Centurion I

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 8 イギリス 中戦車 Centurion Mk. I(センチュリオン マーク ワン)

centu1.jpg
Centurion Mk. III + 20-pdr Gun Type AF もしくはBM
一体鋳造構造の新砲塔を搭載し、主砲を20ポンド砲に換装したCenturion Mk. 3の史実装備。
 

イギリスのTier8中戦車。
センチュリオン(Centurion)の名称は、ローマ軍団の「centurio・(百人隊長:ケントゥリオ)」に由来する。
初期砲塔こそ頼りないが、改良砲塔に換装することで一転、強固な装甲を手に入れる。車体は傾斜付きだが如何せん薄過ぎるため、俯角を生かした頭出し運用が適している。
またVer.10.0にてと同様にHESH砲が追加された。
おそらくでもHESH砲を運用する戦車長が圧倒的に多いため立ち回りを勉強するにはもってこいだろう。
主砲の選択肢が増えたことによって達と差別化出来たかもしれない。

 

関連車両:Defender Mk.1(本車がWGによって魔改造された転生体)
Centurion Mk. 5/1(よく出来た弟)
Strv 81(そっくりさん)

Ver.10.0での変更点

・最上位砲塔の防盾の上部と下部を 100 mm から 150 mm に強化
・最上位砲塔の防盾の中央部を 200 mm から 210 mm に強化
・最上位砲塔の天板の傾斜部を 51 mm から 69 mm に強化
・最上位エンジンの出力を 750 馬力から 775 馬力に強化
最終砲の装填時間 を 5.08 秒から 4.79 秒に短縮
最終砲の100 m での散布界を 0.316 m から 0.326 m に拡大
主砲「OQF 20-pdr Gun Type BM」を追加
・AP/HESH/HE 弾の平均ダメージ: 190/250/250
・装填時間: 5.27 秒

直近90日の平均勝率:49.54%(2023年8月30日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v4.3.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高
速度
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
Centurion IVIIIイギリス中戦車1350~145076/51/3845/2042.352,350,000 cra.png
 

武装

砲塔:Centurion Mk. I(初期)

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIIOQF 77 mm Gun Mk.II12.37AP
APCR
HE
148
208
20
160
135
200
1979
1670
2474
0.341.986150 cra.png
2400cra.png 6gda.png
75 cra.png
681+20°
-10°
VIIOQF 17-pdr Gun Mk.VII12.71AP
APCR
HE
171
239
20
160
135
200
2033
1716
2542
0.342.173175 cra.png
3200cra.png 8gda.png
75 cra.png
826
 

砲塔:Centurion Mk. III(後期)

Tier名称発射
速度
(rpm)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


VIIOQF 77 mm Gun Mk.II12.99AP
APCR
HE
148
208
20
160
135
200
2078
1754
2598
0.341.996150 cra.png
2400cra.png 6gda.png
75 cra.png
681+18°
-10°
VIIOQF 17-pdr Gun Mk.VII13.33AP
APCR
HE
171
239
20
160
135
200
2132
1800
2666
0.342.173175 cra.png
3200cra.png 8gda.png
75 cra.png
826
VIIIOQF 20-pdr Gun Type A Barrel11.81AP
APCR
HE
225
258
42
190
160
250
2243
1889
2952
0.331.965680 cra.png
4000cra.png 10gda.png
170 cra.png
1,242
VIIIOQF 20-pdr Gun Type BM00.00AP
HESH
HE
225
170
42
190
250
250
0000
0000
0000
0.000.065680 cra.png
4000cra.png 10gda.png
170 cra.png
1,242
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
VIICenturion Mk. I127/76/76382608,400
VIIICenturion Mk. III175/112/1123626010,400
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
VRolls-Royce Meteor60020744
VRolls-Royce Meteor Mk. IVB65020744
IXRolls-Royce Meteor Mk. IVC77020744
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
VIIComet483510,000
VIIICenturion Mk. III483710,000
 

乗員

  1. Commander
  2. Driver
  3. Gunner
  4. Radio Operator
    • Radio Operator
    • Loader
 

派生車両

派生元:Comet
派生先:Centurion 7/1

 

