Tier10 中国 重戦車 BZ-75
価格は6,000
適用中は車両名が「BZ-75 Sand Cruise」となる。
公式解説
《BZ-75》での初めての戦闘を終えてしばらくすると、伝説迷彩「砂遊船」のオファーが届くようになっています。長い歴史を持つ中国美術を体現するような、洗練されたデザインが特徴の迷彩です。
編集まち
直近90日の平均勝率:00.00%(0000年0月00日現在、ver0.0.0)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v10.6.0)
※以下の数値は最終装備、搭乗員100%時の数値
車両名 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (hp) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高 速度 (km/時) | 重量 (t) | 超信地 旋回 | 射界 (度) | 隠蔽率 静止中/移動時/発砲時 (%) | 本体価格 (クレジット) |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
BZ-75 | X | 中国 | HT | 2500 | 180/120/70 | 40km/h/15km/h | 58.06 | ◯ | 全周 | 14/8/2 | 3,137,260 |
主砲
砲塔:BZ MODEL 1975(後期)
Tier | 名称 | 装填時間 (秒) | 発射速度 (発/分) | 弾種 | 平均 ダメージ (hp) | 平均貫通力 (mm) | DPM (hp/分) | 弾速 (m/秒) | 着弾分布 (m) | 照準時間 (秒) | 仰俯角 (度) | 総弾数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
X | 130mm 64-152T | 11.23 | 00.00 | AP HEAT HE | 460 390 600 | 260 325 73 | 2458 2084 3207 | 000 000 000 | 0.00 | 1.81 | +20°/-8° | 40 |
X | 152mm 64-152T 2 | 17.29 | 3.47 | AP HE HE | 620 780 920 | 250 180 65 | 2151 2706 3192 | 000 000 000 | 0.00 | 2.27 | +0°/-0° | 00 |
※「着弾分布」:100mでの着弾分布。
※「照準時間」:照準円が最大まで広がった状態から、3分の1の大きさへ収束するまでにかかる時間。ゲーム内では最小の大きさへ収束するまでにかかる時間が表示されています。
砲塔
Tier | 名称 | 装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 旋回速度 (度/秒) | 視認範囲 (m) |
---|---|---|---|---|
X | BZ MODEL 1975 | 240/180/79 | 21.59 | 279.0 |
エンジン
Tier | 名称 | 出力 (馬力) |
---|---|---|
X | HS 110F | 797.5 |
履帯
Tier | 名称 | 旋回速度 (度/秒) |
---|---|---|
X | BZ MODEL 1975 | 24.34 |
派生車両
派生元:BZ-68
開発ツリー
BZ-68 | ━ | BZ-75 290,000 | ━ | 130mm 64-152T | ━ | 152mm 64-152T 2 70,500 |
━ | BZ MODEL 1975 | |||||
━ | HS 110F | |||||
━ | BZ MODEL 1975 |
:必要経験値
:必要クレジット
解説
車体
車体はWZ-111 5Aの様な楔型装甲となっており車体正面上部は全体的に傾斜装甲のおかげで310mm以上となっており通常弾程度なら弾き返す事が可能。一方車体下部は200mm程度でありFV215b (183)などのHESHが貫通するためできるだけ晒さない様にしよう。
側面装甲は上部150mm履帯裏が120mm程度とそれなりに確保されているが車体が楔型なので豚飯は厳しいので逆豚を積極的に活用しよう。
ただし、背面は70mmしか無く垂直なので大口径榴弾が簡単に貫通してしまう。逆豚のときに背面を晒しすぎないようにしよう。
又中国車両特有のモジュールの脆さも健在らしく弾薬庫等が壊れやすいため常備品はモジュール保護を入れるのをオススメする。
砲塔
砲塔は左右に傾斜しており全体的に320mmは確保してあるもののキューポラや中央の出っ張りが270mm程度と薄い。また、砲塔下部はAPを使われると標準化により実質260mmにまで低下してしまい、相手の貫通力によっては簡単に貫通されてしまう。*1
また、砲塔下部でショットトラップが起こり車体天板に当たってしまい抜かれてしまう事もある為注意しよう。
更にハルダウンをすると砲塔下部の左右の傾斜が薄くなってしまい最低240mm程度となり、キューポラも殆ど隠れない為ハルダウンをする際は注意が必要であり、撃ったら棒立ちせずすぐに後退しよう。
側面は150mmあるがよそ見はするものでは無い。背面も車体と同じく70mmと薄い。
主砲
