Tier 6 フランス 重戦車 Eraser BP44 日本語訳:イレイザーBP44
ドローンによるスキャン |
---|
暴動鎮圧兵器 |
---|
2020年9月1日から9月28日に開催されたイベント”作戦コード: 破滅”の報酬車輌。ARL 44を元にWGお得意の変な妄想で生み出された架空戦車である。
本車輌は105mm砲固定であるが、105mm搭載ARL 44の完全上位互換である。ARL 44は90mm砲運用が主流である為、一応差別化されている。
消しゴムと訳す大御所翻訳家がいるが抹消者といった意味合いであろう。
名前のネタ元はおそらく1996年公開された洋画
戦闘前にドローンが戦車の前をスキャンします。冷たいフュージョンエンジンがスピードが上がるにつれて明るく輝き出します。そして、暴動鎮圧兵器の入った区画が砲塔の左側に隠されていますが、Eraser がそれを使うことはありません。信頼が高く、大改造された主砲で大抵の場合は十分だからです。
抑制された反動、ガソリン装置、高ダメージ、頑丈な装甲を持っているため、Eraser BP44 はこの新世界最強の兵器です。ハイテクで無慈悲、極端に効果的で破滅的なのです。ちょっと何言ってるか分からないですね…
直近90日の平均勝率:53.76%(2021年7月14日現在、BlitzStars調べ、ver8.0.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v7.2.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Eraser BP44 | VI | フランス | 重戦車 | 1150 | 120/50/50 | 37/10 | 46.85 | 0,000,000 |
---|
実用出力重量比(hp/t) | 16 |
---|
武装
砲塔:Eraser BP44
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
VII | 105 mm Canon 13TR mle. 45 | 4.62 | AP APCR HE | 170 223 54 | 310 260 400 | 1432 1201 1848 | 0.43 | 2.7 | 40 | 270 3600 9 280 | - | +15° -10° |
---|
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
VI | Eraser BP44 | 110/50/30 | 22 | 240 | - |
---|
射界 | 全周 |
---|
エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
VIII | Maybach HL 230 P45C | 750 | 20 | - |
---|
履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
VI | Eraser BP44 | 50.50 | 25 | - |
---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Radio Operator
- Loader
関連車両
解説
WGの妄想の対象となってしまったARL。近未来風に改修され105mm砲を搭載することで本家ARLと差別化が図られている。あちらの105mm砲搭載型と比べると主砲が強化され、車体も若干異なっている。
装甲
スペック上は120mmとなっているが、車体正面の大部分に追加されたリアクティブアーマーのような見た目をした装甲*1は130mmと本家ARLよりも10mm厚くなっており、実質195mm前後とこのtier帯にしては非常に強固である。
他の差異としては向かって左側の側面装甲に50mmの部分が一つ増えたほか、機銃マウントが撤去されたぐらいで、車体下部や側面、履帯裏など他の主だった装甲厚は全く変わっていない。
また、車体正面装甲が強化されたことにより110mmあたりから貫通される履帯裏や砲塔正面などの明確な弱点が相対的にフォーカスされやすくなる可能性があるが、豚飯や昼飯に向かない等の車体の基本的な特性は変わっていないため、立ち回りにはさほど影響はないと思われる。
主砲
- 105 mm Canon 13TR mle. 45
単発火力に秀でた主砲。ARLの105mm砲に比べ精度は据え置きだがDPM、通常弾貫徹力、照準時間が強化され、多少扱いやすくなっている。
貫徹力は流石にARLの90mm砲程のものではないが、十分な数値が確保されており、素の単発が高いため格上を相手に課金弾を使用しても十分な火力を発揮できる。
同格のKV-2やKV-1Sなどの高単発に特化した主砲よりも単発、精度、照準時間のバランスに優れていると言える。
また、HEの貫徹力は強化すると59mmになりこのtier帯では側面を貫通できる車両も多い。DPMが高い部類でないため積極的に使っていきたい。
機動性
ARLとほとんど同じ。速力は良好で速やかに前線を構築できるが、劣悪な旋回性能や後退速度により孤立や飛び出しすぎは厳禁である。
立ち回り方
大体は105mm砲装備のARL 44と同じだが初心者様向けに記述しておく。
この車輌は他HTと共に前線の構築を行うことも、持ち前の機動を生かして軽・中戦車ルートの火力支援をすることも可能な万能戦車である。
勿論、全ての重戦車に言えることだが、芋行為(前線に行かず、狙撃ばかりを行うこと)を行うのは厳禁。また、装填にそこそこ時間がかかる為、孤立はしない様にしよう。
格下、同格戦では高単発と硬い正面装甲で前線を張ろう。