開発ツリー

CometCenturion I
100,000fa.png
Gun.png
OQF 77 mm Gun Mk. II
Gun.png
OQF 17-pdr Gun Mk. VII
15,000fa.png
turret.png
Centurion Mk. I
turret.png
Centurion Mk. III
16,000fa.png
Gun.png
OQF 20-pdr Gun Type A Barrel
16,400fa.png
Centurion 7/1
165,000fa.png
3,515,000cra.png
engine.png
Rolls-Royce Meteor
engine.png
Rolls-Royce Meteor Mk. IVB
2,240fa.png
engine.png
Rolls-Royce Meteor Mk. IVC
38,750fa.png
suspension.png
Centurion Mk. I
suspension.png
Centurion Mk. III
16,000fa.png
 

fa.png:必要経験値


 

解説

v1.5で追加されたイギリスの中戦車。
巡航戦車と歩兵戦車を統合した重巡航戦車であり、戦後主力戦車の基礎を築き各国で活躍した車輌として知られている。

装甲

車体
車体前面は傾斜装甲となっているものの、それを考慮したところで上部が120mm、下部が110mm程度とこのTier帯では紙同然である。*1
側面は51mmと豚飯にも危険がつきまとう。
車体の柔らかさは相変わらずで、間違えても弾いて耐えようとは考えない方がいい。後述する砲塔の硬さを生かした頭出し運用(ハルダウン)が基本である。
また、車体サイズが重戦車級であるため、隠すにしてもはみ出る所が無いように注意したい。
ただし車体正面に弾薬庫があるため、被弾覚悟で撃ち合う際は思い切って側面を見せるのも有効。
真正面から撃たれると弾薬庫が破損しやすいので注意(車体正面向かって右側)。

 

砲塔
初期砲塔は防盾が狭く、極めて貧弱である。最速で改良型砲塔を開発しよう。

改良砲塔は防盾が大型化し、防御力が大幅に改善されている。Ver10.0で防盾がやや強化を受けた。相変わらず防盾中央には裏装甲がないが、空間装甲が10mm増厚され210mmになった。
防盾脇は狭いものの175mm装甲で傾斜がほぼないことから近距離だと抜かれることもある。
大きな弱点であったオデコは69mmに強化された。平地では実質180mm程と、単純なハルダウンでは跳弾は期待できず弱点のままだが、俯角を取ったハルダウンなら数度でAP系は強制跳弾する。バフの影響で俯角10°のハルダウン状態では実質装甲厚290mmと十分な防御力となった。とは言え、格上が持つHEATには容易く貫通されるため油断は禁物。

総じて砲塔は硬い部類に入るが棒立ちだと抜かれる弱点が多々ある。特にオデコは平地では明確な弱点なのでなるべくハルダウンをして砲塔を揺らすことを心がけたい。
ちなみに、いかにも弾薬庫が詰まっていそうな砲塔後部には何も詰まっていない。

 

主砲

Cometから引き継いだ砲に加え、3種の砲が搭載可能。Ver.10.0で新たにHESH砲が選択できるようになった。
重戦車ルートと互換性があり、そちらで開発を済ませておくと乗り出しが楽である。Ver10.0の調整にて、AバレルからAFが名称が変更され完全に新砲扱いとなったため、CaernarvonFV301との最終砲の互換性はなくなった。
いずれも俯角は-10°と優秀なため、ハルダウンを駆使して戦っていこう。

初期砲・中間砲
  • OQF 77 mm Gun Mk. II
    初期砲。貫通が不足しており使う価値はない。最終砲の開発を急ごう。
     
  • OQF 17-pdr Gun Mk. VII
    中間砲。
    Sherman FireflyBlack Princeで開発可能。
    依然単発の威力に欠けるが、貫通が改善されており、最終砲までの繋ぎとして使えないことはない。しかし、通常弾の貫通が不足気味であり、ただでさえ低い単発火力が課金弾の使用によって更に落ちるため、この砲を使い続けるのは相当苦しい戦いとなる。早急に最終砲を開発しよう。
     
