通常戦

Last-modified: 2023-08-07 (月) 22:17:19

 

ここでは遭遇戦と優勢戦について、各々の特徴と戦略的な考察を交えながら説明します。

 

遭遇戦

  • 勝利条件
    1) 全ての敵車両を撃破する
    2) 占領サークル内でカウント100まで占領を続ける
 

基本的な展開

各マップ毎の具体的な特徴については「マップ一覧」を参照されたし。一部のマップではここに書いてある展開通りではない事もあります。

開始時の配置は車種によって2~3グループに分けられており、基本的にはこのグループに沿って行動することが多いです。
そのため進路も二手に分かれますが、そのまま離れていってしまうのではなくある程度グループ間の距離を維持しつつ進行するべきでしょう。
敵も同じように分散しているとは限りません。分散していたところでそれぞれが確実に勝てる訳でもありません。
そういう場合にグループ間の距離が空きすぎていると、ジリジリと倒されていってしまいます。当然残った敵の2グループをこちらの1グループのみで撃破することは不可能に近いです。
きちんと距離を保ちつつお互いのいる場所を遠くからでも打てるようにしておけば、もしも片方が劣勢でも余裕のあるもう片方が打てるかもしれません。
その結果不利な戦闘が発生しても援護が行いやすく、生存率を上げることに繋がります。

尚、同じような理由から勝利条件の「カウント100まで占領を続ける」を最初から狙うことも推奨されません。
これは占領地からは基本的に射線を通しにくいようになっており、グループのどちらかに数的不利をもたらしてしまうためです。
占領は中盤から終盤に掛けて、「敵をおびき出す手段」としてだけ見ておきましょう。

Tier5以上の戦場において軽戦車などは偵察役として先行して進軍することが求められますが、うっかり敵のグループと遭遇してしまった場合は後ろに旋回して逃げるのが無難です。
敵のグループに対し装甲の貧弱な軽戦車では勝機は無いに等しく、後々必要な役目を放棄してしまうことになります(これも開幕爆散の一種で、地雷行為と判断されかねません)。
戦うのは後ろに控えている味方中戦車・重戦車に任せ、一旦離れて敵から身を隠してから(スポット切り)新たな敵のスポットや挟撃へ向かいましょう。

逆に数的有利を意識して味方全体が一箇所に固まりすぎると(レミングス)、挟み撃ちされて思うように反撃出来なかったり包囲されて逃げ場がなくなる危険がありますので、きちんとグループに分かれましょう(相手に軽装甲が多く敵のニグループが揃うまでに一グループを撃破出来るなら、この限りではありません)。

<序盤の進み方>
序盤の望ましい進行方向は上記参考ページにある通り、各マップの特性・自分の車種・双方の車種のバランスから判断します。
しかし不慣れな内は、指示が無い限りどちらに向かって進むべきか迷ってしまうでしょう。

上にある通り味方と離れてしまい、一人で行動した結果敵に撃破されるというのはあまり良くありません。
まずはそれを避けるために、味方と共に行動するのがいいでしょう。

もしかしたら味方も同じように慣れておらず、誰も動き出さないかもしれません。
そんな時は自分から動き出し、味方を導いてあげましょう。
この時に導く場所はマップにより異なりますが、可能な限り身を守れる壁や遮蔽物が多い場所にしてあげるとベストです。

尚Tier5以上の軽戦車は「偵察」という重要な任務を請け負うことになるため、開幕の行動はかなり異なります。
そのため慣れるまでは軽戦車に乗るのは控えると良いでしょう。
適切に進軍して無傷で偵察することが出来る様になれば、立派な軽戦車乗りです。

 

優勢戦

  • 勝利条件
    1)占領で1000ポイントを取得する
    2)全ての敵車両を撃破する
    3)(1,2に当てはまらない場合)戦闘終了時点で味方チームの勝利ポイントが敵チームを上回っている
    • ポイントは両チーム300から始まり、占領や敵戦車の撃破で増減する。敵戦車の撃破によるポイントは、1台につき40(最上位Tier)又は30(それ以外)ポイントが撃破された側のチームから引かれ逆のチームに加算(奪取)される。
    • 敵を全滅させても勝てるのは遭遇戦と同じ。
       
  • 公式サイト
    「優勢戦モード」登場

遭遇戦との違い

  • ①占領の重要度が高い
    優勢戦では遭遇戦と違い、占領も重要です。序盤の取得ポイントに差があると、敵を追い詰めている途中でポイントで負けてしまうこともあります。
    あるいは、3~4台ほど残っている中盤で突然終了(気がついたら1000ポイント達成していた)することもあります。
     
