IS-4

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 10 ソ連 重戦車 IS-4 (読み方 イーエース・チトゥーイリ)/スターリン四型戦車

IS-4
伝説迷彩「熟練者」
熟練者
WoT Blitz 2023_06_17 16_24_11.png
WoT Blitz 2023_06_17 16_24_22.png
2,550 gda.png(オファー時は1,250 gda.png)で購入可能。
適用中は車両名が「IS-4 Skilled」となる。
伝説迷彩「テンペスト」
Tempest.jpg
Tempest_.jpg
価格は0,000gda.png
適用中は車両名が「IS-4 Tempest」となる。
PBR化以前の画像
IS-4
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伝説迷彩「熟練者」
熟練者
IS4 expert leftside.jpg
IS4 expert rightside.jpg
IS4 expert topside.jpg
IS4 expert backside.jpg
4,000 gda.pngで購入可能。
適用中は車両名が「IS-4 Skilled」となる。
 

ソ連のTier10重戦車。
重戦車という割に車体は中戦車並みに小柄。
全周100mm以上を誇る重装甲に、扱いやすい主砲、そして度重なる調整にてTier10HTにて双璧を成すIS-7にも劣らない良好な機動力を手に入れたため、走攻守がまとまった性能を持つ。
因みに、PC版では車体正面下部の予備履帯に20mmの装甲効果があるが、Blitzでは無い。

 
車両性能に関する変更点
v9.0車輌 HPを 2,650 HP から 2,400 HP に低下させました。
AP/HEAT/HE 弾の平均貫通力を 258/340/68 mm から 252/330/65 mm にそれぞれ低下させました。
照準時間を 5.8 秒から 5.0 秒に短縮しました。
装填時間を 10.88 秒から 10.35 秒に短縮しました。
100 m での散布界を 0.364 m から 0.345 m に縮小しました。
出力重力比を 11.5 馬力/t から 13.5 馬力/t に上昇させました。
車体の旋回速度を 27.90 度/秒から 28.16 度/秒に上昇させました。
最高速度を 38 km/h から 42 km/h に上昇させました。
道、地面、水辺における地形走破能力を 95/74/61 から 104/74/61 に上昇させました。
車体下部の装甲を 147 mm から 130 mm に弱体化させました。
車体上部の装甲を 160 mm から 140 mm に弱体化させました。
ドライバーハッチの装甲を 257 mm から 227 mm に弱体化させました。
ドライバーハッチの輪郭部の装甲を 297 mm から 260 mm に弱体化させました。
砲塔の側面装甲を 190 mm から 170 mm に弱体化させました。
車体側面の装甲を 140 mm から 126 mm に弱体化させました。
履帯裏の車体装甲を 160 mm から 124 mm に弱体化させました。
履帯裏の車体装甲の傾斜部分を 100 mm から 80 mm に弱体化させました。
v9.0車輌の耐久性を 2,500 HP から 2,650 HP に向上
運転室の装甲を 200 mm から 240 mm に強化
車体側面の履帯裏にある下部装甲を 50 mm から 100 mm に強化
最高速度を 43 km/h から 38 km/h に低下
エンジン出力を 750 馬力から 700 馬力に低下
砲塔旋回時の散布界を 0.08 から 0.1 に拡大
v4.5正面装甲厚と側面装甲厚が入れ替え
 

直近90日の平均勝率:52.03%(2021年12月10日現在、BlitzStars調べ、ver8.5.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v9.0.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
IS-4Xソ連重戦車2650160/140/10038/1460.026,100,000 cra.png
 
実用出力重量比(hp/t)11.66
 

武装

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


X122 mm M62-T25.29AP
HEAT
HE
258
340
68
420
360
500
2315
1985
2756
0.3642.78400 cra.png
5200cra.png 13gda.png
0 cra.png
3,397+16°
-6°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
XIS-4M238/190/1621725014,200
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
XV-12700151,024
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
XIS-4M66.32511,000
 

乗員

  1. Commander
    • Commander
    • Radio Operator
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Loader
 

派生車両

派生元:ST-I
派生先:なし


開発ツリー

ST-IIS-4
236,250fa.png
Gun.png
122 mm T62-M2
turret.png
IS-4M
engine.png
V-12
suspension.png
IS-4
 

fa.png:必要経験値


 

