Object 268 Version 4

Last-modified: 2024-04-05 (金) 20:07:37

Tier10 ソ連 駆逐戦車 (略称: Obj. 268/4)

Object_268_Version_4-min.PNG
Object 268と比べてベースになったT-10の面影は無い。SU-100M1SU-101を大型化したような外観。

スペック(v1.22.0)

車体

耐久値1,900
車体装甲厚(mm)260/100/45
最高速度(前/後)(km/h)40/18
重量(t)75
実用出力重量比(hp/t)15.97
主砲旋回速度(°/s)28
視界範囲(m)370
本体価格(Cr)6,100,000
修理費(Cr)22,316~26,387
超信地旋回
ロール攻撃的駆逐戦車
 

武装

名称発射速度(rpm)弾種平均貫通力(mm)平均攻撃力AP弾DPM精度(m)照準時間(s)弾速(m/s)総弾数弾薬費(Cr)重量(kg)俯仰角
152 mm M-53S3.53AP
HEAT
HE
293
360
90
650
650
840
2,2940.422.5960
960
960
301,650
6,800
1,120
4,370-5°/+15°
 

エンジン

名称馬力(hp)引火確率(%)重量(kg)
B-12-5B1,200121,024
 

履帯

名称積載量(t)旋回速度(°/s)重量(kg)
Object 268 Version 4802510,000
 

無線機

名称通信範囲(m)重量(kg)
10RK-26720160
 

乗員

1Commander(Radio Operator)2Gunner3Driver4Loader5Loader
 

拡張パーツ

改良型換気装置Class1装填棒Class1砲垂直安定装置×改良型旋回機構Class1改良型照準器Class1追加グローサーClass1
改良型無線機×車長用視覚システム×改良型モジュール構造Class1改良型装甲材Class1内張り装甲Superheavy
 

隠蔽性

非発砲発砲時
静止時13.91%1.88%
移動時8.32%1.12%
 

派生車両

派生元Object 263(TD/215,300)
派生先なし
 

射界

射界左12°/右12°
 

開発ツリー

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152 mm M-53S
(初期/340,000)
10RK-26
(初期/51,600)
B-12-5B
(初期/132,000)
Object 268 Version 4
(初期/82,500)
 

車両に関する変更履歴

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v0.9.22新規実装
v1.0.2移動時・車体旋回時の照準拡散を33%増加
主砲旋回時の照準拡散を20%増加
照準時間を2sから2.5sに変更
車体旋回速度を23°/sから22°/sに変更
主砲旋回速度を30°/sから28°/sに変更
車体装甲厚を減少(前面下部・測距儀)
最高速度(前/後)(km/h)を55/22から50/18に変更
エンジン出力を1,500hpから1,350hpに変更
耐久値を2,100から2,000に変更
v1.22.0車体の旋回速度を22度/秒から25度/秒に上昇
最大速度を50 km/hから40km/hに低下
エンジン出力を1,350馬力から1,200馬力に低下
車輌HPを2,000ポイントから1,900ポイントに低下
車体に新たな装甲部分を追加(詳細求む)
車体装甲を弱体化(キューポラの正面装甲230mm⇒210mm)

解説(v1.22.0)

  • 概要
    v0.9.22で追加されたTier10のソ連駆逐戦車
    1950年代前期、レニングラード・キーロフ工場の特殊技術設計局が提案した試作重自走砲Object 268の第4案である。
     
  • 火力
    • 152 mm M-53S
      前身のObject 263から威力と貫通力が強化された代わりに照準時間と拡散が悪化している。俯角は5度までとれるようになっており、地形への適応力の向上を実感するだろう。他国の同クラスの戦車砲と比較した場合、装填時間は変わらないが単発火力で劣る。照準時間と弾速は大口径砲の中では優秀であり、拡散も悪くない。
      本砲の最大の問題点は精度とDPMの低さで、これはFV4005を下回るTier10通常駆逐戦車中最低クラスの値である。このため削り合いや小さな弱点を狙うような防御姿勢での勝負は難しい。一方で貫通力の高さから通常では貫通できないような広い装甲部分を狙うことが可能であり、自身は装甲を使って敵の砲弾を弾くことが出来るため普段は精度やDPMの低さをあまり感じさせない。

