AMX 50 B

Last-modified: 2024-04-20 (土) 09:06:17


Tier 10 フランス 重戦車 AMX 50 B(アーエムイクス サンカント ベ)

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揺動砲塔は大型化したが、車体はシャープさを増している。
 
伝説迷彩

本車両には2つの伝説迷彩が存在する。

伝説迷彩「古参兵士」
古参兵士_20180427_212020.JPG
_20180427_212000.JPG
_20180427_211936.JPG
2,840 gda.pngで購入可能。
適用中は車両名が「AMX 50 B Veteran」となる。
伝説迷彩「閃く雷雨」
Screenshot 2023-08-16 18.05.51_restored.jpeg
6,500 gda.pngで購入可能。
適用中は車両名が「Thunder storm」となる。
付属品:伍長
AMX50B_Attachment_1.jpg
AMX50B_Attachment_2.jpg
4,000 gda.pngで購入可能。
その他画像
_20180427_224004.JPG
_20180427_223829.JPG
_20180427_223947.JPG
砲塔が巨大化 車体はよりシャープに

フランスTier10共通の付属品。各戦車毎に位置や物が異なる。

 
AMX50B_Attachment_3.jpg

消火器が合計3本になるが、もちろん消火速度に変化はない。

 
余談
AMX50B_Attachment_4.jpg
AMX50B_Attachment_5.jpg
伝説的迷彩で斜めから見た場合、砲塔側面の国籍マークが付属品に隠れてしまう。
 

v3.6.0で追加されたフランスのTier10重戦車。
Tier9のAMX 50 120からエンジン出力が向上し、元から高かった機動性に更なる磨きがかかった。ただし隠蔽率の低さから中戦車の様な立ち回りも難しく、独特の運用が求められるやや癖の強い車輌となっている。
アップデートver.9.5でPBR化された。
ver10でさらに修正が入った。

 
車輌性能に関する変更点
v4.2.0砲弾装填時間が3.33秒から3秒に減少
弾倉装填時間が24.3秒から21.39秒に減少
照準時間が4.7秒から3.8秒に減少
100mでの着弾分布が0.336から0.316に減少
砲塔旋回時の着弾分布率が減少
AP弾貫通力が250mmから257mmに増加
v9.0.0弾倉の装弾数を3発から4発に増加
通常弾の平均ダメージを400から380に低下
弾倉の装填時間を19.44秒から25.28秒に延長
100mの散布界を0.316mから0.336mに拡大
照準時間を3.8秒から4.2秒に延長
砲塔前面の下部装甲を150mmから140mmに低下
 
Ver10での変更点
  • 車輌 HP を 2,400 ポイントから 2,300 ポイントに低下
  • 後退速度を 15 km/h から 18 km/h に向上
  • 連射間隔を 3 秒から 2.73 秒に短縮

直近90日の平均勝率:54.20%(2021年12月19日現在、BlitzStars調べ、ver8.6.x)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。

基本性能(v9.0.0)

車体Tier国籍タイプ耐久値
(HP)
車体装甲厚
前面/側面/背面
(mm)
最高速度
前進/後退
(km/h)
初期
重量
(t)
本体価格
(クレジット)
AMX 50 B
(AMX 50 B Veteran)
Xフランス重戦車2400170/30/3050/1562.216,100,000 cra.png
 

武装

自動装填砲

Tier名称連射弾数/間隔(s)弾倉装填速度(s)弾種平均
貫徹力
(mm)
平均
攻撃力
弾倉合計攻撃力DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
弾倉/総弾数弾薬費
(Cr/G)
重量
(kg)


X120 mm SA 461/3.0025.28AP
APCR
HE
257
340
65
380
320
500
1520
1280
2000
2661
2241
3501
0.3362.014/561060 cra.png
4800cra.png12gda.png
900 cra.png
3,580+17°
-10°
 

砲塔

Tier名称装甲厚(mm)
前面/側面/背面
旋回速度(°/s)視界範囲(m)重量(kg)
XAMX 50 B150/50/303025017,500
 
射界全周
 

エンジン

Tier名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
XMaybach HL 295 F120015750
 

履帯

Tier名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
XAMX 50 B682511,000
 

乗員

  1. Commander(Loader)
  2. Driver
  3. Gunner(Loader)
  4. Radio Operator(Loader)
 

派生車両

派生元:AMX 50 120
派生先:なし

 

開発ツリー

AMX 50 120AMX 50 B
212,100fa.png
Gun.png
120 mm SA 46
turret.png
AMX 50 B
engine.png
Maybach HL 295 F
suspension.png
AMX 50 B
 

fa.png:必要経験値
cra.png:必要クレジット

 

解説

Tier10フランス重戦車。
揺動砲塔は更に大型化したが、車体の形状が大きく改められ低姿勢なものとなった。その為、(比較的柔らかい)砲塔がやたらと目立ってしまっている。
全体的に前身のAMX 50 120から性能向上が図られており、使い勝手が良くなっている。

