ソ連 RankIV 軽巡洋艦 Zheleznyakov(pr,68k),1951 | 68K型 ジェレズニャコフ
概要
Ver2.1 "New Power"で実装されたチャパエフ級巡洋艦の色違いバージョン。
--加筆求む--
艦艇情報(v2.1)
必要経費
艦艇購入費(GE) | 8020 |
---|---|
乗員訓練費(SL) | 10000 |
エキスパート化(SL) | *** |
エース化(GE) | *** |
エース化無料(RP) | *** |
バックアップ(GE) | *** |
デカール枠解放(RP) | *** |
BR・報酬・修理
項目 | 【AB/RB】 (初期⇒全改修完了後) |
---|---|
バトルレーティング | 5,7 / 5.7 |
RP倍率 | 1.9 |
SL倍率 | *** / 2.8 |
最大修理費(SL) | 890⇒*** / 12830⇒*** |
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
【AB/RB】(初期⇒全改修完了後) | |
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 120 / 100 / 50 |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 175 / 65 / 60 |
船体 | 鋼, 20 mm |
上部構造物 | 鋼, 8 mm |
排水量(t) | 14040 |
最高速度(km/h) | 52⇒*** / 52⇒*** |
乗員数(人) | 1186 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 | 購入費用(SL) |
---|---|---|---|---|---|
主砲 | 152 mm/57 B-38 | 三連装 | 4 | 2160 | 3 |
副砲 | 100 mm/56 SM-5-1 | 連装 | 4 | 2400 | 1 |
対空砲 | 37 mm V-11 | 連装 | 14 | 56000 | - |
弾薬*1
艦砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1000 m | 2500 m | 5000 m | 7500 m | 10000 m | 15000 m | |||||||
152 mm/57 B-38 | OF-35 | HE | 55 | 6000 | 950 | 0.45 | 50 | |||||
B-35 | APCBC | 55 | 1690 | 950 | 9 | 334 | 296 | 251 | 220 | 197 | 168 | |
PB-24 | SAPBC | 55 | 5900 | 950 | 9 | 173 | 153 | 130 | 114 | 102 | 87 | |
ZS-35 | HE-DF | 54.23 | 6560 | 950 | - | 53 |
小口径砲
武装名 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 信管 遅延 (m) | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
100 m | 1000 m | 2000 m | 3000 m | 4000 m | 5000 m | |||||||
100 mm/56 SM-5-1 | OF-55 HE | HE | 15.6 | 1120 | 1000 | 1 | 15 | |||||
ZS-56 HE | HE-DF | 15.6 | 1890 | 900 | - | 24 | ||||||
F-55 HE-F | HE(弾底信管) | 15.6 | 1940 | 1000 | 1 | 73 | 64 | 57 | 52 | 47 | 44 | |
ZS-55R AAVT | HE-VT | 15.9 | 1260 | 995 | - | 17 |
機銃
武装名 | ベルト名 | ベルト内容 | 貫徹力(mm) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
37 mm V-11 | 既定 | HEF-T/AP-T /HEF-T/HEF-T /AP-T | 60 | 57 | 47 | 38 | 30 | 16 |
追加武装*2
追加武装: なし
カモフラージュ
研究ツリー
解説
特徴
Chapayevより引用:
6インチ級主砲を持つソ連巡洋艦。
主砲火力・対空性能・装甲・速度のいずれも高水準……なのだが主砲の装填と装甲には欠点もある。
--加筆求む--
【火力】
主砲は6インチ(152mm)57口径3連装砲塔を4基12門搭載する。
砲弾はHE・AP・SAP・HE(時限信管)の4種を使用可能、どれも6インチ砲弾としては最強クラスの性能を誇る。
特にSAPは良好な貫徹力を持ちながらもTNT換算5.9kgと凄まじい炸薬量を内包する。
これは他国のどの8インチ(203mm)SAP弾・Common弾よりも炸薬量が多く、
それでいて貫徹力でも英国の8インチSAP以外とほぼ同じか上という凄まじい6インチ(152mm)砲弾だ。
このように砲弾はとても優秀、57口径と長身の砲は950m/sと優秀な初速を叩き出すため遠距離戦も得意。
……このように強力な砲弾性能を持つ一方で装填方式は一時弾薬庫を使用する旧式である。
一時弾薬庫には砲塔1基につき18発、3連装砲塔なのでたった6回斉射するだけで一時弾薬庫は弾切れになる。
即応弾が一時弾薬庫に残っている場合は毎分8発と6インチ砲としても標準的な装填速度だが、
撃ち切ってしまうと毎分5発と日独英の8インチ砲と同レベルまで装填速度が落ちてしまう。
アップデート2.3で撃ち切った際の装填速度が毎分6発へと強化された。
更にアップデート2.5で一時弾薬庫が削除、どれだけ撃っても毎分8発の装填速度を維持できるようになった。
対空性能は凄まじいの一言、急降下爆撃機や雷撃機では投弾距離まで近寄ることすら難しいレベルだ。
対空砲としては連装100mm砲を4基8門搭載する、前任艦のキーロフとは違い対空砲弾は開発しなければ使えない。
なお時限信管HEの方が若干炸薬量が多い、一方の近接信管HEは初速が早く有効射程や精度で勝る。
機関砲としては連装37mm機関砲を14基28門搭載している、高初速かつ高火力で機関砲としては有効射程が長い。
西側におけるボフォース40mmと似たような立ち位置であり、撃ちすぎるとオーバーヒートを起こすのも同じ。
【防御】
舷側装甲は100mmとキーロフから倍化、砲塔も正面175mm・側面や上面も75mm~65mmと装甲化を果たした。
艦橋モジュールも130mmの装甲で守られており全体的に優秀な装甲を持っている。
……ただし重大な欠点も存在する、それが水線下防御の欠落である。
このゲームでは砲弾が水中に着弾してもしばらく突き進む水中弾効果が再現されている、ただし榴弾にも。
舷側装甲100mmは船体を広く縦に守っているが水線下へはそれほど装甲が伸びていない、
そのため榴弾が無装甲の水線下に直撃すると高い加害能力を持つ破片が船内にバラ撒かれ大被害が出てしまう。
1.99で「通常の」榴弾は船内への加害力が激減したため水線下に直撃しても大被害は起きなくなった。
ただし弾底信管の榴弾は船内で炸裂するため相変わらず水底下に食らうと危険である。
【機動性】
パーツ全改修で61km/h(33kt)となっている、巡洋艦としてはやや早めの部類。
史実
--加筆求む--
小ネタ
--加筆求む--
外部リンク
コメント
【注意事項】
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