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添付Tier 7 フランス 軽戦車 AMX 13 57(アーエムイクス トレーズ サンカントセット) 
フランスのTier7プレミアム軽戦車。AMX-13の試作車輌をベースにしているため、AMX 12 tに近い風貌をしている。
6発装填式の弾倉の57mm砲を備え、5秒間で540ダメージを出せる瞬間火力が大きな特徴。
その代償か軽戦車の割に隠蔽率がかなり悪く設定されており、その欠点を上手くカバーする必要がある。
公式サイト
6発装填式の弾倉を備えた AMX 13 57
直近90日の平均勝率：51.94%(2023年9月7日現在、ver10.1.5)
※平均勝率は参考数値であり、その車両の絶対的な強さを示すものではありません。
基本性能(v5.9.0)
| 車体 | Tier | 国籍 | タイプ | 耐久値 (HP) | 車体装甲厚 前面/側面/背面 (mm) | 最高速度 前進/後退 (km/h) | 初期 重量 (t) | 本体価格 (ゴールド) |
| AMX 13 57 | VII | フランス | 軽戦車 | 1100 | 40/20/15 | 61/23 | 15.17 | 0,000  |
|---|
| 実用出力重量比(hp/t) | 20.44 |
|---|
武装
自動装填砲
| Tier | 名称 | 連射弾数/間隔(s) | 弾倉装填速度(s) | 弾種 | 平均 貫徹力 (mm) | 平均 攻撃力 | 弾倉合計攻撃力 | DPM (HP/分) | 精度 (m) | 照準 時間 (s) | 弾倉/総弾数 | 弾薬費 (Cr/G) | 重量 (kg) | 俯 仰 角 | |
| VI | 57 mm L/100 | 1/1.00 | 10.00 | AP APCR | 160 220 | 90 75 | 540 450 | 2160 1800 | 0.34 | 1.9 | 6/90 | 85  2800 7 | 1,500 | +13° -7° | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
砲塔
| Tier | 名称 | 装甲厚(mm) 前面/側面/背面 | 旋回速度(°/s) | 視界範囲(m) | 重量(kg) |
| VII | AMX 13 57 | 40/20/20 | 45 | 250 | 2,800 |
|---|
| 射界 | 全周 |
|---|
エンジン
| Tier | 名称 | 馬力(hp) | 引火確率(%) | 重量(kg) |
| VII | Detroit Diesel 6V53T | 310 | 15 | 770 |
|---|
履帯
| Tier | 名称 | 積載量(t) | 旋回速度(°/s) | 重量(kg) |
| VII | AMX 13 57 | 16.35 | 49 | 1,500 |
|---|
乗員
- Commander
- Driver
- Gunner
解説
概要
v5.4.0で追加されたTier7のフランス課金軽戦車。
AMX-13軽戦車の試作車両をベースに100口径57mm戦車砲を搭載した計画案である。
攻撃力
俯仰角は-7°/+13°とフランスLTとしては多少良好で、同格のAMX 13 75より優れる。
- 57 mm L/100
AMX 13 57の史実砲。
1セット6発の57mm自動装填砲である。単発火力は90と低いものの、弾倉合計攻撃力は90×6＝540と強力。連射間隔が1秒とかなり短いものの、6発全て撃つには5秒必要であり、全弾撃てないことも多い。
さらに弾倉内の弾を全て撃っている間に装填の早い戦車だと、反撃を1、2発喰らってしまったり、大口径榴弾が刺さることもあるので、反撃をもらいそうな時は一回引いた方がいい場合も多い。
また、弾倉交換時間は10秒強とこれまた短く、1セット撃ち切り後に姿を隠し、すぐにまた強襲するといった事もしやすいだろう。
8.1アップデートにより通常弾のAPは貫通力160mm、課金弾のAPCRは貫通力220mmへ強化された。弾種にHEが存在しないが、不要であろう。
しかし、1セットだけではフルHPの同格戦車を倒し切る事は不可能で、逆に大口径榴弾砲等にこちらのHPの大半を奪い取る車両もいる。1対1の戦闘を仕掛ける相手と状況は注意深く見極めていこう。
防御力
AMX 13 75と同様に装甲は無いに等しい。
耐久値は1100あり、Tier7軽戦車中2位と高めだが、終盤のオートローダーによる強攻を活かす為、耐久はできる限り温存していく立ち回りを心掛けよう。
機動力
最高速度は61km/hとAMX 13 75に迫る。
あちらと同じエンジンで重量は僅かに軽いため、出力重量比は僅かに高かった・・・のだが、AMX 13 75にエンジンの出力バフがされたため現在は出力重量比が向こうに負けてしまっている。
軽戦車としてはやや低めの出力重量比であるため、他軽戦車の感覚で初動偵察や陣地転換を行うと出遅れたり思わぬ一発を貰う可能性があり、早め早めの行動選択が肝となる。
敵軽戦車から機動戦を仕掛けられると不利になりがちなため、常に逃げ道の確保を念頭に入れて行動しよう。
その他
- 視界
視認範囲は250mと軽戦車らしく良好である。
後述するが隠蔽率が悲惨な事になっており、隠蔽を多少上げたところで焼け石に水であるため、拡張パーツや搭乗員スキルは基本的に視界を伸ばしていきたい。 - 隠蔽
車体サイズはAMX 13 75と大差無く一見隠蔽率は高そうに思える・・・はずがWGの設定ミスか隠蔽が悪い事で有名なM41 Walker Bulldogよりもさらに隠蔽が悪く設定されている。
中戦車と比較しても低隠蔽なType 5 Chi-Riよりはマシ程度であり、他の軽戦車以上に思わぬところで発見される可能性が高いため、裏周りする時には他戦車の視界範囲を気にする慎重な行動が求められる。
総論
自動装填装置を搭載した車両の中でも、非常に良好な砲精度と高い弾倉火力を誇る軽戦車である。
・・・がその反面、同格軽戦車に対して隠蔽率が低く加速性能もやや悪めである為、他戦車以上に慎重に立ち回りつつ上手にローダー砲の火力を発揮する繊細な動きが求められる。
特徴
長所
- 高い弾倉火力
- 照準速度と砲精度が良好な上、レティクルの拡散が小さく敵戦車に非常に当てやすい
- 優れたクレジット係数
短所
- やや低い加速力
- 軽戦車としては劣悪な隠蔽率
- 低い貫通力
- 薄い装甲
歴史背景
WG内説明より
AMX 社の発案によるこの軽戦車は、主砲として 57-mm L/100 砲を搭載する計画でした。しかし開発中に生じた問題から計画は遅れ、1950 年代になってもその準備は整っていませんでした。この時点になって、75-mm 砲を装備する砲塔を採用した派生型の車体の生産が先行して開始されたため、57-mm 型の計画は中止されました。
コメント
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ツリー化、枝化とは？
- コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
- コメント1に関連したコメント2 -- 2018-09-28 (土) 7:00:00
- コメント1に関連したコメント3 -- 2018-09-28 (土) 8:00:00
- コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00
上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
この「ツリー化」を行わないと、どのコメントに対する意見なのか分かりにくくなることがあり、混乱を招くため、必ず関連するコメントをするときは「ツリー化」を行ってください。
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