      精度の低さから遠距離戦には適していないと考えられがちだが、大口径砲の中では比較的優秀な照準時間と弾速を備え、高い貫通力から、300m程度の距離までならば充分に運用可能である。
      射界は左右12度ずつで、同格の固定砲駆逐戦車としてはFV217 Badgerに次いで広い。しかし固定砲塔であることは変わらないので、射界内に敵を捉えられる距離を維持するよう注意しよう。

       
  • 装甲
    全体的に傾斜を取り入れた強固な装甲となっている。正面は車体下部に至るまで顕著な弱点は存在せず、特に遠距離から正面装甲を貫通することは非常に困難である。
    一方で、重戦車のように防御姿勢が決まれば完璧な防御力を誇るというものではなく、DPMの低さと駆逐戦車ゆえの耐久力の少なさから至近距離で足を止めた撃ち合いでは不利になることが多い。装甲を充分に活用するためには後述する弱点知り、機動力を活かして戦闘距離の維持を意識する必要がある。
    天板は全て55mm厚あるため、口径165mmを超えるAPでない限りは3倍ルールで貫通することは出来ない。背面装甲は45mmと薄くほとんどのHE弾が貫通するので注意。
    画像による解説

    画像による解説
    Obj._268_4_armor.PNG
    車体正面の一見弱点に見える箇所(赤色の部分)は300mm厚あり、真正面から見てもその実装甲厚は対APで340㎜程度、対HEATでは360㎜程度となる。一部の火砲以外では貫通が望めないため基本的には狙うべきではない。
    その上下の黄緑色の部分は上部100mm下部85mm傾斜70°弱となっており、真正面からであればAPやAPCRの跳弾角度となりやすい。
    装甲モデルはtanks.ggより、v1.0.1以前

     
    • 戦闘室
      正面は330mm相当となっている。側面の傾斜部も220mm厚と重装甲であり、正面および豚飯時によく弾く部分である。戦闘室側面の装甲厚は前方から順に220mm→100mm→45mmとなっている。特に後方は背面と同様に薄くHE弾が貫通するため敵車輌の回り込みには常に警戒が必要である。
      正面から見た弱点としては向かって左側の垂直210mm厚の測距儀があり、これはTier9の通常弾でも貫通可能な数値である。測距儀自体は小さいので距離さえとれば貫通されることはまず無い。また、近距離でも障害物で隠すなどして対処は可能。右側にも機銃の下に210mm厚のキューポラがあるが、かなり小さいので狙われることは稀である。
      砲身による測距儀のガード

      砲身による測距儀のガード
      弱点である測距儀は砲身を上げてガードすることができる。砲身でガードする場合は、砲身を右上に上げて照準を固定した後、カメラを水平に戻してモニタ上で測距儀、砲身、敵の砲口の3点が一直線に重なるように車体をわずかに右に旋回させる(敵戦車を正面左手に置く)と良い。主砲の装填時間が長いので近距離で撃ち合う場合は必ずガードする癖をつけよう。

       
    • 車体
      車体正面の広い垂直部の装甲厚は350mm相当に達するため弱点ではない。また、その上部の傾斜部と横の切り欠きは100mm厚、下部は85mm厚でいずれも70度程度の傾斜装甲となっており、AP弾・APCR弾では跳弾判定になりやすい。
      ただしこれらの傾斜部分は貫通力の高い同格のHEAT金弾には貫通される事が多い。また、車体の傾きや撃ち下ろしによって傾斜が緩むとAP弾・APCR弾でも貫通される可能性がある。そのため斜面や高低差のある場所、密着するほどの至近距離での撃ち合いになると防御力を発揮できないことが多々ある。細かい車体の前後運動も、出力重量比の高さから切り返しの瞬間車体が前後に傾いて傾斜が減ることがあるので多用は避けたい。これらの弱点を補うためには敵との距離をとった上で平坦な地形に引き込んだり、遮蔽物で下部の傾斜を隠しつつ少し車体を持ち上げることで上部の傾斜を強化する防御姿勢を作り出すなどの工夫が必要である。
      車体側面の装甲は上から順に、100mm傾斜→80mm傾斜+30mm空間装甲→80mm傾斜+20mm履帯という構造になっている。特にT-10に似た中央の傾斜装甲+空間装甲は非常に防御力が高く、甘い角度でも砲弾を弾くことが多い。
      HE弾に対する耐性