解説

車体

IS-2の発展車輛らしく楔形装甲ではなく、傾斜した平面装甲で構成されている。
車体上部は140mm装甲で実質285mmほど、標準化が最もかかるAP弾を考慮しても240mm前後と通常弾程度なら弾けるが課金弾や駆逐の通常弾には無力であり平地だとあまり弾ける望みは無い。前面にある固定式バイザーは245mmほどだが、範囲が狭く狙い続けるのは現実的ではない。
このように平地だとあまり弾く期待はできないため重戦車の防御姿勢の基本である、昼飯と豚飯を駆使して更なる防御力の向上を図ろう。
ただし、あまり傾けすぎると切り欠き部分*1が薄くなってしまうため、角度には注意すべきである。
一方で車体下部は220mmしかなく明確な弱点となっている。昼飯をすれば中軽戦車の通常弾程度は弾いてくれるが、基本的には隠すことが必要である。隠せない場合は、範囲が狭く狙いづらいためフリフリを活用し履帯吸収やミスショットを狙うことも考慮しよう。
側面は126mm装甲と豚飯には十分、履帯裏は125mmとちゃんと履帯裏までカチカチ。ただし、課金弾が飛び交うTier10では、上記の弱点になる切り欠き部を狙って抜いてくる戦車も多いため慢心は禁物である。(車体を揺らしたりして相手に側面を撃たせてから撃ちにでるのが理想的である)

 

砲塔

砲塔は満遍なく厚いうえに、避弾経始に優れる。正面に鎮座する防盾は本装甲と空間装甲が重なり実質400mm以上の防御力を誇るなど、非常に強固でハルダウンが有効である。
ただし、防盾脇は狭いものの270mm前後とこのTierでは課金弾で貫通される。もっともこの部分を狙われないように細かく動けば、課金弾の弾種がHEATの車輛も多いため防盾での吸収も期待でき、頻繁に当たるものではない。
防盾脇よりも外側は400~600mm以上の実質装甲厚があり、貫通不可能なほど極めて頑強である。
キューポラは非常に小さく、V4.5にて天板が75㎜に増厚され、いわゆる「デコハゲ」が無くなったため、ハルダウンがさらに強力となった。

 

主砲

全体的な砲性能は抑えめでこれといった特徴もないが、ソ連砲の中ではバランスは良くまとまっており、扱いやすい。特に前身からは火力が上がっただけで特性に一切の変化もないので、違和感なく扱えるはずだ。なお、史実砲であるD-25Tは削除された。

  • 122mm M62-T2
    主砲は前身のST-Iの最終砲を引き継いだもので、貫通力・照準速度・精度は一切変化していない。
    貫通力は通常弾は258mm、課金弾は330mmHEAT弾と十分であり同格の重装甲重戦車の正面装甲をしっかり撃ち抜ける。
    単発火力も420と据え置きで、装填速度が短くなったことによりDPMは良くなったものの、他国の重戦車の単発火力が上がっているので単発交換に持ち込まれると辛い場面もある。
    照準速度は悪く、精度もソ連砲にしては良い方であるが、同口径の砲の中ではかなり低めの数値である。砲拡散はやや改善されたが、平均的な数値であるため、止まってしっかり狙って撃とう。
    俯角は6°に減らされており、ST-Iの感覚でポジションを取ると相手戦車を撃てないという事も多いので注意。
     

機動面

一言で言うと直線番長であり、側面が空間装甲でないことからNDKには脆い。

ST-Iよりやや向上し、移動については困る事が無い。
加速は重戦車らしく悪いが、時間と場所(上り坂がない等)が許せば最高速通りの38km/h前後で走行できる。

反面、旋回は砲塔・車体ともに劣悪で、ただでさえNDK耐性は皆無だったのに先のアプデでさらに遅くなったため、敵の快速戦車には注意し、開けたところで孤立するなんてことは絶対にないようにしよう。

総論

全体的に【攻・守・走】が高いレベルでバランス良くまとまっており、扱いやすい重戦車である。
他の多くのTier10戦車に見られるような、飛び抜けた高火力、貫徹力、機動力や重装甲などの特化性能を持つ訳ではないものの、高貫通で扱いやすい主砲や堅牢な車体・砲塔、優秀な最高速度、と重戦車に必要な要素を高水準で兼ね備えていてバランスがとても良い。
そのことを念頭に置きつつ、敵のそれらの特化性能に対し、愚直に付き合わない事を意識するといい。

 