  • ②占領地を離れてもポイントが増えていく→戦力的負担が軽い
    優勢戦の占領は15秒ほどで完了します。その後は占領地を離れても、敵が占領を奪いに来るまで自陣のポイントを増やし続けてくれます。
    遭遇戦での占領者は勝つまでの約100秒間サークルに留まらなければなりませんが、優勢戦では15秒で戦力に復帰できるということです。ここが遭遇戦との大きな違いです。
     

戦略

殲滅と占領の重要度が同等なため、優勢戦で取るべき戦略は、チームとしてどちらを重視するかでまず分かれます。

  • ①占領重視
    敵よりも多くの占領地を取ることを優先します。この場合、過半数の占領が取れた後は時間が経つほど有利になるので無理に攻めないことが重要です。特に遠隔地の占領に回った戦車は、無謀な前進を避け奪還にきた敵を迎え撃つ程度に抑えておきます。時には一旦下がり、主戦場の味方のサポートに回ることも考えます。
    他の車両も占領地を確保したあとは、やや待ち気味に応戦することが大切です。1人だけ出過ぎて撃破されるとポイントが奪取される上に、頭数で有利に立った敵に付け込まれてしまいます。この場合の戦犯は、出過ぎて先に撃破されてしまった戦車です。
     
  • ②殲滅重視
    敵が占領で分散しているところを読んで、個別撃破を優先します。特に敵重戦車が遠隔地の占領に回ってしまっている場合はチャンスです。撃破により相手のポイントを奪取出来るので、試合を加速出来るメリットもあります。
    しかし長引くほど不利になります(ポイント数、敵占領役の戦線復帰)。特に強力な主砲を持つ駆逐戦車は、早期に撃破するため積極的に動いて射線を確保し砲撃していきましょう。
     
  • 《注意点》
    敵の出方によっては、①→②や②→①という展開も考えられます。
    戦法が食い違うと、占領に気を取られ味方主力が壊滅状態だったり、数的有利は保てているのに気付いたら占領地の数で差をつけられていたということがよく起こります。そのため常に味方の状況やポイント数に気を配りましょう。
    場合によっては占領を諦めて味方の支援に行く、一度戦線を離脱し敵占領地を取り返す等の臨機応変な立ち回りが求められます。
     

各車種の立ち回り

各車種における、優勢戦特有の注意点を挙げておきます。

重戦車

重戦車
市街地で過半数の占領を取れるマップでは、市街地に向かうのも有り。ただしこの場合での待ち伏せは不利になる一方なので、取れる占領は必ず確保しよう。なお、マッチングの段階で明らかに不利だと思ったら、素直に中戦車サイドに回り、足並みが揃ってから市街地に向かおう。
孤立しやすい離れた場所の占領には向かうべきではない。占領後の戦線復帰にも時間がかかり、味方が劣勢を強いられる時間が長い。

駆逐戦車

駆逐戦車
遭遇戦では定番のスポットでも優勢戦では役に立たないことがある。特に殲滅重視の時は強力な火砲が重要な役目を果たすため、主戦場になりそうな占領地付近を狙えるよう積極的に動いて射線を通していく。
機動のある駆逐でも、序盤の占領地狙いはせめて味方中戦車をお供に。
終盤不利な際占領ポイントと時間次第では、無闇に発砲せず味方を残して逃げ隠れる判断も必要。

中戦車

中戦車
まずは最寄りの占領地を一台で確保。待ち伏せには注意。遠隔地の占領は手前で数秒様子を見る。敵を発見した場合味方がいるなら撃ち合ってもいいが、突破が見込めないなら見つかる前に逃げ帰る。その分敵主戦場は手薄なはずなので、すぐ殲滅優先に切り替える選択肢もある。
中盤は「占領重視か殲滅重視か」の選択を常に考えて動き、どちらかに没頭しない。迷った場合は殲滅重視で。
終盤不利な状況でポイント勝利間近なら、逃げて占領合戦に持ち込むことも考える。
両チームとも900を超えているときは特に慎重に動く。強引に攻めた結果返り討ちに→その撃破ボーナスで相手が1000に到達、というのは絶対に避ける。