      HE弾に対する耐性
      車体全体を見た場合ほとんどの部分が100mm以下の装甲厚であり、それを傾斜で補っているためHE弾に対する耐性は見た目ほど高くはない。大口径砲はもちろんのこと重戦車のHE弾でも200前後のダメージが通る可能性がある。防御姿勢の重戦車にHE弾を撃ち込まれ続けると耐久力の低さと装填時間の長さから不利な戦いを強いられることとなる。また、正面からの攻撃では車体前方のエンジンを破壊され、側面からの攻撃では履帯とともに搭乗員が負傷することが多いため、遮蔽物で車体を隠せる場合は積極的にハルダウンを活用しよう。

       
  • 機動性
    前身のObject 263から特性をそのまま引き継ぎ、重装甲でありながら軽快に前進後退できる機動力を実現している。
    最高速度こそ40km/hに減じられたものの出力重量比は重駆逐戦車にしては優秀な値であり、全身、後退共に快適である。
    ただし旋回速度は遅い部類であり、固定砲である本車にとっては、スキルや拡張パーツ、消耗品などで旋回速度を補わなければ足かせとなる場合がある。
    複数車輌との戦闘や接近しての機動戦は苦手であり、味方の援護が受けられない状況ではむやみに敵に近づかずに距離を維持して回り込みを防ぎつつ射界を確保しよう。
     
    配置転換能力として見た場合の機動力は非常に優秀で、戦況を見て必要な戦線に迅速に火力と装甲を提供することができる。また、前進後退の速度は高いため、敵の重装甲車輌に距離を詰めさせないよう引きながら戦ったり、茂みの15mルールを使って自身で発見しながら一方的に攻撃を加えるなど、戦闘距離のコントロール能力は非常に高い。
    これまで見てきたように装甲を過信して味方から突出すると、本車両の特性から格下の車輌にすらあっさり撃破されてしまうこともありうる。特に機動力の高さ故に、開幕から味方重戦車を引き離して1人で前線に到着してしまい孤立するという事態が頻繁に発生する。これを防ぐために、戦闘開始直後は偵察役が発見した初動の敵を撃てる定番位置で1、2発稼いでから前線に向かうなどして到着時間を調整するのも一つの手である。もちろんマップや車輌の構成によっては、機動力を活かしていち早く重要拠点に到着し敵の配置を阻止することも可能なので、初動の判断は常に求められる。
    体当たり

    体当たり
    機動力と車重、厚い正面装甲から本車の体当たりは非常に強力な攻撃手段である。軽量の相手はもちろん、重戦車でも側面など装甲の薄い部分に全速力でぶつかれば中口径の砲撃並のダメージを稼ぐことも珍しくはない。ミリ残りの重戦車の耐久を削り切ったり、砲弾の単発火力の不足を補ったり、複数の敵に対して体当たりで片方を撃破してもう片方に砲弾を叩き込むなど、様々な使い方ができる。また、軽量な敵車輌に壁際で張り付かれた場合にも優秀な出力重量比で敵車輌を壁と挟んで持ち上げて横転させてしまうこともある。
    しかし体当たりをするということは敵に密着することになるため、先に述べたように装甲の弱点を晒すことになる。また、自身の履帯を破壊してしまったり、旋回性能の低さからそもそも素早い敵には体当たりを当てにくいなどの問題もある。体当たりはあくまでも最終手段と認識し使うべきタイミングを見極めよう。

     
  • 偵察性
    機動力や装甲に隠れてあまり目立たないが、本車は重装甲の割に悪くない隠蔽性を確保しており、数値的には同Tierのフランスや中国の駆逐戦車と同程度である。巨体に見合わず移動時の隠蔽率は同Tier中戦車の一部に勝っている。隠蔽スキルや迷彩塗装を使用することでしっかりと隠蔽率を確保すれば悪くない性能を発揮する。
    合わせて視界強化系の拡張パーツやスキルは、機動力は高いが視界の悪い本車の欠点を補う事ができ、隠蔽性と視界を強化すると戦場における選択肢の幅が大きく広がる。修理や機動力に関連したスキルは最優先で取得すべきだが、余裕があれば隠蔽や視界の強化も視野に入れよう。特に耐久力が低下し、車輌数が減る戦闘終盤ではこの2つの性能は大きなアドバンテージを生み出してくれるだろう。
     