格上の場合は火力支援を中心に行おう。
どの戦車でも言えることだが、必要であれば弾受けし、味方をなるべく生存させることも重要。
扱いを間違えなければ、その名前の通り敵をどんどん消し去る頼もしい戦車になるだろう。
そう、まるで黒鉛を消す消しゴムの様に
ちなみに砲塔正面が抜かれるからと言って、フリフリするのは止めよう。正面より更に薄い側面を晒すことになってしまい、より抜かれる確率が上がってしまう。これはTiger IIでも同じことが言える。車体は豚飯が出来なくも無いが、角度調節がシビアだと思われる。車体も、砲塔も、正面を向けるのが一番良いのだ。
側面を晒して大口径の榴弾を喰らわないように注意しよう。(同格にSU-100YやKV-2、格上にSmasherやSU-152等が居る。)
特徴
長所
短所
- 悪い旋回性能
- 遅い後退速度
- 垂直装甲故に抜かれる砲塔
- ARL 44同様まるで用を為さない側面装甲
コメント
このコメント欄の書き込みはWiki内ではなく、zawazawaに行われます。
書き込みに際し、コメントルールを遵守してください。
コメントルールに違反したコメントを発見した際は反応せず、通報してください。非表示設定にしても通報は行われません。
Mバ報告などは戦果報告板へ。コンテナ(ガチャ)結果などはドロップ報告板へ。
【既存のコメントに関連したコメントをするとき】
既存のコメント文頭にある〇をクリック(選択)してから書き込んでください。
【長文コメントを書き込むとき】
折りたたみ機能を使用してください。詳しくは下記「折りたたみ機能について」を参照してください。
【創作ネタなどを書き込みたくなったとき】
癒しの休憩所 投稿する際の注意とお願い【必読】を熟読した上で図書館一号館/図書館一号館第二棟/図書館二号館のいずれかに書き込んでください。
【コメント内容を修正・削除したいとき】
詳しくは下記「ツリー化を間違えた場合」を参照してください。なおzawazawaでは他人のコメントを編集することはできません。
使用可能な書式はこちら。
- 下、すべて見るからzawazawaにアクセスしてください。
- 下記画像で示されているボタンをクリック。
するとこのように表示される
- 下記画像のように、ラベルと記載されている部分をタイトルに、コンテンツと記載されている部分を本文に置き換える。
- 画像で示されているプレビューボタンを押して問題がなければ送信。
ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
- ツリー化を行うには既存のコメント文頭にある、〇をクリック(タップ)し、●にしてからコメントを投稿してください。
- zawazawaから投稿する場合は、既存コメント下部の+をクリックし、「>>〇(数字)」と表示された状態にしてからコメントを投稿してください。
ツリー化を間違えた場合
投稿後にツリー化を行うことはできません。
後からツリー化を行う場合は、まず投稿したコメントの末端部分、投稿日時横の「zawazawaで見る」アイコンをクリック(タップ)します。
リンク先で投稿したコメントの詳細表示がされるので、「削除」をクリック(タップ)して、投稿したコメントを削除してから、再度投稿しなおしてください。
ログインするメリットとなりすまし防止
zawazawaによるコメント欄は、もちろんログインせず、誰でも書き込むことが可能ですが、ログインすることにより以下のようなメリットがあります。
- 「なりすまし」が行われない
「なりすまし防止」欄で解説していますが、エイリアスがログインすることにより固定されるため、他人からなりすましをされる可能性が極めて低くなります。 - コメントごとに「通報」を行うことが可能
ログインすることでコメントごとに通報をすることが可能になります。
詳しくは「コメントを通報するには」へ。 - ログインしても匿名性を保てる
通常、ログインするとハンドルネームが表示されてしまいますが、「アカウントと関連付けない」を選択してから投稿すると、ログインしてないコメントと同様に表示されます。
Diffanaと異なり、メールアドレス、Twitterから登録可能で、本Wikiの運営会社(wikiwiki.jp)が運営しているので、比較的信頼度の高いサービスとなっています。
また、zawazawaによるコメント欄では、どのコメントとどのコメントが同一人物なのか、ある程度特定することが可能です。
- 同一かどうか確認するには、まず各コメント欄上部にある「すべて表示」をクリック(タップ)します。
- 各コメントの投稿日時の後ろに、英数字が記載されていますが、これは「エイリアス」といい、ブラウザ、回線等を総合的に判断して乱数によって自動的に設定されます。
このエイリアスを確認することにより、投稿されたコメントがどのコメントと同一人物なのかを判断することができます。
また基本的にブラウザ、回線を変更してもこのエイリアスは変更されないため、なりすまし防止にも役立ちます。
コメントを通報するには
ページと関係ないコメント、他人の誹謗中傷、晒しコメントなど、不適切なコメントはコメントごとに通報することができます。
- 通報を行うには、まず通報したいコメントの末端に表示される、「zawazawaで見る」をクリック(タップ)します。
- 当該のコメントがzawazawaで表示されるので、「通報...」をクリック(タップ)します。
なお通報する際はzawazawaアカウントでのログインが必要ですが、通報自体は匿名で行われます。
- 通報の理由を記入し(任意)、送信をします。
また通報用フォームや運営掲示板から通報をすることも可能です。
過去のコメントはアーカイブから参照してください(表示されている場合のみ)。