M-VI-Yoh

Last-modified: 2024-03-18 (月) 22:49:06

Tier 10 アメリカ 重戦車 M-V-Y (エム シックス ヨー)

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105mm T123E2 装備時。単発火力や瞬発力には劣るが、DPMはTier10HTの中でもトップクラス。
 
伝説迷彩

本車両には2つの伝説迷彩が存在する。

伝説迷彩「誇り」
誇り
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価格は3000 gda.png
適用中は車両名が「M-VI-Yoh Pride」となる。
T34(1776)T28 HTC Independenceと同じような、星条旗をモチーフにした迷彩。
塗装がはがれて車体の地の色がむき出しになっており、これまでの伝説迷彩とは一線を画す雰囲気。
バージョン8.3より迷彩タブから購入可能となった。

M-VI-Yoh での初戦を終えて、しばらくたった後、伝説迷彩「誇り」を入手できるオファーが届く可能性があります。
青い車体に描かれた白い星、前面装甲の赤と白のストライプ、そして誇り高き鷲が描かれた砲塔……
数々の激戦を潜り抜けてきたペイントは色褪せていますが、だからこそ栄光の輝きを一層感じることができるというものです!(公式解説)

伝説迷彩「アンキロサウルス」
Screenshot 2023-06-17 18.56.06.png
Screenshot 2023-06-17 18.56.51.png
【チャレンジ】恐竜ハントのイベントのみ 入手が可能だった
適用中は車両名が「適用中の車両名」となる。
なお 現在は入手不可能
その他の装備や画像
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120mm T123E1 装備時。駆逐戦車をもしのぐ瞬間火力を叩きだす。
 
v7_9_2.png
非PBRテクスチャ。端末の負荷が大きい際はHDテクスチャをオフにして負荷を減らすとよい。

アップデート8.0で追加された、ツリーでは3台目のTier10アメリカ重戦車。
前身のM-V-Yoh同様、105mm砲×3発か120mm砲×2発のローダーのどちらかを選択できる。
また、予備履帯やPBRテクスチャといった新要素にも引き続き対応している。
余談だが、本車両は他のアメリカ戦車と比べて色が少し独特。

 

直近90日の平均勝率:55.19%(2022年3月19日現在、BlitzStars調べ、ver8.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

車両性能に関する変更点
v10.3道、地面、水辺における地形走破能力を 87/80/56 から 104/80/56 に上昇
砲塔の旋回速度を 27.12 度/秒 から 20.86 度/秒 に低下
車体の旋回速度を 26.78 度/秒から 31.46 度/秒に上昇
v9.0搭載できる消耗品に「砲弾再装填ブースト」を追加 (M-V-Yoh にも追加)
搭載できる消耗品に「照準調整」、常備品に「改良型火薬」をそれぞれ追加 (M-VII-Yoh、M-III-Yoh、M-V-Yoh にも追加)
車輌の耐久性を 2,450 HP から 2,300 HP に低下
エンジン出力を 770 馬力から 745 馬力 に低下
前方駆動輪のカバー装甲を 220 mm から 70 mm に低下
 

基本性能(v10.3.0)

※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値

車両名Tier国籍タイプ耐久値
(hp)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/時)
重量
(t)
超信地
旋回
射界
(度)
隠蔽率
静止中/移動時/発砲時
(%)
本体価格
(クレジット)
M-VI-YohXアメリカ重戦車2300175/65/403553.13全周8.0/4.0/2.06,100,000cra.png
 

主砲

オートローダー砲

Tier名称弾倉
装填時間
(秒)
弾倉
装弾数
(発)
砲弾
装填時間
(秒)
発射速度
(rpm)
弾種平均
ダメージ
(hp)
平均貫通力
(mm)
DPM
(hp/分)
弾速
(km/時)
着弾分布
(m)
照準時間
(秒)
仰俯角
(度)
X105 mm T123E213.6132.59.67AP
HEAT
HE
300
260
350
258
330
60
2901
2514
3384
1173
1067
1067
0.3361.82+18°/-10°
X120 mm T123E121.0921.715.26AP
HEAT
HE
450
380
515
252
320
60
2368
1999
2710
1067
968
920
0.3842.21
 

※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。

 

砲塔

Tier名称装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
旋回速度
(度/秒)
視界範囲
(m)
XM-VI-Yoh200/80/4520.86250
 

