Tier 10 イギリス 重戦車 Chieftain Mk. 6 (チーフテン マーク シックス)
価格は8552
適用中は車両名が「Chieftain Mk.6 Dystopia」となる。
イギリス初のTier10課金戦車。
第1世代主力戦車Centurionと、支援重戦車Conquerorの統合を目的に開発された、第二世代主力戦車(MBT)にあたる車両である。
堅牢な砲塔とイギリスのお家芸たるDPMと精度に優れる主砲、そしてMBTらしく軽快な機動性を持つ攻撃的な重戦車である。
2018年6月1日から8日までコンテナ形式で販売。その後もイベントの景品やオークション、ショップなどで不定期に再販されている。
また、ver10.3で特殊消耗品「反応装甲」が追加され、被ダメージを一時的に減少させることができる
ver10.7でコレクター車両となった。
Chieftain Mk. 6 Royal
イギリスの主力戦車 Chieftain Mk.6 は汎用性の高い重戦車です。堅固な傾斜装甲、非常に高い分間ダメージ、同車輌タイプとしては最高の貫通力、高精度の主砲と広く取れる俯角、そして完璧な運動性能を有します。この車輌は遮蔽物に隠れての狙撃に最も適しています。
まだ豚飯、ハルダウン、マップ、味方や敵の構成、などの把握ができていない方はそもそもTier10車両(戦場)はオススメしない。自分も勝てずにイライラする上に、味方にも迷惑をかけてしまう。まずは低Tierで腕を磨き、基本的なプレイができるようになってから高Tier車両に乗れば、より楽しい戦車ライフがあなたを待っているだろう。
本車は実装時に「本戦車はプレミアム車両ではなく、したがって性能調整の対象になりうること」(コレクター車両と同じ待遇)が明言されている。しかし扱いはプレミアム戦車に準じており、売却した場合は車両復元ツールでクレジットを用いて復元できる。
直近90日の平均勝率:53.86%(2023年3月31日現在、BlitzStars調べ、ver9.8.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v9.8.0)
車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (クレジット) |
Chieftain Mk. 6 | X | イギリス | 重戦車 | 2350 | 127/51/25 | 42/15 | 55.00 | 0,000,000 |
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実用出力重量比(hp/t) | 13.64→最大16.36 |
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武装
Tier | 名称 | 発射 速度 (rpm) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
X | 120 mm Tank Gun L11A1 | 6.95 | APCR APCR HESH | 260 310 110 | 400 360 515 | 2781 2503 3581 | 0.326 | 1.82 | 90 | 0 4000 10 0 | 1,808 | +20° -10° |
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砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
X | Chieftain Mk. 6 | 350/140/30 | 31.29 | 250 | 14,900 |
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射界 | 全周 |
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エンジン
Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
X | Leyland L60 No. 4 Mk. 13A | 750 | 10 | 1,400 |
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履帯
Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
X | Chieftain Mk. 6 | 60.00 | 31.29 | 11,800 |
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乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
