンドンと突いていこう。俯角が広く射撃機会を確保しやすいため、敵の側面を突くことができればそれぞれの主砲の強みが活きる。
とはいえ上手くいかない場合も往々にしてあるので、場合によっては中戦車の支援や置き偵察を続けるなど柔軟に対応していく必要がある。
総論
良いところだけを見れば高性能な主砲を高速で振り回すことができる車輌である。
しかし高馬力なわけではないので、履帯性能を存分に活かすため周囲の地形に細心の注意を払う必要がある。
さらにはマッチ帯に紙装甲の天敵である大口径砲持ちが多数存在する。
無策に敵陣に飛び込んで勝てるようなオーバースペックさはないが、マッチングに応じて偵察主体か攻撃主体かを見分け、時には高機動力で戦場の眼になり、時には優秀な主砲により敵を削り倒そう。
次のT49にて大口径の爽快感を味わうのもいいが、本車のピーキーすぎる性能に酔うのもまた一興である。
余談:ドリフトに関して
履帯性能が高い場合、ある程度ドリフトを意図的にコントロールすることができる。緩い上り坂でもドリフトが可能な点は本車の唯一といってよい特徴であるため、本車ページにて解説していきたい。
無論、順当に走って順当に戦闘をしたほうが戦績は安定する。魅せプレイの一環として捉えて頂けると幸いである。
なお、タッチ操作でのみできる緩旋回をする必要があるため解説はその場合に絞る。
- 滑りやすい条件をそろえる
- 以下の操作を行う
- 1.緩旋回を入力
- 2.車体が曲がり始めたと同時に右直角に入力
- 3.滑り出したら戻したいタイミングで前進へと緩く戻していく
- 昇竜拳コマンドのレバー操作を左へ90度曲げたものに近い。
親指で操縦操作を行う場合が主であるため、右入力を用いるのが楽である。無論左向きでも可能だがWotbの操縦パッドの位置は右端から大きく動かすことができない為積極的に狙うべきではない。
- 昇竜拳コマンドのレバー操作を左へ90度曲げたものに近い。
- 4.キャンセルしてすぐに戻したい場合、後退を入力
- 少々グリップが効くのでキャンセルできるが、後退を挟むのでやらない方が速度のロスは少ない。NDKの切り返しにて役立つだろう。
- 意図しないスリップの場合でもキャンセルは効く。LTTBなどの履帯性能に難がある車両でも滑りを止めたい時に利用できるだろう。
特徴
長所
- ゲーム内第2位(72km/h)の最高速と優秀な履帯性能
- ゲーム内1位タイ(他はこいつら)の砲塔旋回速度
- 同格軽中戦車の中でもトップクラスのDPM(単発砲)
- ワンマガジンで480ダメージを叩き出す瞬間火力(オートローダー砲)
- 通常弾が弾速に優れたAPCR
- 良好な俯角
短所
- 超紙装甲(サイドスカートには判定が存在せず頼れるのは薄い防盾とモジュールだけ)
- 弾薬庫が前面近くにある為、破損誘爆しやすい
- 車高が高く隠蔽が低い
- オートローダーがツリーに含まれる都合上、装填棒が詰めない(拡張込みの最高DPMは6位に留まる)
- 専門車輛に対して強みを見出しづらいオートローダー砲
- クレジット係数が低い
初期の研究
モジュールの量が多く、乗り出しには苦労する。可能であれば、中間砲のM32と改良履帯までフリー経験値で研究できるとかなり楽になる。
初期エンジン・履帯では最終状態の半分程度の機動力しか発揮できない。最終エンジンはT69と互換性があるため、先にT71から研究を進めるのもよいかもしれない。
歴史背景
M41ウォーカー・ブルドッグ軽戦車は、1946年にゼネラルモーターズ社がM24軽戦車の後継として開発し、アメリカ陸軍を中心に冷戦時の西側陣営で多数使用された軽戦車。
愛称は朝鮮戦争で第8軍の初代指揮官としての任務中、交通事故死したウォルトン・ウォーカー中将(Wikipedia)にちなんでウォーカー・ブルドッグと名付けられた。
T37の名称で試作が開始され、フェイズI、II、IIIという3種類の異なる試作車が製作された。 これらのテスト結果を受けて、フェイズIIの各部に改良を図った試作車がT41'と改称され、3輌が製作された。T41は先行生産車の試験結果を待たずして100輌が発注されたが、同年6月には朝鮮戦争が勃発し、T41の初期生産車が実地試験を兼ねて朝鮮戦争に投入された。
実戦での運用の結果、装備されたステレオ式測距儀の不具合を筆頭に多くの問題が指摘され、これを受けて既存生産分以外のT41の発注は取り消され、照準装置を従来型のものとし、砲塔も内部容積に余裕のある大型のものとしたT41E1が改めて開発され、1953年5月に「M41軽戦車」(76mm Gun Tank M41)」として制式化された。
M41の生産はゼネラルモーターズ社の傘下キャデラック社が行なった。生産型第1号車は1953年半ばに完成し、以後1,802輌が生産された。生産はその後砲架を改良し、AOS 895-3空冷ガソリンに変更したM41A1軽戦車に移行。さらにエンジンをAOSI 895-5に変更したM41A2、M41A3に改修され、最終的には5,500輌近くが生産された。
朝鮮戦争が勃発した当時、偵察・哨戒に使用していたM24軽戦車は速度では問題無かったが、北朝鮮軍の火砲で非装甲車両標的の榴弾でも容易にに撃破されてしまう装甲の限界と、短砲身が故の低い威力と精度に、戦場からは至急これに代わる新たな戦車を求められた。それにより、開発から制式化されると同時に工場から直接戦場に投入された。
軽戦車でありながら火力・装甲・速度のバランスが良く、アメリカらしい維持管理のし易いこの車両は日本をはじめ西側諸国に多く受け入れられ、多くの改良・近代化改修を経て今も現役で使われており、イギリスのセンチュリオンに次ぐ西側陣営では息の長い戦車となった。
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ツリー化、枝化とは?
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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