軽戦車

軽戦車
中戦車とほぼ同じ。機動力が有る分遠隔地の占領にも回りやすいが、その場合でも「打ち勝てない敵に見つかったらすぐに逃げ帰る」という選択肢を忘れないこと。
終盤の占領合戦に強いため、終盤にヘルスを残せるようヘルス管理は慎重に。

 

マップ別考察

優勢戦での各マップの動きをおおまかに見ておく。現在のところ優勢戦のない鉱山と蜃気楼は省略。

廃線

廃線
IMG_0230_0.PNG
※画像は旧マップですが占領地の配置はほぼ同じ
後方に控えた駆逐が機能するマップなため、3つの占領地を結ぶ中央ラインから無闇に乗り出すとすぐに死ぬ。ABかBCの2箇所を占領出来た後は、あまり無理に奥まで踏み込むべきではない。
敵が中央を越えてくる辺りで止められるよう待ち伏せするほうが、後方支援も得て安全に有利に持ち込みやすい。
中央Bは重要拠点だが、そこに固まると弱いので注意。狙撃地点は四角だけでなく各辺の中点も使えることがある。動ける駆逐はマップの外枠全部を使うつもりで立ち回ってみよう。

カッパーフィールド

カッパーフィールド
IMG_0228.PNG
基本の流れは遭遇戦と同じく南北に分かれる展開で、制したほうがACの占領も取る展開が多い。

ミデルブルフ

ミデルブルフ
IMG_0233.PNG
遭遇戦と比べ市街戦が増える傾向にある。残った互いの中戦車が、丘の占領地を狙って衝突。しかし丘上の制圧に時間が掛かると、市街地の占領ポイントで逃げ切られることも。
市街地戦は互いの占領地が非常に近い。そのため有利ならば1人に占領を任せ一気に襲撃を狙い、不利なら襲撃に備えて待ち伏せる。この時あまり1箇所に固まらず、各ルートを分担し多方面から攻められるようにしよう。なお攻め込む際は中央の噴水周辺で止まらないこと。丘から射線が通るため狙われやすい。

フォールズクリーク

フォールズクリーク
IMG_0231.PNG
遭遇戦と同様、両外に分かれる展開が基本。ただ、敵がAに多く流れる展開を先読みしてCでもたついてる敵を先に襲撃、Aから回ってくる敵を岩場でスポットし橋周囲から狙撃という展開も可能。

ロックフィールド

ロックフィールド
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遭遇戦と比べて、重戦車が南西の丘上に流れる率が高め。そこが主戦場になればいいが、逆サイドCが主戦場だった場合に、間に合わないと思った重戦車が狙撃を始めるのが、遭遇戦でもよくある負け展開。その場合初動でCに向かった中戦車はスポットだけ行い、さっさと撤収しよう。くれぐれもその場で応戦しないように。

ディスペア砦

ディスペア砦
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全体に広く分散する展開が優勢戦ではやたらと増える。しかしやはりACという展開は囲まれやすいため避けるべき。ABかBCで展開し、敵をうまく囲い込めるように立ち回る。全体的に平坦で移動がしやすいので、占領するより敵を包囲してしまったほうが早い。

砂漠の砂

砂漠の砂
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展開のパターンは大きく分けて4つある。途中で変化する場合もある。
①同じ側にレミで全台衝突
②双方が市街地と砂漠に分散して衝突…数で勝つ側の速攻vs数で劣る側の防衛・時間稼ぎ
③市街地レミvs分散…レミの市街地突破vs砂漠組の市街地裏取り
④入れ違いで市街地vs砂漠…後ろで芋る弱いのから刺していくvsそれを読んで線路周辺で迎撃、通行料取り
市街地にBCが固まるがB占領が難しい。市街地の序盤ではB占領よりCへの裏取りを優先したいこともあり、占領の重要度は低め。

失われた寺院

失われた寺院
IMG_0234.PNG
両外側に分かれる展開が遭遇戦よりも増える。建物側の交戦は遭遇戦とあまり変わらないが、庭園側は占領地Cが角地よりすこし内側にあるためやや変化する。角地も利用して囲うように攻めるほうが有利なので、全員でC周辺に固まるのは危険。

黒き黄金の村

黒き黄金の村
IMG_0229.PNG
ミデルブルフとほぼ同じことが言えるが、こちらの方が若干丘上有利な傾向。Bが市街地の外にあり市街地内だけでは過半数の占領を押さえられないのと、丘の中段から市街地を狙えるため。