  • その他
    ソ連車輌特有の弾薬庫の耐久力の低さから155mm以上の口径の一撃で弾薬庫誘爆から撃破される可能性がある。装填手スキルの「弾薬庫保護」は優先して取得したい。装填手は2人搭乗しており1人が負傷しても装填時間への影響は小さい。各搭乗員のスキル構成などを考慮した上で救急キットの使用判断を下そう。
     
  • 総論
    高い貫通力の単発火力砲を搭載しつつ、優れた装甲と機動性、隠蔽性を実現した技術ツリーの集大成と言える一両である。これらの特性から、ドイツやアメリカの重装甲駆逐戦車よりも、むしろフランスや中国の高機動駆逐戦車に近い趣の車輌となっている。

    一方で他国のTier10駆逐戦車に比べてDPMや精度、俯角といった火力面に問題を抱えている。強固な防御力も実際に乗ると気が付く弱点が多い。固定砲であることに加え劣悪な旋回速度や極端に薄い背面の装甲から至近距離での戦闘はできるだけ避けたい。本車が機動力に任せて突出し、あっさり撃破されるという事態は戦場に出ると割とよく見かける光景である。このような状況に陥らないためには敵と味方の位置を把握し、自身の立ち位置を常に意識する必要がある。また、装甲に頼る前に駆逐戦車の基本である茂みや15mルール、遮蔽物を最大限に利用しよう。装甲の説明にあるように過信は禁物である。

    幸い高い貫通力と機動力、隠蔽性を有しており視界を強化すれば戦況への対応力は非常に高い。状況を見て迅速に必要な戦線への火力支援を行うのはもちろん、耐久力が低下すれば無理に前線にこだわらず後方からの支援に切り替えるなど柔軟な発想を持つことが活躍につながるだろう。仲間と連携し堅実な戦術で弱点を補った本車輌は、敵から見れば貫通することができず、距離も詰められず、回り込みもできなければ、神出鬼没に位置を変えながら一方的に高貫通・高威力の砲弾を飛ばしてくる最も厄介な存在である。

     

史実

Object_268-4_history.jpg

オブイェークト 730 ヴァリアント 4 (Object 730 Version 4) は、T-10 (オブイェークト 730) 戦車をベースとした自走砲の開発計画のひとつであり、1952年12月18日までに開発され、同時に、このコンセプト・プロジェクトにはオブイェークト 268 という呼称が与えられました。本計画は、車体後部に配置した閉鎖式の固定戦闘室に主砲を搭載する方式でしたが、オブイェークト 730 の車体に複雑な改修を加える必要があったため、計画は中止されました。(ゲーム内説明より)