前身同様に主砲が2種類選択できるため、個人のプレイスタイルで好きな主砲が選べる。どちらの砲も仰角20°/俯角8°と変化はない。
- 130mm 64-152T
DPMが2200程度とそこそこありIS-7以上WZ-111 5A以下と言った所。貫通力は通常弾AP260mmHEAT325mmとWZ-111 model 5Aのように貫通力不足には悩まされないだろう。又DPMがIS-7に比べると高く、精度も同単発の砲に比べると良い方である。ただ流石に重戦車であるのには変わらないため照準拡散や精度が0.380と遠距離だと当たらない事もしばしば。又弾速も遅い。
そしてこの砲を搭載するとなんとなく個性が潰れてしまうらしく、この砲を使用してる人は少ないがこちらの砲が基本すべての性能で軍配が上がっているので、
大口径砲が扱いづらく嫌!!っていう人などはこちらの主砲を搭載しても全然問題はない。 - 152mm 64-152T 2
こちらは榴弾砲でありロマン砲でもある。なんと130mm砲と比べると単発火力以外すべての面で負けているというひどい有り様ではあり、なおかつ他の重戦車と比べると
異質な立ち回り方が要求されるので扱いが難しい。
しかし、HESHが貫通したときの快感は他の重戦車では味わえないので、性能はアレだがこの砲を使ってる人が圧倒的に多い。
課金弾がHESHであり貫通力がAP250mm・HESH180mm・HE65mmと明らかに貫通力不足。*2なので、砲弾調整を使用することをおすすめする
しかし、弾種の構成上 他の重戦車と比べると対紙装甲には強くHESH又はHEが貫通するのであれば積極的に使っていこう。
基本は重戦車を相手にするのでは無く、MTルートなどに立ち寄り中戦車や軽戦車を相手にするのが真の実力が発揮できるうえ、よっぽど戦果を稼ぎやすいであろう。
そして、装填速度が初期状態で19秒以上と恐ろしく遅いため、味方の援護が貰える位置にいよう。
機動性
素の状態で最高速度40km/hと重戦車にしては比較的良好といえるが、高機動車輛が多いこのTierでは平凡と言わざるを得ない。
立ち回り方
本車両は重戦車ということもあり基本的には前線運用が基本だろう。搭載している主砲によって立ち回りを変える必要となっており、かなりシビアな戦車である。
- 130mm砲搭載の場合
片割れの大口径主砲と比べると 性能が安定しており、The重戦車の主砲といった感じなので前線維持の担当をしよう。
- 152mm砲搭載の場合
主砲の解説にも記述してるとおり、圧倒的な貫通不足が悩まされる。しかし、弾種の構成もあって対紙装甲には強いというメリットがある。
そのため、立ち回り方としては、
1.MTらと共に中戦車ルートにいく立ち回り方。
2.一様HTルートには行くが、貫通力が不足しているため 相手の前線部隊に側面など狙える場所に向かう立ち回り方。味方の前線部隊に異変などがあった場合、すぐに駆けつけられるようあまり遠くにはいない。
しかし、たまに相手の車両がいるため 相手の車両がこちらに向かってるときはすぐに引き返そう。*3
車種が重戦車だからっと言って、無茶に前線維持しても先程も言ったとおり、低い貫通力で何も出来ずただの経験値BOXになってしまうので、厳禁である。
総論
基本 走・攻・守のバランスが保たれており汎用性が高い。しかし、装甲はところどころに弱点があったり主砲の癖があったりするため、それを補うためにどれだけ長所を活かせるかが試される。
また、主砲は前線維持用の130mm砲、ロマンを求める152mm砲があり、個人のプレイスタイルによって選べるのも特徴。
特徴
長所
- 中華戦車破格の俯角8°
- 課金弾が325mmと貫通の伸びが良い(130mm砲)
- 対紙装甲には涙目の課金弾HESH(152mm砲)
- 中毒性のある大口径主砲
- 重戦車にしては良好な機動性
- 他のHTと比べると低車高
- トテモカッコイイ(個人差あり)
短所
- ハルダウンすることで出現する砲塔下部の弱点
- あまりよろしくない精度(130mm/152mm両方)
- 重戦車とは思えない貫通力の無さ(152mm砲)
- 榴弾のダメージの伸びが悪い
- そこそこデカイキューポラ
- 楔形装甲のため、防御姿勢をすると弱点になる
- 薄い車体下部
- 安定のチャイナボカン
歴史背景
開発計画は1950年代後半に遡る。当時、中国は広大な国境を効率的に防衛する必要に晒されていた。
フルシチョフによるスターリン批判以降、ソ連との関係が悪化の一途を辿っていたためだった。
こうした任務を担う装甲車輌には、道なき道を行くための悪路走破性はもちろん、不安定な土壌に足を取られても自力で脱出できるだけの性能や、
敵の拠点や要塞を素早く破壊する能力が求められた。
そこで注目を集めたのが「ジェットブースター」の技術だった。*4「ジェットブースター」を搭載した装甲車輌であれば、急な斜面の登坂も沼地からの脱出も難なくこなせるからだ。こうしたアイデアに基づき、複数の車輌開発計画が推進された。歴史的にはどの計画も試作に至ることはなく、最終的には1970年代に打ち切られる運命を辿っている。
(WoT公式ホームページより)
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ツリー化、枝化とは?
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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