- Loader (Radio Operator)
解説
装甲
▷車体
正面は数値上は127mm。上部には鋭い傾斜がかかっており跳弾を誘いやすいが、下部の面積がかなり広い上、昼飯の角度をとっても130mm程までしか稼ぐことができない。
側背面も非常に薄く、豚飯は危険。背部は25mmとHE弾が容易に貫通する程の薄さであるため、裏取り奇襲等には気をつけたい。
後述の通りハルダウンが基本戦法となるため、車体はできるだけ隠しながら戦おう。
また、特殊消耗品の反応装甲が搭載できるため、一時的に被ダメージを抑えることが可能である。
▷砲塔
正面は傾斜込みで340mm程と頑強だが、同格TDやHTに金弾を使われると正面の傾斜の緩い部分をぶち抜かれる可能性がある。
広い俯角と相まってハルダウンは大の得意だが、過信は禁物である。
一方キューポラは88mmしかなく、本車のHESHでも抜けるレベルの弱点。
とは言え、余程至近距離での撃ち合いをしなければ、それ程頻繁に抜かれる様な大きさでは無い。
こまめに動いて狙いを定められないようにしよう。
なお、向かって右側の大きな箱のような部分(史実では暗視装置)に当たり判定はない。
また、弾薬庫がありそうな砲塔後部のでっぱりには何も入っていない。
弾薬庫は車体中央、キューポラの真下あたりにある。
キューポラの他に狙われわすい弱点としては主砲付け根のすぐ上あたりである。
ここは装甲が垂直で大部分が300mm以下であり、俯角を活かして傾斜を付けなければ高確率で抜かれてしまう。
特に同じMk.6といった精度のいい車両には注意。
このtier帯にもなれば高貫通の弾が飛び交うのは日常であり、目立ったウィークポイントを抱える本車としては「頭が硬いと慢心しない」ことが大前提である。
俯角で傾斜を補い、ユラユラや前後運動で相手に狙わせない運用を心がけよう。
主砲
- 120 mm Tank Gun L11A1 (アシスタント砲口径表記119mm)
単発火力が400とTier10重戦車では低めの値なので手数で勝負することになる。
口径が小さい代わりに、精度や照準速度は優秀でかつ走行・旋回中の着弾分布も低くく抑えられている。
加えて発射速度も優秀でDPMは最大で3167と中戦車レベルにまで達する。また、Blitz初の通常弾、課金弾共にAPCRという珍しい主砲であり、それ故に通常弾の標準化はAPに比べて小さいものの、貫通力は260mmと重戦車の中でも高い。
''ただし、無視できない問題としてHTらしからぬ課金弾貫通力の低さがある。
''本車両より課金弾貫通力の低い重戦車もいるものの、課金弾貫通力310mmは依然低く、しばしば苦労することもあるだろう。
その際は公式説明にもあるように、MBTとして機動力を活かした中戦車的な運用を取り入れたり、優秀な精度を活かした弱点狙撃で貫通力を補おう。
なおAPCRの特性上、距離減衰が大きいので遠距離狙撃の場合は注意しよう。
後述のHESH弾の弾速の遅さと、課金APCR弾の貫通力不足、距離減衰問題を抱えているため、拡張スロット2段目左の枠は強装薬を選ぶようにしよう。課金弾は貫通力は前述の通り低いが、''隠れた長所としてダメージが高いことが挙げられる。
''通常弾の威力が400ダメージの主砲は通常、課金弾ダメージが340であるのに対し、本車両は360ダメージと20ダメージ高い。
プレミアム戦車ということからクレジット優遇もあるので、通常弾で貫通するか怪しい場合は惜しみなく課金弾を使おう。イギリス戦車の例に漏れず、榴弾はHESHで貫通は110mmと高めである。
FV215bとは違い、弾は90発と大量に積めるので多めに持っていくといいだろう。
ただし、本車両のHESHは非常に弾速が遅く、なんと671m/sである(ちなみにゲーム内最大口径のFV215b (183)より159m/sも遅い)。この速度はTier10の中でワーストで、弾道も山なりで大口径榴弾砲を使っている気分となる。
逆に通常弾と課金弾の弾速はTier10重戦車トップクラスなので落差が非常に大きい。
PC勢は偏差に気をつけよう。
なおFV215bのHESH貫通力は170mmであり、こういったところでも差別化が図られている。俯角は-10°、仰角は+20°と広く取れるので地形に悩まされることは少ない。
機動性
重戦車としては良好な機動性を誇る。
最高速度は42km/h、後退速度も15km/hとしっかり確保されており、長距離移動もさほど苦にならない。
ただし、加速力は重戦車の中で平均的であるので注意が必要である。
そして公式説明にもある通り、車体及び砲塔旋回速度も優秀であり、本車輌にNDKは通じない上に陣地転換なども迅速に行える。
特に砲塔旋回は重戦車とは思えないほど速く、多方面の敵とも渡り合えるだろう。