参考

情報提供

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  • 記載されていない長所短所を加筆してみました.既存の性能の説明も感覚的に分かるように他車輌との比較表現に変更.長い文が増えたので格納多めです. -- 2018-08-17 (金) 19:24:00
  • 今日の午前1時ごろ~2時半ごろにかけて、このページの編集をしたWindows10の方、わずか1時間半の間に同じページで文章の手直しだけで15件もの編集行為はいくらなんでも過剰です。Wordなどでちゃんと下書きしてから投稿するなり、プレビュー画面で他の文章もちゃんと読んで直すかどうか考えてから投稿するなどして、可能な限り少ない編集件数で済むように努めてください -- 2018-08-18 (土) 11:44:29
    • あ,やはり通知かなにかを埋めてしまっていたんですね.一括で修正するよう以後気をつけます.大変申し訳ありませんでした. -- 2018-08-18 (土) 14:03:33
  • 最近こいつを良く見かけるんだが、まだ強い過ぎると思う。あれだけの装甲を持ちながら他の重駆逐より速いのは本当に勘弁して欲しい。 -- 2018-09-03 (月) 03:32:40
    • ナーフ後に開発始めた人たちがイベントブーストとお盆休みで開発を終えて乗り始めたんだろうね.乗っている身としては装甲と機動力を売りに火力に制限がかかっているので一応バランスは取れていると思う.以前のように前線でむちゃくちゃな弾き方はできず結構あっさり爆散する.味方依存度がかなり強くて解説に書かれている弱点を突くと結構脆いので試して見るのおすすめ.それでもnoobな自分でも勝率60%維持できているので強車輌であることは間違いないけど. -- 2018-09-03 (月) 07:35:50
      • 自分は勝利45%でバッチャ自走並みに低いなぁ。やっぱ深夜帯 -- 2018-09-04 (火) 03:08:30
      • に乗る事が多いからかもしれん。他の車両は最低でも50%前後ではあるし -- 2018-09-04 (火) 03:14:22
      • ↑とりあえず味方より少し引いた位置を意識して,不利なら即後退.負け試合でも最後の一両まで生き残る気持ちで乗るといいかも. -- 2018-09-08 (土) 10:56:30
      • 深夜帯ってやっぱクズしかいないの? -- 2018-09-08 (土) 15:50:35
    • まぁこの車両は精度・照準時間・射界・俯角・単発・DPMを悪くした代わりにその他の性能を爆上げして足りないものを補ったGrille 15だしな。Grille 15と違って硬いからナーフ前のGrille 15よりもひどい状況の気がする -- 2018-09-08 (土) 09:37:19
      • 普通に263の強化型だから263飛ばしてなければ普通に強い 金弾貫通60mmアップが素晴らしい -- 2018-09-08 (土) 11:14:43
      • 精度照準時間射界DPM単発を削ったらって、それもうGrille15との共通点速度くらいしか残って無いんだけど… -- 2018-09-08 (土) 11:39:51
      • この車両とGrilleの手法は大口径砲として真逆の特性だと思う. -- 2018-09-08 (土) 12:01:36
      • ↑↑単発減ってるっても100だぞ。グリレ弱体化はMTのように運用できる事もあっての弱体だったと記憶してるんだが、コイツ場合はそれに更に装甲がプラスされてるからなぁ -- 2018-09-08 (土) 15:22:02
  • 昨年末以来wotやるんだがこいつと中距離以上で対峙した場合、HEAT無い戦車って測距儀狙う以外対処法ないんか? -- 2018-09-14 (金) 17:30:10
    • 中距離でこいつと撃ち合うのはハルダウンしたE3と撃ち合うのと同じくらい不利。 -- 2018-09-14 (金) 18:15:16
    • 車輌にも依るけれど全般的にできる対処法:斜面だったらほぼ間違いなく車体上下のどちらかの傾斜が死ぬのでそこを狙う,高貫通車輌なら戦闘室正面を狙う,機動力があるなら1発被弾覚悟でHEで履帯を切りながら射界の外に出るように近付く,相手が近寄ってくるまで身を隠す,など.とにかくこの車両は自走と極端に接近されることを嫌うのでそこを意識するといいかと.近づいて来ないならTOP重駆逐を足止めできるのでそれだけでも割と仕事になる.近距離以外で測距儀に当てるのはかなり難しいのでHEで嫌がらせした方がいいと思う. -- 2018-09-14 (金) 18:18:48