  • OQF 20-pdr Gun Type AF
    最終砲。AP弾の貫通力は225mmとVer8.5にて1mm下げられたものの、依然としてTier8中戦車の中でも最高値を誇る。
    この重戦車並みの通常弾貫通力によりIS-3や対峙する機会が多いであろうChimeraの正面装甲も容易に貫通できる。*2課金弾貫通力は258mmと平均的な数値だが、APCRであることから弾速が速く空間装甲に強いなど使い勝手が良い。
    また照準速度は良好で精度も非常に高いなど、全体的に扱いやすく期待に応えてくれる砲となっている。
    しかし単発火力は190と相変わらずTier8最低クラスであり、ストッピングパワーはほとんど無い。このため格下相手でも単発交換は厳禁であり、一方的に撃てるポジションを確保することが重要である。
    かつては、その低い単発火力に見合わない低めのDPMであったが、Ver8.5とVer10.0のバフで2378*3にまで大幅に上昇し高いDPMを手に入れた。
    HESH砲追加に伴って差別化するためか精度はわずかに落とされたものの、ハイレベルな貫通力と精度、DPMを上手く活用すれば相手に少なくないプレッシャーを与えることが出来るだろう。
    砲拡散は平均的だが砲塔旋回時が小さく、俯角も-10°取れるため硬い砲塔を活かしたハルダウンとの相性は抜群であり活かさない手はない。
     
  • OQF 20-pdr Gun Type BM
    Ver10.0で追加された最終砲。課金弾がHESH*4であり、弾種構成がAP/HESH/HEとなった。
    AF砲と比べると装填時間で劣るため、HESHを貫通させてDPMを底上げする必要がある。
    そのHESHのダメージは250で貫通力は170mm。HESH使用時の最大DPMは3238と非常に高く、軽装甲車輛はもちろん重戦車の側背面を狙うことで効率よくダメージを与えることが出来る。
    通常弾や榴弾の貫通力はそのままであり、通常弾の225mmが最大値となるため、格上と戦う際は工夫が求められる。
    ちなみに課金弾でない方の榴弾はHESHと同威力なので、コスト面以外のメリットは無い。
    また、AF砲と照準速度や拡散は同じ値だが、精度はわずかにこちらの方が優れている。*5
     

機動性

最高速度はVer8.5により、45km/hにバフされ、高めの出力重量比を活かしやすくなっている。加えて、Ver10.0でエンジン出力が775馬力に強化されたため、出力重量比は19.1(hp/t)に向上した。
とはいえ、中戦車としては遅い部類に入り、長距離の移動に苦労する。エンジン出力が高いため瞬発力自体は良好で、最高速度を維持するのも容易である。

 

視界・隠蔽

視界は260mと良好だが、車体サイズのせいで茂みや障害物に隠れられないことも多い。置き偵察よりは起伏などで頭出しにとどめておいた方が良い。当然、強行偵察は自殺と同義である。
次のCenturion 7/1は更に視界が向上するが、やはり同様のことが言える。

 

総論

以上の事から欠点はあるものの武装、装甲面においてハッキリとした強みがあり、扱いやすい戦車と言える。
とは言え前身のCometから車体が大幅に巨大化し、最高速度もかなり落ちている為、買い替えた途端はあまりの使い勝手の変化に困惑するかもしれない。
Cometと比べて、巨体+車体装甲の柔らかさ故に迂闊に前に出ると集中砲火を浴びてしまう上、NDKが最強レベルだったCromwellやCometと異なり、NDKできる相手がだいぶ限られている。そのため、前身とはかなり違う立ち回りを要求される。
基本的に硬い頭でハルダウンをしつつ、高い貫通力と精度・DPMを活かして遠距離からダメージを与えていき、接近戦は避けるのがセオリー。どうしても接近戦を仕掛けないといけなくなった場合は慎重に相手を選ぼう。
立ち位置は味方の最前線の戦車のやや後方気味、ハルダウンできる場所ならば最前線に行ってもよい。ただし、車体は格下でも容易に抜けるため絶対に晒さないように。特に、車体を隠せないようなら戦況であれば、さっさと後方に下がる事。
幸いAP弾の貫徹力は同Tier中戦車トップで貫通に困ることはあまりないであろうが、格上重戦車が来た場合や砲塔の強固な敵戦車にガッチリハルダウンを決められた場合は、さっさと移動して別ルートの味方と合流するか、ポジションを変えて側背面を取るなど、頭を切り替えた方が良い。多少姑息なくらい臨機応変に立ち回らないと、この先は生き残れない。