その他
地味な長所として隠蔽率が重戦車としてはかなり優秀で、隠蔽率の低い中戦車並みである。
要所に潜り込む際や他の重戦車と見つけあいになった際に活きるだろう。
総論
重戦車というカテゴリーではあるがどちらかというと中戦車に近い。
優秀な攻撃力と機動力に磨きがかかった一方、防御力に関しては不安を抱えている。
ハルダウンを基本とし、優秀なDPMと精度をもつ主砲で敵をちまちまと削り、確実に撃破することで差を作っていこう。
また、中戦車に迫る最高速度を手に入れたことによって、立ち回りの幅が大きく広くなっている。
陣地転換に支援に裏取りにと、プレイヤーの状況判断力によって、どんな役目も引き受けられるポテンシャルを秘めている。
防御力に頼らずとも最後までHPを温存できるような、すなわち被弾を避けつつの運用をする事で大量のダメージを敵に与えられるようになり、チームの攻撃の中心ともなり得る。
序盤は重戦車とはいえやや控えめに、味方の重装甲部隊を支援するような方向で運用をしていきたい。
特徴
長所
- 避弾経始に優れた砲塔と強固な車体上部装甲
- 優秀な俯角(-10°)
- 高いDPM
- ダメージの高い課金弾
- 優秀な照準拡散・精度
- 通常弾・課金弾ともに弾速が非常に速いAPCR
- HE枠が英国おなじみの高い貫通力のHESH(110mm)
- 特殊消耗品の反応装甲が搭載できる
- 重戦車としては優秀な機動力
- 重戦車らしからぬ高い隠蔽率
- 以上のことから、扱いやすい戦車
- Tier10内2位タイの優秀なクレジット係数(140%)
- グラフィックが綺麗
短所
- 一目でわかる弱点のキューポラ
- 平地ではそこまで厚くない砲身上のオデコ
- 薄く広い車体下部(183のHESHが抜けてしまう)
- 非常に薄い側背面装甲(豚飯や昼飯は無意味で最悪駆動輪ごと抜かれる)
- 重戦車としては課金弾の貫通が310mmと低い(ただしAPCRなので標準化があり空間装甲に強い)
- 距離減衰の大きい通常弾及び課金弾
- 遅すぎる榴弾の弾速(通常弾・課金弾とのギャップが大きく偏差が大変)
歴史背景
チーフテン戦車は、センチュリオン中戦車とコンカラー重戦車を1車種で統合する新型MBTとして開発された戦車である。
1960年代に配備されたMBTの中では最高の火力と防御力を備えていた車両と評され、MBT全体で言えば「第2世代」に属する。
本車の開発は1950年代の初めに計画され、1954年までには重量最大50t、主砲は120mmライフル砲、傾斜装甲を持つ低い車体、エンジンにはコンパクトなV型8気筒液冷ディーゼル・エンジンを使用するという基本案がまとまり、「FV4201」の試作名称で設計作業がレイランド・モータース社で行われることになった。
FV4201戦車の車体と砲塔は、それまでのイギリス戦車とは異なる斬新なスタイルに設計されていた。
車体を低くかつ前面を滑らかに傾斜させるために操縦手席は大きくリクラインさせられて(傾けられて)おり、砲塔形状は避弾経始を考慮して前部を傾斜の付いた鋭い尖った形にされていた。
足周りについては、センチュリオン中戦車で良い結果の出たホルストマン式サスペンションが引き続き使用された。
1956年、レイランド社はセンチュリオン中戦車をベースにFV4202と呼ばれる走行試験用車両を製作した。
続いて1957年に、NATOの協定に基づく新型多燃料液冷ディーゼル・エンジンをレイランド社が開発した。
1958年にはこの新型MBTの最終仕様が決定され、実物大のモックアップが1959年の初めに完成した。
また設計はこの時までに、レイランド社からヴィッカーズ・アームストロング社に引き継がれた。
1959年末、FV4201戦車の最初の走行用試作車(無砲塔)が完成した。
さらに1961年7月~1962年4月にかけて砲塔付き試作車が6両イギリス陸軍に納入され、1962年5月から各種試験が実施された。
そして1963年5月から生産型の量産が開始され、「チーフテン」Mk.1戦車として制式化された。
チーフテン戦車は早急な実戦化が求められたため、レイランド社の他ヴィッカーズ社と王立造兵廠でも生産が行われ、1970年初めまでに900両近くが完成した。
チーフテン(Chieftain)という語は、そのままでは「族長」「酋長*1」という意味だが、ことイギリスにおいてはスコットランド高地地方の民をはじめとする、大英帝国のもとにある族長を指す場合が多い。
スコットランドは、古くから北はヴァイキング、南はローマ帝国やイングランドからたびたび侵略を受けており、かつ僻地であるため生活が楽ではなかった。そのため戦いが絶えず、また人々は独自の文化(いわゆるケルト文化)や宗教色(厳格なカトリック)を守ってきた。特にスコットランド高地氏族、通称「ハイランダー*2」たちはそうした背景から傭兵としてイングランドやヨーロッパ諸国に赴く者が多く、高い団結力と士気、勇猛さで知られた。
