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添付Tier8 パンユーロ(スウェーデン) 中戦車 Lansen C 
価格は0,000
適用中は車両名が「Lansen Moose」となる。
ランツヴェルク社が開発した20トン級軽戦車Lansenの火力強化案。Lansenはスウェーデン語で「槍」を意味する。
直近90日の平均勝率：55.02%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
この車両の購入を検討している初心者の方へ
豚飯などの車両テクニックやマップ、味方の構成など基本的なことを把握できていないうちはこの車両を購入することをおすすめしない。
なぜなら購入(課金)したからといって勝ちやすくなるわけではないため、自分も勝てずにイライラするし、味方にも迷惑をかけてしまう。
購入するときは自分にとってふさわしいか、使いこなせるか否かをよく考えよう。
基本性能(v8.8.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Lansen C | Ⅷ | スウェーデン | 中戦車 | 1300 | 80/40/25 | 55/18 | 23.91 | 0,000,000 |
主砲
| Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Ⅷ | 10.5cm K L/53 | 10.55 | 5.68 | AP APCR HE | 320 280 400 | 202 242 53 | 1821 1593 2276 | 930 1150 900 | 0.326 | 1.53 | +20°/-10° |
※「着弾分布」：100mでの着弾分布。
※「照準時間」：照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
|---|---|---|---|---|
| Ⅷ | Lansen C | 135/70/40 | 35.46 | 298.3 |
エンジン
| Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
|---|---|---|
| Ⅷ | Volvo V8B | 460 |
履帯
| Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
|---|---|---|
| Ⅷ | Lansen C | 46.93 |
解説
パンユーロのTier8プレミアム中戦車。スウェーデン車輛としては初のTier8中戦車である。Leoの系列に連なり、元々軽戦車なだけあって装甲は貧弱。優秀な主砲と俯角を活かして立ち回りたい。
車体
車体上部は80mm装甲で強制跳弾角度に近い鋭い傾斜がかかっており、実質210mmほどと中戦車にしては比較的厚めである。しかし傾斜頼りであるため、標準化が強く発生するAPでは実質装甲厚が175mmまで低下し*1同格戦車の通常弾を防御することは難しい。しかも傾斜装甲の上部はわずかな傾斜のみで実質90mm、向かって右にある操縦席の監視孔は実質110mmほどと格下からも容易に貫通される。
車体下部も実質80mmと弱点であり面積も広い。
側面は前部が37mm、後部が40mmと榴弾が容赦なく貫通する。装甲厚が非常に薄いうえに切り欠きの角度が緩くなるため、豚飯や昼飯は不可能。
総じて、格下の狙いの甘い弾を弾く可能性がある程度の防御力しかないため、基本的には被弾しない、あるいは体力を使う立ち回りが要求される。
砲塔
砲塔はTiger IIを彷彿とさせる形状になっているが、装甲面では頼りにならないと言っても良い。
砲塔正面は130mm装甲の微傾斜部分と左右の70mmの傾斜装甲で構成されるが、どちらも実質155mmほどと格下中軽戦車の低貫通の通常弾を防げる程度であり、基本的には頼りにならない。
防盾は小型ではあるものの、最低でも220mmの実質装甲厚を持ち、さらに傾斜や主砲モジュールが重なるため強固である。
キューポラは傾斜を加味しても50mm程度と薄いが、その他の箇所が薄いため執拗に狙われることは少ない。しかし榴弾貫通を狙われる可能性があるため張り付きには注意。
天板は40mm装甲に80度を超える傾斜がかかり、ほとんどの弾を弾くが車高の低さから撃ち下ろしに弱く、口径の大きい榴弾が命中すると大ダメージを受けることは留意しておきたい。
主砲
- 10.5cm K L/53
主砲は重戦車並みの高めの単発火力と絞りの速さが特徴で、高い精度も併せ持つ。
単発火力が320ダメージと他の105mm砲よりわずかに高く、多くの中軽戦車相手には単発交換で有利に立てる。一方でDPMは1821と同格の中でも低いため、ノーガードの撃ち合いは避ける必要がある。
貫通力は通常弾で202mm、課金弾で242mmと通常弾は平凡。課金弾がやや低めであるが、砲弾調整を搭載すれば、中戦車の仕事は問題なくこなせるだろう。
照準速度は口径に比してかなり速く、そのうえ精度も高めでしっかり絞ればかなり当てやすい砲に仕上がっている。またLeoなどと違って極端に弾速が遅いことはないため、各々が得意とするレンジに合わせた拡張パーツを搭載しよう。
ただ、移動時の拡散が非常に悪く、移動しながらの射撃はよほどの至近距離でない限り、まず当たらないと考えた方が良い。しっかり止まって撃つことが要求され、中国中戦車と似たような使用感を感じるだろう。
砲塔旋回時の拡散は小さく、俯角も－10°取れることからハルダウンとの相性は良い。
機動性
最高速度は55km。後退速度が18kmと遅いため、飛び出しすぎや撤退のタイミングには注意が必要。
出力重量比は平均的で加速は問題ないが、車体旋回速度は若干低い。
エンジン出力の低さを車重の軽さで補っており、重量が24トンしかないためラムアタックは極めて危険。
立ち回り方
総論
特徴
長所
- 高めの単発火力
- 優秀な照準速度と高い精度
- 高い隠蔽率
短所
- 車体・砲塔共に貧弱な装甲
- 低めの体力
- やや低めの課金弾貫通力
- 劣悪な移動時拡散
初期の研究
歴史背景
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
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