 

特徴

長所

  • 強固な砲塔装甲+防盾部
  • 良好な仰俯角
  • 同格中戦車最高の通常弾貫徹力
  • 高いRPMとDPM
  • 非常に優秀な精度
  • 良好なレスポンス
  • 優秀な視認範囲
  • ちょっと強めのラムアタック
  • 2種類の選べる主砲

短所

  • 格下にも容易に抜かれる程柔らかい車体装甲
  • 頻繁に破損する車体正面の弾薬庫
  • 巨大な車体の為隠蔽率が悪く、被弾面積も大きい
  • 最高速度が45km/h止まりと中戦車としては遅め
  • 同格中戦車最低の単発火力
  • HESH砲搭載時の貫通力が通常弾225mmで頭打ち

初期の研究

Ver10.0による最終砲の変更に伴い、完全に互換するモジュールはエンジンだけとなった。主砲は完全に互換性がなくなったわけでなく、Black Princeの最終砲やCaernarvonの初期砲にあたるOQF 17-pdr Gun Mk. VIIが本車の中間砲として共通する。ただし、この中間砲ではかなり厳しい戦いを強いられるため、初めから最終砲を搭載するだけのフリー経験値はしっかりと用意しておこう。
まずは改良砲塔と最終砲 20-pdr Gun Type AF を最優先で用意すること、その後はエンジン→履帯の順に開発しよう。

▷モジュールの互換について


歴史背景

格納
image.jpeg

第二次世界大戦までのイギリス陸軍では戦車を、機動戦に使用する高速力の巡航戦車と、重装甲で歩兵を援護する歩兵戦車に分けて開発、運用していたが、北アフリカ戦線や西部戦線でのドイツ軍との戦闘で、巡航戦車は装甲の貧弱さ、歩兵戦車は機動力の無さが明らかになった。またドイツ軍の重戦車を撃破可能な17ポンド砲は砲塔が狭すぎ搭載できなかったため、巡航戦車と歩兵戦車、それぞれの長所を兼ね備えた強力な戦車の開発が進められた。
その開発はA41巡航戦車として始まった。イギリス国内での鉄道による輸送を考慮した車幅制限が撤廃された。これにより大直径の砲塔リングが使用可能となったことで17ポンド砲を搭載し、ドイツ軍のティーガー重戦車と正面から撃ち合える火力と装甲を持った。装甲を備える事を最優先にサスペンション等は保守的な部分を残していた。
原型20輌はミドルセックスのAEC社に1944年に発注され、1945年に最初の6輌が完成したが、最初の戦場になる筈だったベルギーへの輸送中にドイツが降伏したため本格的な戦闘は経験しなかった。
センチュリオンMk.3からは攻撃力の高い20ポンド砲に換装し射撃を安定させるスタビライザーを搭載した。朝鮮戦争で初めて実戦を経験したMk.3はその高い能力を証明し、同戦争で用いられた戦車の中で最高の評価を得た。
設計は堅実で発展の余地があったため、その後もセンチュリオンの改良は休み無く続けられ、やがて20ポンド砲に代わる火力として後に西側第二世代戦車の標準装備となるL7 105 mm ライフル砲を搭載した。イギリスではチーフテンが配備されるまでの20年間、Mk.13まで改修を重ねて主力戦車の重責を果たした。さらに各国で独自の改修型、派生型が開発され、南アフリカのオリファントのように外見上はもはや別物化したものまで存在する。


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*1 弾薬庫が車体前部にあり、誘爆まで至らずとも破損することが多いので、気になるようであればモジュール防護を装備すると良いかもしれない。
*2 余談だが実はこのAP、ただのAPHEではなくAPCBC-Tである。
*3 拡張パーツ・常備品満載で2707
*4 貫通力の高い榴弾
*5 本砲追加の際にAF砲の精度が落とされたため