装甲

  • 車体
    車体の形状が再び見直され、装甲厚についても大幅な改善を見た。
    正面装甲は前身とは比べものにならない程厚くなり、大部分で320mm~350mmの厚さが確保され軽・中戦車相手ならば課金弾ですら弾き返す。流石に車体下部は200mm程度と薄いものの、範囲は非常に狭くかなり接近しないと狙って抜くのは難しい。
    ただし、前面装甲強化の代償か側面・背面装甲が大きく削られ30mmにまで減少、格下戦車の榴弾が易々と貫通してしまう点には要注意。
    障害物を挟んでの撃ち合いでは、車体正面をチラッと見せて相手戦車の発砲を誘発させてから瞬間火力を発揮すると良いだろう。
  • 砲塔
    砲塔装甲も前身から装甲厚が50mm強化され、砲塔上部は実質250mm程度と軽・中戦車の通常弾程度ならある程度は弾くことが出来る。砲塔下部はVer9.0で140mmに減厚され、実質装甲厚は200mm程度と薄く、どの車輛からも容易に貫通される。ハルダウン時は頭を出し過ぎないようにしよう。
    前身から大分装甲は厚くなったものの、Tier10の戦場では隙あらば課金弾が飛んでくる戦場であるため、結局のところそれ程装甲に頼った運用は出来ない。あくまで序盤の戦いでは撃たれない(撃たれにくい)立ち回りで体力を減らし過ぎないようにしよう。
    勿論重戦車として必要な体力は確保されているため、戦況次第では積極的に相手戦車を潰しにいくことも重要である。
 

主砲

  • 120 mm SA 46
    主砲はVer9.0で大幅な性能変更がなされ、400×3発から380×4発のオートローダー砲となった。
    またDPMも落とされ、装填時間も約25秒と非常に長くなっているほか、装弾数の増加に伴い、撃ち切りには9秒と比較的長めの時間を要する。
    単発火力は380と同格重戦車では最低レベルに低くなったが、弾倉の合計火力は1520ダメージと圧巻の一言。全弾命中した場合、中軽戦車ならばほぼ全ての車輛を瀕死近くまで持っていくことが可能で、これに重戦車レベルの1発が加われば撃破の見込みがあるほどの凄まじさを誇る。
    より攻撃性能に特化したT57 Heavy Tankと明確に差別化された。ただ、装填と撃ち切りまでの時間が増加したことや合計火力が増したことで、今まで以上に周囲の状況や狙う車輛の見極めなど高度な状況判断が求められる。
    前身と比べると、俯角が劇的に改善され10度まで取れるようになった上、Ver9.0で弱体化されたとは言え、照準速度や精度は依然として優秀な数値を誇るなど、扱い易さが圧倒的に増している。340mmと高いAPCRの貫徹力も魅力である。
    Ver.4.2でレティクルの拡散が小さくなり、着弾分布もFV215bと同等の精度へと強化された。装甲が強化されたT57に対し、AMX 50Bは拡散の減少という地味ながら使いやすさに直結する部分で調整が入っている。(FV4005とは貫通力や弾倉火力などでFV4005が勝っており差別化されている)
    オートローダー車両でのみ選択できる拡張パーツの換気扇を搭載すればネックである旋回速度や照準速度など使いやすさに関するステータスをさらに高められる。貫通力upとどちらを取るかはあなた次第であるので自分に合った組み合わせを見つけよう。
T57 Heavy Tankとの比較(v10.6.0現在)

本砲と同じ口径を持ち、オートローダーとして特性の似た車輌にアメリカのT57 Heavy Tankがある。折角だから比較してみよう。

車輌名名称連射弾数
/間隔(s)
弾倉装填
速度(s)
弾種平均
貫徹力
(mm)
平均貫徹力
(砲弾調整時)
(mm)
平均
攻撃力
弾倉合計
攻撃力
DPM
(HP/分)
精度
(m)
照準
時間
(s)
弾倉/総弾数

AMX 50 B120 mm SA 464/2.72725.00AP
APCR
HE
257
340
65
270
357
72
380
320
500
1520
1280
2000
2748
2315
3616
0.3501.804/56+12°
-10°
T57 Heavy Tank120 mm Gun T1793/2.524.00AP
HEAT
HE
252
330
60
263
363
66
400
340
515
1200
1060
1545
2483
2110
3197
0.3601.703/36+10°
-8°

性能が勝っている側は青字で表記

 