エンジン

Tier名称出力
(馬力)
XContinental AOSI-1490-1745
 

履帯

Tier名称旋回速度
(度/秒)
XM-VI-Yoh31.46
 

派生車両

派生元:M-V-Yoh
派生先:なし

 

開発ツリー

M-V-YohM-VI-Yoh
255,000fa.png
Gun.png
105 mm T123E2
Gun.png
120 mm T123E1
72,500fa.png
turret.png
M-VI-Yoh
engine.png
Continental AOSI-1490-1
suspension.png
M-VI-Yoh
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

 

解説

硬めの砲塔に2つの攻撃的な主砲、壊れても動ける履帯が特徴。
2つの主砲のうち105mm砲はオートローダーの重戦車とは思えない程DPMが高く、120mm砲は瞬間火力が非常に高いという点がそれぞれの強み。

車体

車体上部は175mm装甲でこれまで通りの丸みのある形状をしており、脇にいくにつれて傾斜が鋭くなっている。
中央部は傾斜込みで270mmほど、外縁部は300mm以上の実質装甲厚がある。

APの標準化を考慮すると中央部は245mmほどと重戦車では通常弾、中軽戦車は課金弾で簡単に貫通される。APCRの標準化では255mm程度となるが、中軽戦車は通常弾がAPCRの車輛も多いためそれらに対しては跳弾が見込める。ただ車高が低く、数値通りの防御力が常に発揮されるとは限らないため過信は禁物。
外縁部はAPの標準化を考慮しても270mm以上の実質装甲厚があるが、いずれにせよ重戦車や駆逐戦車には無力である。

車体下部は130mm程度と弱点部位であるのは変わらないものの、左右にある履帯を支える支柱は220mm以上が確保され、M-III-Yohであったような通常の榴弾が貫通するようなことはなくなっている。ただし、FV215b (183)の貫通アップHESHは例外で下部全域が貫通可能である。

側面は65mmでこのTier帯では全く頼りならず多くの車輛の榴弾が貫通する。この薄さから豚飯等は推奨されない。

背面は一部400mmを超える部分があるため、しっかり狙わないと弾かれることがある。

 

砲塔

前身のような異常なまでの避弾経始の形状ではなくなったが、それでも高い防御力を持っている。

全体的に400mm以上が確保され、いかなる車輛の砲弾も無効化するが、砲身脇のみ傾斜が緩く、実質300~320mm程で重戦車や駆逐戦車の課金弾であれば多くの車輛で貫通可能となる。

また左右にある砲塔を支える支柱は245mmほどで標準化を考慮しても多くの通常弾で貫通することが出来るほか、2つあるキューポラは大きめで防御力も120~200mm程度と貫通力の低い車輛からは必然的にこれらの部分を多く狙われることになる。

揺動式砲塔のためKranvagnと同様に仰角を取ればキューポラが隠れ、傾斜も増すため貫通可能な範囲はかなり狭くなる。こいつがハルダウンを決めていたら他の車両を狙うのもアリ。(ただし上げすぎると砲身よりも下の傾斜の緩い所を抜かれるので注意)
長い再装填時間に防御力を上げるのに非常に有効なテクニックであるのでぜひ覚えておきたい。

そして、前述したキューポラや砲基部などの弱点はどれも小さく、よほどの至近距離でない限りしっかりと回避運動を行なっていれば、そうそう抜かれることはない。

総じて砲塔装甲はしっかりと防御姿勢・運動を行なっていればかなりの硬さとなり信用のおけるものとなっている。

 

主砲

ローダー系でありながら瞬間火力と高DPMを併せ持ち、照準や精度も優秀な105mm砲。もう一つ、他の性能を犠牲にして瞬間火力を突き詰めた120mm砲との選択が可能。

  • 105mm T123E2
    300×3発の合計火力900のオートローダー砲。射撃間隔は2.5秒、5秒で撃ち切れるなどローダー砲としての性能は良好で、他のローダー車輛を使っていればよく馴染むだろう。

    貫通力は120mm砲を上回っており、通常弾で258mm、課金弾で330mmと良好。ローダー系であるため換気扇よりも砲弾調整の方が搭載が望ましいことを鑑みると、通常弾は271mm、課金弾は363mmとHTとして十分な貫通力を有する。