      • HEで嫌がらせの場合だけど この戦車の乗り手は結構な頻度で個通してくるから(本来ダメージを与えるのが困難あるいは不可能な相手からダメージを与えられるというのが耐え難いって人が多いので) HEを使うならスルースキルだったり 面白い返答を返す用意は必要ですね。 -- 2018-09-16 (日) 14:21:39
      • ↑くっそしょうもないコメントは他所でやれ -- 2018-09-23 (日) 01:13:12
      • ↑ ty u2^^-- 2018-09-23 (日) 02:14:42
    • 中距離以上だと尚更測距儀には当たりにくくなるから不毛すぎる。その場を捨てるか、突破されるとまずい場合は抜かれないよう注意しつつHEで嫌がらせするしか。しかし下部300mmって足回りに対してほんとふざけた装甲圧してるよなぁ。それE3にもくれよ -- 2018-09-23 (日) 04:50:06
      • ごめんHE投げるってのはなし。特大内張り積めること忘れてたわ。やっても元から榴弾砲の4式5式や150mmクラス以上の主砲じゃないと -- 2018-09-23 (日) 04:53:51
      • 搭載は可能ですがユニカムだと内張りは対HEということで限定的 それならば他の拡張パーツを積みたいとかで採用を見送ってるケースが多いし 相対しても実際装備してるユニカムは少ない感があるので初弾HEで様子見からでも遅くはないと思います。 -- 2018-09-23 (日) 06:00:24
      • 特大内張りは「被弾部位の装甲厚」なので比較的薄い100mm程度の部分に撃ち込めばそれなりに削れる マウスや日HTの200mm越え+特大内張り 程の硬さはない -- 2018-09-23 (日) 13:40:59
      • 耐久力の低さもあって大口径HEに対してはあっさり撃破されるからね.HE全ダメ吸収とかめったにない. -- 2018-09-23 (日) 17:55:02
  • t-10をベースに作られているにしてもこんなに装甲厚を分厚くしてもなお足まりが低下しないなんてソ連クオリティタケェナ -- 2018-09-23 (日) 17:29:28
    • T-100LTとかいうマジカル戦車実装してんだから今更だろ。あいつチハよりデカくて装甲分厚い癖にチハより重量軽いんだぞ -- 2018-09-26 (水) 03:11:54
      • チハが漬物石を積み込んでいると考えれば説明がつくな -- 2018-09-26 (水) 06:51:53
      • ほ、ほら。内部で重さに差が出たとかいえば説明もつくし(強引)。例えるなら昔のコンピューター はクソデカイけど今は昔より遥かに性能いいのに携帯クラスのサイズになってたりするだろ -- 2018-09-26 (水) 08:16:17
      • そこはT29砲塔より重いチリ砲塔を生み出した日本戦車の素材を疑うべきでは -- 2018-10-07 (日) 14:51:28
  • 車体下部がAPCRで370あっても抜けない戦車 -- 2018-10-06 (土) 20:16:21
    • 傾斜で強制跳弾狙ってるだけで装甲自体は薄いからHEAT使うか傾斜が死んでる時狙うしかない -- 2018-10-06 (土) 21:57:47
    • 370のAPCRっていうと米TDですかね。これだけ貫通あれば戦闘室普通に抜けるはず -- 2018-10-06 (土) 23:32:23
    • その貫通力なら車体中央狙った方が良いのでは. -- 2018-10-07 (日) 11:42:43
  • 一番嫌な相手は15榴積んだT49やシェリダンと言う可能性 MT戦場でもどこでも出没するし削られるし履帯は切れるし同伴しているMTも相手にMTその他が居るとよっぽど接近しない限りそっち優先して狙ってくれない事が多いし こっちの精度では頭だけ出してるあいつらになかなか当たらないし -- 2018-10-08 (月) 14:14:03
    • 普段T49乗ってる身としては確かに相手しやすいな、貫通しないから旨くはないけど -- 2018-10-08 (月) 15:10:30
    • 脅威っていうより、めっちゃうざい相手って感じやね -- 2018-10-09 (火) 07:09:40
    • 個人的には体力多いし硬いし確実に削ってくるしでType5が一番嫌かな.鈍足とはいえ背中向けて逃げられもしないし.T49のHE弾は装甲である程度吸収できるし,装填時間の長さから履帯ハメもされないから他のLTよりもむしろ脅威度は低く感じる.もちろん撃てるときは優先して撃破するけど. -- 2018-10-09 (火) 11:03:04