特徴

長所

  • 雑な砲撃を寄せ付けない車体正面装甲
  • ソ連おなじみのカチカチの砲塔
  • 豚飯に適した厚めの側面及び切り欠き装甲
  • 重戦車にしては優秀な最高速度
  • 普通の122mm砲よりAP弾、HEAT弾のダメージが20高い主砲
  • 小さい投影面積
  • 改良型エンジンブーストを搭載可能

短所

  • ST-Iと比べて俯角が6度と悪化した
  • 他国122mm砲よりHE弾のダメージの伸びが控えめ
  • 劣悪な砲塔及び車体旋回速度(特に砲塔旋回速度はTier10戦車中ブービー)
  • 撃ちおろしに弱く、IS-7と違って空間装甲を有していない車体装甲

この戦車の装甲厚について

クリックして展開
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この図の通り、本来の装甲厚はver4.4以前と同じ正面140mm/側面160mmである。
度重なる調整によって史実とは異なる装甲厚になった車両は割と多いのだが、本車のように正面と側面の数値がそっくり逆というのも珍しい調整である。

なお、車体前面上部の左右、いわゆる切り欠きの装甲厚はv4.4以前から側面と同じ160mmであった。そのためここまでが側面装甲だと思っていた人もいるだろうが安心して欲しい。ここはv4.5の調整後も160mmのままである。

 

また、Wikipedia日本語版のように『車体前面160mm』とするソースがいくつかあるとの事だが、これはv4.4以前の前面140mmがWGの設定ミス…という訳ではない*2
上記の通り前面装甲の左右と、加えて前面下部も160mmであるため、『車体前面160mm』と表記した著者(編集者)はそちらを参照したのだろう。


歴史背景

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1944年初め、チェリャビンスク・キーロフ工場第2特別設計局の主任技師Zh.Ya.コーチンはIS-2重戦車の量産が軌道に乗ったことを踏まえ、引き続く後継重戦車の開発を配下のSKB-2の技師たちに命じた。
当初「オブイェークト701」と命名された新型重戦車プランは、複数のチームが別々の企画で進めることになった。
その内の1つがM.F.バルジ技師が進めた「キーロヴェツ1」であり、これは後にIS-3重戦車に発展することになる。

もう1つが、L.S.トロヤーノフ技師が中心になって進めた「オブイェークト701-1~6」である。
オブイェークト701は、砲塔や車体のデザインの基本部分においてIS-2重戦車のものを踏襲するものだったが、武装面や戦闘室での操作性の面で新たな試みや工夫を展開しようとしていた。

ST-IはIS-4試作段階から新たに戦闘室スペースの確保を模索するために開発された砲塔である。車体にはIS-4試作 オブイェークト701-1,2案が検討された。

オブイェークト701は1947年までの間に6種類のプランが検討され、その内の3種が試作された。
オブイェークト701-2は56口径100mm戦車砲S-34を装備し、100mm砲弾30発を搭載できた。

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オブイェークト701-2

装甲厚は車体前面で160mmもあり、圧延防弾鋼板の溶接構造による傾斜装甲であるためIS-2重戦車に比べてはるかに高い防御力を期待できた。
またエンジンには従来のV型ディーゼル・エンジンを750hpまでパワーアップしたV-12 V型12気筒液冷ディーゼル・エンジンを採用し、面白いことに機関室と冷却機構のデザインをドイツ軍のパンター戦車と同様なものとしたため、機関室上面グリルがパンター戦車とそっくりなものとなった。

またこうした機構を採用したために車体が延長され、転輪数もIS-2重戦車の片側6個から7個に増やされた。
戦闘重量は55.9tと、IS-2重戦車より約10tも重くなった。
オブイェークト701-5は、主砲をIS-2重戦車と同じ43口径122mm戦車砲D-25Tとしたものである。

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オブイェークト701-5

これは、1944年後期の戦いを通じてソ連軍戦車隊の中に122mm戦車砲の質量効果に対する絶大な信頼があったため、100mm戦車砲は重戦車の武装としては放逐されることになったためである。

また副武装として対空用の他に主砲防盾の同軸機関銃も、威力の高い12.7mm重機関銃DShKとされた。
これは、歩兵などの防御陣地に大口径機関銃弾が大変有効だった独ソ戦での戦訓によって採られた措置である。
また装甲厚を砲塔周りを中心にさらに増加させたため(砲塔前面で250mmに達した)、戦闘重量は58.5tまで増加した。
それでも、出力750hpのV-12ディーゼル・エンジンのおかげで路上最大速度43km/hの機動性能を発揮できた。