現在でも、彼らから構成されるロイヤル・スコットランド連隊は「ハイランダーズ」と呼ばれ、タータンチェックのキルトをまとい、バグパイプ演奏者が随行すること、そしてイギリス軍随一の精鋭部隊であることで有名である。
チーフテン戦車の最大の特徴は、その強力な主砲であった。
王立造兵廠が開発したこの55口径120mmライフル砲L11は最初の1分間の発射速度が平均10発で、次の4分間に6発発射できた。
開発段階ではコンカラーの55口径120mmライフル砲L1A1を搭載する予定だったが重量の問題で断念、新しく開発したという経緯がある。
発射する砲弾の種類は主として戦車など装甲目標に使われるAPDSと、軽装甲目標や建築物などに使われるHESHで、これらは他国の戦車の主砲弾が弾頭と装薬が一体となった固定弾であったのに対して、装薬が別体となった分離方式を採用していた。
チーフテン戦車はAPDSを使用した場合、最大4,000mの距離で当時東欧諸国が装備していたT-55、T-62中戦車などのソ連製MBTを撃破することができた。
このためソ連軍は西側諸国の戦後第2世代MBTの中でチーフテン戦車を最も脅威に感じており、これに対抗するために125mm滑腔砲を装備するT-64、T-72戦車シリーズを開発することとなった。
またチーフテン戦車は機動力を犠牲にして重装甲を採り入れており装甲厚は車体前面で150mmに達し、車体・砲塔共に当時のMBTとしてはトップクラスの装甲防御力を誇っていた。
車体と砲塔の前部は鋳鋼製となっていたが、これは西側の戦後型MBTとしては珍しい部類に入る。
搭載するエンジンはレイランド社製のL60 水平対向6気筒多燃料液冷ディーゼル・エンジンで、1気筒の中に2個のピストンが対向して入る複雑な形式であったが、戦闘重量が50tを超えるチーフテン戦車のエンジンとしては出力不足の感があったことは否めない。
また寒冷状態での始動のために、コヴェントリー・クライマクス社製のH30 直列3気筒補助ディーゼル・エンジンも装備されていた。
最初の生産型であるチーフテンMk.1戦車は先行生産型として40両が完成したもので、エンジンは出力585hpとやや低出力のものが用いられていた。
続いて1966年に登場したチーフテンMk.2戦車は、出力650hpのエンジンに換装した最初の本格量産型である。
1969年に登場したチーフテンMk.3戦車はサスペンションやエンジンなどに改良が加えられ、装備の違いにより複数のバリエーションが存在した。
1970年に登場したチーフテンMk.5戦車は新規生産としては最後の型で、エンジン出力が750hpに強化され、新型変速機など多くの部分に改良が盛り込まれていた。
本ゲームに登場するMk.6は1979年に登場。Mk.2のエンジンをMk.5と同じ750hpのものに改修した型である。
チーフテンはその後も、複合装甲「スティルブリュー(Stillbrew)」の搭載、火器管制装置の改良といった改修を続けながら、NATO軍の第一線で運用された。
そして1995年、後継のチャレンジャー1にその任務を引き継ぎ、イギリス軍からは姿を消した。
海外に輸出されたチーフテンは今なお中東地域で現役であり、イラン、イラク、クウェート、オマーンが運用しているとされる。
ヨルダン軍の「ハリド」。イラン向けに輸出されたチーフテン「シール1」を導入したもので、走行装置をチャレンジャー1と共通化する改修が施されている。
他の国の主力戦車は新しくても60年代の車両がほとんどで、例えばLeopard 1は1964年に生産が開始された。しかしなんとこの車両は1979年の車両であり、実装当時は最も新しい実在車両となっていた。その後バージョン7.5で1994年に近代化改修が開始されたM41Dが登場し、最も新しい実在車両の座はこちらに譲ることになった。
ちなみに架空戦車を含めると、Predator UltramarinesとVindicator Ultramarinesが西暦40,000年代(誤字にあらず)と最も新しい年代の戦車という設定になっている。
ただし、Mk.6型は最初の量産配備型であるMk.2型(1967年)のエンジンを換装しただけの型であり、根本的な設計の年代自体は他のMBTと大差ない。
設計自体はMk.2型のものとして考えると、最も新しい新規設計の戦車はSTB-1(1969年に試作車完成)となる。
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- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
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