    単発火力は300とTier10重戦車で最低値であり同格中戦車並みだが、素のDPMは2901Tier10重戦車中2位の数値…だったのだがStrv KなどのDPM型に追い抜かされてしまった*1それでも瞬間火力と総合火力のバランスは非常に高い。それでもマガジンの再装填には13秒程度掛かるため、前身に引き続き無防備な時間をどう動くが重要である。

    口径が小さいためか、照準速度や精度はかなり優秀で遠距離の相手にも十分に貫通を狙える。加えて移動時や砲塔旋回時の砲拡散も極めて低くハルダウンとの相性は抜群である。

    現状、DPM(=純粋な攻撃力)や扱い易さで大きく勝るこちらの砲が、通常戦では主流の模様。Mバッチ基準もこちらの砲のDPMのせいで跳ね上がっているので、わざわざフリー経験値で最終砲を開発しなくとも、車両購入後当面の間はこちらの砲を使うと良いのではないだろうか。

     
  • 120mm T123E1
    本車両の目玉、450×2発で合計火力900のオートローダー砲。
    最大の魅力は何と言ってもその射撃間隔でわずか1.7秒チリT71などローダー軽中戦車の1~1.67秒に次ぐ短さを誇り(こんな子知らんな)、2秒足らずで900ダメージを叩き込める(それゆえ、重戦車版のJg.Pz. E 100FV215b 183と揶揄されることも)。

    120mm砲でありながら、単発火力が450と高く1発しか撃てなかった場合や課金弾を使用した場合も存在感は十分にある。
    貫通力は通常弾が252mm、課金弾が320mmとやや低めであるが、砲弾調整を搭載すればあまり問題にならないだろう。
    上記の瞬間火力特化にした影響でDPMは低めに抑えられており、再装填には20秒ほどかかるため、105mm砲よりも隙は大きい。

    照準速度や精度は105mm砲よりも悪く、照準に関しては口径相応といった数値だが、精度はE 100の15cm砲と同等でかなり悪い。

    幸いにも砲拡散は良好なので数値ほど悪くは感じない場面が多いが、近距離での戦闘が望まれる。

    一見オートローダーとして単純そうな性能にみえるが、なかなか熟練が必要な主砲だと言えると思われる。

     

機動性

加速は良好ですぐにトップスピードに乗れる。ただ、最高速度は35km/hと遅く、普通の重戦車並みに抑えられている。
旋回は重戦車らしく遅め。一方的にNDKされることはそうそうないが、方向転換などにはもたつく。遅い最高速度と合わせて陣地転換などの判断は早め早めに行おう。

そして、前身に続き本車にも大破しても後退が可能な履帯が装着されている。後退限定で速度は遅いものの、駆動輪抜きのはめ殺しの心配が無くなるため地味に嬉しい。

俯仰角が良いため、砲塔の形状とも相まってハルダウン射撃が効果的。丘やがれきなどの遮蔽物に身を隠して砲塔だけを出し、敵の砲弾をはじこう。

 

立ち回り方

  • 105mm砲装備時
    Tier10重戦車中でもトップクラスのDPMを持ち、強固な砲塔を活かしてハルダウンで敵の弾丸を弾きながら相手戦車を高いDPMですり潰し数的優位を保っていく戦い方をすることになる。
    単発火力は全Tier10戦車中でも最低の上、装填速度は2.5秒とやや間が空くので通行料は少し取りにくいが、再装填時間が13秒程度とかなり早く、120mm砲のようにマガジンを撃ち切った後の隙が大きくなく乱戦時でも比較的戦いやすい。
    砲精度と照準速度も非常に良好で、相手戦車が遠い場所に居ても容易に撃ち抜くことが可能で、120mm砲以上にあらゆる戦況に対応できる汎用性の高さがこちらのウリとなる。

    基本的には前線に出てハルダウンをしながら戦い、高いDPMを常に押し付けていく戦い方がメインとなる。硬い頭で敵の弾丸を弾き返し、ローダー3発をキッチリ叩き返すのが一番の理想で、とにかく被貫通を抑えてダメージレースで優位に立ち、相手戦車を先に溶かして数的優位を取っていきたい。

    120mm砲装備時と同じく、味方重戦車にヘイトを押しつけすぎると他戦車から先に削られて数的劣勢となる可能性が高いため、弾倉装填中でも適宜ヘイトを買って出て車両数温存に努めよう。
    本砲は120mmよりも汎用性が高いので、HPの少ない戦車をいち早く始末したり、味方戦車のカバーに入って隙を埋めることも重要である。