オアシスの椰子

オアシスの椰子
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重戦車はあまり多くでAに向かうと、膠着し占領負けする可能性が高まってしまう。占領するならAとBでバランス良く展開しよう。
Cは両陣営開始地点のマップ角に芋った駆逐から射線が通る。スポットされている状態での占領は危険。

冬のマリノフカ

冬のマリノフカ
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全体的に遭遇戦とほぼ同じと考えておいて問題ない。占領はできるときだけさっさと済ませて、主戦場の支援を急ごう。

カスティーリャ

カスティーリャ
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占領地同士の間隔が広く射線も直接は通らないが、起伏は少ない。そのためガラ空きとなった場所を占領しやすく、逆に奪還もされやすい。このため中盤から終盤にかけて占領合戦になることも。機動力のある戦車はあまり前線付近に留まらず、マップ全体を使って柔軟に動き回ろう。地形的に逃げ道が豊富で、出会った敵を回避できる場合も多い。

港湾

港湾
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遭遇戦では山側が多く使われるが、優勢戦では市街地戦も多い。Cに向かい敵がいなかった場合、特に川を渡ったチームはさっさと戻ろう。

運河

運河
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4ヶ所占領のマップその1。まずは中央付近のBCは1台で押さえる。相手側の占領地も非常に近いので、別の味方が相手の占領地をスポットするのも有り。
Bサークルと橋を挟んだ向かい側にある茂みから、Aに向かう敵をスポットできる。自分も無防備なので発砲は極力控える。
AとD、特にDは取り合いになりやすい。数で負けそうなときは無理せず撤退しよう。

ヒメルズドルフ

ヒメルズドルフ
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4ヶ所マップその2。開始位置に近いBCをまずは1台が確保。残りの2箇所は取り合いになるが、基本レミングスが有利なので味方同士で進行方向の意思統一はしておこう。入れ違いだった場合おおよそBかCと予想が立てやすいので、それを待ち伏せて撃つのもあり。

ヴィニヤード

ヴィニヤード
IMG_0245.PNG
まずは自陣に近いAかBを確保する1台と、相手のその占領を妨害する役がほしい。
廃墟側は裏取りルートになりやすい。市街地内の丘から見える場所で止まらないように気をつけよう。
近頃はABを開始占領すると狙い撃ちされ、占領を半ば諦めての遭遇戦となる傾向にある。

大和港

大和港
IMG_0246.PNG
遭遇戦とあまり変わらないと見て問題ない。重戦車はAに固まりやすい傾向にある。敵がいない場合重戦車は集団で占領せず、機動力の高い1台を残して中戦車の救援に直行しよう。

渓谷

渓谷
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マップが広いので、序盤に入れ違った場合もAかCは必ず確保しておこう。Bの占領は困難。その他は遭遇戦とあまり変わらない。

マヤ遺跡

マヤ遺跡
[添付]
まずAかCに向かい、分かれてしまった場合や全員が外側に固まってしまった場合はBに向かおう。ただし重要なのはBの横の丘。C占領の妨害やC付近の味方との連携、Aに向かう敵のスポットなどできることが多い。中央という性質上、見つかった時点で未発見の他の敵がこちらに寄ってくる可能性が高い。明らかにMT負けしていてAB防衛を狙う時は、味方がCに向かってしまわないように意思統一をしておくこと。

沿岸要塞

沿岸要塞
[添付]
このマップでは中央茂みからスポットしやすい関係上、敵味方ともに中央に固まりやすい傾向がある。序盤から攻め込むなら、一旦下がって大きく外側から回り込むことを考えよう。

王朝の真珠

王朝の真珠
[添付]
走りやすい地面が多く、占領より積極的に動いて包囲を狙ったほうが早いという点はディスペアに近い。なので展開も殲滅戦と大きくは変わらない。

 

優勢戦まとめ

戦略でも書いた通り、占領と殲滅のどちらを優先して動くのか、チーム内で息を合わせることが大事。
占領で勝っていれば待ち気味で負けていれば攻めていく、と考えておけば遭遇戦よりも連携は容易でしょう。
優勢戦では「最後の1台が撃破される寸前に1000達成で逆転占領勝ち」という展開が起こりうるので、最後まで諦めないように。

 

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ツリー化、枝化とは?


  • コメント1 -- 2018-09-28 (土) 6:00:00
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      • コメント3に関連したコメント4 -- 2018-09-28 (土) 9:00:00

上のように、関連するコメントを子要素にすることを「ツリー化」「枝化」などと言います。
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