結局、オブイェークト701-5をベースに一層リファインしたオブイェークト701-6が「IS-4重戦車」としてソ連軍に制式採用されることになったが、IS-4重戦車の戦闘重量はIS-2重戦車より14tも重い60tに達した。

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ИС-4

これは、KV重戦車以降の新型重戦車開発にあたってスターリンや運用者側が提示してきた重量上限46t(それを超えると兵站路を破壊するなど運用上の問題が多いと指摘されていた)を大きく超えるものであった。

運用者側の反発を押し切る形でソ連軍に導入されたIS-4重戦車は、重量上限などの制限をあえて超えることによって得られた設計上の余裕を活かして、戦闘室内配置に充分な考慮が払われたものとなった。
例えば砲塔はIS-2重戦車のものをさらに大型化したようなデザインとなり、搭載弾頭は全て後部バスルに配置されていた。

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各弾頭は水平方向に向いた収納ケースに収められ、止め金を外すと底部のバネの力で押し出されてくるよう工夫された。
また発射装薬が収められた薬莢も、砲塔リング径よりも広げられた車体袖部(履帯の上に掛かった部分)の取り出し易い位置や、広い戦闘室床部の中央(砲塔がどちらを向いても砲尾部の真下にあたり操作上邪魔にならない)に配置された。

恐らくソ連軍戦車でこのように操作性の改善を追求したのは初めてのことで、これはトロヤーノフがドイツ軍戦車の構造を充分研究した結果だと思われる。
IS-4重戦車は1947年から量産が開始されたが、重い戦車に対する運用者側の不満は払拭できなかったようで、1949年までに250両が完成した時点で生産は中止されてしまった。

生産中止のもう1つの理由はIS-4重戦車の生産コストがあまりに高過ぎたことで、IS-3重戦車が1両当たり35万ルーブリであったのに対しIS-4重戦車は1両当たり99万4千ルーブリであったという。
しかし、朝鮮戦争が勃発した1950年の時点においてソ連軍MBTの中で最強の存在であったIS-4重戦車は、国連軍の反攻で共産側に敗北の危機が迫った同年11月、本車を装備する重戦車連隊のほぼ全てが極東方面に送られた。

これらの部隊は、朝鮮戦争への参戦に備えてスターリンが組織した1個戦車軍の打撃部隊として配備された。
しかし中国から強烈な参戦要求の圧力があったにも関わらず、結局スターリンは朝鮮戦争への不干渉を決意した。
これは、核兵器を保有するアメリカ軍との全面戦争の勃発という結末を恐れたからである。

IS-4重戦車は極東軍管区に1950年代後半まで残され、IS-3M重戦車のように近代化改修が施されて1960年代いっぱいまで部隊に留まった後、スクラップや標的にされてしまったようである。

IS-4重戦車は栄光の場の無いまま消え去った、不幸な運命の重戦車であったといえよう。

 
現在のIS-4の状況
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中ソの国境、現カザフスタンと中国の国境でひっそりと放置され余生を送るIS-4(2012年撮影)。
1969年8月に起きた中ソの紛争で動員され、そのまま放置された車両と思われる。
 
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同じくカザフスタンで放棄されている車両。
 
link
ロシアのどこかの廃棄場で解体された4両のIS-4。
 
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クビンカ戦車博物館に展示されている車両。
 
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ロシアのチタという街で展示されるIS-4。奥にIS-3,IS-2も見られる。この街に住む元軍人が車両マニアで、数々の戦車を展示しているうちの1両。
 
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砲塔天板と防盾、マズルブレーキの欠損した車両。
ちなみにマズルブレーキのない122mm D-25Tは、ベースとなった野砲122mm A-19とほぼ同一の姿である。残念ながらゲーム内ではこの姿をもう見ることは出来ない。
 

偉大なる祖国の偉大なる同志達による偉大なる祖国の革命的スターリン重戦車の進化については偉大なる同志がまとめてくれているのでそちらを参照されたし。
戦車のいろいろ


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ツリー化、枝化について

ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
    • コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
    • コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。

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*1 側面と前面の接合部
*2 WG内に膨大な資料・情報が存在するであろう旧ソ連製の車両であり、また本家Wotを含めてかなりの長期間に渡って設定ミスを放置するとも考えづらいため