      • 日HTなんて出没場所が限定されるからそこに行かなければ良いだけ HT戦場に行くよりMT戦場に行く方がこいつ向き 俯角取れない 重TDと比較すると単発それほどないこいつがHT戦場行ってもなあ(それでも弱くはない所がOPな所以だが)15榴なら一発で履帯が切れてMTの330HEATでどこか抜かれて追い打ちされる事が多い -- 2018-10-09 (火) 13:45:14
      • ↑MT戦場に行くとヘイト高すぎて履帯切りからのスコープや傾斜部分を高DPMのHEAT弾でガンガン抜かれてしんどいのよね.距離さえ取れれば安定するけど基本的にMT戦場は開けた場所で自走砲から身を隠せなかったり,石頭MTにハルダウンされたりと不利になることが多い印象.それよりもDPMが低くて動きが遅くて弱点の広い重戦車との方が戦いやすいかなと重装甲戦場に行ってる.そしてType5やFV183とこんにちわする笑.一歩引いて茂みから射撃できる前線だと無敵なんだけどね. -- 2018-10-09 (火) 16:51:05
  • なんか普通の重駆逐戦車になっちまったな。機動性の割には硬くて車体下部も抜かれにくいのは変わらないんだけど、ここまで弱体化されると長所よりも火力の低さが際立つというか。Foch155の主砲が羨ましくなる。キューポラは250mm時代から当たれば抜かれてたので体感変化なし。 -- 2023-09-07 (木) 22:06:07
    • もちろんちゃんと特性を理解して運用すれば活躍できるし、3人プラ脳死突撃圧勝とかも無くなったはずなので正常に戻ったんだと思う。ていうか実装当時1500馬力だったのかよ改めて頭おかしいわ -- 2023-09-07 (木) 22:33:59
      • あの時期はOP状態で実装して一定期間経ったらナーフみたいなことを繰り返してましたし一番環境が荒れてた時代でしょうね。正常化するのに5年もかかったと考えると凄まじい負債ですが。 -- 2023-09-08 (金) 20:37:21
    • 車両特性も強みなくなった産業廃棄物になったから乗る理由なくなったな -- 2023-09-08 (金) 02:58:02
      • 強戦車に乗りたい人にとってはそうかもしれん。まぁ機動力低下で回避行動も鈍くなった上に弱点も完全にプレイヤーに知れ渡りきったし、実装当時のような破壊力は消え失せた。強さで言えばTier10の中では中の中ぐらいになったかなぁ。 -- 2023-09-08 (金) 19:23:19
      • この程度で産廃なんて言ってる人間はエアプにしか見えないけどね。それとも産廃レベルの戦績しか出せないようなオレンジ以下のnoobかな?何にせよこいつ以下なんていくらでも居るんだから極端な表現は馬鹿っぽいってことね。 -- 2023-09-09 (土) 00:42:48
      • 懲罰調整が来た場合、企業の収益認識に減損兆候感じたからもうこれ以上金取んのを見込んだから放置するんだぞ。プレイヤー云々の問題じゃないし、開発の懐事情の問題や、新たに日本の駆逐戦車開発させるために産廃化させてそっちの儲けを取りたいからな -- 2023-09-09 (土) 18:40:00
      • 知った顔して出任せの陰謀論唱えるのもほどほどにな…… -- 2023-09-10 (日) 11:41:39
    • 履帯切り等で冷静に対処できるプレイヤーばかりならいいんだけど、そうじゃないnoobだらけのランダム戦では突っ込んできたこいつに蹂躙されるMTたちとかザラにいたので...現状のプレイヤースキルを考慮するならば弱体化は妥当だと思う。数年前ならその必要はなかったかもしれないけど。 -- 2023-09-09 (土) 10:39:37
  • ブーメラン乙。あ、そういうネタかな? -- 2023-09-09 (土) 07:38:21
  • v1.22.0になってから買ったのですが、バランスがいいと思う。報酬ターボはつけるけど、近接戦はある程度対応できて、体当たりも強すぎなくなったのでは。これが最高速度50だったと考えると化け物ですね。装甲に関しては、ドイツの後部砲塔重戦車と同じ角度を保てば車体下部は弾くし、観測装置は抜かれるので狙われる前に相手を倒す。Tier8マッチングした時は相変わらず無双状態です。 -- 2023-11-06 (月) 12:54:00
    • 統計見ても弱体化後で勝率50%台安定だからなあ。今でも十分強戦車の部類。 -- 2023-11-07 (火) 19:06:53
      • でも長所の足を弱くするぐらいなら短所の精度とDPMをさらに落とす方向で調整して欲しかったな 精度0.5のDPM2000とかそれ未満でも全盛期の厚い皮と早い足の両立 -- 2024-03-26 (火) 07:10:35