     
  • 120mm砲装備時
    なんといっても1.7sで900ダメージの瞬間火力が売りであり、これを活かした戦い方をすることになる。
    速すぎる次弾装填速度から通行料徴収はお手の物であり、敵の隙を突き、2発吐いて下がることも難なくこなせる。

    隙を突かなくともヘルスに余裕があれば、単発交換も本車とその前身を除く、全ての重戦車相手に大きなアドを取ることが出来る。
    重戦車最大の単発火力を有するE 100には260、次弾装填速度が本車の次に速いT57 Heavy相手には、次弾装填される前に下がり切れば500、2発目をくらっても100のアドが取れる。
    とはいえ、なるべくヘルスは温存しておきたいので、単発交換は出来るだけ単発の低い英米重戦車と行おう。

    また、弾倉内の弾が2発のみであり、1発でも外す、非貫通になってしまうと、ただでさえ低いDPMが半減してしまう敵を撃つ際は焦らず、しっかりと絞ってから撃とう

    基本的には味方の後ろに隠れて、敵が撃ったタイミングで敵前に飛び出し2発吐くのが理想。ただ、味方重戦車ばかりにヘイトを押しつけて、削られても数的劣勢からの敗北に繋がるだけなので、適宜自らヘイトを買って出てヘイト分散からの車両数温存に努めよう。

    そして、この主砲を使用するに至って1番注意しなければならないことは以下のことである。
    再装填時間はどう盛っても20秒弱かかってしまい、隙が非常に大きいので常に味方と行動を共にする必要がある。低いDPMも合わせて決して絶対に孤立しないようにしよう。

     

特徴

長所

  • 1.7秒で900ダメージの非常に高い瞬間火力(120mm砲)
  • 良好な照準時間・砲精度(105mm砲)
  • 高いDPM(105mm砲)
  • 優れた避弾経始により非常に頑丈な砲塔装甲
  • 小柄な車体による正面から見た被弾面積の小ささ
  • 大破しても後退のみは可能な履帯
  • 特殊消耗品・常備品が使える(照準調整と再装填ブースト及び改良型火薬)
  • HDモデルに対応しており、非常に美しいグラフィック
  • こいつらとは違ってプレイスタイルに合わせて主砲を選べる
     

短所

  • 非常に長い弾倉装填時間とそれゆえの低めのDPM(120mm砲)
  • 劣悪な砲精度(120mm砲)
  • Tier10戦車の中で最低の単発火力(105mm砲)
  • 分かりやすい弱点のキューポラ
  • 薄い車体下部及び側背面装甲(15榴が通ってしまう)
  • 鈍い機動力
  • 榴弾のダメージの伸びが悪い(120mm砲)
  • 装弾数が不足気味*2(105mm砲)
  • 120mm砲は開発が必要でかなりの経験値を要する(105mm砲でも十分強いのでフリー経験値の残高と要相談。本車に乗って戦闘経験値(普通のやつ)を貯めて開発するのも一つの手である。)
     

歴史背景

 

1950年代、アメリカやフランスをはじめとした国々でオートローダー+揺動砲塔を搭載した戦闘車両の開発が盛んに行われていました。1952年4月に開始されたアメリカ陸軍の研究開発プログラムにおいて、H.L. Yoh社主導の元、新型戦車の開発が開始されました。同社は1953年、6月1日に6つの車両コンセプトを発表しました。従来のスタイルから先進的なスタイルと多岐に渡るコンセプトが発表されたとのことです。全車共に共通のエンジンと105mm T140戦車砲を装備予定でした。M-VI-Yohは最後の6番目に発表されたもので、振動砲塔と16発マガジンの半自動装填装置を備えた車両として開発されました。そして、本計画最大の試みは、後方駆動輪と転輪3つに緊急用履帯を装備するというものでした。これにより、履帯に何らかのダメージを負って機能を停止した場合でも、補助用の履帯によって最低限の機動力は確保されるはずであった。


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*1 あくまで素の数値であり、装填棒を搭載したChieftain Mk. 6にはDPMが逆転される
*2 口径が小さくなったのに装弾数は何故か120mm砲搭載時より1発減ってしまっている。