まず一弾倉撃ち切るまでにかかる時間が異なり、T57の方が約3.1秒早い。*1(あちらは再装填ブーストを積むことができるためさらに早くなる。*2 )出来るだけ被弾を減らすという点ではあちらの方が有利である。
弾倉装填時間はT57の方が早く1弾倉撃ちきりの時間も短いのでDPMはT57の方が勝っている。
残念ながら弾倉交換時間と撃ちきりの時間を合わせても4.1秒しか変わらないため、より多く撃てるAMX50Bの方がDPMは高い。又弾倉火力もAMX50Bの方が320高い。

レティクル収束はT57の方が早いがAMXの方が高精度である。移動時や砲塔旋回時のレティクル拡散はどちらも同じ。

貫通力は通常弾はほとんど互角、金弾については貫通力はT57の方が低いものの弾種が違っており、T57がHEAT弾でAMXはAPCR弾を搭載している。
HEAT弾は砲弾調整の拡張による貫通の伸びが大きいため拡張も考慮に入れるとあちらの方が課金弾の貫通力は上回る。しかしAPCRは障害物に吸収されることもなく、空間装甲に強い特性を持つので汎用性の面ではこちらが上回っている。APCRには貫通力減衰という弱点もあるが、基本的に前に出て戦う戦車なのでBlitzの小さいマップではそれ程影響を受けることはない。

最後に仰俯角だが、AMXの方が俯角は2度、仰角は5度広く取れる。

 

機動性

出力重量比は19.29。重量は増加したものの、それ以上にエンジン出力がアップしている。
一方旋回に関しては非常に悪化し、中戦車のような動きをすることが難しくなってしまった。フル改修後の旋回速度だけ見ればE75にも劣る と言えばわかるだろうか。なお超信地旋回はできない。
地味に後退速度も20km/hから15km/hに劣化している。旋回も遅い、(前身に比べれば)後退も遅いで機動性に関してはかなりもどかしさを覚えるだろう。
最高230mm厚の正面装甲も相まって(例え相手が重戦車であっても)体当たり攻撃が有効である。チャンスがあれば狙っていきたいところだが、側面を晒しすぎないように注意しておこう。

 

総論

前身から俯角が改善され扱いやすくなったが、一部劣化した部分もあり、よりピーキーな性能に仕上がっているので、立ち回りに気をつけねばならない。
脆く巨大な砲塔が狙われがちだが車体正面に限れば高い防御力を誇り、市街戦などで砲塔を撃たせない動きを意識すればフランス高Tier重戦車らしからぬタフさを見せる。

 

特徴

長所

  • 中戦車と肩を並べる最高速度
  • 自動装填装置による圧倒的な瞬間火力(1520ダメージ)
  • 凶悪な体当たり性能
  • 改善された仰俯角(+17°,‐10°)
  • 堅牢な車体正面装甲
  • オートローダー故の威圧感
  • オートローダーながら高めのDPM
  • 重戦車らしく豊富な体力

短所

  • 薄い砲塔装甲(一応強化はされている)
  • 格下戦車の榴弾すら貫通する薄い側面・背面装甲
  • 速さに対して全く足りてない旋回速度
  • 遅い後退速度

歴史背景

格納

装甲増強型AMX 50はサスペンションの改良をもってしても重量増大による問題をクリアすることができなかった。
ここに至ってついにパンター?をベースとして設計された車体の限界に突き当たったのであろうか、今まで小改良で済ませてきた車体の大規模な再設計が行われることとなった。
1956年から開発が開始され1958年に完成した新車体は、重量の低減に加えて前面装甲の鋳造化・車高の低減といった要素も盛り込まれ、重量を57.8トンにまで削減することに成功した。

 

本ゲームに「AMX 50 B」として登場する車両は恐らくこの低姿勢型の試作車両だと思われる。
(ただし、見た目は完全にこのタイプの試作車両なのだが重量が大きく異なっている。同時期にペーパープランとして存在した70t級戦車のデータと低姿勢型AMX 50の外見を組み合わせた車両が本車なのかもしれない)

 

ここに来てようやく、最初の計画であるAMX M4 mle. 45から引きずり続けてきたドイツ戦車の影響を完全に払拭し、「フランス独自の戦車」と言って良い車両をフランスは手に入れることができた。
が、しかし……
新型のHEAT弾である「G弾」とその発射プラットホームである105mm砲の開発がAMX 50にとって大きな転機となった。
もはや大型・大重量の車両にしか搭載できない大口径砲である120mm砲を用いずとも、より小型軽量な車両でソ連重戦車群の撃破が可能になったのである。
さらに、対戦車兵器の進歩によって重装甲は必ずしも戦車の生存を保障するものではなくなってしまった。
「重戦車」という概念そのものが時代遅れの代物となった結果、存在意義を失ったAMX 50はついに開発の打ち切りが決定されてしまった。

 

そして、AMX 50に止めを刺した「105mm砲とG弾を搭載する小型軽量な戦車」というコンセプトはAMX 30という形で結実し、この車両によってようやく「国産の兵器による再軍備」というフランス解放以来の悲願が達成されたのである。


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  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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